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経営コンサルタント 中井隆栄の
幸せな成功者育成塾
この番組では、18歳で起業し、6社の社長を歴任した実業家出身の経営コンサルタントであり、
自ら経営塾を主催する中井隆栄が、これまでに1200人以上の経営者の方々の経営相談・人生相談に応えてきた
農科学・心理学とマーケティングを活用した独自のノウハウで、
ビジネスと人生のバランスの取れた幸せな成功の実現をお手伝いします。
リスナーの皆さん、こんにちは。経営コンサルタントの中井隆栄です。
今日はですね、私の品川のオフィスの方に早川洋平さん、このポンとキャストを僕に伝えてくれた恩人でもあるわけですけれども、
キクタスのプロインタビューは早川洋平さん、中井塾13期で来ていただいています。
まずは簡単に自己紹介をお願いします。
はい、皆さんこんにちは。今ご紹介預かりましたプロインタビュアーでキクタス株式会社代表の早川洋平と申します。
普段キクが専門なので、意外と振られるとちょっと緊張するんですけれども、
世の中と人を満たす、聞いて満たすということでキクタスという会社になっています。
具体的にはですね、国内外の時間や場所を超えるような価値ある話を聞き集め、いろいろな方法で届ける。
その中の一つのモデルとして中心的に活動しているのが、ポッドキャストをプロデュース配信するということで、
7年近くにわたり先生の番組のセーフな配信を手伝いさせていただいています。
そして今ご紹介いただいたように、13期ということで2年半くらい前に先生の事務に入らせていただいて、
今までビジネス素人だったんですけれども、きっちり学ばせていただきました。そんな感じです。
キクタス10周年ということでおめでとうございます。
ありがとうございます。おかげさまで。
すごいですね。
こんな感じですけど、先生含めてトップラーナーの方に応援していただいてきて、
ただ言い方がいいから、それだけで助かってなんとかしたので。
先生にもその話を伺っていただいたと思うんですけど、7年くらい前、ちょうど7年目くらいの時に、
このままじゃ本当にちょっとまずいなと思って。
なので今まで経営とかビジネスの事を全然学んでなかったので、
先生にこれまでも何度もおいでよって言っていただいてたんですけど、
忙しさにかまけて参加もできなかったので、本当に仲良しを見かせていただいてよかったです。
ありがとうございます。
仲良しのビフォーアフターで行く前と出られてから、
何か自分の中で変わった事とか、
あとはビジネス的に変わった事と、自分の内面的に変わった事。
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あれば教えていただけますか?
まず内面でいくと、ちょっと抽象的なんですけど、
安心感が違うというか、今まではなぜうまくいってるのかとか、
なぜいってないのかとか正直よく分からない。
走ってて気づいたらみたいな感じで。
それがやっぱり先生の塾に行かせていただく事によって、なぜうまくいってるのか分かるようになった。
そして今もやっぱり人間なんで、うまくいかない事とか分からない事あるんですけど、
ただ仲良い塾で教えてもらった事に立ち返れば必ず分かるはずだという、
そういう安心感が内面変わりました。
そしてビジネス的には具体的に後でその話になるかもしれないですけど、
やっぱり本当にビジネスの始め方、作り方、続け方、発展のさせ方というのを、
抽象的じゃなくて具体的に論理的に教えてもらえたので、
何かを始める時に、それも今までの感覚じゃなくて設計できるようになった。
なのでちょうど今、先生の仲良い塾2年半前の時から構想してた事が、
ようやくこの春に設計してきた事がもうすぐリリースできる。
素晴らしい。
結果が出ないといけない。
なるほど、ビジネスを感覚的に何となくやってたと。
運が良かったんでしょうね。
もともとホンダケールさんとかでいろんな方に応援されてて。
洋平さんキャラもあるけどね。
それ褒めてるんですよね。
褒めてる褒めてる。ちょっと危なっかしいみたいな。
そういう所もちょっと危なっかしいけど、いいじゃないですか。いいキャラなんで。
その感覚的な事と運の強さもあると思うんだけど、運の強さでやってきたのが、
仕組みが分かるようになって、ビジネスの仕組みっていうのをフレームワークを理解した事で、
上手くいった時も理解できるし、上手くいかない時何が悪いのかっていうのを立ち直って、
立ち返って戻って修正する事ができるようになったっていう事と、新しいビジネスを始められるという事で、
その設計図、僕は常々ビジネスって設計図で、やる前からもう勝負決まってるみたいな話をいつもしてますけど、
結局全て設計なんで、設計図が良いと極端な話、楽しても儲かるし、
設計図が悪いと本当に頑張っても利益出ないですよね、これ。
設計図なんでビジネスを始められるという事で、
やる前に決まってるから、ある程度しっかりと設計図を作って、
それから全部が設計図通り上手くいくってありえないから、
基本ね、言ってましたっけ、経営って英語でマネジメントでしょ。
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マネジメントの語源はラテン語でマネージっていう言葉で、
マネージっていうのはどういう意味かっていうと、何ともならない事を何とかする。
何ともならない事を何とかする。
経営っていうのは基本上手くいかないが前提。
上手くいかない時にそれを上手く活かすための知識と技術が経営なんですよ。
なるほど。
これが本質。
この話初めて聞きました。アップデートされてます。
アップデートされてますか。
なんで、その設計図をやっぱりブラッシュアップしていくって事ですよね。
でも始めから70点の設計図でやるのと80点の設計図でやるの全然違うんですよ。
でも始めから70点の設計図でやるのと80点の設計図でやるのと全然違うんですよ。
始めから100点はないと思うけど、
是非ブラッシュアップしながらトライアンドエラー重ねてやって頂けたらなと思うんですけども。
中々受けてもらって、いろんなコンテンツがあったと思うんですけども、
ご自身としては何が良かったとか何が参考になったっていう。
これ具体的にあるんですよ。
字が汚いと中身恥ずかしいので先生にチラッとしか見せません。
夢・願望・目標・実現。これ言っていいですか。
目標・実現の5ステップ。
先生に教えて頂いたフレーズとして一番刺さって今も心情にしているのが、
やっぱり正しい事を正しい順番にする事って事をずっと教えて頂いていて、
その時に一番それを体現しているのがまさにこの5ステップ。
これ内容言っても良いですか。
良いですよ。
1.イメージ化。2.言語化。3.数値化。4.行動。5.実現化。
これが芯粉なんですけど、目から鱗で。
これを元に3年前から着想していたものを僕は今設計してきて、
いよいよもうすぐ行動っていう所なので、正直これ頭に入ってて数値化までやってたんですけど、
いかんいかんってちょうど昨日また見たところで。
なので学んだ事を数え切れないほどあるんですけど、
個人的にはこの夢・願望・実現の5ステップということと、
この番組でもお話ししている通りOS。
どんなに良いソフトウェアを使ってもOSが違っていたら結果が出ない。
そこですかね。
なるほど。
今1200名ぐらいの育成の方が、
ありとあらゆる業種の人がいるってことは、やっぱりOSって共通だってことですよね。
確かに。
やっぱりビジネスの本質も同じだし、
業種によって多少やり方とか進め方とかビジネスモデルの形とかは、
もちろん違うんですけどね。
その本質的にあるビジネスの本質は多分同じなんじゃないかなと思うんですよね。
そういった意味で、OSっていうグループが、
全員必ず同じなので、
これをちゃんと知っているか知らないかなんで、
みんなもともと持っているわけですよ。
だから中谷塾でOSをインストールするという作業はないでしょ。
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もともとみんなOS履いているわけだから。
OSの起動のさせ方、使い方を教えるということですから、
結果出るの早いですよね。もともともあるし。
それからこれはよく言っているんですけど、
みんな成功体験を既に積んでいるから、
説明したら一回でわかるんですよね。
これ、初めて成功体験を一回も積んでいない人に説明したら、
それって結構はてなはてなってなった時に、
本当かなみたいな、中谷先生そう言っているけど本当かなみたいなのが、
そうじゃなくて、実際に自分で何回も過去に体験したことがあるから、
例えばこんなことを見た時に、ありますありますみたいな。
一回でそれが降り落ちるね。
そうすると、本当だ、順番があるんだとか、
あとは脳は変化を嫌うんで、一度に大きな変化はできないですよね。
だから小さな情報をコツコツ毎日継続的に入れていくのが一番早いという
OSのルールがあるんですけど、
そういったことがわかることによって、
結果の出方が早いというか、すごい出ますよねみんな。
卒業式に出てもらったと思いますけど、
普通にみんな売り上げ2倍とか、ずっと順番に2分間スピーチしていくんですけど、
普通に2倍になりましたとか、あの時どうか3倍になりましたとか、
いましたよね。
普通じゃないですよね。
普通じゃないですよね、そんな1年間で。
普通じゃないけど、そこに行って、
初めね、順番に2分ずつ売り上げが2倍になりましたとか、
利益が2倍になりました、1.5倍になりました、2倍になりましたみたいな。
幸せと成功なのが外宿のテーマ。
結婚しましたとか、子供できましたとか、
あと出版しましたも多いから、そういうのがずっとあって、
90人くらいいるじゃないですか。
2分とはいえね、結構時間が長いんだよね。
だんだんみんなお酒も入ってきてね、後半の人ちょっとかわいそうでね、
初めのうちは2倍になりましたとか、拍手は起こるんだけどね、
だんだんね、途中より後の人は2倍かみたいな、
だいぶもう拍手しなくなってくる。
ちょっとありえないですよね。
そんな感じだよね。
確かに。
あの時一番すごいのは6倍かな、みたいな人とかね、
うん、とかあったんですけど、
単位が大きいビジネス、例えば建築とか、桁が大きいじゃないですか、
そういう人だと、この間ね、
聞いたら2割、みんな2倍とか3倍とかになっているのに、
20%しかうちは売上が上がらなかったんで、
再受講しますって、再受講して、
次もっかい行ってって、2倍狙いますっていう人が、
ところでその2割っていくらなんですか?って聞いたら、
20%しか売上がらなかったんで、
20%しか売上がらなかったんで、
ところでその2割っていくらなんですか?って聞いたら、
いや2億ですよたったの、みたいな。
単価違う。
単価違うから、なかなか2億がいきなりならない、
10億で20億はならないですけどね、
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それでも結果出てるね。
そういう意味で、なんていうんですか、OSっていうコンテンツ、
万能のコンテンツの、みんなが持っているけど使えてない。
使い方を知らないから使えてない。
たまに使えても、仕組みがわからないから、
できたりできなかったり、再現性がないですよね。
でもちゃんとOSの起動のさせ方がわかったら、
再現性100%になるから、
1回できたことを100回やってもできるってことですよね。
それが可能になるっていう、
そこが洋平さん的には一番、
コンテンツの中で一番役に立つかというかね、
使っていただいたってことですね。
わかりました。
実際に聞きたいのはね、
中井さんの仕組みというか、
システムですよね。
いろいろグループ分けがあったりとか、
あとは地上作業の承認っていうのを、
ずっと1年間毎日毎日読むっていう、
宿題というよりも年間の課題ですよね。
毎日の習慣を変えていくってことなんですけど、
そういうシステム的なことって、何が役立ちました?
またにおっしゃる通り、
一言で言うと仲間ですよね。
いい意味でですけど、
これ今だから点々お話しますけど、
地上作業の承認も、
仲間いなかったら多分続かない。
続かない続かない。無理ですよ。
やっぱり続かないし、
ずっとグループワークで、
リアルもその後オンラインでもあるじゃないですか。
やっぱりそこがなかったら本当に続かないし、
もうちょっと言うと、
やっぱり環境が人を作るっていうじゃないですか。
なのでさっきの卒業式の話もそうですけど、
やっぱりそこにいると2倍とか、
売り上げ上がるっていうのは、
ゼロから始めた時、
例えばまだ起業してないとか、
もう会社がどん底の人が最初だったら、
多分信じられないですよ。
でもそこに行ってると、
それが普通になってくるから、
だから自分がやばいとか不安になることもないし、
普通なんだっていう風にだんだん変わってくる。
というのと、
僕こんな感じで先生にも危なっかしいって言われまして、
普段一人でいろいろ突破してよくも悪くも、
あんまり人と群れない。
人と接するの正直インタビュー以外の、
一対一以外は苦手なんですけど、
やっぱり学ぼうと決めて、
最初結構正直これでも抵抗あったんですけど、
何でしょう、
ちょっと突っ込んだ話になっちゃうんですけど、
あのグループも、
本当にシンクロニシティじゃないですけど、
この人たちと出会うために、
何かあんのかなと思えないような、
それも先生ひょっとして設計されてるんですか?
そうです。
やっぱりその仲間?
継続の仕組み?
そこが秀逸ですよね。
ないですよね、なかなかね。
ない。
僕ね、
セミナーオタクなんで、
いろんなセミナー行きますけど、
だいたいね、
一期が一番たくさん集まるね。
だんだん減っていって、
いつの間にか消えていくってほとんどのパターンですよね。
で、一期もね、
はじめドーンと、
今、プロダクトローンズとかで集めるじゃないですか、
100人とか。
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僕あるセミナーでね、
行った時ね、
140人。
1クラス。
すごいな、これと思って。
で、1年後、
最後の懇親会、
15人しかいなかったからね。
10%?
そう。どんどん脱落してくる。
だからやっぱりそういう仕組みがないからでしょうね。
仕組んでフォローアップも結構大変やな、これ。
そうですよね。
結構手間かかるからね。
なので、なんか変な意味じゃなくて、
先生ってちゃんとビジネスのプロで、
シビアに見てますけど、
でもそこだけじゃなくて、
なんて言うんでしょう。
だからこそフォローアップというか、
一人一人のこと全部見てますよね。
見てる見てる。
そこですよね。
その意味で本当に助けて助けてもらえる。
でも依存するとは違う。
そうそう。依存はさせない。
そこを続けられた、やっぱりゆえんじゃないですか。
なるほど、なるほど。分かりました。ありがとうございます。
じゃあ最後、僕のキャラ的にはどうですか?
もう今言ってしまいましたね。
本当に一人一人の趣味で、
ビジネスを教えるけど、
ビジネスライクじゃない。
なるほど、なるほど。
ある意味すごい非効率な。
教えてることは効率的なんですけど、
人のためにはもう何でもしちゃうみたいな。
なるほど。
ビジネスよりも大切なこととか、
そういう愛情深いとか、
きっちりしてるとか、
なんか当たり前なようだけど
誰もできてないことを、
やっぱりそこですよね。
だからそのメソッドはもちろん
素晴らしいのはもう大前提なんですけど、
やっぱり正直僕は先生じゃなかったら
言ってない。
これ言っていいのかな。
仲良い塾だからいいんですよ。
というところがやっぱり大きいですよね。
なるほど、なるほど。
でも先生おっしゃってましたよね。
ちょっとたのやかしていいですよね。
仲良い塾を始めるときに先生もかなり
高層されてやってきて、
大分の塾生に聞いてたときに
やっぱり理由で仕組みが、
コンテンツが、
もちろんそれもなんですけど、
やっぱりみんな人柄っていうところですよね。
仲良い塾の中でUSP、
ユニークセーリングプロポジションと
自分自身の特徴売りを聞いてきてください
っていう宿題ね。
そこから実際言語化して構築する
っていうのがあるんですけどね。
2期の人がね、
仲良い先生のUSPって何ですかって。
懇親会で質問されて、
僕はまず難しいことを簡単に説明できる。
これは能力高いと思うね。
すんごい難しい話を、
すんごい分かりやすく説明することができる
っていうのと、
あとは体系的にできるんですよ。
さっきの講演の話でもステップ化ね。
順番とか体系とか、
そういう全体像から設計する。
すっごい得意。
ビジネスモデル作るとかね。
その2つですねって言ったら、
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2期生の人が、
じゃあ実際熟成の人の認識はどうでしょう。
インタビューしてみましょうって言ったら、
みんなが親切とか、
面倒見がいいとか、
人柄がいいとか、
それこそ声がいいとか、
誰もその話出てこないんだよ。
でも今フォローするわけじゃないです。
フォローするけど、
さっき先生が教えてた、
コンテンツがいいのは全員分かりきっているから、
多分その上でなるんだよね。
じゃないと人こんなに来ない。
でもキャラクターも大事ですよね。
キャラクター大事ですよね。
人に物を教えるのにね。
ありがとうございました。
じゃあ最後の質問、
いきなりですけど、
想定外の質問ですけど、
もし中谷塾に行ってなかったら、
行ってない自分と、
今の自分と違いがあるとしたら、
どんなことが違ってますか?
もし行ってなかったら。
毎日不安で仕方ない。
そこに尽きると。
なるほどなるほど。
先ほどおっしゃっていただいたように、
仕組みが分かっているから、
上手くいかなくても、
どういう風に考えて、
どういう風に行動したら修正できるっていうのが、
分かっているから自信がある。
だから前進んでいるってことですよね。
おっしゃるとおりです。
ありがとうございます。
今日は10周年を迎えます、
キプタス。
代表のプロインタビューは、
早川良平さん、中谷塾13期生に来ていただいて、
中谷塾のことを語っていただきました。
今日はありがとうございました。
ありがとうございました。
今回の番組はいかがだったでしょうか。
あなた自身のビジネスと人生のバランスの取れた、
幸せな成功のための気づきがあれば幸いです。
なお、番組では、
リスナーの皆さまからの質問を、
ホームページの受付フォームから募集しています。
また、全国各地から900名以上の経営者が通う、
中井 隆 経営塾幸せな成功者育成6ヶ月間ライブコースに関する情報は、
ホームページをご覧ください。
では、またお見にかかりましょう。