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えーっとですね、ちょっと今少々 立て込み気味というか疲れ気味というかですね
いろいろとうまく回転しない状況が続いていましてですね なかなかスケジュールの都合とかいろいろありまして
ちょっとはいお疲れ気味で今日は短めに 済ませておこうかなというふうに思います。
皆さんね 連休なんですねこれね今日祭日ということで2月の24日振替休日ですね天狼さんと
誕生日なんですねということで なんかちょっと今日休日モードっていう感じですね
まあ当たり前なんです休日なんで当たり前なんですけど あのすごいあの昨日あたりはね自動車とかすごい混んでたんですよね
東京都内の道路とかねはい なので今日は皆さんまったりというかあまりこうで歩かないでこう
明日以降に備えているのかなという感じでございました 電車とかねガラガラ空いてましたんで
でネタがねいろいろあるにはあるんですけど ではまあさらっと済ましておくけどちょっとねふと電車を待っている時にそういえばと
クローズドスタンスの定義
急に思い立った話がありまして クローズドスタンス
皆さんご存知かなと思いますあのバッターが 打つ時にですね
左足まあ右バッターの場合ですね左足を コートなんていうの一塁側の方へ最初から踏み出したような
感じですね左バッターの場合ですと3塁側の方へ最初からこう 踏み出したような少し後背中を向けるような構えになると思います
はいこのクローズドスタンスって 最近の
例えばプロ野球とかまあそうですね 高校野球でもいいんですけれども
お目見えしませんねそんなにいますかね ちょっと僕はあんまりこう
すぐにピンと来るクローズドスタンスといえば あの人今いるよねっていうのが出てきませんまあこの辺でもし
いやあの選手いるじゃないと思う なぁなんて思い当たる人がいるんであればぜひねコメント欄などに
記入いただければ勉強させていただきたいと思いますのでお願いしたいと思うんです けれども
そういえばクローズドスタンスの選手っていないよなってまぁメジャーに行けばまだ いるのかなぁという感じがしますが例えば
本当大昔ですよ大昔の選手で言うと 例えばスピンとかね後はラリーパリッシュとかですね
みんな外人選手だなぁとは確かに思うんですけど あの極端なクローズドスタンスって言いましたよねでそうせ日本人だったら
例えばまあこれも70年代80年代の選手 田代富雄選手ですね太陽のね
オバキューというね まああの
ダイナミックな構えで あとあのヘルメットね帽子ホームランを打つ度にね
星のマークシールをですねどんどん買っていくということで 田代選手はものすごく星の数がバーっとね
並んでいくってねいうイメージがありましたがはい豪快でね 非常にあの好きな選手ではありましたねはい
でまぁそういうイメージっていうのはあるんですけどもその80年代以降ってんですかね オープンスタンスの選手はね腐るほどいるわけですよね
バッティング理論の変化
これなんでクローズドスタンスがいなくなっちゃったのかなぁとかってぼやーって 考えてたんですけど
まあよくよく考えたしごく当然というか バッティング理論みたいなことがですね最近やっぱりこの年々こう
いろいろと確立していくわけですよ でいわゆるですね体重移動をしてで左足股関節を軸にしてですね
体を骨盤を回すみたいなね そのそれによって
なんですかねもともとへのヘッドは後ろ残しているヘッドが 回っていくのでそれ後からついていって回っていくので連鎖して
いくみたいなね話になるわけですよね でこの理屈で入っていくとですね
クローズドスタンスっていうのは あの
言い方すごい変な言い方ですけど最初から開いちゃってるんですよ クローズのだのにクローズドなんですけど最初から開いちゃって足が
なんて言うんですか足が最初から一利がまあ右バッター大事の基準になっちゃいます けど足が最初から
一利が方向に向いているわけですよね で
まあ基本的には背中を向けて バッターを肩越しに見るような感じになるんですけども
大抵はですね ピッチャーがモーションに入って投げてさあ打とうとして踏み込む時にですね
方が残れないケースの方が多いんですよ これで方がねうまくね残って左肩がね
左肩がうまく残せて 体の回線とともにですね
ギリギリまで左肩は 回らないでですね
腕が伸びきった左手が伸びきったあたりのところから 肩が左肩がグイッと回るような打ち方をして
バットをかなり前のポイントで捉えられた場合には すごくいい
打球が飛ぶと思います しかしですねこれですらこの一番いいという打球ですら前のポイントで捉え
ちゃいすぎちゃうので ファウルになる可能性めちゃめちゃ高いんですよね
切れていっちゃう打球のスピンのかかり方から言ってもですね ファウルラインこれ右も左も一緒ですけどファウルラインよりも
割ってしまってですねファウルゾーンへどんどん行ってしまう可能性の方がね もうすごく高い打ち方なんですね
じゃあ かといってそれを
なんとかインフィールドに入れるような打球するためにポイントを体に近く キャッチャーより近いところ前じゃなくて引きつけて打ちましょうってなるとですね
同じ打ち方をするとぐちゃって詰まっちゃう しかもですよ
あの じゃあ対応するためしようし対応しようということになるとスタンスはクローズなの
どのなのに 上半身がですね
どんどんどんどピッチャーの方に先に向いてっちゃうわけですよ これってどういうことかと言っても完全にもうそれをスクエアに戻して考えると
もう三類方向の方にですね 体がもう最初から回った状態になっちゃうわけですね
だから開いてるっていう話なんですよ最初から あのアジャストしようとすればするほど体は先に開いちゃうんですよね
これボール飛ぶように思いますけどさっきも言ったようにボールが飛ぶ時っていうのは 前で捌いた時だけなので前捌き専門みたいな打法なわけですよ
これ打てっこないんですよねよく考え 打て打て打てたとしてもめちゃめちゃそのツボが狭いわけですよね
体の大きい選手が
もうその左足をね ベースホームベースものすごい近いところに踏み込んだ最初からそういう状態で構えているとですね
確かにですね懐に投げにくいしすごく かといって外に投げてもバットが届くので前で捌いてですね強引に
レフトの方へ持っていくあの引っ張るというね 左前はライトですけど非強引に外目のボールを引っ張るってことはできるかもしれないんです
けどそれでもねボール玉の 外のボールはきついよ
ながら結局 外のいっぱいを狙ったまあスライダーにしてもストレスとしてもね
いっぱいを狙ったものがこう中にねミスピッチで やや中の方に甘く入ってきたものについてだけ打てるみたいな感じのフォームなわけですよね
そう考えた時に おそらくですね確率論から言って
そういうバッターっていうのが生き残れないんですよダーウィンの進化論じゃないです けどその生き残れない
であるに住んで生き残ろうとしているバッターももうそのスタンスはやらない っていうこと
クローズドスタンスの衰退理由
ですよね結局そういうところでどんどん消去法と言いますかね自然のごくごく自然の 流れでクローズドスタンスはやっぱり今の野球に向いてないということで
減っていったんだと思われます はい
まあそんなことをですね地下鉄の始発の地下鉄の並ぶためにね朝の6時過ぎぐらいですね
日比谷線の中目黒のホームで待ってる時にボヤーッと今日は思いました 今日はねそんな休日だと思います
ただ僕はもちろんあのやることをまだてんこ盛りで全然ねちょっと終わってないので えっとちょっとね午前中はアルバイト行ってたんですけど
午後戻ってきてから少しやらなきゃなぁと思いつつ ほとんど何もやらないまま今夕方に来ているという感じなので
どうしようかなちょっともうほんとね一回寝ちゃおうかなとかね まあ色々なんか考えてますはいまぁあのそういうことで
頑張っていきたいと思いますというお話でしたはい ということでまた次回をお楽しみにしていてください
バイバイ
