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サマリー
沖縄尚学が全国高校野球選手権決勝で日大三高に勝利し、見事に優勝を果たしています。この大会を通じて、沖縄チームの投手力の強さと日大三高の接戦を勝ち抜く力が注目されています。沖縄尚学は夏の選手権で優勝し、日大三高は粘り強く戦ったものの準優勝に終わっています。勝利の裏には選手たちの努力と成長がしっかりと表れています。
沖縄尚学の優勝
夏の全国高校野球選手権決勝戦ですね。沖縄尚学が日大三高3対1で破って見事優勝、全国制覇を果たしました。おめでとうございまーす。
イエーイ!イエーイ!って言ったらいいのかな?これは指笛ですかね。ピーピーピーって言ってきませんけど。
ツイッターでちょっとつぶやきましたけど、何しろSNSって言えばいいでしょうかね、ハイサイおじさんの話ばっかりでしたね。タイムラインを流れてくるものが。勝つだの負けるだの、まあそういうこと以上にって感じで。
応援の観客席がすごいみたいな話で。沖縄の学校が勝ち進んで上がってくるとこの頃はもうこれが必須と言いますか、定期と言いますか、そういうことでございました。
で、準々決勝が終わった時点で1回ここでの配信で喋ったんですけども、まあ投手力のある沖縄尚学か、あるいは山梨学院の勝った方が事実上の決勝戦じゃないですかみたいなこと言ってたんですけど、ちょっと山梨学院の小野田投手がね、本調子というか本来のコンディションじゃなかったみたいで。
まあそうなればね、打戦でどこまでカバーできるのっていうのはあったかもしれないですけども、沖縄尚学の2人の2年生ピッチャーがやっぱりこの大会はグッと前評判の時以上にね、実戦力の強さということなんでしょうかね。
ちょっと正直言うとそんなに僕は語れるほどマジマジと彼らのピッチングを見てないので、今はちょっと捨てておきますけど、そんなのばっかりなんですよ。僕今年とか去年とか、ここ5年?ここ5年そうだな。
ちょっとね今日、もう一回この後ね、別テーマで自己啓発的な、自分自身に対して啓発するような、そういう音声配信、微暴力的にするつもりでいるんですけど、全く断片的にしか見てないので、そういうじっくり見る機会っていうのを、なんて言うんでしょうね。
ちょっと僕自身が、こんなこと言うと、プロのくせにって言われるかもしれないですけどね。プロとしてやってる人たちなんかね、すごいできているのでっていうことなんですけど、僕自身が飽きちゃってるっていうのが、ちょっとその野球を観客席で、ああいうスカウト的なとか、なんて言ったらいいんだろうな。
傍観者的に野球を見てることに、もう飽きてしまって、自分がやりたくてしょうがないんですね。自分が関わりたくてしょうがないんですね。自分がプレイするっていう、まあそれがクソ野球で実現できてるとして、自分が内部に入って、中で関わりたいっていう、そっちの情熱の方が、なんかものすごく強くなってしまっていて。
当然そうなると、ジュニアを育成するっていうような方向ですよね。まあまあもちろん僕は、例えばもう一つマーケット的に眠ってるんじゃないかと思っているのが、成人女性、成人男性で、野球に今まで見るせんみたいだったんですけど、実際にやってみたいと思って、でもやる場所がないと思う人に対して、ちょっとその場所を提供したり、
そういう人、ゼロに近い人から、それはもちろん高度なことをね、あれするのは難しいので、僕の場合は、そこからある程度のところまで基本的なものを教えるとかね、そういう場を作るのはできるんじゃないかっていう気がしていて、
ある程度のところまであれしてたら、定型じゃないですけども、そういうある程度上位のね、ハイレベルの方を教えてる人たちと情報交流をできるだけたくさんして、引き渡すとかね、つなぐとか、そういうことを将来的にね、やりたいなーとかね、思っていたり。
まあ、もともと僕は小学校6年生の卒業文集の作文で、高校野球の監督になることを一応自分の夢みたいな風にして書いていて、なんか具体性的な、バカだな俺って思うのは具体的な、こうやるこうやる、こうしてこうしてこうすることで実現するとかじゃないんですよね。
ただ、なった自分を想像して、なんかこうしてんで優勝したぞーみたいな、優勝監督になったぞーみたいな、それで大喜びしてるみたいな、そういうのを想像したような内容で、恥ずかしくてとても見せられないんですけど、漠然としてましたしね。
で、なんかそのために、社会人、今で言うね、社会人、当時はね、ノンプロの選手、プロの選手にはもうなれないって多分ね、リトルで経験してて分かってたんですよね。
分かってたっていうか、分かったつもりで言っちゃったんですね。
僕がトモコール、当時ってのは結構、ある意味利向な子供だったので、利向な子供っていうのは壁を作っちゃう、もう絶対無理だって。
こんなリトルでやってる、上の方でやってる連中っていうのはもう全く自分の想像もつかない、どうすればああなるのかが分からないみたいな。
僕たぶん、こんなこと言うのはあれですけど、小学校6年、リトル卒業するの中学1年の夏なので、そこでもう公式は1回やめちゃったんですよね。
中学はもう卓球でもやろうかなって最初思ってたんですけど、結局卓球やらずに、社会科の先生で野球部の訪問してる先生の誘いになんかなんとなく吊られて、結局南式野球部に入っちゃうんですけどね。
まあまあその辺はあれですけども、公式の野球を中1までにやった段階で、たぶん僕もちょっといじめにもあったりしましたしね。
いろんな事情があってそういう対象になったことありますし、今でいう高校生が経験するような世界をその時知っちゃって、もう嫌だこんなとこっていうふうに思っちゃったんですね。
結構それがね僕根底にあって、とにかく野球は楽しくやることとか、来た人が全員試合に出ることだとか、そういうことしか考えてないっていうふうな頭の中身になっちゃったんですけど。
日大三の奮闘
まあとにかくたぶん小学校6年生から中学1年生ぐらいの高々3ヶ月かそこらで、おそらく高校野球だとか、さらにその上の世界でやっている野球界のすごく嫌なところ、競争だから仕方がないんだけれども嫌なところっていうのを、
嫌な世界っていうのをなんかこう感じ取ってしまったのかなというふうに、すいませんなんか高校生の話するつもりだったらこんな話に突っ込んで行っちゃいましたけど、まあそんなのもあったりとかしてですね。
それはいいんですけど、まあとにかく横浜の話だったっけ、沖縄小学優勝しました、投手力の強いところ、投手力の良かった2人がいたチームが、まあ事実上決勝戦だったでしょうということですね。
日大参考、そうですね日大参考はまあ準決勝に関してはね、まあ見事な勝ち方だったと思います。接戦に持ち込んでの勝利というタイブレークでの勝利だったということで、まあ県議省ね、県立岐阜商業の陣通力じゃないですけど、ちょっとお祭りムード的な流れ、すごくいい流れね。
立ち上がっていくために、ものすごく質あると後押しになる、効率押し?本当はあれなんですけど、効率って言ってもみたいな、ちょっと僕なんか考えだせるとちょっとあるんですけど、まあそういうのとか、ハンディを背負った子が頑張って活躍してるとか、実際マスコットとかそういうことではなくてしっかり活躍していたっていうこともね、すごく素晴らしいことだと思います。
っていう良い流れがあったのを、まああの、正々堂々と勝負して突破したということですよね。で、僕はどうしてもこれまでの日大参考のイメージって、まあ打撃のチーム打撃のチーム荒っぽいみたいなね、感じのイメージを持っていたのが、この準決勝の戦い方、あと今日の決勝の戦い方を見て、ちょっと改めなきゃいけないなというふうにね。
思いました。何かって言うとそれは、まあ言ってみれば、前監督のですね、やっぱり小倉さんの印象とかですね、まあ幻影じゃないですけど、そういうものが未だに、何て言うんだろう、日大参考のチームカラーとして根付いているだろうに違いない。
だから、勝ち上がっていって緊張感が増すような場所、場面、展開になった時に、最終的にはそういうものが露呈されるんではないかという読みだったわけですよ。
こんな読みなんていうのはね、大概外れるわけですよ。やっぱり監督が三木さんになってから、しっかりするところはしっかりやれっていう。
ちょっとね、ツイッターでこの間、もうね、面識ないくせにツイッターで繋がりがあって、僕なんかでもね、はるかにこういった取材して本にする仕事ということで、実績もあるし、素晴らしい行動力の持ち主である矢崎隆一さんというですね、ノンフィクションライターの方がいるんですけど、
あの方が、やっぱり小倉さんは夢を追うドリーマーで、三木さんはリアリストだったんですよねっていう、そんなようなことをね、僕のその矢崎さんに対するつぶやきに対してリプライをいただいたんですけど、そういうことなんですね。
三木さんはね、確かに小倉さんが監督だった時代、部長として長いことずっとベンチにも入っていましたし、ついてたわけですよ。
で、三木さんの方がヤジの飛ばし方とかはもう喧嘩越しで、怖いわーっていうふうにカメラマン席とかで僕、いつも思ってたんですよ。もう、そのぐらいもう試合中ずっとどなり散らしてたって言ったらおかしいけど、そういう感じの方だったんですけど。
逆に言うと、小倉さんがどっちかっていうと、なんていうのかな、雲をつかむようなっていうか、さっきおっしゃってた夢を追いなさい、少々のことはいいから思い切っていきなさいっていうね、そういうスタンスだった。
小倉さんも怒る時はね、試合中ガンガン怒ってますけど、それは別にして怒ってましたけどね。そういうのに対して三木さんがその、なんて言うんだろう、細かいところに行き届かせていたっていうかね、フォローしていたっていう部分がね、あったようなんですね、どうもね。
で、その三木さんが監督になったと言うと、確かに日大さんのある種、ガンガン打っていくとかね、ピッチャーであれば、速球派の宮君とかああいうような子がいたら、まあそれを思い切ってどんどん投げ込んでいくみたいな感じ。
で、あとのそこまではいかないピッチャーが主力の時っていうのは大体複数、もう3、4人、変な話ね、試合で使うようなピッチャーを用意して、まあとにかく失点してもいいから無難に投げなさいみたいな、無難にっていう言い方変だけど、まあまあ頑張って投げなさいみたいな感じだったのが、
今回の近藤投手に関しては本当にその要所でね、やっぱりボワーッとしたようなコントロールに見えるんですけど、見えたんですよ。でもそうじゃなくて、きっちり決めるところはこうなのか、まあ少なくともそのゾーンに向かってエイヤーじゃないピッチャーだったというのをちょっとこう、むしろすみませんでしたっていう感じですね。
ちょっと僕の見たての誤りというか、そういうところを少し感じました。プロでね、できるかどうかってのは正直スペック的に、それは変わらないです。そういう見方は変わらないんですけど、少なくともね、大学社会人あたりで一戦でまだやり続けられる可能性はあるなというふうにね、ちょっと思いましたので、この場を借りて、誰に謝るんだかおかしいですがすいません。
僕の偉そうなこと言ってすいませんでしたというね、見たてを謝罪したいなというふうに思います。まあ僕はここで言うことによって自分自身でね、そういう、何だろう、懺悔するというね、そういうだけでございますけれどもね。
まあそういうことですね。なので僕は決勝戦のスコア的なものも、日大参考が途中で線が切れた、プツンと切れたようになってしまったら、そのままもう大きく引き離されることもあるんじゃないかと思ってたんですね。
まあ沖縄奨学、それほどね、打線、今回ピッチャー中心のチームなので打線がっていうのはないんですけど、それでもそうなるかもしれないくらいに思ってたのが、しっかりね、最後の最後までこう試合を、いわゆるキープしてっていう形でね、最後の最後までこう逆転するための足掛かりをね、探しながらやっていたなというね、そういうふうに思いましたので、素晴らしかったかなと思います。
はい、ということで、一旦これを区切りとして、高校野球はね、この後ね、あのジャパン、サムライジャパン高校日本代表を招集されて、国際大会にね、9月だと思いますけども、望むというのが、まあ今まではね、夏の甲子園で全部おしまいみたいな感じの風潮っていうのが一昔前まではあったんですけど、
もう最近はね、情報がもうしっかり世の中に出てますので、野球好きに対してね、だからもうこれでおしまいじゃなくて、こんな日本代表があり、まあ国体はさすがになんとかなりのんびりムードというか、そういうとこはちょっとあるかなという気がするんですけど、日本代表は遊びで集まってんじゃねーぞ、ご褒美じゃねーぞっていうようなね、そういう空気でずっとやってますんで、
ここでまたちょっとね、ほんのちょっとだけ休んだ後、手綱を締め直してという形で、これがね、実はその大学、大学はもうある程度でも夏休みのうちにセレクションとかやっちゃってんのかな?
っていうのはあるんですけど、まあでもここでの活躍っていうのが影響するものっていうのはかなりありますのでね、まだ続いていくよという、そういうところだと思います。では、頃合いのいい、この辺りで今日のところはおしまいにしたいと思います。
それでは、バイバイ。わりと近くに、次は更新すると思います。野球じゃない、自己啓発の話でね。ということでバイバイ。
16:31
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