引っ越し準備
Ryohei & Ayakaの仲は、エンジニアのRyoheiと、研究者のAyakaが、ニューヨークからお届けするポッドキャスターです。
なぜかかぶっちゃった。
いいんじゃないですか。
じゃあ、無事引っ越しが完了しまして、ニューヨークの新居から収録しております。
初収録ですね、これが。
記念すべき。
記念すべき。どうですか、ニューヨークの空気は。
空気?空気ね、天気いいです、すごい。
そうだね、確かに。めっちゃ天気いい。
なんかすっごい…
カラッとしてる。
なんか日差しはあるのに、なんか涼しくて、なんか最高って感じです。
そうだね、なんかアメリカのこの時期特有のっていう感じもするけど、すごいやっぱ質が低いのもあるし、
街がやっぱ全体的に開けてて、公園も多いから、日差しを感じられて、
そうですね。
散歩が、というか、なんか歩いてて気持ちいいですよね。
確かに。まあ、今だけかもしれないけど、少なくとも今すごい季節。
これからね、もしかしたらどんどん暑くなってきてって感じかもしれないけど。
じゃあ、引っ越しはどうでしたか?
引っ越しね、いやお疲れ様でした。
お疲れ様でした。
まだね、4日目なんで、まだ完全に部屋がセットアップされてるわけじゃないですけど、
でももうベッドもあるし、こうして机の上でポッとギャスを収録して、
キッチンもね、ガスが出てるようになって、電気ポットだとか炊飯器もね、今日届いたし。
そう、今日ね、炊飯器届いたんですよ。
かなりなんか急に生活できた。
そうだね、できるようになってきた。
まあ、4日目でね、ここまでできてるって結構すごいんじゃないか?
でもなんか、たぶん1日目がすごい気がする。
いや、確かに。1日目はマジ頑張ったね。
1日目っていうのはどう数えるかっていう問題があるんですけど。
そうだね。ニューヨークと東京は13時間の時差があるので、ニューヨークに着いた瞬間に時計を13時間戻すんですよね。
なので、僕らが言ってる1日目っていうのは、朝早くに11時の分だったかな。
東京に出て、13時間ぐらいのフライト。
着いたけど、13時間戻るんで、着いたら11時なわけですよ。
だからもう完全に、時間はもう止まったままニューヨークに着いて、そっから残りの半日で引っ越しをしたと。
不思議な感覚ですよね。だから出発した日、空港から出発した日に空港に着くみたいな感じ。
なので、1日目は長いんですけど、36時間ぐらいあるのかな。
引っ越し当日
ですけど、どのぐらい頑張ったかっていうと、なんかいろいろ詰め込んだよね、それ以上に。
そうなんですよ。1日目がとにかくなんか勝負みたいなところがあったよね。
なんか簡単に言うと、まずは私たち段ボール4つとスーツケース2個で、飛行機の預け荷物だけで引っ越ししてきてるんですよ。
別便で、例えば船便とか、あと飛行機でも送れるんですけど、そういうのじゃなくて、いろいろね、預けられる限界まで預けて、
で、なんかそれらとともに入国して、しかもそこから新居の鍵をゲットして、
で、それらをどっか運び込まなきゃいけないわけですよね。
ここでホテル泊とかだと、さらにホテルから移動するのが大変っていうのが起きちゃうから。
もしね、船便とかで送ってれば、それはないけど、僕らの場合はもう全部持ってくるので、
1泊ホテルにするっていうのと、そこに運び込んでまた出さなきゃいけないから大変なということで。
もしかしたら人によっては、もう着いた時点で新居がすぐには入れないとかで、ホテル暮らしをする人っていうの多いと思うんですけど、
南西ニューヨーク結構ホテル高いですから。
確かに、1日で数万円違いますからね。
なので、今回はね、新居の鍵が当日ゲットできる手筈っていうのを頑張って日本から整えて。
そうですね。そこはかなり運が良かったと思います。
大学のハブジングみたいなところに入学させてもらってるので、
それもあって、わりともう多分渡航の1か月前には家が決まってたのかな、一応。
で、一応当日受け取れるらしいということを聞いていて、
ただ、なんかね、メールで会ったことない人と英語で話して、
なんか当日どうやら受け取れるということだけはわかっているが、本当に受け取れるのだろうか。
信じていいんだろうか。
という気持ちを抱えながら、ただ自分はもう身動きできないわけですよ。
段ボール4個と、スーツケースでかいのが2個と、プラスでね、リュックとか荷物とかありますかね。
そんな感じだったんで、とりあえずそんな感じで、鍵をまずゲットできるのかということ。
そしてそれを運び込むことができるのか。
できるのかという。
で、なんとですね、僕らの今住んでいるアパートは、まず地下、地区100年かな。
結構古い建物で、かつエレベーターも、当然ね、地区100年ですからありません。
当時はなかったですからね。
なので、エレベーターないんですけども、そして5階と。
ということで、ウォークアップって英語で言うんですけど、階段しかないっていうことですね。
歩いて上がるしかないってところなんで、
なんせそのね、すっごい重いスーツケースとか段ボールとかを、自分で運ばなきゃいけないってできるわけですね。
しかもフライトね、結構疲れて降りてくるわけなので、大丈夫かな、体力的にって思ったんですけど。
重たい荷物を運んで上がる
まあ、頑張りましたね。
まあ、大丈夫でしたね、なんかね。
いや、結構2日目、3日目は腕の筋肉痛があった気がするけど。
確かに。
頑張りましたね。
まあ、結構その重い段ボールとかは、開けて分けたりとかもしましたね。
まあ、でも結果的にはなんか、結構そのまま持ってあがったよね、無理やり。
確かに。
なんかそんな感じで、結構大変ではあったんですけど、
我々はそういう、だから引っ越し業者さんとかも特に使わず、自分たちだけでこう、えちらお茶を持って引っ越しをするっていう、
かなりだから、引っ越し費用っていうのはほとんどかかる。
そうだね、確かに。
すんだかなっていう感じですね。
それはかなり大きかった。
まあ、もしかしたらね、人によっては、ニューヨークっていう場所から駐在で来る人とかもいるかもしれないし、
そういう場合は結構ね、引っ越しの費用とかもまた違う捉え方をして、
マフラービンとか、使えるものはどんどん使ってって感じするのかもしれないですけど、
僕らは基本、もう自分でやろうっていう感じで頑張りましたね。
そうですね、基本多分、アメリカの現地採用でポスト属とかだと、
渡航費とか引っ越し費用っていうのは出ないことが多くて、
なんかそういうのが出るのはファカルティーポジション以上に就いたときらしいんで、
なので基本的にそういうのはなかったので、
私は一応奨学金いただいていて、航空券はいただいてたんですけど、
荷物代はないから、だから航空券で導入ができるだろうをマキシマイズするっていう。
本当に導入化してしまったという。
まあ頑張りましたね。
本当にでもね、料理さんと一緒に同時に来てなかったらこの作戦は取れなかったと思います。
預け荷物の量的にも一人だと多分こんなに持ってこれなかったし、
鍵受け取ってる間も、僕は大量の荷物の。
これ泥棒来ても追い払えないなみたいな。
泥棒持って逃げられない重さだからね。
こんな重い、どこに貴重品が入ってるのかもよくわかんないし。
だし、一個一個なんかうちらにとっては貴重品だけど、
多分泥棒にとっては貴重品じゃないと思うんだよね。
だって日本から持ってきた味噌汁とかさ、別に。
僕らにとってはもうね、
入国審査と荷物トラブル
超貴重品だけど。
すごい超値先金ですよ。
まあまあ無事、なんとかなりましたね。
そうですね。だから料理さんに荷物を見てもらってる間に、
私はドアマンっていうか、鍵を預けている人のところに行ってもらってきてっていうのをやってました。
まあね、だから、しかもさらに大量に荷物を持ってきてる上に、
我々IKEAでオンラインチームをしてたんですよ。
そうだね、もう初日から寝たいから、
合浴、今思うと合浴なんだけど。
一泊ぐらいホテルに泊まれよっていうね。
IKEAでその日に届くようにベッドとかを注文、マットレスとかを注文して、
玄関に置いといてもらうっていう手段が出まして、
なのでもう玄関はマジで僕らの荷物で埋まってましたね。
だからマットレス2つと、
なんかちょっとした寝具と、
ちっちゃな机と、
簡易用の折りたたみ椅子みたいな、
本当にだから、今ある家具はほぼ初日に届いてるんですよね。
もう初日に届いてる。
それで頑張ったおかげで、もう初日から部屋で寝れると。
椅子もあって、机も一応あって、
っていう状況から始められたのは結構良かったですね、結果的に。
1日目がだからちょっと大変だったっていうだけで、
1日目から普通にホテルとかじゃなくて、家に寝てるっていう。
毎日1日ずつ住環境が良くなっていくのを感じるっていう、
それは結構面白い体験でしたね。
最初は本当にね、なんか、
とりあえず寝れればおんのちみたいな感じで、
2人ともたぶん、じさぼけと疲れる。
ちょっとなんか謎のハイテンションになってた気がする。
大変でしたけど。
でもなんか初日もう1個ちょっとしたストラブルありましたよね。
あれですか、スーツケースですか。
なんかね、僕がそもそもちょっと入国審査で、結構長くかかっちゃったんですね。
それもあって、赤さんが先に荷物を受け取るゾーンについて、
で、中、段ボールとか色々セットして、で、僕も遅れて到着して、
で、色々全ての荷物をカートに、
すっごいでっかいカートを空港で押してる人いるじゃないですか。
僕らがあれになってましたね。
しかもあれが有料なんですよね。
そうだね。1個6ドルだっけ。結構かかるよね。
私はそれを購入して、とりあえずこれに載せていこうっていうところまで私が設定してたんですよね。
で、一緒に出ていこうとして、かなりスムーズに出れたんですよ。
なんか呼び込められて、段ボール。
こんなにでっかい荷物を持ってたら、絶対税関で何か言われるだろう。
で、そうなったら、一応ね、リスト作ってましたね。
こういうものが入っていて、全部生活に必要なものなんだと。
決して輸入業者とかではないですよね。
そう思われると結構大変なこと、色々手続き的にめんどくさいので、
これは全部引っ越しのための、自分で使うためのものですよっていう、
説明するためのリストまで用意してたのに、割とスルーだったんですね。
新居に向かうまで
そう、完全スルーですーって早く出れて、
やった!って待つんですけど。
出れて、入国できて。
で、やった!って言って、しかも、
タクシーもスムーズにね。
さすがにその荷物なので、普通のタクシーには乗れなくて、
ちょっと大きめの車を予約してたんですけど、
でも早速ね、待っててくれて、結構時間より早かったんですけど、
待っててくれて、合流して、全部荷物を積み入れて、
よし、じゃあ今から新居に向かうぞ!みたいな。
その瞬間に、あれ?ってなって、1個スーツケースが足りない。
どこのスーツケースがないぞ!ってなったんですね。
で、やべえ!っていう。
で、国際線も国内線も同じかな、荷物を受け取るエリアから、
外に出ると、基本戻れないじゃないですか。
なんで、スーツケースが中にあるってなっても、
自分で取りに戻るってことはできないわけですよね。
合わせて航空会社のカウンターに駆け込んで、
これこれこういう事情で、スーツケースが中にあるんだよって言ったんですけど、
まずあるかどうかわかんないし、
そのあと税関通らなきゃいけないから、
めっちゃ時間かかるかもしれないから、ここで待っとけと。
ただし時間の保証は何もないと言われて、どうしよう。
タクシーの運転手さんも待ってる状態だったんで、
もう既に乗ってるわけです、それ以外の荷物は。
どうしようどうしようってなって、
結局10分足らずで、
すぐ出てきたから、
大したあれではなかったんですけど、
あれはちょっと焦りましたね。
唯一と言っていいぐらいのトラブル。
あれだけ詰め込んだ割にはほぼトラブルがなかった気がします。
税関止められなかったっていうのもそうだし、
変な検査とかで抜かれてたりとかも、
たまにあるらしいですけど、
食べ物のこれは禁止とか。
肉エキスが入っていると、みたいなのがありますよね。
ちゃんと見せて説明すれば大体大丈夫らしいんですけど、
たぶんノールックでOKって感じにはならないらしくて、
ちゃんと検査があるとってことですけど。
私たちはそういうのは全然入れずに来てたんですけど、
ニューヨークの公園事情
呼び止められもしなかったんで、
大丈夫ですっていうあれもなかったっていう感じですね、今回は。
いや、無事、結果的には、
ちょっとタクシーの人に待ってもらったぐらいで済んでよかったですね。
あとは市内まで送ってってもらってっていう感じで、
で、私は鍵をゲットし、
で、IKEAからの注文もちょうどね、
私たちが届くときに来てて、
僕らが着いた瞬間に届いたので、
はい、それで受け取れて。
なんかね、そこも私が事前にハウジングの人に聞いて、
事前に届けてもいいですかみたいなこと言ったら、
到着日だったらいいよみたいな感じで言われたんで、
それもあって、時間の細かい1時間単位の指定とかはできなかったんですけど、
当日にマットレスとか届けてもらうことができたっていう、
そういう感じでした。
だからかなりね、なんかなんだろう、
1個崩れると終わるみたいな感じだったんだけど、
なんか奇跡的にあまり何も崩れずに行けたっていう感じでしたね。
次は街の印象はどんな感じですか?
街はやっぱりなんか、あれだよね、なんか芝生が青い。
芝生が青いって。
隣の芝生が青いって。
いや、なんか空の青さと、あと芝生のなんか緑みたいな感じ。
そうだね、でも確かに芝は言われてみたら、なんか青く感じるな。
それはなんか不思議ですね。
なんか食性がやっぱりちょっと違うから。
たぶんね、そういうのがあるのかもしれないけど、
まあやっぱ結構公園が多くて、なんかわりかし緑を感じることは多いですね。
そうだね。
もしかしたらニューヨークに来て外に出るようになっただけで、
日本の芝も青いのかもしれないですよ。
まあ確かにね、それはそうだね。
そうかもしれない。
まあでもなんか、なんだろう、外に出て、出るのが楽しみになるほど結構天気が良くて、
それは最初にも言いましたけど、それはすごい嬉しいですよね。
でもそれで日本の芝は青いかも話で思い出したんですけど、
結構去年、まあ去年は言い過ぎか、半年前ぐらいからニューヨーク引っ越すかもなと思ってから、
なんか日本におけるセントラルパークはどこだみたいな気持ちで、
いろんな公園に行っていたというか、
例えば皇居にも母と一緒に桜見に行ったりとかしましたし、
あとは友達と新宿御苑に行ったりとかもして、
あの辺って結構大きさとか、気持感とか雰囲気的に結構なんかセントラルパークっぽいなって思いながら見てたんですけど、
なんかああいう結構広くて憩いの場みたいな公園って日本にも結構ありますよね。
普段なかなかその意識して行かないだけで結構あるなっていうのは思いました。
そうだね、なんか身近だとあんまり行かないっていうのもあるよね。
セントラルパークの広大さ
確かにね、逆に。
新宿御苑はちょっと有料っていうのもあって、
あんまりこう、あんなに近く、意外と近いですね。
なんか行くたび思うけど、新宿の中心部から歩いて行けるんですけど、なかなか行かないよね。
セントラルパークはニューヨークのマンハッタンのメインのエリアですね。
ど真ん中に。
でも結構大きいよね。
めちゃめちゃでかい。
皇居とかより全然大きいと思う。
まだ我々もほんとに一部しか行ってないですよ。
そうだね。
京都に住んでる方なら、5所に近いって言ったらわかっていただけると思います。
エリア的にもそのぐらいの位置あります。
そうですね、なんかでも、わりと地下鉄がセントラルパークの周りを縦に走っていて、
セントラルパークを横切って逆側のラインに行くと、
それ急に便利になるみたいなことがあって、
横の移動、セントラルパークを突っ切っての移動手段があんまりないんですよね、逆に言うと。
街の構造と便利さ
だからそこを歩いて突っ切るっていうのを一回やってみて、結構よかったですね。
そうだね、たしかに。
そんな感じで、セントラルパークを歩いて、こう突っ切りながら生活にしていきたいなと思います。
あとは、ニュークは5番目条の街になっていて、アベニューとストリートかな。
縦の南北に走ってるのがアベニューで、横に走ってるのが道路がストリート。
で、その2つの名前だけで、結構マンガ担当のどこなのかっていうのが特定できるのは、これも京都と似てますよね。
でもすごい便利。
なんか、何番ストリートって聞くだけで、このぐらい遠いんだなってわかって、非常にいいですよね。
地下鉄の名前もね、それがついてることが多いから、どっちに向かってるかとかすごいわかりやすい。
その辺は結構成立しやすいなと思います。
いや、それと比較すると東京ってすごい難しいよね。
うん、本当に難しい。
電車乗り換えるのがってことでしょ。
地下鉄も道沿いにもなってないっていうのがまた難しいよね。
道を覚えればいいってわけじゃないか。
確かに、そうですね。
そういう意味では結構、なんか、死んだ者に優しい街の構造をしてるかもしれないですね。
バスケと文化施設
そうですね、あとはバスケコートとかめっちゃ多いですよ。
そうだね、てかこの建物の裏手にもあるよね、バスケコート。
こんなバスケする?みたいな。
なんか公園のちょっとしたスペースがあったら、とりあえずバスケコートになってるんですね。
で、しかも結構使われてるよね、ちゃんと。
そうだね、確かに。
なんか結構人いるし、誰かバスケしてますよね。
そうだね。
それやっぱいいよね。
フルコートっていう感じよりはスリーオンスリーみたいなハーフコート。
ちっちゃいやつもありますね。
あって、あとなんか大人用のやつと子供用のやつのちょっと低いやつがあったりとかして、
いや本当にバスケ好きなんだな、この国の人たちは。
確かに。
それはなんかニューヨークだからってのもあるかもしれないですけどね。
あとは私は図書館にもちょろっと行ってみたんですけど、
健康診断の帰りとかに。
それもすごい綺麗でした。
綺麗っていうか、なんか文化みたいな。
文化みたいな、なんて言ったらいいんだろう。
文化への投資を感じるみたいな。
本屋さんもね、今日ちょっと行きましたけど、レシピ本とか中心のところに。
そうだね。
そういうのとかも結構面白いですよね。
あとね、まだ行ってないけど美術館もいっぱいあるし。
ジャズの映画
そうですね、確かに今回の滞在では行ってなくて、
前回来たときは料理屋さん結構いろいろ行ってましたね。
そうだね。2人でアグッケンハイム美術館に行きましたね。
また美術館にも行きましょう、ぜひ。
たくさんあるし、もう見切れないぐらいギャラリーとかあるし。
そうだね、ほんと。
やっぱそういうアメリカ中の文化だとかが集まってくる場所なので、
そういう施設だとかへの投資も結構しっかりなんか意識高くやってるんだな。
大体ね、施設はどれも古いですけどね。
そうだね。
でも新しい建物もできているし、そこが両方ミックスなのが面白いなって思います。
すっごい古い建物がそのまま残ってて、一方ですっごい最新のモールとかいろいろあったりもするし。
確かに。
建築とかも尖ったもの結構いろいろあります。
ほんと南のほうに行くと、それこそウォールストリートとか、そのあたりはもうかなり最新鋭の高層ビルがあって、
っていう新しい建物がいっぱいあってっていう感じになるかもしれないですけど、
僕らの周りのエリアは比較的ね、僕らの住んでるところも近百年って言いましたけど、結構古めの建物が多い。
それをメンテして、中はすごいきれいですけどね。
中思ったよりきれいでした。
建物も結構外側は歴史ある見た目でも中は結構新しかったりするのは結構印象と違いますよね。
そうですね。
あとそういえば文化っていう話で言うと、もう一つジャズの話をしたかったんですけど。
確かにしてなかったね、まだ。
ジャズにはまってるんです。
はまってるんですって言ったらちょっと合併があるんですけど、
なんか本当に渡航直前に2人で和食を食べに行こうって言って、
和食を、そうそうそうそう。
なんか日本にいる間に美味しい和食を食べに行こうってことで、今まで行ったことがあったところに行ってたんですよ、2人で。
で、さあ帰るかって言って駅に向かって歩いてたら、
れいさんがいきなり、いや、ブルージャイアント見たいって言い出して、
私は原作も読んだことがなくて、そういう漫画があって、今映画やってるってことは知ってたんですけど、
でもなんかそこまで詳しくなかったんですよね。
ブルージャイアントって漫画が原作のジャズの映画ですよね。
アニメ映画なんですけど、
で、それが、しかもジャズピアノを植原ひろみがっていう、ジャズピアニストすごい有名な方ですけど、
彼女がやってるっていうこととか聞いたりして、なんか面白そうだなーぐらいの感じで、
なんかのほーんって気持ちで、で、もうその時何時ぐらいだったかな、多分8時過ぎ、夜の8時過ぎだったんですけど、
で、9時過ぎからやってるレイトショーの回があるからって言って、
じゃあ見に行くかってなって、本当にね、全く企画してなくて、
そうだね、レイトショー行くか。
そのあたりってすっごい荷造りで忙しかったんですよ。
引っ越しと映画鑑賞
その、さっき一番最初の方に段ボール4つとスーツケース2つって言うと思うんですけど、
それをもちろん、家から羽田とか成田とかに持ってくのも大変じゃないですか。
それを一緒に持ってくんじゃなくて、配送をしてたんですよね。
で、だから数日前にでっかい荷物を全部パック終わらせとかなきゃいけないっていうのがあって、
締め切り直前だったって。
荷造りしててめっちゃ忙しかったタイミングではあったんですけど、
まあでもなんかその、息抜きに日本食食べにこう街に出たついでに映画を見ることになって、
明日1日あるから大丈夫だよって言ってね。
で、まあ別にね、今から帰って数時間やるとかより、
その2時間を使って見るべきだっていう話だったんで、
まあそうかと思って見に行ったんですよね。そしたらね。
いや、すごいボロ泣きしてましたね。
いや、めちゃくちゃよかった。
僕よりも、この誘った僕よりもまやかさんの方がまじでガチ泣きしてて、
いや、でも本当に音楽がめちゃくちゃよかったです。
本当にかっこよかった。
なんかあれは、やっぱ音響、映画館の音響で聞いてほしいです。本当にこれは。
たぶんですけど、アニメシリーズにする企画はあったらしかったんですけど、
音楽が中心の作品だから、ちゃんとした音響でぜひ見てほしいということで、
映画にしたっていうふうなエピソードが紹介されてましたけど、
実際それは納得の音楽で、けっこうライブシーンはすごい迫力あるし、
ストーリーも、ちょうどその原作の一番おいしいところというか、
面白い東京編を取り出して作品してて、けっこうよかったですね。
ちょっとネタバレはあれなんですけど。
ネタバレはあれなんですけど、すっごいよかったです。
なので、もしちょっと劇場公開はそろそろ終わりかなっていう感じですけど、
機会があればぜひ見てみてほしいです。DVDなり。
それを、実は今原作はニューヨーク編らしいんですよ。まだ読んでないんですけど、
ジャズについて
これから読みたいなと思っていて、ニューヨークでジャズ挑戦してるところらしいんですよ、今原作でね。
で、その挑戦してる場所もそうだし、せっかくいろんなジャズバーとかあるからいろいろ行ってみたいなと思ってて、
で、そのブルージャイアントすごい感動してニューヨークで聞いてみたいっていうのをツイッターでつぶやいたら、
けっこう何人かオススメのニューヨークのジャズバーを教えてくださったので、
なんだっけ、とんがつが出るジャズバーだっけ?
いや、お好み焼きが出る日系のジャズバーとかあるらしくて、
なんかこうどういうのから見るかわかんないですけど、それこそブルーノートもありますし、ニューヨークに。
なんかいろいろ見に行きたいなと、その前にちょっと勉強してから見に行きたいなというふうに思いましたね。
なんかジャズっていうジャンルのとっかかりとしては、非常にいいタイミングでいい作品を見れたかなって感じはしますよね。
れいさんはね、もともとでもジャズサークルだったんですよね。
そうだね。ただ僕は大学の1年だけで辞めてしまったので、
大学をちょっと一旦休学したタイミングでサークルを辞めてしまったので、
もうめっちゃ詳しいかっていうと、僕の身近に1個1個好きな人がいて、
かっこいいジャズの音楽とかを教えてもらってたっていう感じなので、
僕自身は全然詳しかったとかではなかったんですけど、
興味はすごい好きだし興味あったので、ブルージャイアント行ってみたいなっていうタイミングをちょっと逃し続けて、
飛べ前だったっていうのもあって伸ばしてたので、
今日行けるやんっていう感じで行きましたね。
新しい職場とコミュニティの拡大
でもあれはすごい良い提案だったと思います。ありがとうございました。
じゃあ、ジャズも聞いてみたい、ジャズバーも行ってみたいってことで、
他に何かニューヨークでやってみたいってことはありますか?
いろいろ写真を撮ったりしたいなっていうこととか、
そうですね、なんか結構古い街並みだからこそ、なんかハッとする瞬間とかありますよね。
街歩いてて、そういうの残したいなっていうこととかありますし、
あとはやっぱりなんかいろいろこれから、まだいろいろ仕事に関しては手続き中っていうところが大きいですけど、
今のとこほんとにね、いろんな人によくしてもらってるなって感じがあって、
今会ってる人どっちかというとアドミン寄りの人が多いんですけど、
私結構そういうアメリカの大学とかでめっちゃ苦労したみたいな話って結構聞くじゃないですか。
事務の対応がどうのとか。
私は今のところほんとにみんなによくしてもらってる感じがあって、
ほんとになんかこういう人たちと一緒に働けて出会えて嬉しいなって思うことが結構多いので、
なんかこういう感じでいろんな人と出会ったり、話したりしたいなっていう感じで、
それがやっぱり大きいかなと思いますね。
だから職場の人たちとより交流を深めたいなっていうことだったり、
職場以外のコミュニティも広げていきたいなっていう感じで思ってます。
はい、というわけでニューヨークから初めての収録ということで、
とりあえずね、引っ越しどうだったか変かな、基本的には。
またそのニューヨークでの体験だとか、話はしていきたいと思いますので、
よかったらぜひ聞いてください。
いろいろエピソードもあると思うので、かめておきます。
はい。
はい、というわけで今回ニューヨーク編第1章という、第1話ということですね。
はい。
それではまた次回も聞いてください。さよなら。
さよなら。