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こんにちは、こんばんは、おはようございます。フリーランスで主に野球関係のライターをしております、キビタキビオです。
この番組は毎回10分程度で野球に関する取材のこぼれ話を棚からひとつかみしましてですね、
野球好きの皆様にお届けしたいと思います。 ということで今日は何のテーマにしようかなと思ってたんですけども、今ですね、たまたま
今日 名古屋ドームのですね
名古屋ドームつっちゃいけないのか今なんだっけ えっとバンテリンドームだバンテリンドームで行われてます
中日対巨人戦 の
今日はこれ 第2戦ですかね
見ながら ふと画面に出てきた選手を見て思ったことを言おうかなと思うんですが
中日ドラゴンズの 高橋周平選手についてちょっと話しようと思うんですね
今年はね3番サードということで今のところ定着して ずっと試合に出続けております高橋周平選手ですが
プロフィールをねもう一度思い返してみると1994年生まれなんで 今年で30歳になるわけですね
僕の知っている周平選手というのはですね 東海大高校時代のなんかの高校生の時のねイメージが未だに引きずっているというかね
そういうイメージが残っていまして なんともねこう
あの高橋周平選手がもう30歳かというねちょっと思い入れがある選手なだけにこう 感慨深いものがあるわけですが
はい高橋周平選手に関してはですね 私が
えっと 8年間くらいですかね
編集者を務めていました野球小僧という雑誌ですね 現在はですね野球太郎という名前に変わりましてまだ観光を続けているんですけれども
その野球小僧当時ですね 高橋周平選手が
ドラクトで指名されたのが2011年なんですね もう今からだいぶ前ですね10年以上前なんですがその時
1年生でね 東海大高校の1年生の時からも高橋選手というのは出場してまして
その中学時代はね湘南ボーイズで もうすでにね実績を上げていた選手だったんですけども
東海大高校でですね 活躍しておりまして
その時に 僕も現地の試合を山梨県の大会だったかな
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やはり関東大会だったかな 見たことがあるんですけども
一塁側の方のスタンドで僕見てたんですけども 一塁側に打ったファールでとてつもなく打球スピードの早いですね
地を這うような頃でファールになったのを見たことがあるんです この打球スピードが尋常じゃなくてですね
なんだこの選手はみたいなふうにちょっとね 印象に残っていたのがあったんですがその後ですね
あのちょっと別の当時観戦されてた方が 指摘に撮影された動画だったと思うんですけども
まあそれはちょっとですね動画サイドにアップされてましてですね そっちは日大参考と対戦していた時の映像なんですが
高橋選手が打ってセカンドのこう脇を抜けていく 打球頃セカンドがダイビングしたのかなちょっとそこはすいません記録が定か
じゃないんですけども それいうふうにまあいわゆるセカンド頃が抜けて行ったんですがそれ抜けて行った頃の
玉汗が早すぎて 外野手がライトとセンターも追いつけずにですね
フェンスまで到達してしまったっていう打球があったんですよ まあとにかくこの2つ自分のまあ目で見た打球とその現象として起こった
あのそういうセカンド頃はセカン巻を抜けた打球がフェンスにまで たどり着いてしまったというですね
その2点からもう打球の速さに関してはもう間違いないというふうな確信を持ってたん ですね
でその年の えっとその年じゃないんですよねこれがね
高橋周平選手が3年生になる前なので2年生の頃だと思うんですけれども 年明けそのドラフトイヤーになる年が明けた2011年の年が明けた直後のに発売になる
こうだったと思うんですけど あるいはそのちょっと手前かなまあとにかくその12月か1月かぐらいに発売になった
野球小僧の関東特集で まあこの次の音ドラフトその秋ね一周回って秋にドラフト指名される
候補としてはこんな選手が あの
すごいんだぞっていうランキングをまあ大学生とか社会人とか高校生とかっていう風に そのカテゴリー別に
関東カラーで紹介するというねランキングにして紹介するページがあったんです そこでじゃあ誰が来年一番注目かねって話に編集部の中でなってですね
僕と今でもまあ編集長をやっている餅木さんというね えーとでのまあほぼほぼ一対一の相談というかになったんですけどもその時に
まあやっぱり高橋周平じゃねっていう話になってですね まあ餅木さんも高橋周平の打撃というのはもう見ていてですね
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ほぼほぼまあ 何の疑問も持たずに
周平選手にしてまぁ割と大きいね1ページぐらい割いて 高橋周平選手を紹介したわけです
ところがですね意外にもその以前というかねそれ以前にですね 高橋周平選手が高校生の中で筆頭のドラ1候補だみたいなね風な言い方をしてた
雑誌とかが他にあまりなかったらしいんですねどうやらね そのためその後にですね
えっとまぁ同じコンビでですね私が原稿を書くような担当になって 高橋周平選手のそのインタビュー記事を
掲載させてもらったことがあったんですがその取材のために山梨の 東海大高校に出向いた時にですね
当時監督だった村中監督ですね まああの原田つのりさんとね同期であのサガミ東海大相模時代ね
ハラカン監督と の時のまあが選手の時のエースピッチャーでね有名ですけども
村中監督から偉い子を礼を言われたというか1位にしてくれたねみたいな感じで言われた 喜ばれたというんですかねそういったことをすごく
覚えていますなんでこんなめずらそんな喜ばれてるかなと思ったんですけども どうやら
あのうちのそのうちの当時の野球小僧だけがそういう 紹介の仕方をしてたらしくてですね
まあむしろ後でも聞いたんですけどそれここから他の雑誌も追随するように高橋選手 のことを評価して
ドラクトでのまあなんですかねあの 高評価につながっていったと
いうことらしいです まあ実際ですねまあ裏話的なことになるんですが
ジャイアンツ当時まあ監督だった原田つのりさんもですね 高橋周平選手についてはやっぱりかなり注目をしていてですね
その当時はその年はですね あの菅野投手ですよね
そう菅野投手が結局は 日本ハムがね
その年の12戦11戦ドラクトは指名をしたことでプロ入りができなかったんですが まあ当然
あの プロ超注目ピッチャーと東海大学でその当時されてましたので
菅野投手でもうジャイアンツはこの世行くしかなかったんですけれども まあなんとか高橋周平選手もね
取れないだろうかみたいなねなんかそういうこう 相談を村中監督にですね
昔のチームメイトのよしみてね してたというね話をですねまあまあいく細かいと言っちゃうとやばいんですけども
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してたというね話を当時伺ってちょっとびっくりしたなというそれだけ評価して たのかというね
思ったなという思い出があります はいですのでねまあその後ねじゃあまあなかなかドラゴンズに入って期待されているもの
以上の音成果を出しているかと言われると本当にねまともに活躍したなぁと思える年 っていうのが1年あるかないかみたいなね感じになってしまっていて
まだまだこんなもんじゃないというふうにねやっぱり思っているので 周囲打者争いするだとかなんかねそういったような
まあもともとね なんてなるホームランを量産するタイプじゃないんですよね
あのそれはもう高校時代かそうじゃ低いライナーをね あの打つ選手でしたのであのホームランはねそんなに30本も40本も出るわけではないんです
けども でもね3割2分3分というふうに打つ力
まあ20本ぐらいねホームランそうなればなるでしょうし今年 どれだけ成績を残すのか期待したいと思います
はいということでですねいかがだったでしょうか ぜひねコメント欄などにもご感想を入れていただけると嬉しいです
こういったね選手個々の話なんかもねこれから思い出に残っている選手などがいたら どんどん話していきたいと思いますのでよろしくお願い致します
それでは皆さんまた次回 ばいばい