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2025-02-24 15:00

#409 自分専用のAIチャットを作るのが面白い。

ChatGPTでカスタムAIを作ってみたら、精度が高くてびっくりしました。

サマリー

自分専用のAIチャットを作成することで、ブログの記事制作や業務改善のさまざまな方法を探求しています。特に、過去のブログ記事を活用してChatGPTを学習させ、新しいコンテンツを生成するプロセスに焦点を当てています。また、自分専用のAIチャットを作成することの楽しさとその可能性についても探求しています。特に、音声認識ツールを利用して、コンテンツ作成の効率化が進んでいる様子について語られています。

自分専用のAI作成
どうも、再生してくれてありがとうございます。よざっちです。さあ今日は、2025年2月24日の月曜日でございます。
ここのところね、あのちょっと仕事も落ち着きまして、今までやってみたかったけど、こう手を出せていなかったものっていうものをね、こうちょこちょこと、
隙間時間にですね、手を出し始めてるんですけど、その一つが、ChatGPTを使ったGPT図っていうのかな。
チャットGPTはもちろん、チャットタイプでAIとの対話でいろいろ生成していくものなんですけど、GPT図っていうのはそれに、
例えばデータ、僕で言うと今回、ブログ、自分が書いてきた過去のブログ記事のデータとかっていうものを渡したりして、
その知識を学習させて、その自分が作りたいAI、例えばブログ記事に、記事執筆に特化したAI、ChatGPTだったり、
もしくは例えば仕事の業務改善化に特化したChatGPTっていうのを作れる、自分の専用の執事というか、AI執事みたいな、
自分専用のChatGPTを作れるのが、このGPT図って読むのかな、ChatGPTにSがついてGPT図っていうのがあるんですけど、
これずっと前から気になってて、っていうのも、僕がノートで定期講読したりとか、あとはメンバーシップ入って記事を見ている方が何人かいらっしゃるんですけど、
その中で、これはAI誰々に書かせた記事です、みたいなのがちょこちょこ出てくるわけですよ。
どういうこと?と思ったら、過去の自分の書いた記事をChatGPTに学習させて、これを反映させて新たな記事を作るっていうのができると。
どうやってやるの?と思って調べてみたら、このGPT図っていうのが出てきて、ずっとやってみたいなと思ったんですが、なかなか時間がなくてできなかったので、
今日は3連休の最終日なんですけど、やってみたんですよ。
これが結構面白くて、ここまでAI来たかと。
これができちゃったら、またコンテンツ制作とかいろんなものは変わってくるよなってすごく痛感した面白いことだった。
今日はこのChatGPTのGPT図についてお話しさせてください。
記事制作の実際
はい、というわけで、今日お話したいのはGPT図なんですけれども、
結論から言うと、自分のブログ記事っていうものを学習させて、自分がSNSとかでも140字程度につぶやいたものをベースに、
これを参考に記事を書いてくださいっていうのをGPT図にお願いしたら、結構いい記事を書くんですよ。
これすごいなと思って。
もちろん、いろいろと試行錯誤している段階なんですけど、
僕、過去にブログを10年ぐらい書いていて、それこそ一時期流行ったブログで稼ぐプロブロガーみたいな時にハマって、記事をずっといっぱい書いて、
もちろん広告モデルとか、広告収入で稼いでいくっていうのもだんだん人が増えていって、稼ぎにくくなってきたあたりでその熱は冷めていったんですけど、
ブログを書くっていう行為自体は楽しくて続けていて、10年間書いたんで、1000記事いかないにしても800記事ぐらい記事があるんですよ、僕。
その過去のブログ記事のデータを抽出して、テキストデータを。
そのテキストデータをチャットGPTのGPT図っていうのに読み込ませて、そっから自分のブログの分身となるものを作って、
そのブログの分身AIと会話する形で記事を作っていくっていう作業を今してるんですよ。
これ結構面白くてね、スクリプト、命令文、お願い文ですよね、チャットGPTに出すお願い文。
例えばブログの構成は見出しで最後にまとめを書いてくださいとか、何百字でお願いしますとか、文体はデスマス調でお願いしますとか、
そういった細かい指示をもちろん入れていく必要はあるんですけど、その指示を固定してしまって、あとは元になる。
例えば今回はプログラミングで音声の文字起こしっていうものを、音声認識AIを使ってやろうとしていて、
この音声認識AIでやる音声の文字起こしについて記事を書きたいとするじゃない。
したら、例えば音声認識文字起こしでAIを使って、例えば今しゃべっているのはこういう声日記とか、
そういったボイスブログっていうものをAIに読ませて文字起こししてみたいと。
やり方どうやるんだって調べてみたら、ウィスパーっていう、例えばそういったツールが出てきて、これを使ったらうまいことができるんだってっていうのを140字程度でつぶやくとするじゃないですか。
じゃあこのつぶやきをベースに過去の僕のブログ記事を参考にして、僕のブログの分身としてこの投稿についての記事を書いてくださいっていうのを投げるとするじゃないですか。
したらいい感じに書いてくれるのよ。これが本当にすごくてね。
もちろんまだ端々に固さだったりとか説明くささっていうのはあるんだけれども、これがまたこのスクリプト、指示文を変えることによってどんどんニュアンスが変わっていくんだよね。
それを今探しているのがすごく面白くて。
1個面白かったので言うと、オタクの話って長くて、いろいろと説明文があったりとかして、長くて熱量がすごいんだけど聞いてられるから、そういったオタクのようになりきって書いてみてくださいってやると、
そのハウツー記事っぽい固さがあるものが、すごい熱量を持った砕けた文章になっていい感じになったりするとか。
でもこれだとちょっとフランクすぎるから、ちょっとじゃあエッセイストっぽく、ところどころ表現、指摘というか表現を小説的にとかにしてもらえない、これは読み物にするのでとかっていう調整ができるんですよ。
こちらが与える指示が正しければ、間違いがなければ、それに沿ったしっかりとした答えを返してくれるっていうのがAIは面白くてね。
ああでもない、こうでもないっていうのをやっていてですね、すごく面白いんですよね、今。本当にできることがすごいなと。
で、こうなってくると、ある程度本当に誰が書くかとか、そもそも文章を書ける、書けないっていうよりも、何をテーマにするか。
その切り口のあたりからっていうのに比重がすごく変わっていくのかなと思って、またブログを書いたりとか文章を書くことの意義っていうのは変わってきたりするのかなと思ったりするんですけど。
今ね、せっかく僕、過去に書いた800記事のブログの文章があって、それが結構眠ってる状態なんで、今ノートっていうのもずっと前から同時並行で書いてるんですけど、
このノートに移行したいけれども、同じ記事をコピーしてそのままノートの方に打ち込むっていうか、コピーすると、コピーサイトとして、コピーコンテンツとしてGoogleからペナルティを食らうんですよ。
だから、これはよろしくないからどういうふうにやろうかなと思っていたら、今回のこのGPT'sのブログ専用の僕がAIを作ったので、もともとある記事をさらにリライト、推考というか再度書き直してもらう。
このテイストをそのままに、取り扱ったテーマもそのままに、ちょっとじゃあこれはオタクっぽく熱量を込めて書いてみてとか、これはあるサービスを紹介してるからちょっと説明っぽく丁寧に分かりづらいところの補足を多めで書いてみてっていうことを今してるんですよね。
AIツールの活用
結構いい感じでね。これまだ2、3記事しか試してないんですけど、これをじゃあノートに上げていく記事を折り混ぜて、自分が書いた記事とAIが書いた記事でどういう反応になっていくのかなとか、そういうのをちょっと見てみたいなと思って今いろいろと遊んでいるところであります。
もともと、僕も普通の人よりかはウェブ情報には詳しいというか、もともとウェブコーダー、フロントエンジニアまではいかないけれども、ちょっとホームページ制作をしたりとか、その流れでプログラミングを学習したりして、こういう例えばAIの学習とかっていうのもしてきたので、
何もしない人よりかはちょっと知識、多少知識がある方だと思うんですけれども、それでも今までなかなかここまでこのAIツールの便利さっていうものを享受してなかったというか、すごくなんかもったいないことしてたなと思って、
今すごく追いかけるようにチャットGPTとか、それ以外のAIツールの使い方っていうのを勉強したり、勉強っていうことでもないな、楽しくて、これやったらどうなるんだろうとか、これやったらどういうふうに返答返ってくるんだろうとかっていうのを今こう探り探りしながら遊んでる感じではあります。
でも本当にすごいよ。もういろいろできるねと思って。だから、できる人とできない人でもかなり差は開いていくだろうし、さらにできる人でもただAIを使って何かを消費するコンテンツを生み出すだけじゃなくて、
何か独自の切り口だったりとか、その生まれたコンテンツをもうひとひねりするとか、そもそもの取り組み方を変えるとかっていう、またそこでも大きな隔たりがあるだろうし、すごくAIができたからといってよく仕事がなくなる人がいるみたいなことはありますけど、そんなことはないんじゃないかなっていうことを自分で実際使ってみて思ったりしましたね。
それこそ、さっき例に出した音声認識、こういうボイスブログの音声認識の文字起こしできるツールっていうのを作ってみたんですけど、これがかなりの精度で、これが無料で使えるっていうのがすごいよね。
もちろん、チャットGPTには課金したので、月2,000円今かかってはいるんですけれども、今回このツールを作るにあたって、ツールの作り方っていうものをチャットGPTに聞いて、こういうものが作りたいんだけどいいものがあるってどんどん深掘りしていくっていうやり方はしてるけれども、
このツールを使うこと自体にお金はかからないので、そういうものをたかだか2,3時間で自分で作れてしまうっていうのはね、結構すごいことだよね。
今、例えばこのボイスブログ15分とかなんですけど、この15分の音声を文字起こしすることができるツールっていうのを作りまして、これがかなりの精度なんですよ。
結構、誤字、脱字も少なく文字起こしができていて。さらに、とは言っても、あーとかえーとか、そういう話し言葉だったら出てきたりするじゃないですか。
そういったものもケバ取りっていうんですけど、あーとかえーとか、んーとか、えっとーとかっていうものも取って、まず文字起こしにするっていうのは、その文字起こししたテキストデータをさらにチャットGPTとかAIに投げて、
そういったあーとかえーとか、うんとか、そういった言葉を省いてくださいと。さらに一歩進むと、それを省いた上で、誤字とか脱字もあるかもしれないので、そういったものも訂正して清書してくださいって言ったら、もう本当に1時間かからないで、もう十数分で文字起こしが完成すると。
で、さらにこの文字起こししたものを、じゃあさっきのブログ執筆専用AIに投げてた、これは文字起こししたテキストですと。で、これを使って、こういう構成、例えば最初に導入部分があって、具体例があって、問題の提起があって、で、解決策があって、最後にまとめっていうこの構成で、この文字起こししたテキストを使って記事を書いてください。
って言ったら、もう記事書いてくれるわけですよ。いやーすごいなーと思って、なんか今までさ、こうやって喋って、で、これ喋ったものをさらにブラッシュアップして、自分でブログ記事書いてとかってやってたのが、本当にもうね、オールインワンというかさ、喋ったものをベースにいろんなコンテンツに応用ができるわけですから、すごい時代になったよね。
今、チャットGPTを使っていろいろと遊べるんじゃないかなと思って、いろいろ試しているんで、また何かあったらこのボイスブログで喋ってみたいと思います。というわけで、今日お話ししたのはAI、自分専用のAIを作るについてでした。最後までお付き合いいただいた方、ありがとうございました。それではまた。
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