ジャムプロジェクトってどういう風に結成したんですか?
最初はね、2000年にデビューしたんですけど、
水木一郎さんとか、
えーと、あのー、
あ、あれです。
えーと、坂本。
映像さんですね。
映像。
松本理科とかがいて、
えーと、最初はね、
あのー、
洋楽のロックアーティストを日本にちょっと、
個人的に呼んだりする、
プロデューサーのげんちゃんっていうやつがいたんですよ。
はい。
で、そのげんちゃんが、
坂本映像経由で、
会いたいっていう話してきて、
あのー、げんちゃんがやりたかったことは、
アメリカのフェスで、
えーと、日本のアニメとか、
ロボットアニメとか、すごく
アメリカで人気があるから、
アメリカの、
まあ、レジェンドのミュージシャンで、
えー、こう、なんか、
バンドを作って、それに水木さんとか俺とか。
あー、なるほど。
アニソンをやる、
なるほど。
レジェンドミュージシャンバンドを、
で、アメリカを回りたいって言ったんですよ。
それ今やったら100%成功しますね。
確かにね。
今は、さらに。
2000年ですからね。
2000年ですよね。
で、結局、
そのアメリカの方は、
まあ、なかなか、
げんちゃんも、
そこまでやり気になかった。
でも、それをやり始めたこっちが水木さんと、
それこそ、
うちの今会長の、
元レイジーのキーボードの井上くんが、
そのまんま、じゃあこれ日本でやろうよって言って、
ジャンプロジェクトっていう名前を付けてやりました。
あー、なるほど。
じゃあもう、その発端は、
げんちゃんなのか、
それとも、
かげやまさん、どっちなんですか?
げんちゃんですね。やりたいって言ったのは。
あー、そうなんですね。
ジャンプロジェクトのメンバーって、
どういう関係性なんですか?
最初は、げんちゃんが選んできた。
あ、なるほど。
水木一郎、かげやまひろのぶ、松本リカ、
それから、坂本英三。
で、僕がやるんだったら、
遠藤正明、絶対いいから。
入れた方がいい。
つって、その5人で、
げんちゃんも、あ、いいね。
声高ぇな。
確かに。
それで、やろう。
実現するといいねって言って、
まあ、日本でもやろうよっていう。
なるほど。そういうあれなんですね。
あー、そうか。
でも、5人も集まると結構大変じゃないですか。
あの、ライブにしろ何にしろ。
まあ、そうですね。
ですよね。
他にないんですよね。
ソロシンガーが集まってやるっていうのが、なかなか。
そう、ないよね。
そうですね。
最初は大変だったです。
やっぱり、どこを誰が歌うとか。
そうですよね。
やっぱり水木さんみたいな音隊もいるんで、
どういう風に兄貴を大切にするか。
すごい大変。
世代も違ってっていうことですもんね。
それでも結構長くやってるじゃないですか。
何か秘訣っていうか、
例えばプライベートからすごい仲いいんだよとか、
何かあるんですか。
まあね、
そっからメンバーチェンジして、
今の5人になってるんですけど、
今は、
今はっていうか、
最初からできれば、
手作りでアニソンをやりたいということで、
作詞作曲をやって、
アレンジャーも気心知れたやつとチームを組んでやろうっていう風に、
どんどんそれが浸透していって、
今年で26年です。
何か、そんなしょっちゅう一緒に遊ぶわけじゃないんですけど、
いまだにレコーディング一番多かったりもするので、
何だかんだ秘訣は何だろうね。
みんな大人になってから組んだのが良かったかもしれないですよね。
やっぱりバンドは難しいと思いますね。
特に若ければ若いほど大変だと思います。
ジャンプは僕は40の時に始まったんで、
昔のような、
ただただ自分の何かをぶつけ合うようなことはないかなっていう。
じゃあ結構バンドメンバーっていうか皆さんで楽しみながらやってるっていうのはやっぱり強いんですかね。
そうですね。
みんなも多分普段どんな風にやってるのか俺も想像つかない。
ある程度みんなリーダーシップを持ってやってるんだと思いますけどね。
福山、奥井ちゃんもね。
でも一緒にやってる時は必要以上には出してこないので、
俺だけ年がちょっとポコッと上なんですよ。
なので、あと曲とかも書くのが一番多いので、
そういう意味でまとまりやすい。
なるほど、そういうあれなんですね。
大喧嘩ってあんまりない。
やっぱりソロ活動とは全然違いますか?
ジャムはなんだかんだってやっぱり曲作りがすごいタイトなんで、
メンバーでコンペをしょっちゅうやってます。
メンバーでコンペやってるんですか。
すごいですね。でもそれできるって結構強いですよね。
本当のプロ集団だと僕は見てて。
本当にプロフェッショナルな人たちが集まってやってる。
しかも歌のプロフェッショナルが集まるっていう、
なかなかこの状況ってない気がする。
確かに。
最初の頃コーラスとかね、水木さんとかいた頃は、
コーラスなんか誰かがコーラスをやればいいんじゃないかぐらいなものもあったんだけど、
今はもう、奥井ちゃんと福山が来てからは、
やっぱりハーモニーすごく好きなんで、
だからもう自分たちで全部やるようになって、
もうずっとですね。
なるほど、そうなんですね。
この世界で活動するきっかけっていうのは何なんですか。
やっぱり、ソロで最初みんな行き始めてたんですけど、
行ったら今度ジャムで来てください、ジャムで来てください、
なるほど、それで向こうもいろいろ予算も頑張って、
いろいろなところに呼ばれるようになってる。
そうなんですね。
ジャパン行きスポとかが出始めた頃だった気がして、
それと一体となって広まっていったようなイメージが見てるとありましたね。
やっぱりあれですか、一人で行くときとジャンプロジェクトで行くとき全然違いますか、海外の。
スタッフは一緒なんで、そんなに違うっていうことはないですね。
そうなんですね。
だからジャムで行ってライブやっても途中で、
例えば俺がチャラヘチャラ歌ったり、北谷がウィア歌ったり、
奥井ちゃんがウテナ歌ったりとか、そういうのが向こうの要求であるんで、
その辺は臨機応変にやってますね。
なるほど、レジェンドが騒がしてるわけですね。
なるほど、そうなんですね。
なんかジャンプロジェクトで、今までこのライブ印象に残ってるのはあるんですか?
なんだろうね。
これは良かったなとかでもいいですし。
ジャムやってて良かったなと思ったのは、一番思ったのは武道館でワンマンできたときに。
武道館とかってね、アネソンが売れても、さすがにあそこで自分たちのコンサートはできないかなと。
これは夢で。って思ってたのが、ジャムをやるようにしてからできるようになったので、ちょっとびっくりしましたね。
じゃあ最初の武道館も考え深いものがかなり。
こんななんだ、みたいな。
ボロボロ泣いてますから、俺も。
ちょうどタイムMCでもボロボロ泣いてますから。
なるほど。
武道館で見てるんだ、俺みたいな。
とてつもないグルーブでしたよね、会場が。
あれはすごかったな。
これ武道館でいけるなって、どのタイミングぐらいでそういうの分かるものなんですか?
普通にキャップ上げてっていう感じですよね。
なるほど。
その手前、NHKフォール2daysとかやって、ソウルアウトしたら、じゃあぼちぼち。
いけんじゃないかと。
だってよ、どんちゃん。どんちゃんもキャップ上げていかないと。
上げていかないと。
キャップ上げていかないとね。
キャップ下がる一方ですけど。
そうなのか。
それは考えた方がいい。
それは考えた方がいいですよね。
歌じゃないのかなと思って。最近。
影山さんの中でこのボーカリストとして大切にしていることって何かあるんですか?
何だろうね。
例えば毎日これ飲んでるよみたいな。蜂蜜飲んでるよとか、イメージ喉を荒れしないようにするとか。
そういうやつね。
最近はちゃんとボイストレーニングを自分で。
やってるんですね。
やってますね。
今日もやってから。
僕見てた影山さんは、それこそ手伝いに行ってたじゃないですか。
アコースティックギターの玄米ってやつで。
直前まで喋ってますよね誰かと。
お喋りしてて、俺の曲や!ってバーって走ってくるんですよ。
あれとか見てて、すげえなって思って。
めっちゃいい加減なやつみたいな。
だからもうすぐステージの声なんだとか。
それこそジャムの時は準備運動するけど、みたいなことは聞いてたから。
常にフルスロットルの状態に行けんだっていうイメージでいましたね。
今は仕事ない日とかでも絶対歌うようにしてる。
なんか歌ってないとツルンツルンになっちゃって。
そうなんですね。
あとはやっぱり60歳超えてリズム遅れないようにするとかっていうことが
昔簡単にできてたことが気にしないと遅れなくなったりもするので
その辺やっぱりすごい気にしますね。
基本的なことを初めて60歳過ぎてから気にするようになります。
そうなんですね。
すごいな。
フレッシュ。
だから今こうなってマイクとの距離とかめっちゃ気にします。
そうなんですか。
いいでしょ。
ジャムのドキュメントでみんなマイクめっちゃ近いですよね。
あれって今もですか?
今も近いやつは近いね。
近い。あれは変えてます?自分で。
俺は今はあんまり近づかない。
なるほど。
なんで近づくとやっぱりローがヘッドホンの中にすごく豊かになってくるんで
歌ってるほうに気持ちいいんですよね。
でもそれって本当のローじゃないですよね。
要するになんかこう。
そうっすね。
近接交換。
マイクのあれもありますしね。
だから本当は、なんでこんなこと言ってるんだろう。
やっぱり距離はある程度一定にして、
あと自分でプロデュース見ながら歌ってると
歯形とかも本当はガーって歌うときも
ハーって歌うときも同じくらい震えてるのがいいんだよ。
本当はね。
これこの間その投稿見て僕は。
でも割と前から言ってくれたじゃないですか。
そういうことはすごく気にしますよ。
なるほど。それすっごい。
自分で歌ってから歯形、レコーディングの前とかですよ。
自分で歯形を覚えてからレコーディング行くんですよ。
あれと同じ歯形で訴えてるからみたいなことは
これはかかやまさんから勝手に。
レコーディングってことに関して言えば
こちら側からしてみると同じくらいの歯形のほうがありがたいんですよ。
そうですよね。
言うならそれのほうが仕上がりがよくなるんですよ、こういうの。
あれがばらつきあるとそもそもそれの段階でかなりコンプかけたり
いろんなことやらなきゃいけなくなっちゃうんで。
なるほど。
それ気にしてるチンガーってなかなかいないですよね。
自分の口の手前に自分コンプをつけるっていう。
っていうことですよね。
いや、それすごいっすね。
なるほど。
一番ウワーッとかやってポーンって弾いちゃうやつがいるじゃないですかね。
そういうじゃないほうがやっぱりいいミックスしてもらえるっていう。
そうですね。それは間違いなくそうですよね。
だいぶ僕がボーカリストをそういう。
なんていう間に合う話。
いや、全然いいんですよこれ。
多分聞いてる人もそういうのあんだって。
でもちゃんとレコーディングをいっぱいやってる人じゃないとそこ行かないですよね。
あとやっぱり歳いくと気を抜くとビブラートが深くなりそう。
それもすごい気にします。
ビブラートも好きなビブラートもあるんで。
でも歳いくと生体がビブラートを出さないと伸ばさなくなったり疲れてきてるんだろうね。
それもあんまりかかんないでも楽に歌えるようにとかっていうことも含めて毎日。
すごいっすね。
いい話聞けたな。
どんちゃんこれで飯何杯受けるんだよ。
影響を受けて。
やるね。
やっぱりライブ見ると上手い人と下手なやつ全然違うんですよね。
今レコーディングである程度取っちゃったらエンジニアエディットすれば何だってできるじゃないですか。
無茶苦茶下手なやつもバリバリの商品に。
そういう時代もやっぱりライブだけはある程度ね。
ちゃんとやらないとダメだから。
分かります。
そういうのも俺たちは大事だぞと言っていかなきゃ。
シンガーの人みんな言ってほしいっす。
これを学んでほしい。
こっち側からしてみるとお前っていう。
おいっていう。
やってこいよっていう。
せめて最低限みたいな。
そうだそこはね。
ジャムは面白いんですけどいまだに交代交代で取るんだけどできれば一発で決めたいと思ってるんですよ。
何回も取るんじゃなくて自分たちで取るんです。
一番信頼してるのはエンジニアの近藤ちゃんっていう女の子を信頼してるんですけどその子が今のでOKですよって一回で言われれば
よしよし取れた自分的にみたいな。
歌に関してあれ取れば取るほどいいわけじゃないじゃないですか。
割と迷走し始めたりしてうわすごい長いことになってるってなる時もあるし
意外に一回目を改めて聞くと一回目ぐらいが一番いいなみたいなあるじゃないですか。
そうですね。
あと艶もね変わっていくじゃないですか。時間経つと。
良くなる場合もあるしカスカスになっちゃう場合もあるし。
分かります。
歌難しいよね。
歌難しいですよね。
その時に何て声かけたらいいのかがいつも悩むんですよ。
歌はないんで自分が。分かんないじゃないですか。
何て声かけるとこの状況から一番良くなるんだろうっていうのが。
そもそもその前に影山さんのように練習してこいよって話だよ。
コンディション整えてこいよって話だよ。
多くの人がその練習すべきことを分かってないとは思いますよね。
またベテランで逆に怖いのはブースが入ってから覚えればいいやみたいな。
それ怖いっすね。
どんだけレジェンドやねんみたいな。
それすごいっすね。
でも俺がそれこそ20代の頃ってみんなまだブースの中で今の聞かせてって言いながら倒させてます。
マジですか。すごい時代っすね。
聞いて一筋ずつ覚えたりとか。
ヤバいっすねそれ。
そのレコーディングの歴史も体験してるってことですもんね。いつでもね。
これ面白いっすね。
だから俺とかがコロンビアで歌い始めた頃ってエンジニアもベテランじゃないですか。
そうするとミソラヒバリさんの話とか聞かせてくれるんですよ。
すごいぞお前影山。ミソラさんにはヒバリ棒っていうのがあって
来る前に絶対この高さでマイクをセッティングしてんだよ。
それでコロンビアの玄関では社長が赤い絨毯引いて
ヒバリさんが車から降りてこれるのをみんなで役員で迎えるんだぞって言って
すごいっすね。
入ってきたらじゃあ歌うよ。1回目はあなたのためにってエンジニアに言うんだ。
2回目本番で終わったら帰るからって。
だからずっと2回歌って帰るんだって。
すごい。
当然音程も狂わなければ。
レジェンドすぎる。
そんなレコーディングって俺の時代の頃にもないじゃないですか。
でもヒバリさんより昔はみんなダイレクトカッティングって言うんですか。
フルバンドが後ろにいてその辺にロック音があってこの辺で歌が生で歌って
そのまま溝に焼き付ける。
すごいっすよね。
そんな奴でさ音程外してみ?
そうですよね。
死刑でもいいってことだろ。
本当に昔は選ばれし選ばれしみたいな。
やっぱりエディットできちゃうっていうゆとりがあれしてるんでしょうね。緊張感がないっていうか。
できちゃいすぎですよね。
気を付けるっていうか本当にどんな状態でも大丈夫なように歌をやっていくっていうのは俺は影山さんから学んで。
影山さんレコーディングもあるんですけどライブをずっとやり続けるっていうのは
ずっと色々やってきたじゃないですか。
最も印象的な出来事っていうのは何かあるんですか?
印象的な出来事ですか?
自分の中で天気でもいいんですけど
衝撃を受けたでも何でもいいんですけど
考え方が変わったなとかでも何でもいいんですけど。
何だろうね。
何だろう。
急にとかっていう。
あるタイミングで影山さんがタバコを辞めたっていうのを聞いたんですよ。
それは一番恩のあるディレクターが亡くなったんですよ。
それでもうタバコ吸ってる暇じゃねえわと思って。
小暮さんっていう世話になった人が交通事故で亡くなったんですよ。
それマネージャーから影山、冗談じゃなくて小暮さん亡くなりましたって言われて
クソだなって思ってから一歩も吸ってないんですよ。
吸えなくなっちゃった?
もうタバコ吸ってる場合じゃねえわと思って。
それはいくつの時なの?
35、36だったと思いますね。
なるほど。結構衝撃的ですね。
衝撃的ですね。
そういうのも僕、吉岡さんから聞いてて。
でもタバコがね、戦外にとって本当に悪いのかどうかっていうのはあんまりよくわかんない。
めちゃめちゃ吸ってて上手い人もいますからね。
よくわかんないですよね。
でもなんかそういう天気、意識が変わる時っていうのはやっていくうちに
技術的なことじゃなくてもそういうのがあっての今なんだろうなっていう。
結構その時にこのままだっていうので活動とかもいろいろ変わった感じはあるんですか?
気持ちとか。
っていうかね、小倉さんが亡くなったりレイジュのメンバーが亡くなったりしたことは
やっぱりすごいショックだったんですよね。
本当に人が亡くなるっていうことはその人がやりたいことができなくなることだなっていうのがすごくショックで。
音楽的にもそうなんですけど。
あと趣味。
やりたいと思っていることをやらなきゃ本当に一生やらないんだなと思って。
だから俺50歳くらいでサイクリングとかダイビングをやりましたね。
50歳からですか。
それで俺影響を受けてチャリで仕事行ってますよ。
なんやねん。
単なるヘルシーな。ヘルシー親父かよ。
いい話を落とすんだね。
自分の話でね。
常に何かに挑戦してるっていうか、その姿がね。
あとなんかね、自分が新鮮でいなきゃいけないなっていうことはすごく思ってて。
例えばジャムとかって結構タイトなスケジュールで曲作りのお題が来るじゃないですか。
やっぱりやり始めると自分の得意な方とか好きな方にどんどん行きそうになるじゃないですか。
それをどんだけ我慢して、またこういう方に手癖、痛い癖みたいな。
それをこうね、まだまだ自分に別の場所があるんじゃないかって思うようにしてます。
大変だけど。
影山さん作る時とかって基本的にプロツールズで録音なんですか?
の前でアコギ抱えてます。
そうなんですね。なるほど。
アレンジとかってどういう風に指示するんですか?
いや、もう僕らは簡単なフォーリズムぐらいのギャンギャンギャンみたいなやつで出します。
で、オッケーになってからアレンジはプロデューサーがどういう風にしようかって言ったら、これあの人はいいんじゃないと。
で、あとはうちのボスの井上くんがほとんどレコーディングの時もプロデューサーなんで、説明してくれますね。
あーなるほど。そういう感じでどんどん完成させていく感じですかね。
どんちゃんもそういうチーム作った方がいいんじゃない?
昔ロックスのデモを聴かせてもらったことがあって。
あ、この感じです。
そうだっけ?俺のデモ。
ひとつ手にそれこそ聴かせてもらって。
俺もここまでできるようになろうと思って。
だから自分でできて一番よくなるのがフォーリズムの状態のデモで、それ以上にやりたい時に俺は人に頼んだりとか。
そのデモのとこまでは影山さんが真似して作ってます。
こんな感じでやってるんだとか。
なるほど。
なんかいつもプロデュースってほとんどレコーダーみたいなやつでやってるじゃないですか。
ちょっと最近もうちょっと早くできるようになりたいなと思って。
今Appleの方のロジックを勉強し中です。
すっごい。そっから?
どんどん進化が止まらない。すごいっすね。
影山さんって一日中結構音楽作ってる時間長いんですか?
いついつまでって言われたらめちゃめちゃ空いてる時間やりますね。
もう作家と一緒っすね。
朝派なんで、朝5時くらいに起きてやります。
夜中やると次の日起きて聞くと、なんかいまいちだなって思っちゃう派なんですよね。
煮詰まってくると、やっぱりちょっとクオリティが落ちる。
ありますね。煮詰まっちゃダメで最後まで駆け抜けれる方が曲としていいじゃないですか。
煮詰まって作ると、スタッフに聞かせると、なんかこれ、ジャムのあれに似てません?
すいません、直しますみたいな。
そうなんですね。
作家ですよ、だから。
作家だね。
影山さんの中でずっと歌い続けてこられた原動力ってなんなんですか?
なんだろう。
やっぱり半世紀近く歌い続けてこれるって。
もちろん求められてるってのは間違いなくあると思うんですけど、それ以外になんかあるんですか?
ファンの人の動向とか、いろいろ自分の中の探求とかいろいろあるじゃないですか。
やっぱりお客さんがいてくれるからだと思います。
俺たぶんね、無人島行ったら歌わないと思います。
一人で誰もいないのに、そんなに楽しくなくねかなって思っちゃいますよね。
やっぱりアコギとかの小さなライブでもジャムみたいにでっかいライブでも、
お客さんがいるとそこの前で歌うっていうのは、あまりにも自分の一番ハッピーな時間なのかなっていうか。
なるほど。
ここを見て欲しいし、ここをわかって欲しいなと。あとどうでもいいからみたいなところはある。
じゃあやっぱりかけままさんの中でライブっていうのはすごい重要なあれですね。
その姿勢がもう全世代を魅了していくわけですよ。
そうだね。
うちの娘今16くんになったんですけど。
でかっ!
まだ生まれてない時からちょっとお世話になってる。
やっぱりジャム聴いて影響を受けますからね。
たしかに。
なんか濃いな。
何かが違う。
頑張ろうとジャム。
頑張るしかない。
これからも変わらずに大切にしていきたいこととかってあるんですか?
そうですね。
ライブでもレコーディングでも何でもそうなんですけど、
やっぱり自分がその日フレッシュな気持ちで、
後悔しないようにそれに向かっていけるように自分を持っていくのが大切じゃないかと思います。
準備を一つずつ一歩ずつってことですね。
俺ちょうどMCでめちゃくちゃ影響を受けたやつがあって、
人生サイコロみたいなもんだから、目が来た時に自分が最高の状態でいないとダメだよって言ってたんですよ。
マジ?
そんな良いこと言った?
だから俺どんな仕事なくても何でも常に曲は作ってて常に歌ってる状態で、
いつでも呼ばれて5分後にでも歌えるよっていう状態でいようと。
それはすごい。
それで無視で。
影山さんかなりストイックですもんね。
そうなのかな?楽しい好きなのかな?
そうなんですか?お父さんストイックすぎない?みたいなの言われないですか?
家族は普段見てますからね。ダメだよパパもっとこういうのを宣伝しなきゃ。
そういうところですね。なるほど。
でも歌に対してあれはやっぱりすごいなってなりませんか?
歌に対する取り組みっていうか。
すごいねやっぱり。だから第一線で常にずっと居続けられるんですね。
常に憧れ続けられるっていうか。でもそれは何かありますね。
まあちょっと衰えるじゃないですか人間誰しも。それもちょっと楽しいですよね。
良さに。
じゃあこういうところもうちょっと踏ん張れるようにこういうところを力入れた方がいいなと。
今だから子供とかに今度カラオケ行こうよ。
言われるんですか?
今流行ってる早いラップの若いバンドの人がちょっと仕込んで練習しようかなと。
なんか舌が回るのがだんだんやっぱり遅くなってくるじゃないですか。
なるほど。
いや向上心がすごいですね。
さすがですね。