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2024-10-11 08:48

#0080 明日CS注目佐々木朗希のスライダー、オレが捕れたときと軌道違うの?


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00:06
クライマックスシリーズの 開幕が明日ですね。
10月12日に迫っております。 今その前日の夜にね、これ喋ってるんですけども、
注目すべきはロッテと日本ハムの対戦なんですが、ロッテの先発がね予告ですかね、これ佐々木朗希が先発すると
いうことで どうもわかっているようなんですが
佐々木朗希今年 スピードがね直球の走りがあまり良くないとかですね色々言われてますけどまぁそうはいつ
も なんだかんだで実証しましたという感じですが
一つねえっと結構新聞記事場にもなってみたいですけどあのまっすぐの方がねスライダー ついてもねあの吉井監督が言及しております
以前よりもですね ちょっと縦に変化しているんじゃないかということではいあの
画面というかねあの投球してるシーンなんかを見てもこれね投球してるシーンがね これパッテレさんがどうしてもやっぱりどうあの
見ることが多くなるんですけどね あのスロー再生で抜く画面がねまっすぐとフォークばっかりなんだよね
あのたまにスライダーもちろんあのなんですかあの 投げた試合のダイジェストみたいな時にはまあスライダーを投げているシーンとかも出てくる
んですけど なんか脱三振症みたいになっている時なんかねスライダーを投げている姿とかスライダー
の指なのマンテのアップとかっていうのがね全然出てきてくれなくてですね 実際ね三振とっているボールっていうのは真っすぐかフォークなのかなと思いますけどね
まあなかなかちょっとその実際投げている姿とかそのこれスライダーだなってはっきり 思えるところ猫見つけるのにはねちょっと苦労しましたがはい
確かにね縦スラとかこれカーブみたいに思うようなね スライダーを投げているようです
であの 何を隠そう私はですね
佐々木老貴のスライダーを キャッチングしたことがあるんですよと言っても本人の投球ではありません機械が投げたもの
なんですけどね あの9次元のスライダー会の時にですねビデオ vtr であの
メジャーリーガーのねあのスライダーを撮りましょうっていう そういうあの映像が流れたんですけどまたね再放送なんかがあった時にご覧
いただければと思うんですが あの時実はですね
えっとテレビのオンエアーで流れたのは
とストライダーのスライダーとなんだっけ ベリオムのスラーブだっけ
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と後大谷翔平のスラーブとその3種類だけだったんですよね でも実はね収録ではですね日本人
投手もうですね wbc に出ていた投手については あの
これ ピッチングマシンが回転数と急速を再現できる
最新のえっとピッチングマシンだったので その回転数情報回転軸とかですねそういったものが
wbc に出た日本人選手に関してはですね オープンになってるんですよね情報としてなのでインプットすればそれを再現できる
ということで佐々木老希のスライダーもね チャレンジしてたんです実は放送されなかったけどね
で うーんと
1球取れたんですよ実ははい 140キロ多分超えてるスライダーだと思いますけれども
佐々木老希のスライダーはねその時取った時は本当にまっすぐが横に滑るというような スライダーでしたで曲がり幅も小さくて
まあ言い方をこんな言い方するとあれだけどちょっとでも 野球陣によくありがちな言い方の早いだけでしたね
早いだけのスライダーって感じでしたボール2個分ぐらい 僕の感覚ですと横に滑るような感じでこの日収録した時に僕はですね正直
あのいろんな8人合計8人当初のスライダー 右左も混合ですけど受けたんです受けたというかチャレンジしたんですけど取れるか取れない
かというのが その時にですね
特にね縦に変化するスライダーにはちょっと手を焼いたというか 縦の変化にはついていけなかったんですね正直言って
なぜなら僕自身がこの140キロというまずまっすぐをとっ 取ろうとしたのも今回が初めてだったということで
130キロ以上のまあスピードボールを今まで補給してた時はもうまっすぐしかなかったんですね なので浮き上がってくるとまでは言わないですけど
まあとにかくまっすぐつんざくようなあの ただ人間の目からするとやっぱり浮き上がっているように見えてしっかり上から押さえつけないと
上にミッドを持ってかれちゃうようなそういうストレートしかあの130キロを超える急速の ボールは受けたことがなかったんです
でなので このタイミングできる急速のものが落ちるっていうのがどうしても体では覚え込めながらその時は
ねその日だけでは覚え体でね染み込めなかったので 全くついていけない想定外になるわけですよ体の反応としては
なのでどっちかというと取れたのはそのストライダーのスライダーもそうだったんです けど
佐々木老貴もそうだったんですねこれあのあまり縦変化がなかったスライダーが取れたんですよ でまぁ佐々木老貴のスライダーっていうのはそういうスライダーだったということですね
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横に滑り当時はねそれがまああの wbc でダルビッシュ投手 ね伝授されてちょっとスライダーのあの軌道や変化が変わったというね
が去年の話だったと思うんですが あの本家のダルビッシュ投手のそのスライダーも再現してチャレンジしたんですけど
このダルビッシュ投手のスライダーが一番取れなかったんですよね全くついていけなかったんです 正直
それはね まあ早いだけじゃなくて曲がり幅も大きい上に落差もあるというスライダーでしたね僕の
ダルビッシュ投手のスライダーの感覚としてはでもうあの ミットの先っぽの方に引っ掛けたり触るのが精一杯で最後ねあまりに先っちょ
に引っかかってしまってミットの紐は切れちゃったんですよ たまたまね最後のボール
ダルビッシュ投手が8人のうちの最後に登場して 一番最後の3球目で切れちゃったのでもうこれはいこれで終わりですという時に
紐を切れたんで良かったんですけど そのぐらいねダルビッシュ投手はついていくのが難しいスライダーでした
でそこで佐々木老貴投手に戻るんですけどそういう落差のあるスライダーが投げれているので あのある種それは今期ねスライダー結構使ったという風な
データもあるみたいですけども武器になったのかなというふうに思うんですね まあただもちろんあの根本的な武器というか柱になっているのはもうストレートと
フォークボールですねまあ転換もできのフォークボールがありますので まあそれをどういう形で生かすかということになるのがまあこの
クライマックスシリーズのポイントになると思います でまぁ時折ねそういうスライダーも使ってということで果たしてねどこまでこの所詮
任された試合大事な試合ですねあの投げ切ることができるか悪いなりにね どこまでできるかっていうのがこれはね一つのまあいわゆる試練と言いますかね
月並みですけれども佐々木老貴に与えられた 大きな課題になると思いますのでどういうピッチングをするのか楽しみです
はいもうね24時間以内ですからねもう十何時間後くらいになりますので クライマックスシリーズどういう展開になるでしょうか
皆様ご覧いただければと思いますはいではまた次回お会いいたしましょう バイバイ
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