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2024-06-27 05:52

#0039 球辞苑スライダー捕球話02落差についていけず網がとれた!

#球辞苑 #スライダー #キビタキビオ #前田健太 #佐々木朗希 #今永昇太 #宮城大弥 #ダルビッシュ有
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サマリー

球辞苑で体験したスライダーは、落差についていけず網がとれます!

球辞苑でのスライダー体験
こんにちは、こんばんは、おはようございます。
フリーランスで主に野球関係のライターをしております、キビタキビオです。
この番組は毎回5分程度で、野球に関する取材のこぼれ話を棚から一つ紙してきてですね、
皆様、野球好きの方にお届けしております。
ということで、今回はですね、前回お話ししました、球辞苑で、
球辞苑のスライダー界ですね。
データさえあれば、スライダーを再現できるマシンというものを、実験台というかですね、
その投球を受けるというですね、貴重な経験をさせていただいた話をしておりまして、
今日が2回目の続きとなります。
実はですね、この収録の時に出したのはね、
ストライダーですね、メジャーリーガー。
あとペディオスですね。
それと太谷翔平投手ということで、3人のタイプの違うスライダー、スイーパーとかですね、
グラブとかですね、そういったものも含めて挑戦して、
最初のストライダー投手のスライダーは補給したところがあったんですけども、
実際にはですね、この3人以外に5名のスライダー、合計8名のスライダーをですね、再現してもらって、
1人の投手につき3球ずつ受けたんですね、実は。
はい、それで、まあ誰かと言いますと、それ以外にですね、前田健太投手、
それから、日本人というか日本の球団でプレーしている佐々木朗希投手、
それから左の今永翔太投手、今ね、株主で活躍しています。
それと宮城博也投手ですね、オリックスの。
で、最後にダルビッシュ優投手と。
ちょっと順番はね、多少前後したかもしれないですが、
ダルビッシュ優投手が最後なのはまあ間違いなかったですね。
一応そういった形で受けたんです。
はい、これはですね、おそらくなんですけども、
そのシーンを直接聞いたわけではないんですが、ディレクターさんからはね。
放送時間に限りがありますので、もともとこうたくさん撮っておいて、
その中でね、面白かったものあるいは番組の構成に見合うものということで絞って放送したんだと思います。
あとはですね、日本の球団でプレーしている投手というのは、
これ実はWBCの時のデータというのが表に公表されてまして、
それを元にして再現するということをしていたので、
データそのものは問題はないと思うんですが、
グレーゾーンと言いますかね、これ果たしてそのまま使っていいのかどうかみたいなね、
ちょっと判断がいろいろあったんだと思うんですよね。
その辺、僕もね、本当のところはわかってないんですが、
それで3つに絞ったということだったと思います。
ストライダー投手のスライダーは撮れました。
あと実はですね、この他に実際に撮れたのはですね、本当に1つしかなかったんですよ。
ちゃんとね、落とさずにキャッチできたのはね、弾いたりとかしないで撮れたのは、
あと佐々木老貴のスライダーですね、佐々木老貴投手のスライダー1回だけ撮れました。
はい。
あとね、練習で実はね、その前に試しの練習でやる時に大谷翔平投手のスイーパーもですね、1回撮れたんですけども、
本番のね、3球ではちょっと撮れなかったんですよね。
あの、ちょっとね、大谷投手に関しては練習の時よりも本番の時の方が少しね、楽さがあったと思います。
はい。
それがちょっと撮れなかった要因だったと思うんですが、
この楽さが実はスライダーに関しては重要だと思いました。
っていうのは、横に滑る分にはですね、意外と対応できるんですよ。
だから、曲がり幅に関係なく、例えば前田健太投手のスライダーなんていうのは、曲がり幅は小さいんですけど、ものすごく縦に落ちるんですよね。
それで撮れなかった、ついていけなかったというとこがありましたですね。
あとですね、面白かったのは左の今永投手のスライダーなんですよ。
今永投手のスライダーは、なんかね、曲がりそうに、大きく曲がりそうな球動をしていながら、
曲がりませんみたいな感じで、なんか曲がらないで突っ込んでくるんですよね。
だから、どっちかっていうと、外に曲がりすぎて、わーってついていけないんじゃなくって、
ああ、思ったより曲がんねえみたいな感じで、内側の方でついていけないみたいな、行き過ぎちゃうみたいなね。
そんな感じのスライダーで面白かったです。
そしてね、最後のダルビッシュ投手。これはね、もう別格ですね。
ダルビッシュ投手のスライダーは、曲がりもでかいし、落差もでかくてですね。
これこそ本当にミットがついていけないという感じで、ミットの先っぽにかすらせたり当たるのが精一杯で、
最後の3球目の時はですね、ちょうどこのミットのね、紐がその先っぽすぎてね、衝撃が先っぽで広いすぎて切れてしまって、
ウェブですね、網がですね、取れてしまったというね。
最後まで取れたというね、そういったエピソードもありました。
まあ、こんな投手たちのね、えぐい球をね、バッターはね、打ってるわけですからね。
まあ、アスリートの世界の驚愕の差というんですかね。
投手ごとのスライダー特徴
それをまざまざと体験させてくれた収録になりました。
はい、ということでですね、いかがでしたでしょうか。
最後までお聞きになりたかったら、ぜひコメント欄にご感想を書き込んでいただけたら嬉しいです。
それではまた次回お会いしましょう。
バイバイ。
05:52

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