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Ayaka
まあまあでも、聞かずに決めつけるってことをしないっていうのはかなりカルチャー的にはあって、
それはこう、空気を読んで相手のやりたいことを読み取って動くっていう、その日本的なカルチャーとはまたちょっと別かもしれないなって思うんですね。
Ryohei
またまあ、例えば日本から来た、東京から来たって言っても、日本人かどうかっていうのはあまり決めつけずに、
どこで生まれたの、どういうバックグラウンドがあるのっていうのは聞いてくれるのは、それで気づかされることもありますよね。
僕はやっぱりアメリカから来た人ってアメリカ人って思っちゃうっていうこと結構あるなって思って、イタリアから来たらイタリア人みたいなっていう印象はあるけど、
全然そんなことはないっていうのはこっちでは多分、どっちかというとそっちが普通なんですね。
それと別れていること、どこから来たかと人種的なバックグラウンドが違うっていうのは当たり前のことなんで、
なんかそれは結構自分の中にまだ結構ステレオタイプみたいなことはたくさんあるんだなっていうふうなことを気づかせてくれる環境でもあるかなと思いますね。
Ayaka
確かに。私は逆に結構アカデミア研究界隈だと、やっぱり移民としてアメリカにいる人が結構多いのもあって、
明らかにアジア系の見た目の人だけど、アメリカ人な人に対してアメリカ国籍相手が持ってないかのようないろいろグラントの質問とかしちゃったり、
自分はシティズンだからみたいな、こっちの国籍があってみたいな話になったりすることもあって、
結構その辺を見た目でいろいろ決めつけるのは本当によくないなって思うんですけど、なかなか難しいなって思っちゃいます。
みんなすごいいろいろ違うバックグラウンドとかアイデンティティーで生きてるから、なんか面白いし、
一方で本当に相手の話を聞くまで何も決めつけちゃいけないんだなっていうのをいろいろ感じますね。
なんかその移民的多様性っていう意味で言うと、先週末にちょうど移民博物館っていうのが、
エリストっていうそのニューヨークの近くにある島があって、
ヨーロッパから入職、ヨーロッパに限らずですけど、船でアメリカにやってきた人がとりあえず基本通る場所、
で、その島で入国審査とかして、2%ぐらいの人が送り返されるらしいんですけど、
Ryohei
それはかつての話でした。
1945年ぐらいまで使われてたのかな。
Ayaka
で、そこで本当に細かい健康状態のチェックから、どういう仕事をアメリカに入ってからするかとか、
なんならお見合い写真とかが送られてきて、アメリカと別の国でお見合いして、
エリストっていうその島で会って、結婚したら入れるし、結婚しなかったら帰らなきゃいけないんだ。
Ryohei
なるほどね。
Ayaka
とがあったりとか、結構面白い歴史がある島で、
そこ、今のアメリカの人口のうち1億人ぐらいはそこにルーツがあると、
そこを通ってきた人たちの子孫であるっていうふうに言われていて、
もうなんかめちゃくちゃ人種的に多様なんだなっていうのを、もう本当に肌で感じられるし、
なんか、アメリカ人っていうのがここから来てるんだみたいなのを、
Ayaka
それぞれ自分の国のなんか問題とかを抱えてやってきて、
ここでより良い生活を求めてここにたどり着いたみたいなストーリーが結構面白かったし、
それだけ本当に多様な人種で構成されているんだなっていう、
なんか不思議な感じがしましたね。
やっぱ日本で生まれ育つと、
そんなにそういうふうに多様なバックグラウンドを持ってるっていう状態をなかなか想定しづらいので、
なんかそれがすごく個人的には面白かったので、
ぜひニューヨークにお越しの際は博物館もおすすめです。
Ryohei
そうだね。
その博物館は自由の女神のクルーズツアーの自由の女神の島に行った後に訪れる島にあるんだよね。
だから自然にちょっとツーリスティーというか観光地っぽい自由の女神を見た後に、
アメリカの歴史とか移民がどうやってここに来たか、
ネイティブに住んでいた人、もともと住んでいた人とどういう衝突があったのか、
言ってみたら結構女の歴史の話、
結構簡単な英語で書いてあるし、すごい理解しやすいんですけど、
それでも結構お勉強的な話、
自然に通って理解できる、体験できるような施設だとか、
そういうものもいっぱいあって、
すごいよくできてるなみたいなのがありましたね。
Ayaka
人種の話やセクシャリティが今回のテーマとは少し離れてるように感じられるかもしれないんですけど、
やっぱりそれが2本柱であるっていうこと、
自分たちのバックグラウンドや自分たちのセクシャリティっていうのが見た目だけから判断できないっていうことが、
両立してるからこそセクシャリティがより尊重されやすかったり、
相手の話が聞いてもらいやすかったりするのかなっていう側面もあるのかなと思います。
なんか一方で、昔のアメリカのことを考えると、
たぶんキリスト教的な影響があって、むしろ差別はすごいひどかった時期はたぶんあったと思うんですよね、
性的マイナリティの人に対する。
Ryohei
そして人種に関してもしっかりですよね。
黒人差別の歴史というのは非常に根深いし、他の人種に関してもいろんな形の差別があったと。
Ayaka
だからすごくそういう差別がひどかったからこその反省として、
なんかいろいろ制度ができてたり、同性婚も合法ですし、
いろんな差別に反対するための教育とかもすごくしっかりしていて、
なんかやっぱりそれは反動だからっていうのもあると思うんですよね。
ものすごい歴史に対する反省があるから。
なんか一方で日本に関して言うと、そういう人種的な大きな反省っていうのがそこまでないままあって、
そういう中でちゃんと権利を訴えていくっていうところが、かえって難しかったりするのかなって。
例えば同性婚についてなかなか日本で進まないっていうのは、そういう事情も少しあるのかなっていうのは思ったりしますね。
なんかその国間の違いっていうところで、少し私が気になってることとして、
海外で法律的に同性婚してても、その人たちに配偶者ビザが出ないっていう問題があって、
結構私の知り合いの人とかで海外で同性婚していて、カップルで来たんだけど、
もう片方の人が自分で日本のビザを取るっていうことができなくて、
配偶者ビザも有効じゃないから、国に帰らなきゃいけなくなって、
その研究者としてすごく優秀な人だったんですけど、その人も日本を去ることになったっていうことがあったんですよね。
やっぱりせっかく海外から日本の研究機関に来たいって言って、能力ある人が来てくれたのに、
そういうことで帰らなきゃいけなくなるっていうのは、結構なんか、
世界から日本がタレントを集めるっていう意味で結構損してるなって思うときがありますね。
私がいるような大学とか研究機関っていうのは、基本的にいろんな国から来てほしいって多分思ってると思うし、
そういうところで留学生とかいろんな交流を通して、国内外のネットワークを強くすることにメリットが割とあるし、
それはりょうしさんの会社とかでもそうですよね。
Ryohei
そうですね。僕の周りでも他のオフィスで働いている人が日本のオフィスに転席するってなったときに、
やっぱり配偶者の人がビザを取ってこっちで生活できるか、日本で生活できるかっていうのはすごく大事なことじゃないですか。
自分の身で考えたらやっぱり。
でもそれが単純に同性婚が違法であるっていうことのせいだけで諦められちゃったら、すごい損失ですよね。
それは会社にとってもそうだし、日本にとっても、例えば大学だとか技術系の会社とかって、
そういう国際的な人の移動がすごいその国の技術を支えてきたっていうこともある話なので、
そういうちょっともったいない話だなって思いますね。
Ayaka
だからなんかアメリカみたいにすごい世界から移民を集めている国とかだと、
同性婚はほぼ異性婚と同じ扱いを受ける。もう完全に一緒かな、多分制度的には。
で、結婚しているカップルは来れるよってなってて、それがじゃあ日本の中で合法じゃないと、
日本で例えば同性している同性カップルがアメリカに配偶者ビザで来たいってなったときに、
それができなくなっちゃったりとかするわけですよね。なかなか結構難しい問題で、
例えばなんか最近とかは、MIT in Japanつくろうみたいな話とかあるじゃないですか。
Ryohei
日米首脳会談の後に発表してましたけど、MITと連携してスタートアップキャンパスを東京に招致するぞっていうのをぶち上げてましたね。
Ayaka
でもね、絶対関係者の中にいると思うし、同性婚してる人とか、パートナーの人のビザどうするかっていう問題は絶対出てくると思うんですよね。
だからやっぱりなんかその辺は変わっていくと嬉しいなっていう。
婚姻制度ってのはそもそも時代遅れであるとかいう話もあるし、それが全てではないっていう、
婚姻することがパートナーシップにおいて良いことだっていうわけでは私はないと思ってるんですけど、
Ayaka
やっぱり国をまたいだ移動をするときに、正式にこの人がパートナーであるっていう証明を、法的な力を持ってるんですよね、結婚っていうものが。
Ryohei
結婚っていうのはあんまり特別じゃないと、法律的に紙の上だけだっていう人はいますけど、国際的な移動ってなると結構重要だよね。
どのくらいの長さ結婚してたのか、配偶者だったのかっていうのはすごい重要な意味を持つし、
それは結構、紙の上だけだし別に結婚できなくてもいいじゃんっていうのは全然そんなことないですよね。
普通にとても困る人、真剣に自分のキャリアをそれで諦めざるを得ない人ってのもいるかもしれないし、
なんで全然小さい問題ではないっていうのは、もちろん当事者の人が国内で結婚するってのもあるし、海外からっていう人にとってもすごく大きな問題でもあるってことですよね。
Ayaka
そうですよね、だからそれはなかなか進まないっていうのはちょっともどかしいところではあるなって思います。
確かに。
結婚に関して言うと、アメリカは結構法的に自分で名前を変えられるので、
それもあって結構法的な名前が大事にされている感じが、少なくとも私が働いているような医療機関ではあって、
私は今、研究者としては旧姓を使い続けてるんですけど、法的には結婚して苗字が変わっていて、
それが日本より伝わりづらかったなって。
日本だと、日本国内だと旧姓使用できるから、別にいいよねっていう感じで、夫婦別姓じゃなくてもいいよねっていう論調もあるじゃないですか。
国際的になかなかそれは通用しないなっていうのを感じる節はあって、
みんな職場で呼ばれたい名前を呼んでくれるけど、でも公式なIDに乗る名前とかはやっぱりリーガルネームじゃないとダメっていう感じがあって、
それはなんかやっぱり法的に自分の名前を変えればその通りに何でも変えていいし、
例えば女性っぽい名前か男性っぽい名前に法的に変えてあればそれを病院とかでも使えるけど、
でもやっぱり法的に変えてないとダメだよねっていう感じがあって、
旧姓利用っていうことに関して言うと日本の研究機関の方が理解度がやっぱり高くて、
こっちだと説明が結構難しいなって思ったりすることがありました。
それはなんかこう、変えられるからこそ変えられないっていう状態に対する理解度が低いみたいなところはある感じはしますね。
Ryohei
アメリカではこう呼んでほしい、こう名乗りたいっていう名前と実際の戸籍名がずれているっていう状況が、
簡単に変えられるからこそあまり発生しないからリーガルネーム。
Ayaka
簡単かどうかわかんないけど、本当に変えたかったら変えられるよねみたいな。
Ryohei
変えられるし夫婦別姓ってのもできるから、逆にそういう状況をあまり想定せず、
パスフォートとかライセンスとかに載ってる名前がそのままネームプレートに印刷されるし、
例えばメールアドレスのデフォルトの名前になるっていうのがよく普通になっているけれども、
日本は補給制利用っていうのが結構盛んだからこそ、そういうところでフレキシブルな対応があったりするっていうこともあるかもしれないですね。
Ayaka
そうですね。だから、そういうさっきの同性婚の話とかもそうですけど、
結婚と自分のセクシャリティーとか人員とか自分がどう呼ばれたいか、アイデンティティっていうところって結構いろいろつながっているところがあるなっていうふうに思いましたね。
Ayaka
かわいい、通称かわいいですね。
Ryohei
聞いたことありました?
Ayaka
はい、なんかさっきちょっと私の番組を紹介していただいている部分とかも聞かせていただきましたし、
あとはすごい女子会を盗み引きしているような感覚を得られるポッドキャストで、すごいなんかなんだろう、付き合いたい相手と結婚相手はどう違うかとか、面白そういね、テーマが多くて。
Ryohei
僕は実はこの企画をいただく前にこの番組をいくつか聞いたことがあって、ただなんか久しぶりに今回配信、この企画に参加するにあたってまたちょっと聞き直したんですけど、結構なんか恋愛とか関係性の話とかがすごい多くて、
僕らも夫婦っていう関係性をどう作っていくかっていう話はポッドキャストでもしてたと思うんで、結構その共通点があるけども、よりちょっとロマンチックな関係だったりのあるあるだとか結構面白いですね。
理想の人と出会う方法、マッチングアプリは自然発生的恋愛を超えるのかっていうすごい論文的なタイトルのエピソードもあったりして、でもこれ結構話すよね。
マッチングアプリどうすればいいんだろうってのは、僕らもそうだし、僕らの友達とかの婚活の話とかをするときも、一体どう出会えばいいのか。セクシュアリティを超えた共通の話題の一つでもあると思うし、結構面白いポッドキャストなのでぜひ聞いてみてください。
明日の配信はゲイで茶を沸かす、通称ゲイ茶という通称があるのはみんな可愛いよね。ケンエンの中は?ケンエンって呼んでもらえる人が多いかな。
ですけど、ナビゲーターMCの方とシューガーリンゲイ3人、茶窯がわちゃわちゃと身の上話や妄想話を繰り広げるおしゃべり尋常バラエティ番組、毎週月曜配信。毎週月曜配信ってすごいよね。毎週何を配信っていうポッドキャストは、それ書いてあるだけで尊敬の念が。僕らは超不定期で、気分が乗ったときにっていう感じでやらせてもらってるので。
Ayaka
なんかさっきちょっと聞かせてもらったんですけど、わちゃわちゃ感がすごい楽しくて、偶然なんか飲み合って隣の席に座って聞いてるみたいな、なんか自分も参加してるみたいな感覚になれる盛り上がりがあって、すごくいい番組だなというふうに思いました。
おすすめエピソードありますか?
Ryohei
おすすめエピソード、なんか気になったのは、町を男にたとえたらどの町が一番いいか。
Ayaka
めっちゃいいな、これ。
Ryohei
高円寺とか恵比寿とか、そういうのをたとえているのかな、ちょっとまだ聞いてないんですけど。
あと最初ちょっと聞いたのは、ゲイとか異性愛者とか女性とか関係なく、男を落としたい人へお届けする、男を落とすテクニックって回ですね。
これは確かに関係なくいろいろ通用するのかなと思って。
Ayaka
確かに確かに。
Ryohei
結構恋バナ一般がわりと好きなので、聞くのはいろいろ聞いてみたいと思います。
Ayaka
あと、up to youっていう企画もされてますよね。なんかされてますよね。
Ryohei
それはこの企画を主催してくださっている3番組のうちの一つのパキラジさんかな、六骨パキオさんという方がしているポッドキャストが主催でやってたまた別の企画ですね。
ゲイの方とかが参加されているポッドキャストがいろいろある中で、それをまとめた連帯した企画をやってみようということらしくて。
カミングアウトというキーワードでいろんなポッドキャストでシリーズ配信されていた。
その中の芸者バージョンがエピソード31のカミングアウト体験談ということで、いろんなストーリーが人それぞれ、家族とか友達とかに話す中であったんだなということが、
このシリーズ、他もいくつか聞いてみたんですけど、すごい興味深かったし、自分もそのカミングアウト、もしかしたらされる側、する側になるかもしれないということで、そういう心の準備とかもできるのかなっていう意味で、非常におすすめの回ですね。
Ayaka
そうですね、すごいリアルな家族の反応。受け入れ方もそれぞれ全然違って、それぞれその人のもともとどういう関係だったかっていうことと、それをカミングアウトしてどう変わったかとか、どういう形で受け入れているのか、その家族の人たちとかがどんな感じ方をしているのかっていうのは、すごいリアルな話を聞かせてもらえるので、すごい勉強になりました。
Ryohei
とても温かいというか、励まされる楽しい気持ちになれるポッドキャストなので、明日の配信もぜひ楽しみにしてください。
というわけで、今回は30日間の新聞という企画の一部として参加させていただきました。
いかがだったでしょうか。
ぜひ、ハッシュタグですね。
県営の中だけじゃなくて、30日間の新聞というハッシュタグもつけていただければ、他のポッドキャスト、リスナーさんにも届く感想にもなると思うので、ぜひぜひお寄せいただければ幸いです。
はい、ということで、また次回も聞いてください。
さよなら。
Ayaka
さよなら。