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2024-12-27 09:46

#0114 NPB12球団ジュニアトーナメントのノックを生で観て唸らされたこと


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本日ですね、プロ野球12球団ジュニアトーナメントを、本当に試合でいうと1回の表裏だけしか見てなかったんですけど、
あと試合目のシートをノックと、あとはブルペンとか、その辺のところをチラッと見させていただきました。
まあ、ぶっちゃけついでに酔ったみたいな感じだったんですけど、実はジュニアトーナメントって、開始してから福岡ドームね、今でいうヤフオクドームとかですね、
あと、北海道の札幌ドームで、どちらかで開催することが多くてですね、あまり馴染みがなかったというか、
録画中継がこれ、暮れにやったやつが、この正月にからですね、ぼちぼち再放送というか、再放送というか、録画中継ですね。
生放送ではやってないので、それを録画はしてたんですけど、そんなにこみ入ってね、全部まじまじと見るということもなかった、録画データばっかり残っているという感じなんですけども、
年によってね、中継映像を結構見た時もあったなということもあったんですけども、
なんでかというと、このジュニアトーナメントがね、いわゆるその後の中学・高校のスカウティングっていうんですかね、
自分の元になっているといいますか、大会でというよりかは、このチームを結成した時点でですね、ある程度名前がチェックできるので、
それを整理してですね、進路ですね、いわゆる争奪戦になるわけですよ。中学の例えば公式チームですよね。
そこら辺が結構そういう争奪戦になるんですよね。なので、ジュニアトーナメントでカラープロ入りしている選手とかも出てきているということもありますし、
逆にね、この時にものすごく目立った活躍をしていたりとか、めちゃくちゃ体が大きい選手とかでですね、消えてっちゃう選手もたくさんいるので、そこがなんていうんですか、
早熟のね、子がやっぱりどうしても活躍してしまうし、小学校6年生からのね、高校からプロとか大学プロといくまでのその道のりは、
短いと言われてますけど短いようで意外と長い、その間でドロップアウトしちゃう子もたくさんいるんだなということを実感させられるわけなんですが、
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ただですね、こんな偉そうなことを言っているくせして、今まで僕も映像でしか見たことがなかったので、ちょっと今日近くを通り過ぎる予定というか、そういう流れもあったので、
これを見とかないとなと思って、ギリギリね、最後の試合、この日最後の試合、3時からの試合がソフトバンクスホークスジュニアと東京ヤクルトサラズジュニアの対戦のところ、練習のシートノックのところから滑り込みで見ることができたんです。
で、やっぱりね、直接見るって大事ですね。本当ここね、十何年間もやってたのに今までも見てなかったっていうのはね、むしろ失敗したんだと思うような感じで、シートノックを受けている時の特にその内野手、赤井亜種もそうでしたけど、亜種のね、その趣味のプレーがですね、結構驚きの能力だなと思いました。
試合ではね、やっぱりわからないんですよね。試合の時の打球っていう、まあまあ臨機応変でやらなきゃいけないものもありますし、もちろんファインプレーとかもあるんですけど、そういうのはもう一時的なものという風にしか見られませんし、やっぱりシートノックで受けている時の守備の形とか流れとか、そういったものを見るとですね、これやっぱりプロの人が教える、元プロですけども、
が教えるっていうことの効果というか、ものすごく実感させられますね。もう動きそのものがプロ選手のような動き、やっぱりセカンドショートとかのですね、早球ですとか、取ってから早球につなぐまでの形とかですね、ものすごくこう感じますね。ショートバウンドの処理の仕方だとか、
日本人ってね、世界的に言わせるとその型にハマった守備のスタイル、取り方が多くて、まあまあ欧米人とか特にあの中南米人なんかと比べてるとね、自由度が少ないと言われてます。
まあまあ沖縄の子なんかちょっと別というところあるんですけど、そういうふうに特にね、子供の頃にはそういう型を重視して正面でね、止めるのを中心になんて言って、それは良くないとかね、なんかいろいろ言うんですけど、このジュニアトーナメントで守備を見てるとですね、そういう感じじゃないなというのをね、ひしひしと感じるわけです。
だからその日本のアマチュアの指導者がっていうところはね、少しあるかなってするんですよね。型にはまってるっていう意味でね。なのでそこらへんね、やっぱりプロ出身者の方が小学生に教えるとやっぱり自由度が増すんだなあということをすごく感じました。
これはね、元々能力のある選手たちが選抜する形で集まっているので、そういうことなんでしょうけど、型が良いっていうか投げ方が良いわけですよね。結構ね、中学の公式辺りでやってる子見ててもですね、投げ方に関してはですね、あんまりいじられてないというか、まあまあ多少ドリルはやってるんでしょうけども、
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ちょっと癖があったりする子が見受けられたりするんですけど、このジュニアトーナメントに出てる小学生、6年生の子たちっていうんですかね、すごく投げ方も理にかなってるというか、これ本当にプロの指導を受けてそういう形でね、いいものをより良くという形になっているのであればですね、これね本当に考えさせられますね。
やっぱりお金ね、取ったりとかすると結構ね、元プロの人っていうのは当然お金にならなければボランティアでね、やってる人も中にはいますけども、ちゃんと仕事を持ってね、でもできればね、元プロの人たちっていうのはそういうので成形立てたいわけですよ。
だから今野球塾とかね、いっぱいできてるわけですけど、まあyoutubeやったりとかね、そういう人いっぱいいるんですけど、まあまあそういうことに関しては、やっぱりボランティアでやってるね、アマチュアの指導者の人たちの方が、まあお金もかからないしというのはあるんですが、でもやっぱりね、プロの方のメソッドを入れるっていうのはアリなんじゃないかなという風にね、
やっぱり最短距離っていうかになるんじゃないかなという風に感じさせられるシートノックでした。
試合の方はね、正直まあどうでもいいですって言ったらちょっと申し訳ないんですけど、勝ち負けは正直僕どうでもいいと思っていて、この経験をどれだけ活かせるかだと思ってますんで、
そういう意味ではね、これは申し訳ない個人的な僕の趣味というか好みの問題ですけど、ついここのところがそうなったのかな、今年からかな、何もこんなところまでトランペットなんか入れなくたっていいじゃないかと思っちゃうんですよね。
まあそのプロ野球が大好きな人で、外野の応援が大好きな人であれば、まあまあよくぞ入れてくれたっていう風に思ってるんでしょうけども、僕はまあ正直中学も高校もそうですけど、そんなに大音響で応援するようなっていうんじゃなくて、むしろ静かなところでやったらやりたいと思うしやってほしいと思うタイプなので、
まあそういうのもあってね、割と寒かったっていうのもあるんですけど、ちょっとねなんだかなと思いながら出てきちゃったっていうのが本当の正直な気持ちです。
まあこれも完全に僕の好みなので、申し訳ないそういうのは好きな人にとってはね大変失礼な発言かもしれないですけども、
僕はあのやっぱり小学校中学校、高校はねブラストバンドがあるんであれですけど、小学校中学校ぐらいまでは、あれはねアマチュア野球に関しては静かなところでやる方がいいのかなという風にちょっと思う派です。
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まあまあこの辺については意見というかね好みなんでね、意見の並行になるとか何とかってぶつかるとかっていうのはありません。
そういう人は好きな人は楽しんでくれればと思います。
はい、ということで今回は結局なんだかんだで10分近くになっちゃいましたがこんな感じでございます。
また機会をお待ちください。
それではバイバイ。
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