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2024-05-14 10:47

#0031 高校野球で木製バットを使う選手が出てきています

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サマリー

高校野球の春の大会が終わり、金属バットから木製バットへの規格変更が注目されています。木製バットを使用する選手たちの打球の角度や締める圧力による飛距離の変化も注目されています。

00:05
こんにちは、こんばんは、おはようございます。フリーランスで主に野球関係のライターをしております、キビタキビオです。
この番組は毎回10分程度で野球に関する取材のこぼれ話を棚からひとつかみしましてですね、野球ファンの方にお伝えしたいなと思います、という番組です。
で、ものすごい久しぶりになりました。なんかすごい時間が、間が空いてしまいましたですね。ほんとあっという間に過ぎていってしまったという感じなんですけども、
なぜでしょう。ま、ちょっとね、通算第30回まで行ったところでですね、ま、ひと安心してしまったというのがひとつありますね。
ま、それからその4月の終わりぐらいからですね、ま、その連休前あたりから、ま、いろいろと本業ですね、ま、なかなかま、ちょっとザワザワといろいろ動き出すものがあったりとかしてですね、
なんか知らないうちに連休に突入して、連休は結構いろんな外に出たり、取材活動したりしてたりしているうちに連休が明け、
連休が明けた後もですね、ちょっといろいろと、はい、あのー、新編で本業の方の仕事でいろんな動きが出始めていてですね、
ま、ちょっとあっという間にそういうことをやっているうちに時間が過ぎてしまったという言い訳にも何もならないようなお話でございます。
春の大会と木製バットの登場
はい、ということで、そうですね、今日の話題としてはですね、あのー、ま、高校野球の話題ですね。
えーと、春季のですね、県大会、都道府県大会ですね。
あのー、春の選抜で、4月に、ま、だいたい初旬にこう終わるじゃないですか、春休みの終わりの方ですね。
で、その後というかですね、実はあの、裏ですね、その3月のもう中ほどからですね、
各都道府県ではですね、選抜大会に出られなかったチームはですね、春の大会というのがスタートしているんですね。
で、その、うーんと、どちらかというと春の大会は秋の大会と一緒で、地区ごとにだいたいこうグループ分けをして、
ま、そこで予選というか、ま、勝ち上がったチームが、何チームかがですね、集まった形で都道府県の本大会を行うと。
で、ま、そこで優勝ないし、準優勝ですとか、上位の成績にトーナメントで上がったチーム、収めたチームは、
その後ですね、地区大会というですね、ま、例えば、えー、東京、神奈川、埼玉、千葉、群馬、栃木、茨城、えー、あと山梨ですかね、春の場合は。
ま、そ、それ、そこを一緒に集めてですね、関東大会という、えー、ま、大きな大会を開きます。
ま、これが、ま、えー、東北大会であり、えー、例えば、近畿大会とかですね、四国大会、中国大会、えー、九州大会、えー、北新越大会、えー、東海大会かな、という形で、こう、えー、そういう、えー、何県かの塊でですね、えー、大会を行って、ま、そこで、えー、ま、優勝を決まったところで、一旦そこで終了ということで、全国大会にはならないんですよね。
ま、ただその、夏の大会に向けてですね、この春の大会をどういう形で、こう、通過させていくか、ということがですね、ま、いろいろな、こう、あの、うーん、不積とね、という風になるわけです。
ま、またプラスしてですね、えー、4月に入学してきた1年生の選手とかですね、ま、そういう、えー、あるいは、ま、2年生にしてもですね、学年が変わって成長してきた選手と、えー、秋の頃とね、ど、どういう風に入れ替わっていくかみたいなね、えー、そういう、ちょっとサバイバルレースみたいな、チーム内のね、競争も激しくなって、えー、いく中でのこの春の大会というのはね、結構注目されるわけなんですけども、ま、そこでですね、
木製バットの実験結果
あの、春のバッド、選抜でも話題になりましたのは、やっぱり一番はこの金属バッド、使用するバッドのですね、規格が変わってですね、反発力を抑えたバッドが、あの、使用されるということで、選抜でね、もう使用されたんですけれども、ま、それが全国にも、えー、本格的に導入されましてですね、やっぱりその、飛距離が出ないバッドであるということを、こう、実感しながら、こう、大会を。
こなしているという感じでした。で、実際、春の選抜でもですね、えー、大会総本ルイダがですね、えー、過去最小、ま、選抜大会としての過去最小の3本にとどまったということでですね、ま、あの最大、最多本数としてはですね、うーん、清原和裕さんあるいは桑田増美さんがまだえー、所属していて2年生だったんですね。
2年生だった頃ですね、PL学園で、えー、これ決勝まで進んで、えー、東京の岩倉高校に敗れて、準優勝で終わるんですが、ま、まあでもその、KK世代ですね、の、えー、前世紀だった、えー、1984年の大会まで遡るんですね。
で、この時の本数が30本。これが、えー、最多本数ということになっております。
30本と3本ですからね。ま、これは大きな違いなわけですけれども、えー、ま、その飛ばない抜刀をですね、に対して、春の選抜でもそうですし、えー、その後私がそのゴルデンウィーク近辺で、えー、見ました、えー、母の県大会でもですね、えー、やっぱり皆さんね、打球の角度を、えー、低く抑えよう。
ライナーを打とうっていうね。ちょっとそういう意識がすごくこう、強いバッター、打撃?打線?になっているなというふうに感じました。
で、その、あとはですね、特徴としては木製バット。木製バットを使っている選手がですね、まああの、僕が見たのはま、えー、埼玉大会と千葉大会ですね。
まあ、もう準決勝とかですね、えー、3回戦とかそういうレベルだったので、あの、ま、そのいうチームですともう、えー、9人中、例えば1人2人こう、木製バットで、えー、打つ選手っていうのはね、えー、結構いましたですね。
はい。で、ま、この辺、実際はね、高校生なんで、ま、ある種フィーリングの良い方を選択しているという話が多くてですね。ま、監督も、ま、それで本人がね、ちょ、感じが良いのであればということで、えー、どっちが良い悪いとかっていうのはもう、あの、選手本人にね、選択させているような、あの、お話をされてましたけれども。
あのー、昔ですね、ある実験をしたという話を僕聞いたことがありましてですね。あの、万力ありますよね。ものをこの、作業するのに固定する、こうグーッとこう、ま、えー、回すとですね、どんどんどんどんこう、強く締めるものですね。
あの、万力でバットをですね、グリップのところでこう挟んで、えー、固定した状態で、あのー、このバットにですね、ボールを落とす実験というのを前、したことをしたという話を聞いたことがありまして。その、圧力?その締める圧力をですね。えー、どんどんどんどん上げていくとですね。
あるところから、木製バットの方が、あのー、ボール落とした時にこう反発する力があってですね。反発力がね、えー、高まるという実験結果が出たらしいんですよね。これどういうことかというと、強く握りしめておいて、締めておけば、木のバットのそのしなり?が、あのー、発生するということでですね。
あのー、かえって木のバットの方が飛距離が出るという、あのー、実験データに過ぎませんけれども、一応そういうエビデンスみたいなものがあるんだそうです。
木製バットを使う選手の注目度
ですので、木製を使うことがガチ飛ばないという風には直結できないということでですね。この木のバットを使う選手がですね、どういうパフォーマンスを見せるかというのが、今後の高校野球、この夏に向けてですね、結構注目になるんじゃないかなという風に思っています。
はい。で、その、このどれだけ、あのー、打球速度がじゃあ飛ばなくなったことで落ちるのかみたいなのをですね、ちょっと私今その、炎のストップウォッチャーですから、今あのー、選抜大会のですね、フライの対空時間をね、計測しておりまして、あのー、ま、これでですね、前の年とどのくらい違うかなみたいな。
あの、やっぱり打球速度が早くないと長い対空時間のフライは出ませんので、ま、ちょっとその辺のところをですね、今現在計測して分析を始めようとしているところでございます。
で、ま、これはですね、6月下旬に発売予定の野球太郎という雑誌でですね、炎のストップウォッチャーという連載ずっと行われていますので、そこで結果をお披露目したいなという風に思っております。
はい、ということでですね、一気にうまく仕立てましたが、いかがだったでしょうか。久しぶりですけどね。ま、今後もね、我慢を続けていきたいと思いますので、ぜひね、コメント欄にお感想などを書き込んでいただけたら嬉しいです。
それではまた次回お会いできればと思います。バイバイー。
10:47

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