00:00
40代って、思ってたのと違うんだけど…
40代って、思ってたのと違うんだけど…
あったと思うんだよね。
やっぱり、時代を女性で切り開いてきた人の話だから、
女性の権力や境遇とかが、
男女平等じゃなかった時に切り開いた人の物語だから、
でもあれだよね、こんなにバズってるのはさ、
いまだにあんま変わらないからだよね。
そういうことって、今でもたくさんあるじゃんっていうことに対して、
ズバズバ切っていくから。
モヤモヤする部分で言うと、
昔の話ねって見れないところがちょっとモヤモヤする。
全然ない。
今に繋がってるなっていうか、今も変わってないなっていうか。
全然変わんないよね。
なんか見てても、それが賛否両論のところでもあるらしいんだけど、
単純にエンタメとして見れない。
はいはい、昔こういうことあったよね、こういうふうになったよねっていう風に、
俯瞰して見れると朝から楽なんだけど、
いや、今と変わってないじゃんっていう。
朝通りにしては生傷を抉ってくる感じなんだよね。
それこそ私たちの年代とかの女性陣からはもうすごい絶賛だけど、
男の人たちが辛いっぽいね、見てて。
もうグイグイえぐってくるから、どういう心境で見ればいいんだろうみたいな。
男性辛いかもしれない。
だからあのドラマの後に、朝ドラ受けでしょ。
花丸さんも置いてたよね。
もっといい男出てこないかなとか言って。
もうちょっといい男出てこないと、毎回私が謝罪することになると。
03:00
それが現在でしょみたいなので、燃えてたよね。
言いたくなる気持ちはわかるけど、
そういうもんですよね。
お前らもっと直視しろっていうことで燃えてたよね。
朝原って主役は女性主役の実在の人なんかだと、
特に昔の生きづらい時代を切り開いてきたっていう人が題材になることが多いんで、
そういう意味では共通してると思うんですよ。
今回の主役限らずね。
ブギウギの方もそうだし、生きづらい時代を頑張ってきてきてっていうところ。
変わらないと思うんだけども、
特にそこに光を当ててるじゃない。
これでも勝ってるぐらいね。
すごい突っ込み方してきてるからな。
なかなかだよね。
しかも店舗感としては小役がなかったのは良いよね。
それも良かったね。
あれちょっとだるいんだよね、毎回ね。
まだ小役勝つよね。
良いんだけど、それで見なくなる人も結構いるみたいだね。
私、ランマンがそうだった。
ランマンがちょっと持たなくて、
もう生きようとか思って。
小役は突破しても、まだ少年時代あたりの描写がしんどくって。
難しいんだよね、結構ね。
あと、子供ながらっていうのもあるかもしれないけども、
破天荒な行動をしたりとか、
きつい言動をしても、
お天馬だから許されるよねっていう風潮あるじゃない。
描かれ方が小役時代で。
アザロラテンプでね。
こういうキャラだから、こんな破天荒でも良いよね。
許してねって、へーみたいな。
それがなかったし、
お天馬感ゼロじゃないですか。
今回結構、
支持されてるツイッターのあれを見たけど、
主人公ドジっ子展開がないのがいいっていう。
何ですか、それ。
主人公が、
ドジっ子ね。
うっかりだったり、
破天荒だったり、
そういうので何かをやらかして、
物語が進行するっていうのが、
アサドラ展開は結構あるけど、
それはないかな。
あと、何を言っていいのか。
いいかな。
もう進んでるからね。
お見合いのシーンがあるわけですけど、
そのシーンで、
男性に言いまかされたとして、
そこで、多分今までのアサドラの展開だと思う。
言われたことに対して、
振り返して、すごい言い返す。
06:02
ってありがちだと思うんですけど、
私も言い返すのかなと思って見てたら、
言い返さず、
はてっていう感じで止まったでしょ。
それも正しいと思って、
ギャーって言われたことに対して、
ギャーって返さずに、
はてっていうのが。
今日返してたけど。
今日はね。
今日は返してたね。
本日は4月24日水曜日に収録してますが、
多分これが放送される頃にはもうちょっと進んでるので、
岩田君と口論になるシーンがありましたね。
前は言い返してましたね。
正論で返してもらったね。
そうそうそうそう。
あれさ、
ネタバレしますよもちろん。
ゾナのネットにいっぱい落ちてる話なので。
1週目から、
お母さん石田由里子もさ、
結婚させようとしてさ、
お見合いを何回もするけど、
断る展開があるじゃん。
母のさ、
言い分がもうさ、
賢い女は、
バカなふりをするしか幸せになる方法がない、
みたいなことを言った時に、
もう涙が出そうだったよ。
もう泣くと思って。
これはちょっと確信ついてるだけに。
いやもう何度もそう思ってきたことかと思って。
何度もそう思ってきた。
それができないタイプだったから、
クソをと思ってきてたし。
あれはすごいシーンだったね。
バカなふりしてね。
もう出だしから捕まれましたよね、あれでね。
あと主演の伊藤祥里さんが、
いいやつ出してるなと思って。
前も、
あれがいいなって思ったんですよ。
そうだね、確かに。
キャンキャン、高音で、
結構まくしたてっていうような、
女性ってそういう演技が求められてたと思うんだけど。
そういうの好まれてたしね。
落ち着いた低い声がね。
あれがいい効果が出てるなって私は思います。
あとなんか、
同級生たちがさ、
様々な事情があるじゃん。
女子もさ、
家族のお嬢様は家の中で抑圧されててさ、
母さんはアル中だしさ、
お前は家を継ぐための向こう取れみたいな話だしさ、
そうかと思えばさ、
09:00
売られそうになって逃げてきて断層してる嫁がいたりさ、
旦那に仕入れられてる弁護士夫人がいたりさ。
あの子だけまだ背景がないね。
韓国人留学生の背景がこれからだよね。
それぞれの地獄を抱えてるじゃん。
あの辺の描き方が上手いよね。
男性陣から見たら、
裕福な恵まれた能天気な女子たちがこの学校通ってんだろうみたいな感じで見てるんだけど、
いやいや違うよ。
それぞれ皆さんね、背景があって苦労しながら学校通ってんだよって。
そうなんだよ。ちょっとずつ描かれてますね。
結構なんかね、
わりとなんか、この展開はわかんないけどさ、
軍造物としてはわりと上手な作り方をしてるよね。
結構最初の第1週目から思ってたけど、
その辺の道歩いてる人とかにもさ、動きがあんだよね。
立ち止まって泣いてる子がいたりさ、
あとなんか、学校の先生がさ、
止める、一回なんか大丈夫ですかって言うじゃん、大学に進学して、
なんかお嫁に行きづらくなったりしませんかって言うけどさ、
でも先生もなんか言わないんだけどさ、
意外とこう、なんか考えてそうな仕草をしてたりさ、
結局その先生も職業婦人だから、
散々多分何か言われて辛い思いしてきて、
自分みたいな思いを生徒がするのかみたいなさ、
なんかそういうのとかを、
なんかセリフがないんだけど、
そういうのをカットを入れてきたりとかするのがさ、
なんかだから主人公だけの話じゃないっていう風に、
あの演出は結構うまい。
うまいからね。
あの先生もこう、
自分が辛い思いをしてきたから、
同じ思いさせたくないっていう思いと、
でもそれを言うことによって自分自身も否定してることに繋がるんじゃないかっていう、
なんかいろんなところが見えます。
うまいね。
あとは、
なんかさ、
4年の壮絶な反省が語られるところのさ、
まず彼女を預かってるカフェの男性オーナーがさ、
話そうとするじゃん。
でもそれを遮ってさ、
いや本人の口からじゃどうして聞きたくないとかって、
まずあそこで遮るじゃん。
あれがまず良くて、
で今度本人が話した後に、
12:00
主人公がさ、脳内会議するじゃん。
どんな言葉をかけたらいいなって。
あれも新しいなって思って。
話してくれてありがとうみたいなさ、
共感モードで行くとさ、
もうそういうんだみたいに言われる。
いやあなたの苦悩は別に私たちに関係ないしとか言って、
それもダメ、それもダメとか言って。
それに喧嘩売ってる。
あれさ、すごい秀逸なんだよ。
なんだろう私、
ケアの現場っていうか人の話を聞くさ、
ケアの現場にも行くからさ、
そうなんだよって思っちゃうの。
だから誰かの辛さを聞く。
ただ聞くけど、
それに対してどんな言葉をかけたらいいかっていうと、
正直かける言葉がないんだよね。
分かるわって言って、
分かるわけないだろうって話だし、
私と関係ないしとかって言ったら、
そもそも何しに来たんだっていうし。
つけ離してる感じだしね。
あれさ、翌日にさ、
ブチは言ったほうがいいって言って、
そのほうが需要できるっていう。
ここに尽きるよねっていう。
解決はできないけど、
口に出して言うことで、
一旦自分を受け止めることができるっていうさ。
本当は受け止める現場、
本当にそれに尽きるし、
よくこんな簡潔な脚本に
それを落とし込めたよねって思って。
あれはすごいなって思ってね。
一回15分?
そう。
すごい。
今週もなかなかね、
現在水曜日で第3本、
今週の第3回目まで進んできたけど、
今週も秀逸だよね。
昨日のさ、
梅子のさ、旦那が講義に来るじゃん。
で、あれでさ、
すごい人当たりが良くてさ、
いい人っぽいんだけどさ、
梅子のさ、洋子ネタでいじってさ、
笑いを取ってたじゃない。
で、あの時にさ、
あんた気が付いてた?
がんちゃんがやってる花岡とさ、
九州男児キャラのトドロキがいるじゃん。
あの二人だけ笑ってないんだよ。
笑ってなかった?
そう。
あの二人だけ笑ってネタにしてないんだよね。
こういうのがなんかあるんだろうなと思って。
私も思った。
トドロキは、
今日のハイキング会で、
こいつは別にただ素直な、
男たるものって言ってるけど、
どっちかっていうと武士だよね、あれ。
武士道だよね。
弱いものを助けるっていうね。
女性をバカにしてるとかじゃなくてね。
女子供は、男が守るんだ、みたいな。
だから子供のことも結構、
15:01
面倒を見たりとかしてるから、
だから男性の人よりは、
どっちかっていうと武士道に近い感じ。
そうだよね。
非常に素直だし。
で、あと、
ハイキングの間は、
お前と議論はしないぞって言ってさ、
楽しく過ごすもんだみたいな。
分かりやすくていい奴だなって。
途中から見方変わってきた。
最初から、
ちょっと小学生男子みたいなところだね。
たぶん、別に悪い奴じゃないんだろうなって、
みんな思ってたと思うけど、
いよいよ、結構クリアになってきたじゃない。
逆に、
今日、裏面が出たけど、
母親が早く死んでいるとか、
あの授業の時に笑っていないリーダー。
なんかあんだろうな。
理想だね、女性に対してね。
何かこう、
後悔か、
こじれたか、
なんかあんだろうなと思うと、
ちょっと深そうだよね。
あと、なんかほら、
低台生に対してさ、
全員がさ、
赤ん宮でスーッとするさ、
あれもさ、
男性性の空さみたいなさ、
男は男で、
上下関係とか、
能力差みたいなので、
どうにもならないみたいな、
辛さみたいなものが出てくる。
よく現れてくるね。
今でもあるよね。
あるある。
あのプラマ見てて思ったのは、
今でもね、
いまだにダンスの条件ってあると思うんだけど、
あの世代って特に、
今ほど、
機械化されてないし、
そことかもあるわけじゃないんで、
いかに腕っぷしが強い人が、
仕事ができるかっていう時代だったと思う。
一部、もちろんね、
頭脳でよく職業はあったと思うけども、
なので、
やっぱり、
男性に比べて力が弱い、
出力が弱い、
女性の方が守られるべきっていうのがあったのかなって、
ちょっと時代背景的な。
それがちょっとこじれて、
無能力者のドラマで使われてるけど、
そういうカテゴリーに入れられちゃってるけども、
それがだんだん時代が変化して、
その腕っぷしだけじゃなくて、
機械の方に任せればいい。
頭脳が、
肝になる時代だよっていう風になってくると、
だんだんね、
女性の立場も変わってきてるじゃないですか。
いまだにあるけども、
やっぱり、
一歩、社会に出たり、
会社に入ったりすると、
その中で消え上がる気があるじゃない。
努力で、
どうしても超えられないものってあるじゃない。
ある程度は、
努力で仕事ができるとか、
上のチームまで行くとかできるかもしれないけど、
でも、
それだけじゃどうにもならないところってあるじゃないですか。
18:02
だから、
それを、
家庭に帰ってきて、
女性を見下すというか、
そういう感じも現れてるなぁと思う人らも見てて。
そうだよね。
いまだにそういうとこあると思うけど、
特にそれが色濃く、
さっきの学歴のもあるけど、
社会に出ると、
ずっと威張ってられないから、
うち帰ってきてからせめて、
威張りたいみたいな。
あとは今日も、
モテるやつの方は、
男に白髪を作ってきて、
あれもあったけどさ、
そういうのも色々。
あんなのいまだにあるじゃない。
いまだにあるね。
バカじゃないの?と思うけど。
思うけどね。
結局、
今日もさ、
学んでる君たちのことは、
散々成長してて、
あんなのさ、
フェミニズムの歴史がそのものでさ、
優秀なさ、
男社会の中でさ、
優秀な女をさ、
名誉男性みたいに結びあげてさ、
他の女性とさらに区別するっていうさ、
分断の構図だよね。
いまだにあるよね。
いまだにある。
いまだにある。
いまだにある。
いまだにある。
いまだにある。
いまだにある。
いまだにある。
いまだにあるよなと思って。
なんか過去のことって笑えない感じがあるよね。
全然笑えない。
そもそも、
今日のハイキングのあれで、
弁当をさ、
女性側がさ、
作って持ってってたのをあれ見て、
あれがもうね、
私のね、
学生時代のバーベキューのトラウマ。
バーベキューじゃねえ。
そういうイベントね。
部活のイベントでさ、
なんかその交流イベントで、
男は始発で場所取り、
女は弁当を作ってこいの。
あのトラウマにね、
モロにぶつかってきてね。
もうふざけんなよ。
みんな飯代はお前らが出せ!
と思って。
材料品はどこが出してんだ、ほら!
と思って。
そうだよね。
ただじゃないから。
ただじゃないからな。
と思って。
ふざけんなよ。
そう。
いまだにもそうやん。
と思って。
あれほんとそうだよね。
そう。
ひどい。
すごい時間かけて作ってきてるし。
ねえ。
で、ほら、
いとおさわりが
私なんかごぼう切っただけでとかね。
もうああいうのもさ、
あ、そうなんだよ。
結局、
その弁当のさ、
クオリティがさ、
中途半端だとさ、
下手だとなんかダメージにされ、
上手いと持ち上げられ、
で、なんかどっちでもないとスルーだし。
もうなんかもうね、
いろいろよみがえってね、
ムカついた。
21:02
で、あれ、なんだろう、
バーベキューとか、
みんなでこう一定に作るところだったりすると、
すごい参加してる人と、
あんまりこう不慣れだから、
やらない人とかで分かれるから、
それも言う人がいたりしてね、
で、なんか、
だれだれちゃんみたいな、
お嫁にもらったらいいな、
みたいなお菓子あったじゃん、
みたいな感じで。
そう。
で、
お嫁にもらったらいいな、
みたいなもんだけど。
そう、そんなのさ、
こないだのさ、
えっと、あれ見てた?
あのー、
作りたい女と食べたい女って
ドラマあったでしょ?
あー。
ねえちけんの夜ドラ。
うんうん。
まああれ漫画原作だけどさ、
うん。
あれの、
ほんとに初期の初期のほうがね、
一番最初のほうの回で、
その頃見てなかった。
そのー、
まあ要するに、
片方は作るのが大好き。
うん。
で、作るのが大好きなんだけど、
小食。
でも作りたいから、
弁当も作るし、
家でもすごい作るし、
お料理をアップするインスタとかも
やってるけど、
そこのコメントとかに、
なんか、
すごいこんな料理がうまかったら、
なんかいいお嫁さんになれそうだね、
とか、
会社で作ってきた弁当でも、
同僚の男の人とかに、
同じような趣旨のことを言われ、
もうやる。
うん。
私は好きで料理をやってるだけで、
要するに誰かのお嫁さんになるために
料理をやってるわけじゃないのにって、
もやもやもやするシーンがあるんだけど、
おんなじじゃん!
おんなじじゃーん!
今日もさ、
料理は女のムキだからみたいなさ、
いい加減。
おんなじやんけ!
って思って、
あれすごいガッとした。
おんなじじゃん、それって思って。
でもさ、
未だにさ、
女同士ですら言うじゃん。
男の胃袋をつかめといてさ、
もう、
もうほんと、
もうほんとダメじゃんって思って。
未だにあるよね。
男だって女の胃袋をつかめようと思うけどね。
そう、ほんとだよね。
男とか女とか関係ないから。
今時のZ世代の男の子とか、
逆パターンもありそうだけどね。
普通にね、
料理好き男子も増えてきてるから、
女の子の胃袋をつかんでる子もいるとは思うけど、
未だにああいう描写あるからね。
ほんと、勘弁してくれと思うよ。
ほんと一緒。
わしむかつく。
あれさ、出てくるさ、
人物の中でさ、
どれが自分に一番近いと思う?
あ、女性ね。
そう。
誰かな?
誰だろう。
今の段階でだもんね。
まだ全員紹介されてないけど、
萌実。
でも、
逃げ方とか全然違うけど、
24:00
家族の方か、
お子さんさんにいる方か、
その辺かなって思うけど、
そうなんだ。
あんまりはっきり言えてない感じがする。
言えないから、そうか。
なるほど。
主演の方、
言えてないと思うし。
どうだろう。
そういう目で見てなかった。
誰ですか?
誰かな。
まあ、なんか、
主人公トラコか、
トラコ、
でもヨーネっぽい側面もあると思う。
でも、近年はわたし、
トラコかヨネさんっぽくなってきてるかな。
昔はもう、
実家にいるときは、
最初に言ってた2人とかで、
本当に言えなくて、
口がすごい強かったから、
何にも言えずみたいな。
反抗期からは反発してたけど、
でも、スンとしてた。
本当。
トラコタイプかな、比較的。
そこまで喧嘩越しに、
発言はしないけども、
言うところでは言うって、
思ったこと。
そうだね。
なんか、トラコタイプで、
だから、論議的に、
バーッと言い過ぎて、
可愛げがない扱いとかは、
昔からそうだから。
親にとかもすごい言われるもん。
今でも言われるかも。
そうやってリズメで、
話してくんなみたいな。
みさきさんはそんな感じしないけどね。
むちゃむちゃリズメで、
バーッと言い返すから。
学生の頃からそれで、
後輩とか言われたりしたし、
男子から。
うるせぇ!と思ってさ。
好きになること言うからだろうと思って。
だから、バカなフリは、
できないタイプだったから、
散々それで心酸をなめたというか。
それが一つないね。
無理っ子とかできないから、
した方がウケるんだろうなって思ってても
できないから、
それでも、
嫌な思いをした。
してきたね。
してきたし、
部活の中では、
無理っ子とかできないから、
強いキャラで行くしかないっていうか、
女王様キャラみたいな、
男子をアホで使いみたいな、
そういうキャラ設定にされちゃったし、
そっちに乗った方が、
27:02
どちらかというと、
無理っ子するよりは楽だから、
そっちに乗ってたけど、
別に男をアホで使いたいわけではないんだけど。
なんでどっちかなんだろうね。
そう。
なんでイコールにしてくんないの?
その時によって、
アホで使いたい時あるかもしれないし、
ちょっと女の子っぽくしたい時もあるし、
なんでイコールじゃないとダメなんだろうね。
そうなんだよ。
本当に頭にくるよね。
ずっとそう思ってた。
言い返すとそういうキャラになっちゃうし、
言い返さないで大人しくしてるとさ、
かわいいキャラになれるしさ。
こういう話になるために、
大学時代の暗黒の黒い思い出が蘇る。
楽しかったけど、
楽しいこともいっぱいあったけど、
ああいうのは嫌なところだったね。
昼の世界まだそういうのあったからね。
バリバリね。
十分いい時代になってきたけど、
いまだにゼロではないけどね。
そういうのに耐えられなくて、
女ばっかりいる業界に入っちゃったのもあるかもね。
アパレル業界は女社会だからね。
本社は違うだろうけど、
少なくとも現場はね。
もう耐えられません。
もはやおばさんだからさ、
そういうぶりっ子するのも気持ちが悪い世代じゃないけど、
でもまあ嫌だよね。
この世代になってから楽になったところも結構あるなと思って。
強く言っても全然大丈夫。
ぶりっ子すると気持ち悪がられるからね、逆にね。
もう本当に年だから、
なんか可愛がられたいなんていうことはちょっと、
思ってても態度とか口に出すのはちょっとっていう感じだからね。
まあでも分かんない。
60歳くらいのおじさんたちから見ればまだ可愛いみたいよ。
そうなのかな?
多分ね。
まだぶりっ子した方が有効なシーンもあるのかもしれないけどね。
まあだからね、さどらずに。
話題だから見てる方も多いと思うけどね。
たぶん毎週キラーワードが出てくることでしょう。
あれはきっと。
3週目でこれだからね、どういうテンポで話が進んでいくかなっていうのがちょっと。
30:01
まあ今月があと1週間でしょ。
多分今月中に留学生の子の出児が明らかになるのかな。
なるのかな。
と思うんだよ。
卒業したら松山健一がもっと出てくるでしょうから。
そうだね。
一回石田由里子にギャフンとやられてるシーンが出てくる。
あれはやっぱり。
あれもね、なかなか今までのあさどらじゃない。
そうそう。
たぶん寅子さんが男性に対して発言してるのに、
母親は止めるみたいなね。
あなた何言ってるの?っていう。
従来ならね、娘の方止めるっていう。
実際そういう風に生きてきた人なんだけど、
でもなんかあれはだから、母親として、
そういう呪いを娘に再生産したくないっていうさ、
あれだよね。
結構あれはあれで上手いというか。
だからさ、あれ1週目の最終日、金曜日だったと思うんだけど、
石田由里子をどうしてこのキャスティングにしたんだろうって思って、
見ながら見てたんだよ、1週目。
で、金曜日にあれが出てきて、
なるほど石田由里子だと思って。
ちょっとなんか逃げ恥を。
逃げ恥あったね。
降伏するさ。
女の呪いを解く役だよね、石田由里子。
あのシーンも爽快だったね。逃げ恥とね。
そういうポジショニングとしてキャスティングされてんだな。
上手いね。
キャスティングが秀逸だね。
まだ多分あるでしょ。
なんかちょっとそら子の家が不穏になってきたので、
ちょっとなんかお父さんなんかありそう。
なんかね、フラグが。
何かのフラグが立ってるよね、あれ多分。
多分まだひともんじゃくあるでしょ。
まあちょっと今後もね、期待ですね。
どう着地していくのか。
まあロジロジ、朝ドラ見てない人。
今回おすすめですよ。
今回超おすすめなので。
やっぱり役者がね、みんな芸達者ばっかりなんで、
もうその演技を見てるだけでもだいぶ面白いと思うので、
ぜひ朝ドラね、ご覧ください。
そしてなんか、あまり聞いてる人いないと思うんですけど、
男性はどういう感想なんだろうというのをちょっと聞きたいよね。
面白いとは言ってるけど、
どういう気持ちで見てるのかなというのをちょっと聞いてみたいよね。
まあまあいろいろ、
ご意見とかご感想があればぜひお聞かせください。
よろしくお願いします。
今日はこの辺で。
ありがとうございました。
ありがとうございました。