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2025-01-15 07:44

私っぽい文章に近づく!プロンプトのコツ👩‍🏫

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ハチコの毎日ちょこっとAIらじお、おはようございます。ハチコです。
この番組では、仕事でもプライベートでも気ままにAIを楽しんでいる私、ハチコが、
AIでできたことや、おすすめのAI活用法などをゆるーく語っています。
さて、1月15日水曜日、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
おはようございまーす。
私はですね、昨日も連休明けということで、ちょっと身構えて仕事に挑みましたが、
今回はね、トラブルなく今週スタートすることができております。
あのね、ほんと年明けはすごかったんよ。
すごかった上に自分も体調が相当悪かったから、
なんかあんまり記憶がない。ようやく新しい年を迎えだな、みたいな気持ちなんですけど、
もう1月半ばなんですよ。
そして今日は、AIラボでDeFiのセミナーをさせていただくことになっております。
そうそう、なんかね、読み方がね、結構いろんな人がいて、
DeFiって言ったり、DeFiって言ったり、DeFiって言ったり、いろんな人がいるんですよね。
で、公式はどうなってるのかなと思って、実はこっそりあるDeFiの公式のYouTubeがあるんですよ。
そこでね、新しい機能が出た時とかに、現地の方々が英語とかで、だいたい英語だと思うんですけど、
喋ってくれてるんですけど、みんなね、なんかバラバラな気がする。
でも、DeFiはいないんだよね。DeFiかDeFiかどっちかなんですよ。
もし、どっかにこっちが正しいらしいよっていう情報があったら教えてほしい。
公式のYouTubeでどっちも使ってたらどっちも正解だと思うんですけどね。
さてさて、今日はChatGPTに私の文章を真似っこしてもらう方法についてお話ししたいと思います。
自分じゃなくてもいいんですけど、AIで書いた文章って何も指定しないと、何かどこかAIが書いた感あるんですよね。
この無味乾燥感というか、無臭の匂いみたいな感じがあります。
AIでね、文章を書く時に、そうなりたくないので、サンプルを渡したりとか、口調をね、
例えばフレンドリーな口調でとか、指定して書いてもらうんですよね。
でもそれだけでも、もうちょっとやっぱり個性があるというか、
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フレンドリー具合はあってんだけど、私こういう言い回ししないなーみたいなのとかあると思うんです。
そこでサンプルを渡すという方法が出てきます。
チャットGPTにサンプルを、私の感覚なんですけど、
プロンプトの中に埋め込んだやつは割と拾ってくれてる感じがするんですけど、
添付ファイルにつけて、この添付ファイルの中にサンプルがあるから、
この文章のトーンや癖を抽出して、それを再現してみたいな感じで、
プロンプトに指示を書いたら、できそうな感じするんですけど、できたりできなかったりなんですよ。
なかなかね、反映できないなっていう感じがあって、
特に喋り言葉みたいなものを指定しても、3回に1回ぐらいはちゃんとやってくれるんだけど、
あとの2回は普通にデスマスって感じで返ってきて、
サンプルを渡してるんですけどどうなってますか?って聞くと、失礼いたしました。
サンプルはとてもフレンドリーな口調でしたね。
もう1回、そのサンプルの文章のトーンを強調してリライトさせていただきます。
やってくれるんですよ。やってくれるからさ、いいんですけど、毎回このやりとりやるんかい?みたいな感じするじゃないですか。
まるで子供に、はい、ズボンを履け、はいはい、ズボンを履け、服を着てくれと言い続けている気持ちをね、
私は蘇ってくるんですよ、そこで。
一発で聞いてくれって。できるときもあるじゃん?って思うんです。
プロンプとやりとりしながらのときはそれでもいいと思うんですけど、
GPTとかにするときはこうやって書いてみたらちょっとうまくいったなっていうのがあったのでご紹介したいなと思います。
それはですね、まずステップ1として、そのサンプルの文章のトーンや癖を抽出して記録してください。
そこでは何も出力しないでください。これポイント。そうじゃないとね、この文章の特徴はうんたらかんたらって始まっちゃうんですよ。
それを今出してほしいわけじゃないから、そこは出さないでって言って。
ステップ2で書いてほしい文章、例えばブログの文章を渡したテーマについて執筆してください。
ただしここではまだ出力しないでくださいって書いておくんですよ。
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で、ステップ3でステップ2で考えた文章をもう一度見直して、
ちゃんとステップ1で抽出した文章のトーンや癖が反映されているか点検してください。
そしてもし違う場合は文章のトーンや癖を強調してリライトしてくださいって書いてみたんですよ。
そしたらちょっとね、精度が上がった気がする。
それでもね、まだね、なんかね、デスマスって言ってくる気がするんだけど。
チャットGPTの標準語が丁寧語になっているから、なんかそれによっちゃうのかな?
なんでですかね、その裏側の仕組みは私はすごく興味がありますけど、なんでなんでって思っちゃう。
ただね、現実そうなってるっぽいんで、もしね、なんか私の文章のトーンなかなか再現できてないな、
いまいちだな、チャットGPTやっぱあかんなって思ったら、
今度はプロンプトを少し長めに細かくステップを刻んであげることで、
実はね、隠れた能力がチャットGPTの発揮してくれるかもしれないので、
そういう方はね、ぜひ先ほどご紹介した方法を試してみてはいかがでしょうか。
ということで、今日もここまで聞いてくださって本当にありがとうございます。
一緒にAIで毎日ちょこっと進化していきましょう。
それでは、またねー。
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