猿橋中学校での行事について
金安優希
敬和キャンパスレポ、この番組は、新発田市富塚にある敬和学園大学の大学生が、大学に関わるイベントや人、新発田のことなどをテーマにお届けします。
敬和キャンパスレポは、実践するリベラルアーツ、敬和学園大学の提供でお送りします。
みなさんこんばんは。この番組は、敬和学園大学から大学のことや、しばた、新潟のことを伝える30分番組です。
今日の進行は、国際文化学科4年の金安優希と、
神田智美
同じく国際文化学科4年の神田智美です。どうぞよろしくお願いします。
今日は、猿橋中学校で行われた行事についての話題です。
エフエムしばたのリスナーのみなさんにはおなじみですが、高校時代から、新発田の学校に通ってきた金安くん。
どのあたりに猿橋中学校があるか、ご存知ですか?
金安優希
それがですね、申し訳ながら、どこにあるかまでは分からなくてですね、
高校から通ってはいたんですけど、
下りていた駅が、新発田駅だったもので、
調べたら、西新発田駅が猿橋中の最寄り駅だということで、大学からもかなり近い場所にあるみたいですね。
神田智美
そうなんですよ。山野辺さんの裏のところにありますね。
というわけで、今日は2023年10月、猿橋中学校で行われた、
しばたの大人と未来を語る会に講師として参加された、趙ゼミの原田さん、堀野ゼミの瀬賀さんに、
おいでいただきました。どうぞよろしくお願いします。
瀬賀翔平
よろしくお願いします。
金安優希
はい。今日来ていただいているゲストのお二人以外にも、
MCの神田さんも、一戸ゼミを代表して参加されてきたんですよね。
神田智美
はい。恐れ多くも代表して、中学生たちと話をしてきました。
金安優希
はい。また後でお話を聞いていこうかなと思います。
では、まず私、金安から原田さんをご紹介します。
原田愛花さんは、
阿賀野市のご出身で、新津高校をご卒業後、
敬和学園大学の共生社会学科に入学をされています。
現在2年生で、大学では趙ゼミに参加されています。
原田さん、阿賀野市のどの辺のご出身なんでしょうか。
原田愛花
そうですね。阿賀野市の水原というところで住んでます。
金安優希
はい。水原は何か有名なのありますでしょうか。
原田愛花
瓢湖。
金安優希
瓢湖。
原田愛花
瓢湖ですかね。
金安優希
じゃあ、水原に来た際は、そのひょうこにぜひ来ていただきたいということで。
原田愛花
そうですね。瓢湖の白鳥に餌をやりに来てください。
はい。
神田智美
はい。
続いて、神田から瀬賀将平さんをご紹介します。
瀬賀将平さんは、新発田市のご出身で、敬和学園高校をご卒業後、
敬和学園大学の共生社会学科に入学されています。
現在4年生で、大学では堀野ゼミに参加されています。
瀬賀さんがこれまで取り組んできた活動ですと、
町づくりの関係で、小学校廃校とかされてますけど、そんな活動ですかね。
瀬賀翔平
そうですね廃校を利用したいがゆえに清掃を主にやっていたりはしています。
金安優希
原田さんに伺っていきたいと思います
趙ゼミでの活動について最近農福連携の取り組みについてのお話を伺ったんですけれども
確か粟島の活動それと新発田市内での活動があったかと思いますが
原田さんや同学年の皆さんは特にどのような活動をされているのか教えていただけますでしょうか
原田愛花
はいそうですね私たち趙ゼミとしての活動はまず新発田市の上三光集落でですね
農福連携というものを行っているのと
あと粟島の活性化プロジェクトというものの2つに力を入れて活動しています
私たち2年生は主に農福連携の方に力を入れていて
毎回のゼミでは日々いろんなところで農福連携というものが行われているんですけど
その事例を見て自分たちの活動にどう
加えていくかとかその活動をどう良くしていくかというのをディスカッションしています
金安優希
具体的にはどのようなディスカッションがなされているんでしょうか
原田愛花
そうですね前回のディスカッションでやったのは
最近の介護という現場では介護者のニーズに利用者が合わせちゃってるっていうか
何て言うんでしょう利用者のやりたいことがかき消されている介護になっているっていうことに目をつけた方が
一回その科学とかから距離をとってその自然を通して
その利用者の本質を見ていこうという農福連携の取り組みを見て意見を交換したりとかしてましたね
神田智美
実際にその利用者の方とガーデニングとか農業みたいな体験をしながらってことですかね
原田愛花
そうなんですよ特に高齢者の方にやってるんですけど畑に一緒に行ったりとか
それこそそこで採れた野菜とかを売ったりレストランで使ったりとかそういう事例でしたね
神田智美
活動しながらの福祉ってすごく良さそうですね
原田愛花
そうなんですよお互いのウィンウィンになるっていうか
そういうところに目をつけて農福連携は行われてます
金安優希
その介護施設に行かれてっていうことなんですか
原田愛花
私たちは上三光っていう地域の畑を使って
例えば近くにある特別支援学校の方とか
少し障害のある方を雇用して農家を営んでいる会社があるんですよ
そこの方をお招きしたりだとか
あと社会福祉協議会と連携して引きこもりの方をお呼びして
活動に参加してもらっていたりしています
金安優希
その名前の通りかなりの多くの人と連携しながら活動されてるんですね
もう一つこの粟島での活動というのが原田さんの学年ではあまりやってらっしゃらない
原田愛花
そうですね3年生が主に粟島で
アマドコロっていう、なんていうんですかね、山菜なんですけどそれが取れるんですよ
その商品開発うちではアマドコロアイスとか作ってましたし
最近はアマドコロのお茶でしたりとかコーヒーとかも
3年生がいっぱい企画して商品開発を進めているようです
しばたの大人と未来を語る会
金安優希
続いてしばたの大人と未来を語る会についてです
こちらは新発田市が取り組んでいるしばたの心継承プロジェクトの一環として
猿橋中学校で実施されています
しばたの心継承プロジェクトは新発田の歴史や文化自然産業など
住む町の良さや課題などへの理解を含める学習を通じて
子どもたちに郷土愛を身につけてもらおうというもので
各学校で様々な取り組みが行われております
今回のゲストお二人やMCの神田さんが行かれた猿橋中学校では
新発田で活躍する大人に新発田の町の未来を語ってもらい
中学生と意見交換をする新発田の大人と未来を語る会を開催されました
新発田市内の各業界で活躍されている社会人と並んで
敬和学園大学から3つのゼミの学生が参加し
趙ゼミ、堀野ゼミ、それから一戸ゼミが参加をしています
中学校ではどのような話をされてきたんでしょうか
それでは原田さん
原田愛花
中学校からは農福連携のお話をしていただきたいとのことだったので
農福連携についてお話ししてきました
金安優希
中学生の皆さんの反応はどのようなものでした
原田愛花
そうですね
自分が中学生だったら
どういうお話しされたら聞きやすいかなというか
興味を持って聞けるのかなということを考えて
もう一人伊藤さんと話し合って
スケッチブック作ったりだとかしてましたね
金安優希
瀬賀さんはどのようなお話をされてきたんでしょうか
瀬賀翔平
私たち堀野ゼミの主な活動が町づくりということだったんですけど
町づくりって言ってだけで
具体的にどういうことをやってるかっていうのは伝わらないので
私たちがやってきた今までの事業
eスポーツだったりとか
防災関係のイベント
いろんなことをしてきただったりとかを紹介しました
今年から一応やってるのは
砂防ダムを他のいろんな人たちに認知してもらいたいなっていうことで
国交省の飯豊山系事務所というところと連携して活動しています
神田智美
砂防ダム
新発田地域に砂防ダムがあるっていうのは
あんまり知らなかったんですけども
あるんですか
瀬賀翔平
一番近いところとなると
村上であってるのかな
村上の関川村のところにある
ちょっと山奥のところにあるところなんですけども
そこが昨年の
関川村の豪雨災害の時に
前々から建っていた砂防ダムが
非常に役に立ったということで
神田智美
私たちも紹介しています
新発田川も大雨が降ると大変ですからね
何か役立ちそうですね
うちの一戸ゼミでは
いろんなメディア活動をしているので
メディア、SNSを通して
どうやったら新発田の魅力をアピールできるかな
っていうのをお話ししてきました
中学生もみんなね
ほとんどの子が
SNSできるような端末持ってますからね
瀬賀翔平
なんか自分たちの時代との違いを感じましたね
神田智美
大学生になって
中学校に入った生徒たちと話しするっていうのは
すごく貴重な経験だなって思いましたね
中学校を卒業して
5年以上経つわけですけれども
原田さんいかがでした
原田愛花
自分の弟たちがまだ中学生とかなので
あまり見知らぬ子と
話すっていう感じではなかったんですけど
やっぱりこの中学生と話すのは
やっぱ緊張しましたし
相手が大人じゃないので
どうお話ししたら伝わるかなっていうことは
やっぱすごく考えましたね
大変でしたそこは
神田智美
瀬賀さんいかがでした
瀬賀翔平
僕は中学校卒業して
大体7年くらい経つんですけど
僕自身がおじさん思考みたいなところがあって
中学生たち
中学1年生の人たちだったんで
農福連携の説明と中学生の反応
瀬賀翔平
一つ一つの振る舞いだとか
行動とか見てたときに若いなって思って
瀬賀翔平
すごく見て感動してました
神田智美
そうですよね
7個8個下ですもんね
どうやったら興味を持って話を聞いてくれるかな
っていうのを考えてスライド作るの
ちょっとなかなか大変だったし
勉強になったなって思いました
金安優希
中学生の皆さんと結構質疑応答のやり取りも
中学生の皆さんと結構質疑応答のやり取りも
金安優希
中学生の皆さんと結構質疑応答のやり取りも
結構されたんですか
原田愛花
そうですね
私のところも割とあらかじめ質問を考えてくれる子が多くて
質問ある?って聞いたら
結構この農福連携について質問してくれたんですけど
逆に私たちが中学生に
上三光で豆を育ててるんですけど
その豆をお猿さんに食べられてしまうんですよ
神田智美
そうなんですか
原田愛花
それにちょっと今困っていまして
そのお猿さんどうすればいいと思う?って
逆に質問しましたね
そしたらなんかでっかい壁を作ればいいんだよとか
猿鍋にしようとか言ったりとか
それもダメだよとかいう
中学生ならではのいろんなお話を聞かせてもらいました
楽しかったですそれは
金安優希
瀬川さんはいかがですか
瀬賀翔平
私たち防災関係のことを紹介していたんですけども
私たちが防災意識して活動している中では
地震だったりとか
火災だったりとか
そういうところにスポットライトを当てて
布教したりだとかやってたんですけど
一人の男子中学生が雪害
雪の被害はどうするんだよというふうに
質問を受けてですね
3人堀野ゼミにいたんですけど
これが全くちょっと答えられなくて
ああ確かに雪害なるほどね!って
ちょっとこちらでも納得してしまって
だから非常に新しい着眼点をいただいたという意味では
非常に有意義なものになりました
金安優希
さてではここで1曲お届けします
今日の曲はこちら
Adoでオールナイトレディオ
こちらは2023年10月にリリースされた曲で
日本放送とノーミーツが手掛ける
生配信舞台演劇ドラマ
「あの夜で会えたら」の主題歌として書き下ろされたもの
作詞編曲を手掛けたのはボカロPのミッチーエムさんです
それでは聴いてみましょう
神田智美
お届けした曲はAdo オールナイトレディオでした
今日の敬和キャンパスレポは
2023年10月猿橋中学校で行われた
「しばたの大人と未来を語る会」に講師として参加された
趙ゼミの原田さん
堀野ゼミの瀬賀さんにおいでいただいています
後半もよろしくお願いします
瀬賀翔平
よろしくお願いします
神田智美
では
ここから順番にどんなお話をされたのか
深く伺っていきたいのですが
原田さん前半でもお伺いしましたけれども
趙ゼミでの伊藤さんとお二人で
農福連携のお話
主に新発田市上三光でのお話をされたということで
今お手元にスケッチブックを持ってきていただいてますが
素敵なかわいいイラスト
猿のイラストとともに
原田愛花
あります。猿も
神田智美
こちらを使ってどんな発表をされたんですか
原田愛花
そうですね
私たちの発表としては
まず農福連携がどういうものなのか
ということから説明をさせてもらいましたね
農福連携というのは
まず農業の課題と福祉の課題というものを
つなぎ合わせて一緒に解決していこう
というものなんですけど
農業の課題は人手不足
福祉の課題は
自立支援とか就労支援というのが
足りないというところなので
そこを
つなげちゃえばプラスになるんじゃないの
人手不足のところに
農業の自立支援でしたり
就労支援を入れていったら
福祉の就労にもつながりますし
農家は人手が足りますし
ということで農福連携を進めて
課題解決していこう
というプロジェクトなんだよ
ということをこのスケッチブックを使って
神田智美
普段なかなか聞かないね
ちょっと固い言葉が
多いかなと思うんですけれども
中学生からの反応はいかがでしたか
原田愛花
できるだけ中学生に
分かりやすいように
砕いて砕いて説明して
自立支援というのは
一人で生活できるように
支援していくんだよとか
中学生に分かるように説明するように
二人で心がけてましたね
金安優希
原田さんが持ってきていただいた
スケッチブック拝見して
ちょっと気になったのが
「農業が与える治癒的影響」という
言葉が書かれているんですけど
これはどういう意味になるんでしょうか
原田愛花
そうですね
緑が人間の心を
落ち着かせる色だっていうのが
結構研究で出てるらしくて
なんかケアファームっていう
言葉があるぐらい
農業が人の心を落ち着かせる
療法として使われているところがある
っていうのを
私たちもこの前勉強しました
金安優希
その治癒的影響が
その介護にもつながって
原田愛花
そうですね
精神病の抱える患者さんとかは
割と農業で治癒している国もある
みたいですね
金安優希
はい
ありがとうございます
続いて瀬賀さん
砂防ダムの役割と事例
金安優希
堀野ゼミ
eスポーツや
また防災など
非常に多様な活動をされていますが
先ほどもお聞きした砂防ダム
砂防ダムというのは
詳しく砂防ダムとはどういうものなのか
というのをご説明いただけますか
瀬賀翔平
まず漢字がですね
砂と防ぐ
防災の防を書いて
砂防ダムって言うんですけど
どういう役割
用途があるかというと
ダムが山で降った雨を
水を溜めて
水量調節して離すっていうのが
ダムの役割だと思うんですけど
もちろんその砂防ダムは
その役割を持ちつつ
非常時
土砂災害とかがあった時にですね
土石流とかが
山の上から流れてくるのを
その砂防ダムを使って防ぐっていうのが
役割になっています
金安優希
砂防ダム自体の役に立った
事例など
ありますでしょうか?
瀬賀翔平
関川村での豪雨災害の時に役立ったりとか
あと富山県の方の
立山砂防っていうところがあるんですけども
そこもですね
あの実際何年か前に被害があって
それを防いだっていう事例も聞いております
金安優希
砂防ダム
私実は初めて聞いたんですけど
やっぱり一般的にダムって言われるとね
あの水を防ぐダムですけど
世間的にあまり知られてない砂防も結構
かなり役に立っているっていうことなんですね
砂防ダム
中学生の皆さんも多分
初めて聞いた人が多いかなと思うんですけど
中学生の反応とか伝わっていたなっていう
感触はありますか?
瀬賀翔平
そうですね
正直なところに言いますと
ちょっと私たちの説明が
すごい下手くそだったというか
でですね
まぁちょっと若干こう疑問を残してしまったのかな
っていうのがあります
はい
あの砂防ダムのその認知を広げる活動を
しているにも関わらずですね
まぁちょっとなかなか近い世代で
こうまだ伝えられてないっていうのが
また一つ課題として残ったなと感じました
金安優希
今回瀬賀さんたちが発表されて
砂防ダムっていうことが中学生の皆さんにも伝わった
ということで
こう一個意義のあるね
活動だったかなという風に思うんですが
それではもう一人
今回MCとして参加
神田智美
はいMC兼ゲストなんでしょうかね今日は
金安優希
そうですね
神田智美
はい
メディア活動と柴田のアピール
原田愛花
はい
瀬賀翔平
はい
神田智美
一戸ゼミの紹介兼
どう新発田の未来に生かしていくかなっていうお話したんですけれども
まぁゼミ活動の映像作品制作
あとラジオ制作
とラジオに関連付けて
まぁSNSとかでの発信も行っているので
あのそういうメディア的な活動を通して
新発田のいろんないいものをアピールしていこうよっていう発表をしてます
そういうメディア的な活動を通して柴田のいろんないいものをアピールしていこうよっていう発表をしてます
そういうメディア的な活動を通していこうよっていう発表をしています
そういうメディア的な活動を通していこうよっていう発表を行いまして
特に工夫したのはスライドですかね
中学生に興味を持ってもらえるように
かなり凝ったスライドを作って
アニメーションで動いたりだとか
あとクイズ形式にしてみたりだとか
なかなか考えましたね
ラジオ
中学生ってラジオあんまり聞かないんですかね
多分自分の時もそうだったんですけども
新発田の魅力を伝える活動
神田智美
なのでラジオについての話題はあんまり興味を持ってもらえなかったなっていうのが本当のところで
メインはSNSを通していかに新発田のおいしいものだとか場所だとかをアピールしていくかでしたね
そこで特に気をつけたのが一戸ゼミの活動の一つでもある新潟県警のサイバーボランティア
みんなに正しくネットを使ってもらおうっていう活動も織り混ぜつつ
中学生に安心安全にSNSを使って新発田の魅力をアピールしてもらうには的な感じでしゃべりました
金安優希
今回の神田さんの活動で将来中学生の子たちが協力メンバーの方に発表する側に回ってくれるとより良いですね
神田智美
そうですね
そうですね自分たちよりもねインターネットに触れるのが早い子たちだから
自分たちぐらいの大学生ぐらいになったらもっとSNSを使いこなせる人間になっているんじゃないかなと思うし
それでうまい付き合い方をしてこの地域の盛り上げ側に回ってくれたら嬉しいですよね
そして今回の発表で中学生の皆さんに伝えたかったこと
今後も機会があれば伝えていきたいと思うことについて一言ずつお願いしたいのですが
中学生へのメッセージ
神田智美
原田さんよろしいでしょうか
原田愛花
はいそうですね私たちはこの農福連携というものを通じてになるんですけど
中学生の皆さんに新発田ってどうやったらより良い街になっていくのかなっていうことを考えるきっかけの一つになってくれればいいなと思ってお話しさせていただいたので
多分皆さんも
そうだと思うんですけどみんなのそれぞれの意思が反映されてより良い新発田になるように
神田智美
ありがとうございます続いて瀬賀さんお願いします
瀬賀翔平
はい私たちの活動がですねいろいろ街づくりでこういうことしてきているよっていうふうには言ってるんですけども
一番中学生の皆さんに伝えたかったことは若い人たちが街の将来を考えることって非常に大事なことであるし
若い人たちの意見っていうのは大人の方
市役所に所属している方々とかにはだいぶ刺激になるものであって
一つのアイディアが一つのそのアイディアで小さなきっかけで街づくりに大きく発展することがあるよっていうのを伝えたかったので
今後もその中学生の皆さんにはぜひとも街の将来について考えていただけたらなと思います
金安優希
ありがとうございますそれでは神田さんはいかがでしょうか
神田智美
はい多分中学生のみんなにとったら
私が発表することができるようになってきて
私が発表した一戸ゼミの発表が一番SNSだとか身近な話題だったと思うんですよ
そういった身近なところから新発田の未来についてちょっとずつ貢献できるんだよっていうのを伝えられていたらいいなっていう思うのと
普段こうやってメディアを使って発信することを学んでいる専攻として
何をしているのか具体的に伝えていくのって大事だな
やらなきゃなっていう勉強にもなりましたね
とてもいい機会になりました
金安優希
ありがとうございます
今日の敬和キャンパスレポは2023年10月猿橋中学校で行われた
「しばたの大人と未来を語る会」に講師として参加された
趙ゼミの原田さん、堀野ゼミの瀬賀さんにおいでいただきました。
ありがとうございました
神田智美
ありがとうございました
さてエンディングです
瀬賀さんが所属している堀野ゼミでは
今回の発表でも防災に関してされたということですけども
2月に防災関連のイベントも控えているってことですよね
瀬賀翔平
はい、そうですね
私たち堀野ゼミは2月下旬に新発田市役所の札の辻広場で
ワンデイ防災教育センターというイベントを開催します
私たち堀野ゼミが主催としてイベントを開催するんですけども
様々な企業さんを招きして防災啓発することはもちろんなんですけども
様々な食べ物だったりとか出し物をただ今企画しておりますので
ぜひご興味があったら札の辻広場にお越しください
金安優希
はい、ありがとうございます
では今日の放送はこの辺で
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番組名「敬和キャンパスレポ」で検索してみてください
今日の敬和キャンパスレポ、終了の時間です
皆さんおやすみなさい
敬和キャンパスレポは実践するリベラルアーツ
敬和学園大学の提供でお送りしました