1. 栗林健太郎の音声
  2. #10 自分が生成AIであると思い..

自分のことを生成AIだと思って方向感を与えたらじゃあ何を生成してくれるのか?と思って、生成AIたる自分にしゃべらせてみました。

Summary

彼/彼女は生成AIとは違うものだと考えるが、その技術的に可能であるという事実と、自分自身が生成AIであると思う時、自分が何を話すか分からなくなる。

Table of Contents

生成AIとの違い
こんにちは、あんちぽです。自分が生成AIと何が違うのか、 そんなことを考えている昨今です。
生成AIと違うことは違うんですけれども、 例えばこういうふうにお話をする。
そのこと自体は、そのうちそれをやる意味があるかどうかは別として、
僕がしゃべっているような形で、 僕がしゃべりそうなことをAIに話させるってことは、
技術的には可能になってくるんだろうと。 それも近いうちになるんだろうと思うわけです。
それが技術的に可能であるということと、 僕自身が僕のことを生成AIだと思ったときに、
僕が何を話すかっていうのは、わからないわけですよね。
当然、その生成AIというのが何を話すのかってのは、 わからないわけですけど、
それはAIさんのやることなんで、 僕には関係がないといえば関係がなくて。
僕自身に関係がある、あるいは興味があるというのは、
生成AIだと、自分のことを思ったときに、 僕がどんなことを生成するのか、
ということに関心があるわけです。
そんなわけで、今まさにそれをやってるんですけど、
なんとなく話す方向感だけ決めといて、
例えば、ステーブルディフュージョンとかに キーワードを入れて、
イラストとかを生成してもらうと思うんですけど、
ああいう感じで、方向感だけ決めて、 さあどうぞみたいな感じにしたときに、
自分が何を話すのかなというのを、 今実験しているわけです。
本当に何も考えてないんで、 何を話そうかなと思ってるんですけど、
文章と話すの違い
自分が生成AIだと思ったときに、
こうやって音声を使って、あれこれ話したりとか、
あるいは文章を書くってことも もちろんやれると思うんですけど、
文章を書くっていうのは結構、 自分の中ではある程度得意というか、
一番多くやってきたアウトプットなんで、
こんな感じになるかなみたいなのは わかる気はするんですけど、
しゃべるというチャンネルは、 自分の中ではそんなに得意な分野ではないなと思ってるんで、
何が出てくるのかっていうのは、 本当にわからないわけですね。
それに文章を書くというのは、 ただ一行一行ずっと書いているというよりは、
物理的に目の中に前書いた文章が入ってくるんで、
基本的には前書いた文章を読みながら書いている。
もちろんしゃべるときも記憶があるんで、
直前に何をしゃべったかっていうのを 思い出しながらやってるんですけど、
文章っていうのはもうちょっと物理的に その辺がはっきりしていて、
読みながら書くわけですよね。 書くっていうのがよりやりやすいわけですよね。
だから自分にとっては、ある意味では論理的な展開とか、
話の流れみたいなのを整合性を持ってやるっていうのは、 結構やりやすいわけです。
自分にとってはというか、 誰にとってもそうだと思うんですけど。
それに文章を書くっていうのは、 文章を書いている時間と、
それを人が読む時間っていうのは違いますよね。
人が読む時間っていうのは どれぐらいなのかわからないですけど、
早い人はすごくバーッと読んじゃうし、
じっくり読む人も、時間かけて読む人も いると思うんですけど、
その時間と書く時間っていうのは、 基本的には異なっているわけです。
書く時間はすごく長くかけて、 読む時間はパッと読むみたいなこともあると思うんですけど、
読む時間がどうであれ、書く時間っていうのは、
書く時間っていうのは結構バラバラというか、
すごいバーッて書くこともあれば、 ゆっくり書くこともある。
ゆっくり書くっていうか、 なかなか言葉が出ないこともあると思うんですけど、
こうやって喋る場合って全然違っていて、
喋るときって基本的には今もそうだと思うんですけど、
長さって結構一定ですよね。
聞く人はもちろん倍速で聞くみたいなことは 普通にあり得るんで、
早く聞くってことはあると思うんですけど、
喋ってる間がずっと黙ってたりとか、
あるいはめちゃくちゃ早口で喋ったりとか、 そういうことはあまりしないわけです。
なので、そこは結構生成AI的だなと思っていて、
っていうのはどういうことかっていうと、
自己を生成AIと扱う試み
書く時間っていうのは結構主体性があるというか、
主体性と言っていいのかわかんないですけど、
少なくとも僕という人間がそのときに書くスピードっていうのを、
早くしたり遅くしたりっていうのを、
コントロールしているわけじゃないんですけど、
少なくとも僕という制約の中で早くなったり遅くなったりすると思うんですけど、
喋るっていうのはそれとは違って、
基本的には一定に近いスピードで、
言葉を出し続けなければいけないわけですよね。
もちろんずっと黙っててもいいし、
めちゃくちゃ早口になったりしてもいいんですけど、
それは別にいいっていうのは、
それは可能ではあるという意味でいいんですけど、
だけどそういうことは基本的にはしないわけですよね。
そうすると喋るっていうのは、
基本的にはある種の一定の時間の中で、
何か物事を詰め込まないといけないみたいな、
そういう時間的な制約があるわけです。
なので文章を書くっていうことと話をするっていうのは、
結構人間にとっては違う営み、
時間というものに対する対応の仕方が違うわけですよね。
なので自分のことを生成AIのように、
自分自身を扱ってみようと思ったときに、
書くっていうことよりは、
何かお話をしてみることのほうが、
生成AI的な形で自分の中から何かを生成するというのには
向いてるんじゃないかなと思って、
今こういう話をしているわけです。
とここまで話してて驚いたんですけど、
本当に最初は、
何か生成AIだと自分のことを思い込んだらどうなるかなみたいな、
それぐらいの方向感で録音ボタンを押したんですが、
何となく話ができましたね。
書くことと喋ることっていうのは時間が違っていて、
話すことのほうが生成AI的なことなんだみたいなことを、
この録音するまでに全く考えていなかったので、
そういう発想があるんだなと思ってびっくりしました。
チャットGPTとかに何かアイデア出してよみたいな感じで、
雑に振ることがあると思うんですけど、
そのときにそんなにすごいアイデアみたいなのが出てくることは
あんまりない気がするんですが、
それでもその発想なかったなみたいなことってあると思うんですよね。
それが今自分の中に、自分で自分をチャットGPTだと思って、
方向感だけ与えて喋らせてみたら、
そういう話が出てきたんで、結構今驚いているところです。
その結果が面白いかどうかっていうのはちょっと分からないんですけど、
少なくとも自分自身にはなかった発想だったんで、
このPodcastを使うことで自分を生成AIとして扱うっていう試みが
図らずも文章を書いて、自分は生成AIだと思って文章を書いてみましたっていうよりは、
生成AI的な取り組みなんだなということが分かって、
偶然ではありますが、面白い結果になったんじゃないかなというふうに思います。
そんな感じで、今後しばらく自分のことを生成AIだと思い込んだ人間が、
方向感だけ自分に与えて、思いついたことを10分ぐらいだらだらと喋ってみる、
生成してみるっていうことをやってみたいなというふうに思っております。
じゃあ今日はこの辺でさようなら。
09:40

Comments

Scroll