そうですかね、まあちょっと私もわかんないですけど、どういう理由なのかに関しては。
でもやっぱさっきこれは自分の生活習慣でできるっていうふうには話は出たと思うんですけど、
まあでも実際これを本当にちゃんとできる人っていうのは人口の一桁パーセントなんじゃないかっていう思いがあって、
まあこれができる人はそうですね、みんなダイエットも全人類みんなできると思うんで、
まあそういう意味で僕とかはやっぱりなんか安全に薬を飲むだけでみたいなのができると、
まあすごくいいかなって思いは個人的にはありますね。
まあそうですね、すごい老化細胞の話とかは希望が持てる話だなと思いました。
もう一つ、こんのさんがブログであげてくださってるのが、細胞のリプログラミングって話ですね。
なんか老化が、まあ老化細胞を何らかの方法で若い細胞に戻すっていう、そんなこと可能なのかって感じですね。
そうですよね、なんか割とそっちの世界でも夢物語みたいに言われてたらしいんですけど、
それこそその山中先生、iPS細胞の4つの山中ファクターっていうのを入れると、
既に分化してしまった細胞が分化する前に戻るっていうのがあって、
それを応用して実際に脂神経、脳神経なんで基本再生しないはずなのが再生したっていう研究が年末くらいに出てたんで、
これは正直まだまだなんかその山中先生の見つけ出した因子を、量がちょっと変わると普通にネズミが死んじゃったりとか、
がんがめっちゃできたりするらしいんで、難易度はかなり高いですけど、
ちゃんとコントロールできたら、なんか本当にもう一発逆転みたいなイメージもあります。
そうですね、ちょっと一番副作用的なのが怖いかなというのは思いましたね。
やっぱりそのある種がん化しやすいわけじゃないですか、増えることができる状態に戻しちゃうっていうことなんで、
その辺はなかなか難しいなぁと思いながら、特にその目的のものが今回は脂神経途中まで、
それは周りの分子勾配とかで回復することができたわけですけども、
異分化の状態になったやつが欲しい期間にちゃんと分化してくれるかっていうのを一個は難しいところかなっていうふうには思ってみてて、
なかなかこれはチャレンジングというか難しそうだなと思いながら見てましたね。
ちなみに参照されている研究は、傷ついちゃったネズミの脂神経を再生させることを大まかにはしたわけですね。
それは結構ディストピアだ。
社会としては結構大変ですよね。
やっぱり脳をやる身として、なんとかしたいですよねっていうのが。
脳をやるものとしては、そここそが若返ってほしいみたいな。
そこはありますよね。
確かに。
もうちょっと社会に目を向けると。
ちょうどそういう話になりそうなので、結構まさに首から下だけ老化しなくなるかもしれないみたいな話は、社会としてはすごくインパクトのある話じゃないかなと思っていて、
ある意味その体が不老不死が実現されてしまって、ただ認知症みたいなボケみたいなものが治らないみたいなことが起こってしまうと、
例えば医療にかかるお金だとか、政治の世界でまさに今結構話題になっている、
例えば新陳代謝とかって言われ方もしますけど、若い世代を譲っていくみたいなこともなかなか難しくなっていったりするだろうし、
結構体の寿命が伸びていくっていうことで、すごく社会にインパクトがあるんじゃないかなと思っていて、
もしかしたらよりみんなが長寿になることで未来志向の政策が支持されるみたいなのもあるかもしれないし、
まあでもその世界で成り立つ年金みたいな仕組みってちょっと考えにくいなっていうのもあるし、
そういうことについてはどうお考えだったりしますか?
そうですよね、なんかパッと考えるだけだともちろんメリットデメリット両方あるとは思うんですけど、
なんかやっぱパッと思いつく限りだと、なんかデメリットの方が現状不安かなっていう、
僕結構楽観的なんですけど、それでもなんかデメリットの方が怖いかなって思いは正直呼べないですね。
まあそうですよね、今でも実際その寿命、高齢化って言っても寿命が伸びてること自体はすごい良いことじゃないですか、
特に健康寿命が伸びることに関しては。
でもやっぱり、社会がそれとどう向き合っていくかっていうか、今までのシステムが寿命があることを前提として作られてたので、
なんか社会システム自体を作り変えなきゃいけないのかなっていう感じもしますよね。
いやそうですよね、そのあたりは誰がやっぱり先導機ってやるんですか?
やっぱりでも研究者がちゃんと政治の方々に働きかけてっていう形になるんですかね、やるとすれば。
そうですね、いや実際難しい、どうしたらいいのか、今ですらわからないから。
ニーズがどうしてもすごく強くあるし、研究することをやめることは難しい分野なんじゃないかなというのと、
個体にとってはすごく良いことばかりだし、病気の治療とかも近いかもしれないんですけど、
でも社会全体として本当に全員の寿命が100年伸びてしまいましたってなった時のインパクトをどうコントロールするのか、
例えば新しいことをずっと学び続けるということで、今まで学んだことに対する頑固さみたいなのがどんどん増していったりとか、
それをもう受け付けなくなっちゃったりってことは、僕たちがその不老不死の体を手に入れてやりたいことそのもので、
もし起きてしまうとしたら、結局そのネットワークの上で起こる脳化みたいなものは、最終的には逃れ得ないっていうことになるんじゃないかなって。
タンパク質じゃない脳も老化するかもしれない。
それはもしかしたらあるんじゃないかなって思いました。
メタ的な感じ。
すごいメタだね。
それは仮に私たちが本当に高校で感じているような意識に近いものを、仮にコンピューターで実現できたとしたら、
そういう硬直化とか、思考自体の老化ってことはあり得るかもしれなくて、
それは本当に物質に寄らない老化だよね。
それは物質じゃなくても老化するってもうびっくりだね。
僕らの特徴として外形的に見ると、この人は若いはずなのに結構思考が硬いなとかっていうのは、
もちろんいろんなファクターがあるんで言えないですけど、でもあるわけですね。
っていうのはやっぱり、例えば刺激の種類が少なかったんじゃないだろうか、
まあ想像でしかないし、すごくその人には失礼な話かもしれないけど思ったりするわけです。
でも同じことを繰り返したりしてたんじゃないかとか思うわけですね。
でもそれが起こるってことは、結局この人は体的には若い、脳細胞的には若いけど、
老化に僕たちが一番恐れている脳の老化みたいなものに近いことがもし起こっているとしたら、
それとこれとは独立っていうことがあるかもしれないですね。
ある行動のパターンとかを繰り返したりしていることで、
その思考が向上化したりみたいな、そういうタイプの老化はあるんじゃないかなっていうのは、
なんとなく内部な観察ですけど。
確かに私たちは100年、長くても100年ぐらいのスパンでしか結局考えてなかったですけど、
それが無限に延長されていくと、新しいアスペクトの今度老化が現れてくるっていう可能性は十分あるかなというのを思います。
だいぶでもそれ長く生きるつもりだね。
逆に私は何だろう、100年以上生きて何がしたいかっていうのを思い浮かばないんだけど、
それはやっぱり社会とかが100年生きるやつおらんやろっていう前提で設計されてるからっていうのはある気はしますね。
いやーどうですかね。
まあでもそれこそその湯気つって僕は結構クレイジーなものだと思う。
そうですね。
他人の血を入れるみたいなのとか、
あとはちょっと方向性が違いますけど、
これだけ食べ物がたくさんある時代にカロリー制限して長生きしますっていうのも、
まあ考え方によっては割とクレイジーかなって気はしますけど。
確かにそうですね。
なんかこれは本当にただの小説の話でSFなんですけど、
私が読んだ本にマフィアの親分みたいな人がクローン、自分のクローンを大量に作っていて、
で、何かの臓器が悪くなって倒れると、
そのクローンの少年を殺して若い臓器を体に入れるっていうめちゃくちゃクレイジーな方法で、
で、その少年が主人公の小説みたいなのがあったんですよ。
で、逃げるんですけど、
で、なんかそんな感じの小説があって、
これはクローンとか実用化された先の世界としてすごいリアリティーのあるというか、
あれですよね、私を話さないでってご存知ですか、カーズ・オー・イシグロフが。
僕はそれは一度も知らないですね。
あれもそれに近い話なんですよね、実はネタバレになっちゃうぐらい。
へー、そうなんですね。
だから結構そのAIが、AIじゃない、そのクローンができた時に臓器を取る存在としてっていうのは、
わりかし古典的にそのクローンが出てきた時の倫理的な問題として多分扱われていて、
そういった文学作品みたいなのはあって、
ただまあそういうのあれはもうちょっとさすがに倫理的なやり方で、
今はまあiPS細胞で臓器を作りますとか、
あのなんだろうな、さっき言ったその老化細胞を除去しますみたいな、
そういう方向で進んでいくとまあいいのかなっていう感じはしますね。
そうですね、確かに。
なるほど。
まあでもこう、実はiPS細胞ってその正念がこう強く細胞単位であるみたいな話。
幹細胞って倫理の対象にはならないんですかっていうことをちょっと考えてしまった。
何でもなる可能性が、一つの答えになる可能性がある、
幹細胞を神経のためだけに、お前こっちに分化するんだっていう。
それはすごいね、人権を細胞に認めるみたいな感じ。
そういうことですね。
なるほど、だからそれがiPS細胞の前のES細胞だったらあったんですよ。
なるほど。
受精卵をっていう話だったので、
それは今後生まれ得る命をこう別の方向に奪ってるっていう意味で倫理的な問題があるって言っていて、
iPSはその体細胞を戻すっていうところに非常にポイントがあって、倫理的なポイントをクリアしてるっていうのはありますね。
まあ幹細胞1個取ってきたところで、そいつは本当に赤ちゃんになって成長するってわけではないので。
まあてか自分の体の細胞とかから取るわけだから、
そういう意味では倫理的な抵抗感っていうのは少ないと言えば少ないですね。
まああんまりその臓器を作ってっていう話は老化を防ぐっていう話ではありませんでしたけど、
実際それはやっぱり手術する負荷が大きいからとかって感じなんですかね。
どうなんですかね。ちょっとそこら辺はあんまりわかんないですね。
まあ実際その、なんだろう、かなりiPS細胞とかそういう再生系の再生医療の技術っていうのは、
あれでわりかし発展してきていて、
また特に目とか網膜とかいろんなドパミン細胞を誘導するとかなんかそういうのもありますよね。
なんか病気の治療っていう意味では、そういうのはだいぶ将来的な治療法としてかなり研究されていて、
ただそれが老化に対するに使われるっていうのは多分しばらくはありえないと思うんですよ。
ただ考える人は絶対いると思っていて、それこそなんだろう、
病気、老化は病気であるっていう風なステートメントを受け入れた社会は、
そういった病気を治療するためのいろんなツール、それこそ再生医療とかも老化の防止にある意味使えるのかなって思ったりはしました。
確かに。
だいぶクレイジーですね。
私はちょっとそこまでして長生きしたいかどうかはちょっと分からない。
確かに。
本さんは老化を完全に防ぎるとしたら自分で試されますか?
そうですね、ぜひ試したいですけど、ちょっと誰か人柱になってもらった後。
自分が第一号。
ぜひ試したいけど最初はいや、次はわがままだ。
あれですよね、でもそのライフスパンを書いた方でしたっけ?
はい。
いろんな、今効くかもって言われてるようなサプリメントとか薬をめっちゃ飲んでるみたいな。
そう、クレアさん。
っていう風に書いてあって、自分でも試してみたなと思って、ちょっと面白かったんですけど。
確かに。メトフォルミンとかなら正直、投入病の患者さんに散々使われてるんで、
ビタミンDとかKとか、そういうのは全然リスク的には大丈夫だと思うんですけど、
老化細胞除去とかまで行っちゃうと、ちょっと最初に試すのは怖いと思うんですね。
そうですね、なかなか。
でも、やっぱりいろんな方向に人間って拡張されると思うし、
前回はゲスト会で小川さんの時は感覚とかを拡張するって意味でVRとかの話をしたんですけど、
寿命っていうのはある種、人生の拡張という意味では一つの拡張なので、
BMIで脳の機能を拡張するにしろ、知覚とかをVRとかで拡張するにしろ、
人間を拡張していきたいっていう人間の欲は何か収まらないんだなっていうのを感じました。
ある種人間の限界があると言われていたところを外すみたいなところですかね。
感覚への束縛だったり、寿命という時間の制限からの束縛だったりから、
逃れたい逃れたいっていう気持ちで、今まで人間の営みがあったわけで、
その延長として老化に抗うっていうのは捉えられるんじゃないかっていうことですかね。
なんか最後に、やっぱり老化の話色々してきたわけなんですけれども、
やっぱりさっきもチラッと出てきた新陳代謝が進まなくなるっていうのがやっぱり怖いなと思っていて、
特にやっぱりサイエンスの分野だと新しい意見、
自動説とかいろいろ新しい意見が出たときに、そういう新しい意見が受け入れられるっていうのは、
みんなが理解するかじゃなくて、古い世代の人たちが物理的になくなっていくからだっていうのがあると思う。
確かに、機動説もね。
みんながずっと生きてると、新しいサイエンス、新しいパラダイムシフトが進まなくなるんじゃないかってところだけがちょっと心配なんで、
そのサイエンスの在り方みたいなところも、老化克服と結構関わってくるのかなっていうふうに今後考えていきたいなと個人的には思ってます。
そうですね、そういう意味では、まだ今はいい世代って言ったらあれだけど、
昔はある種の価格の反昇可能性であったりとか、
手続き的なところがどちらが正しいかっていうのは、ある程度コンセンサスがもう分野の中で出てきてると思うんですよね。
そういうのが及ばないぐらい新しい分野だと難しいのかなと思うんですけど、
結局その天動説、地動説みたいな話のときは、そこが多分社会的というか科学界にちゃんとコンセンサスが出てなかった。
みんなこういろいろこう…
俺の思う科学の手続きみたいなのがいろいろ違ったりした。
一応天動説、地動説のときはどういうことが起こったのか軽く説明していただいてもいいですか。
確か天動説の人たちの意見が変わることは結局なくて、
その人たちが結局死んだり、科学界からいなくなってやっとその地動説が浸透したみたいな話ですよね。
そうです。
結局地動説も提唱した人はもう全然とっくにその頃には死んでて、
実際に物理的に宇宙の動きを観察できる顕微鏡、天体望遠鏡が発展したからようやく動かぬ証拠が出て始めてっていう感じだったんですね。