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2025-06-26 11:01

#0213 交流戦はパが圧倒! ここで改めてセパのスタイルの違いの歴史を振り返る


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サマリー

交流戦では、パリーグが圧倒的な強さを示しており、その背景にはセリーグとのスタイルの違いや歴史があります。特に、1990年代以降のパリーグの球場の広さが選手に与えた影響や、両リーグの人気の変遷が重要なテーマとして語られています。

交流戦の振り返り
プロ野球の交流戦について一応、ざっとね、振り返っておこうかななんていうふうに思いましてね、今日配信しておりますが
ソフトバンクが優勝ということで、2位から6位までがパリーグの球団が全部占めましたという形でね
今までもね、僕も原稿にしたことあるんですけども、パリーグがずっと勝ち越してた時期があって
やっぱり実力のパ、人気のセみたいなね、それは80年代の話で、今やね人気に関してはどっちもそんなに大差ないんじゃないのみたいな話になっちゃうと
人気のセパ、実力のパみたいな感じになっちゃって、パの方がいろいろとね、上なんじゃね?みたいな話になるわけです
実際ね、要はその、力のセ、技の、違う違う違う、力のパ、技のセみたいなね、ところっていう風潮は昔からあってですね
それはね、どういうことかというと、やっぱり1990年代に球場がですね、パリーグが広くなったっていうのが結構大きかったんじゃないかなと思うんですけれども
まあそれ以前からね、パリーグっていうのはもう一つ、本当に人気なかったんですよ
今のね、そうだな、今のもう30代以下の人からすると、壊滅的なパリーグの人気のなさみたいなところっていうのが、たぶん実感わからないと思うんですけれども
そうですね、僕ぐらいの世代、50代ぐらいの人であれば、わかると思うんです
パリーグのね、球場に本当に観客、あれ、今ね、観客数の記録を調べると何千人とか入ってる体になってますけど、実際そんなに本当入ってないですからね
今の独立リーグ、まあ失礼な言い方になっちゃうかもしれないですけど、今の四国とかBCとかの独立リーグの試合がたぶん想像一番一致するというかね
人気の変遷
あの想像しやすいと思うんですが、あんな感じでしたよ、パリーグ、あのそこまでではなかったと言うと確かにね
開幕とかゴールデンウィークぐらいまでの間はパリーグどこの球場でも特に土日のあのデイゲームの時なんかはかなり入ってたっていうね印象はもちろん持ってます
はいその時にはね、まあそりゃそうだなぁ、まあ1万人ぐらい入ってた試合とかもあるだろうなっていうのはあの気がしてます
1万人から2万人ぐらい入ってた可能性はあるなっていうのはね、そういう光景はもちろん目撃していますが、その頃を過ぎたあたりからはですね
どこの球場に行っても特に平日のナイターとかね、まあぶっちゃけねそんなこと言うけど
セリーグだってね人気のせいなんて言ってるけど、巨人戦以外はそんでもなかったんだよ、俺だってあれいつだろう2000年ぐらいかなだいたい
あの警察コンサルタントだとあまりにもきつくて、なかなか野球見に行く機会っていうのを作るのもね、作れなかったんですけど
その某工団にですね、3年ぐらい出港行ってた時が、この時はねちょっとパラダイスみたいな生活だったんですよね
まあここでね俺はね、自分のその警察コンサルタント技術者数のスキルをね、圧倒的にみんな伸び盛りになるはずなのに伸ばすことができずに挫折して転職するに至るみたいなそういうとこあったんですけど
その時は出港先がパラダイスみたいな場所で好き放題って感じだったんですよね
いろんなことを楽しくね、楽しい経験でもね、今で言えば本当楽しい経験させてもらって本当貴重だったなというふうに僕は思いますよ
今のね、立ち位置っていうんですかね、こういう職業であったりところに至るのにですね、非常に十分なきっかけになったところだったんですけども
その出港先というのが、そこで何が出てあがったかというと、何だっけ観客の話かパリーグの観客の話だよな
そうそう反進戦、パリーグじゃないセリーグのね、その年福岡ドームがもう結構できてだいぶ経ってたんで福岡ドームの試合なんか結構ね
その時に結構業客みたいに全国休暇をとってですね、ちょっと遅れた夏休みにですね、全国の球場を渡り歩いてプロ野球を見ていくみたいな旅を一回したことがあるんですよ
その時に甲子園球場のカープ戦、もうでも9月だったと思うんですけども、カープもタイガースも優勝争いから脱落してて、今みたいなプレイオフなんかないじゃん
だからもう完全に消化試合になっちゃってたんですよね、その時に俺アルプススタンドの位置になるのかなあれ、内野のベースからポールの間ぐらいのところの内野席、一番安い方だと思うんだけど
あそこに入ったら観客レフトが三塁側、要するに広島サイドだけど観客俺入れて3人しかいなかったぜ、ビールの売り子が2人ぐらいいて、3人のところに一生懸命ビールどうですかどうですかって
結構もう熱くはなかったんだよな、むしろ涼しいぐらいで、いかがですかいかがですかってくるんで3倍ぐらいでも俺もしょうがないんで買ったけど、もう無理無理って言って最後は諦めてもらってって感じで、そのぐらい観客がいなかったんですよね阪神対広島戦ですけども
今じゃ考えられないよねそういうのねセリーグなんかもそうですしパリーグだもね考えられないチケット取るのもね大変だしチケット代もどんどん高くなってるしっていうことでねそれを考え思うとですねあのまあ話を戻すとパリーグってのはとにかくもうそのぐらい人気がないセリーグもジャイアント戦以外はそういう時もあったっていうねパリーグほどじゃないけどっていうのそういうこともよくあったっていうね感じでしたから
まあそれを思うと人気の成立力のパっていうのはね当時はねあったんですよねでまあその球場がパリーグの方がね新球場が90年代に増えたおかげでっていうのもあるけどさっき言おうとしたのは観客が見てないっていうのは結構重要かもしれない
テレビ中継も地元のローカルの局ではやってたかもしれないですけどほとんどやってないっていう感じだった全国放送はしてないっていうのでまあ好き放題やってたっていうね要するに失敗を恐れずにあのーなんていうのかな豪快な野球って言うんですかねもうあの0か100かみたいなあのバッターのスイングもそうだしピッチャーの勝負の考え方もそうだし打たれたらもうしょうがねえやもう思い切っていったねっていうようなね
そういう風潮ってのがそもそもあったっていうことですよねでそこに付け加えて90年代に球場が先にね本拠地球場がみんなさっきの福岡ドームとかさ他にもあのホットモットフィールド今では言うね当時のグリーンスタジアム工部とかもそうだけど当時広かったんですよねそのできた当時っていうのは札幌ドームもそうだしそういうこともあって
あのーやっぱりそれなりにパワーとかスピードがないと選手として生き残っていけないっていうのがあってピッチャーピッチャーで球場が広いんで思い切ってストレート中心の勝負ができるみたいなねそういう風潮っていうのができたわけですよで一方セリーグの方はやっぱ球場が狭いのでできるだけそのゴロを出せたいとかボール玉を出せたい振らせたい
パワーとテクニックの対比
で言うので結構そのベースのねあの隅っこをかすめるようなね スライダーシュート横の良さぶり
まあ後はフォークボールも使ってっていうようなね感じで駆使してということでバッターもバッターで まああのそんなに強心しなくてもホームランになる
ミートさえできればっていうね形でやっぱりテクニックの方があの なんですかね上がっていったというね感じだったんですがそれがやっぱり球場はゼッドの
セリーグも含めてみんな球場が広くなってしまうと テクニックだけではやっぱり勝てなくなるっていうねそういうところはね
あったあるんだと思いますでそのテクニック対パワーってこれねバーはパワーバンス このバランス非常にねあの難しくてっていうわけじゃないんですけどそのデリケート
ちょっと変わるだけでねすごくこう変わっていくので ただやっぱりパワーがある方がやっぱり通しても有利なんですよ
ダイナミックの方が有利というかね そういうところで僕は交流戦開始してからずっと多かったこの方
あのパリーグの方がね勝てる機会が多いんじゃないかなというふうには思っています ただ
セリーグも指を加えて見ているわけではなくて まあ
パワーに対してテクニックで対応していこうというよりかもう日本野球全体がもう今 パワーがどんどんね上がっていく方に底上げされていってますし
自主トレなんかもねもう今球団の境目やってたりとか情報交流もされているのし 情報もね
いくらでももう入ったりするのでみんなが同じ方向に進んでいっているというところがあって セリーグのパリーもパリーグの選手とねその
スペックみたいなものもそんなに変わらなくなってきているというところがあるので あとはそういった風潮も昔からなんとなく受け継いでいるねその伝統的なね
考え方とか戦術だとかそういったもののね影響というのはあると思うんですよね そこでまあパワーのあるパリーグの方がちょっと有利なのかなぁなんていうふうに思ったり
今回しました はい
まあこのことについてはねまたねおいおい話していきたいと思いますので今日はこの辺で ということにしたいと思いますそれではまたバイバーイ
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