第138回『Season3-ep.23 A sophomore who listened to my talk about international cooperation is coming to join us as our second intern. (国際協力の話を聞いてくれた大学2年生がインターン第2号として来てくれる話)』というテーマで語っていきます。


【ハイライト】

・多くの学校で出張授業をしています!

・4年前に講義をした生徒さんから先日ご連絡を頂いた話

・都会と地方での職業の選択肢の数について

・出張授業を継続して行ってきて良かったと思ったこと

・都市部への憧れとその後の進路を語る

・今後も田中が出張授業で生徒さんに伝えたいメッセージとは?

・田中が出張授業で意識しているスタンスを語る


~お知らせ~

私たちイッポラボ合同会社は、子供たちの第一歩や一歩一歩の成長を後押し出来る商品やサービスを提供しています。


『国際協力キャリアコーチ 田中大一の世界を舞台に働こう』は、アジアやアフリカの10カ国以上で、学校建設や教育支援に関わってきた「国際協力キャリアコーチ」の田中が、国際協力に関するお話のほか、海外で働くことの楽しさ、英語学習のお悩みなどにお答えする番組です。


将来は海外で働いてみたい、開発途上国の発展に貢献したい、そう願う高校生、大学生、社会人の方々に向けて発信するポッドキャストです。


田村ディレクターと時より掛け合いながら番組を配信していきます!


メインパーソナリティー:

田中大一 (イッポラボ合同会社代表)

鳥取県生まれ。大阪教育大学教育学部卒業後、東京外国語大学大学院に進学し、国際協力専攻を修了。

日本の政府開発援助(ODA)プロジェクトのマネジメント業務に就き、東南アジア、中央アメリカ、アフリカの国々に小学校などの教育施設を建設する案件を担当した後、インテリア家具の商品開発、大手広告代理店の営業を経て、2018年にイッポラボ合同会社を創業。鳥取県を拠点に、木製玩具を中心とした子どもの成長に役立つ商品作りや運動スクール運営等の「教育関連事業」や、発展途上国の子どもたちの学習能力が向上するよう、子どもたちに学習道具を提供する「国際協力活動」の二つの軸で事業に取り組む。


番組プロデュース:サンキャリア


カバーアート制作:Taichi Tanaka


番組へのご感想、メッセージ等、noteでコメントどしどしお待ちしております!

https://note.com/work_world_ippo/


イッポラボ合同会社のHP

https://ippolab.co.jp/


イッポラボ合同会社の公式インスタグラムはこちらです。

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~国際協力キャリアコーチ 田中大一の世界を舞台に働こう~の公式Twitterアカウント(@work_world_ippo)です。


FM鳥取ラジオ番組「イッポラボのはじめのイッポ」

日曜5時半〜放送中です!下記のリンクから聞いてください!

https://www.jcbasimul.com/radio/1288/


【イッポラボ合同会社の商品ご紹介コーナー】

現役の歯科医師監修・イッポラボが開発したお子様の口の発達にも役立つ離乳食スプーン「歯並びまっすぐスプーン(子ども用、大人用2本セット)」のリンクはこちらです。

https://ippolab.official.ec/items/48034359


模様をヒントに自然とひらがなが身につく新感覚のひらがな学習ツール「ひらがながすきになるカード」のリンクはこちらです。

https://ippolab.official.ec/items/43699332


また、Apple Podcastで聴いている方は是非とも評価とレビューを書いてください!配信の励みになりますのでどうぞ宜しくお願いいたします!


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Summary

国際協力キャリアコーチの田中さんは、講義を通じて出会った大学2年生がインターンとして参加するエピソードについて話します。田中さんは、鳥取県での教育活動の成果を実感し、若い世代に国際的なキャリアの可能性を伝えることの意義を再確認します。

国際協力に関する講義の実施
この番組は、イッポラボ合同会社の提供でお送りします。
アジアやアフリカの10カ国以上で、学校建設や教育支援に関わってきた
国際協力キャリアコーチの田中です。
この番組では、国際協力に関するお話のほか、海外で働くことの楽しさ、
英語学習のお悩みなどにお答えしています。
将来は海外で働いてみたい、開発途上国の発展に貢献したい、
そう願う高校生、大学生、社会人の方々に向けて発信していきます。
はい、みなさんこんにちは。国際協力キャリアコーチの田中です。
今回はちょっと嬉しかった話をしたいと思います。
国際協力の話を聞いてくれた大学2年生がインターン第2号として来てくれるという話。
僕の会社一歩ラボという会社は、鳥取県鳥取市に本社があるんですけれども、
普段やっているその事業内容とか、起業したという経験をですね、話してほしいということで、
地元の小学校とか中学校、大学生の方々にお話をしたいという話をしたいと思います。
今回のインターナショナルコーパレーションについては、
インターナショナルコーパレーションのインターナショナルコーパレーションについては、
インターナショナルコーパレーションのインターナショナルコーパレーションについては、
地元の小学校とか中学校、高校で結構講義をさせてもらうことが多いんですよね。
今年度も何回かやりましたし、年末にかけても何回か予定しているんですけど、
そういった具合で、あちこちで話をさせてもらうことがあります。
その活動自体は、今から会社を作っても7年になるんですけれども、
6年前とか5年前くらいからかな、
そういった活動はコツコツやらせてもらっているんですが、
4年前には鳥取市内の高校で、
鳥取東高校というところで話をさせてもらいました。
鳥取東高校は鳥取市内では新学校となっていて、
高校3年生は大体が大学受験の勉強をして、
県外の大学に行く人が多い、
4年前にそこで話をしてくれるということで依頼されました。
テーマは国際ということで話をしました。
一方ラボの活動内容、海外支援していますとか、
日本国内では教育の活動をしていますとか、そういった話をしたのと、
インターンとの出会い
あとは起業するに至った経緯ですね、こういった話をしました。
私にそういった講義を依頼してくれた先生の思いとしては、
僕もすごい実感としてあるんですけど、
鳥取って人口一番少ないし、
職業選択の数も都会に比べると絶対少ないんですよ。
起業している人は、ここ最近増えてきてはいるんですけど、
例えば飲食店とか美容利用関係とか、
起業している人が多い分野が結構偏っていて、
僕みたいな国際関係とかITとか、
起業の分野も若干満遍なくではなくて偏っていると。
そんな中で国際っていうテーマで話ができる、
してもらえるっていうのはありがたいとおっしゃってもらったので、
そのテーマでがっつり話をしたんですよね。
話をして、話の最後には世界は広いと、
世界は広しだからどんどん羽ばたけみたいなメッセージで
聞いてもらったんですね。
つい先日、ほんとこれ急だったんですけど、
一歩ラボのインスタのDMに連絡がありまして、
ちょっと読んでみると、一歩ラボで今年の夏に
インターンしたいですっていう大学生からの連絡だったんですよね。
これが急だったんですけど嬉しくて、
メッセージ全て読んでみると、今は静岡の大学で
国際環境を勉強している大学生だったんですけど、
実は4年前に鳥取東高校にいたときに、
田中さんの話を聞いて、将来はインターンしてみたいと思ってました。
だから今回お願いしてましたみたいなことも書いてあったんですよ。
それを聞いたときに、やっと繋がったなみたいな、
めちゃめちゃ満足感と充実感と、
教育関係で授業をするって結構時間かかるんですよね。
成果に繋がるっていう意味で時間かかるんですけど、
やっとそういう講義したことの一つの成果みたいな
結果が出てきたことはすごい嬉しくて、
4年越しですけど嬉しくて、やってよかったなって思ったんです。
もちろんこのインターンの人とは、一回Zoomで話をしたんですけど、
とてもいい方でモチベーションも高くて、将来的には大学卒業するまでには
留学とかもして国際関係学びたいですとかっていうことも言ってたので、
一つそういうキャリアをこれから作っていくときに
自分の経験がまた貢献できるんじゃないかなと思ったので、
一旦インターンとしては是非とも来てくださいということで
キャリア形成の重要性
お迎えすることにしました。
今年の9月ですね。
9月に来てくれて、普段やってる仕事を手伝ってもらおうと思ってます。
こういう鳥取という場所は日本で一番田舎で人口も少なくて、
どうしても東京とか都市部の憧れがあるんです。
憧れっていうのかな?出たいみたいな、行きたいみたいなのは
特に新学校の人こそ多くて、
大体僕の同級生も関西か関東ですね、の大学に行きます。
行った後どうするかどうなるかっていうと、
やっぱり大体は戻ってこない。
新学校の人にはあるあるだと思うんですけど、
しっかり仕事ができる会社に、
日本の昔からの大手企業とか外資系とかに働く主人公が
多いので、鳥取に帰ってくることってまずないんですよ。
まずなくて。
だからその分僕みたいなちょっと変わった人は少なくてですね。
その分自分の存在意義ってあるんじゃないかなと
ある意味思ってるんですけど、
どんどん自分の話はやっぱすべきだなって思いました。
高校生とか中学生とかに対して、
こんな鳥取という場所でも、
こういうふうに仕事をしていけば、キャリアを作っていけば、
世界にもつながってるし、鳥取県の外でも仕事ができるしみたいな、
もっといろんな経験とか積んで場所を訪れて、
自分の選択肢を増やしてくださるみたいなことは
どんどん言っていきたいなって思いますね。
田村D。
4年前の授業からずっと一歩ラバさんのことを思ってくれたというのは、
講師料理につきますと、
いやそうなんですよ、ほんとそうですね。
田中さんが生徒さんに伝えた、
鳥取は日本で人口最小権だけど、
世界は広い羽畑家というメッセージが深く刺さったんですね。
鳥取の鳥と羽畑家も言葉として掛かっていて、
素敵なメッセージだと思いました。
なるほど、そこはね、気付かなかったですね、最後のところ。
確かにちょっと今度から接触していただけますね。
鳥取だから羽畑家。
で、そこについては、
ちょっと今度から接触していただきますね。
鳥取だから羽畑家。
鳥の如く羽畑家っていうね、
まあそれは良いとして、そうなんですよ。
講師料理にはね、つけますよね。
だからなんか思いました。
もっと自分が思っていることは、
全力で生徒に伝えてもいいんだろうなということは改めて思いまして。
で、僕の一つの講義をする時のスタンスとしていつも心掛けているのが、
基本言うことは遠慮しないっていう風にしていて、
何かというと、多分普段先生と生徒の関係性ってあって、
先生の考え方とか、大学進学に対する考え方とか意見とかを生徒に言っていると思うんですけど、
講義を任せられた60分、70分、90分間はもう僕の時間だと思っていてですね、
もう言いたいことはもう言うと。
仮にそれが先生が伝えているアドバイスとかとも、
違う可能性があったとしても、僕は遠慮しないって決めてて、
だから言いたいことは言うんですよね。
だからなんかもしかしたらね、その先生の中には、
ちょっと田中さんの講義ちょっと刺激強かったなとか思っている人もしかしているかもしれないんですけど、
まあそれはね、僕を講義でゲストで呼んだことがそもそもの始まりですっていう感じぐらいに思ってるんで、
今後もちょっと言いたいことは丁寧に伝えていけたらなと思っています。
もっとこういう講義も増やしていけたらなと思っているので、
鳥取県外ですよね。
中央地方とか関西とか飲んでいけたらなと思っているので、
もしよろしければぜひともお話をいただけると、
どこへでも飛んでいきますので、よろしくお願いします。
ご検討のほどお願いします。
はい、ということで今回は国際協力の話を聞いてくれた大学2年生が
インターン第2号として来てくれる話。
それでは!
09:59

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