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小竹向日葵
敬和キャンパスレポ。この番組は、新発田市富塚にある敬和学園大学の大学生が、大学に関わるイベントや人、新発田のことなどをテーマにお届けします。
小竹向日葵
敬和キャンパスレポは、実践するディベラルアーツ、敬和学園大学の提供でお送りします。
小竹向日葵
皆さん、こんばんは。この番組は、敬和学園大学から大学のことや新発田、新潟のことを伝える30分番組です。
今日の進行は、国際文化学科2年の小竹ひまわりと、
(齋藤)チルネショーワ真梨弥
国際文化学科4年のチルネ昭和、マリアです。どうぞよろしくお願いします。
今日は、新潟県のeスポーツ事情についての2回目なのですが、小竹さんは普段ゲームとかしますか?
小竹向日葵
最近はしていないんですけれども、子供の頃はマリオとか。
(齋藤)チルネショーワ真梨弥
あー、DSとか。
私もDSをやってました。
小竹向日葵
妖怪ウォッチとかしてましたか?
あ、本当に友達コレクション。豆ゴマとか。
小竹向日葵
やってました。やってました、私も。
(齋藤)チルネショーワ真梨弥
今はやってないってことですか?
小竹向日葵
今はスマホで、最近荒野行動とか、醍醐人格っていうのを手はつけるんですけど、
上手い人が多すぎて、ついていけなくて。
結構アグレッシブなゲームですね。
アグレッシブですね。怖い人もいますしね。下手くそ!みたいな。あせません!
そうなんだ。
(齋藤)チルネショーワ真梨弥
というわけで、今日は新潟駅南口にあるeスポーツカフェ&バー、eスポピアを運営されている合同会社LOLから石井龍之介さんにお話を伺います。
石井さんは2024年1月12日放送会にもご出演いただきました。どうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
また、今回はeスポーツ分野を研究されている競和学園大学国際文化学科教授の加藤裕康先生にもコメンテーターとしてご参加いただきます。よろしくお願いします。
加藤裕康
よろしくお願いします。
小竹向日葵
では、私小竹からお二人のプロフィールをご紹介させていただきます。
まず、石井さんです。石井龍之介さんは派遣会社に勤務し、通信回線や携帯電話の販売に従事する傍らで、インディーズバンドの支援サイトを運営されたり、ゲームコミュニティを運営されていました。現在は合同会社LOLの代表として勤務されています。
続いて加藤先生もご紹介します。加藤裕康先生は出版社勤務の後、東京都内で社会学者としてゲームセンターやeスポーツをめぐる様々な現象について研究し、発言されてきました。
2024年4月から競和学園大学の国際文化学科に教授として着任されています。
(齋藤)チルネショーワ真梨弥
石井さんの前回の放送では、新潟県では珍しいeスポーツカフェ&バー、eスポピアについてや、新潟県内のeスポーツ事業について伺いました。
県内のeスポーツ環境はプロゲーマーを目指す方にとっては整備されていても、ゲームを楽しみたいという方にとってはまだ整備されていないという思いで、eスポピアを立ち上げたと伺いました。
この他、eスポーツの大会運営やサポートなどを通して、eスポーツを普及しようとしている日本eスポーツ連合という組織の新潟支部を設立するために動いているということも教えていただきました。
前回の放送から約半年経ちましたが、放送後に何か進展などありましたか。
石井龍之介
放送後にですね、もともと新潟県でeスポーツを推進していくべく動かれていた会社さんなどがありまして、その方たちと合流することができて、今より組織について話し合っている状態です。
(齋藤)チルネショーワ真梨弥
じゃあまだ新潟支部を作る段階。
石井龍之介
そうですね、新潟支部のメンバーを決めている段階。
(齋藤)チルネショーワ真梨弥
ああ、メンバー。
石井龍之介
誰が考えて誰がやるのかということを話し合っている状態ですね。
なるほど。
eスポーツチーム「FIREWORKS」の立ち上げ
小竹向日葵
県内のeスポーツを盛り上げようと活動されているLOLさんですが、今回新潟に新しくeスポーツチームFireworksを立ち上げようとされていると伺っています。
いろいろなゲームの選手を募集して、アイデアルライフというクリエイターチームと共同で運営されるそうです。
まずはFireworksというチームについて詳しく教えていただけますか。
石井龍之介
はい、Fireworksというチームは新潟を代表して世界と戦えるようなチームを作るために今選手を募集しています。
小竹向日葵
その上でデジタルコンテンツに携わる方とか、eスポーツには子どもたちというか学生さんの将来につながるような働き口になりそうなポイントがいくつもあるので、
石井龍之介
そういった将来的な雇用を生み出すためにもeスポーツに関わる企業さんを増やしたいという思いから、多く広くスポンサーを募っているところですね。
今ちょっと突っ込んだ話になるんですけど、今例えばデジタルのこととかゲームのこととかを学んでいざ就職しようと思っても事情があって県内ではそういったところに就職できないとか、また工場に就職してしまうという現状がある中で、
その工場が例えばeスポーツのスポンサードをしていますってなったら学生たちは喜んでその企業に就職すると思います。
かつチームスポンサーをその工場とかがやっていた場合はスポンサーイベントとしてもちろんチームの選手が工場に訪問したりとか大会に招かれたりとかするわけなので、
そういった特典もあるとなればeスポーツが好きな子どもたちとか学生たちは喜んでそういう企業に就職するようになると思うので、
県内に人を残すという意味でもeスポーツの存在を大きなものにしていくべくチームとして今発表しています。
加藤裕康
すごく面白いですね。
企業、やっぱり私の知り合いに聞いても人材を集めるのがむちゃくちゃ難しくて、募集をかけても広告っても人が集まらないのが結構問題になっているという話を聞くんですけれども、
それを自発的に呼び寄せる1つのツールとしてそのeスポーツのチームを作ってスポンサーとなって支援することでゲームをする層に呼びかけていくというのは面白い取り組みだなと思います。
そういうビジョンを描いているというのも。
小竹向日葵
ありがとうございます。
石井龍之介
実際に今eスポーツとかデジタルコンテンツを学ぶ学校がすごくたくさんあるという話を前回のラジオ放送でさせていただいたんですけれども、
そこの受け皿が県内にあればいいなというところの発想からも来ていますね。
学生さんと触れ合ったりしてもやはり就職先をどこにするかというのはかなり悩まれているということだったので、
それであればできるだけ県内に受け皿をと思っております。
加藤裕康
そうした企業に対する営業活動とか啓蒙活動みたいなのはされているんでしょうか。
石井龍之介
そうですね。現在は営業活動として飛び込みとかはなかなかできないので、
メールとかで問い合わせをさせていただいて返答を待ったりとか返答が来たものに対してプレゼンテーションをしたりとかさせていただいています。
あとはもともと通信事業との関係地が僕は企業さんとあるので、
通信改善網の販売をされている企業さんとかに働きかけをして、
そういうところにも県内で人が集まるようにということで話をさせていただいています。
加藤裕康
営業とかしてみて相手の先方の反応はいかがでしょうか。
石井龍之介
そうですね。両極端にあってですね、かなり面白い取り組みだと思うから少しでも人が集まるのであればというふうに話に乗ってきてくださる方もいれば、
インスポーツというものがよくわからないからちょっと話がよくわからないみたいな感じで、
取っ掛かりがわからなければもう後言っていることは全部わからないみたいな対応をされることももちろんあります。
加藤裕康
ちょっと前は例えばゲームコミュニティの人たちなんかは、
例えばゲームセンターでも大会を開いたりコミュニティ活動をするんですけれども、
例えば家庭用テレビゲームなんかを用いて交流会とかを開くときに、
お金をやっぱり施設料ってものすごくかかるので、どこかを借りるとちょっとお金を集めてやらなきゃいけないというので、
お金をかけずに公民館とかでやれれば実は安上がりに頻繁にコミュニティ活動ってできるはずなんですけれども、
そういうところでは借りないんですよね、そういう人たちは。
eスポーツの普及とメディアの対応
加藤裕康
なんでですかって聞くと、まず公民館に問い合わせたときにゲームのイベントって言って弾かれちゃう、その場で。
かなり偏見が根強くあって、多分未だにそういうのって根強いものがあると思っていて、
そういう中でeスポーツっていうのを広めていくっていうのは多くの人がやるようになった、
ゲーム自体広まったとはいえ、それに対する偏見みたいなものは教育の現場でもたくさんありますし、
研究の世界でもたくさんありますし、リアルな企業レベルとか地域のお父さんお母さんの理解っていったら相当根深いものが、
差別的な意識も含めて根深いものがあるっていうのがすごく日頃感じていることなんですけれども、
同じように苦労されているんだなというふうに感じました。
石井龍之介
そうですね、そういう苦労はなかなか必要な苦労かなと思って頑張っています。
(齋藤)チルネショーワ真梨弥
イディアルライフっていうのはどういう組織なんですか?
小竹向日葵
たまたま知り合うことができたんですけど、新発田市出身の方で、
そういったゲームとかVTuberさんに動画を作成してあげたりとか、
石井龍之介
公式Xのバナーとか画像とかを作成しているクリエイターの集団で、
新発田市で行っているかというと、先ほどの話とちょっと似てるんですけど、
やはり県外に出て仕事をしているみたいで、新発田市から東京に行ってお仕事をされているチームの方たちです。
デザイナーのチームですね。
小竹向日葵
チームとしては、これからチームで出す画像なんかを、
石井龍之介
イディアルライフさんが全部作成したりとか、ユニフォームとかのデザインをしてくれたりします。
(齋藤)チルネショーワ真梨弥
お届けした曲は、「ちゃんみな花火」でした。
今日の敬和キャンパスレポは、新潟県のeスポーツを盛り上げようと活動されている
合同会社LOLの石井龍之介さんと、ゲーム文化を研究されている
敬和学園大学国際文化学科教授の加藤裕康先生にお話を伺っています。
eスポーツチームの選手募集と育成
(齋藤)チルネショーワ真梨弥
ファイヤーワークスは、どのような人々を募集しているんでしょうか。
石井龍之介
現在、eスポピアの方で、すでにプロ選手活動をしてくださっている方がまず2名おりまして、
それがストリートファイターというゲームのタイトルを主にプレイされている選手と、
鉄拳というタイトルを主にプレイされている選手と、
鉄拳というタイトルをプレイしている選手がまず2名おります。
小竹向日葵
それに加えて、今回新しく募集をさせていただいていますのが、
石井龍之介
バロラントというゲームの女子部門と通常部門と2つの部門を募集しておりまして、
小竹向日葵
もう1つがストリーマーですね、インフルエンサーにあたる人を募集しています。
誰でもなれるものなんですか?
そうですね、こちらで一応オーディションとか、
石井龍之介
オーディションとかさせていただいて、内容に沿う方がいれば誰でもなれます。
メディアでの立ち振る舞いだったりが大丈夫かとか、
普段の走行が悪くないかとか、そういうものも含めて調べて、
デニー型を代表するチームの看板になれる人をまずは探しています。
加藤裕康
先ほどのお話でチームを募集して採用していくときに、サポートするメンバーを決めていくときに、
人を見るとおっしゃっていたんですけれども、先ほど小竹さんがゲームをやっているときに、
ひどいことを言われて嫌な気持ちになることもあるとおっしゃっていたんですけれども、
ゲームをやっていると興奮して口悪く言ってしまうということはあるかと思うんですが、
そういう人は恥ずく方向で考えているということなんですよね。
小竹向日葵
そうですね。みんなゲームをすると口が悪くなる人が多いので、
ある程度は許容するんですけれども、やはり僕らが許容したとしても周りの人が許容しないということがあるので、
石井龍之介
周りの人が許容する範囲というのをちゃんと理解できる方を選びたいと思います。
加藤裕康
ありがとうございます。
(齋藤)チルネショーワ真梨弥
じゃあ、すっごいゲームが強くても口が悪いとかで落としちゃうということですか?
石井龍之介
そうですね。実際にそういう人もいると思います。そういうふうに落とされちゃっている人も。
小竹向日葵
もったいないですね。
(齋藤)チルネショーワ真梨弥
教育というのはないんですか?
あります。あります。
小竹向日葵
言っちゃダメだよみたいな。
言っちゃダメなこともそうですし、言った方がいいこととか言い方とか、
石井龍之介
僕が分かる範囲と、あとはいろんな人の手を借りてその人に指導をして、
かっこよく映るようにしたいなと思っています。
加藤裕康
じゃあ、本当にゲームが強いというだけじゃなくて、
強い人たちが選手として競い合うというだけじゃなくて、タレントのように見せ方、
それを引いては新潟のイメージに繋がるような人材を育ってバックアップしていくということなんですかね?
そうですね。
小竹向日葵
eスポーツはやはりプロスポーツなので、選手人気、タレント性というのは非常に大事と考えています。
石井龍之介
ゲームの競技の従事者というか、プレイヤーの中には競技だけ強ければいいというふうに考えているものが多いみたいなんですが、
チームが大きくなればなるほど、外に顔だったりとか自分の発言、言動態度が晒されるわけなので、
やはり実力だけの世界ではなかなかエンターテイメントなんで、
実力だけではないですね、必要なのは。
ありがとうございます。
(齋藤)チルネショーワ真梨弥
eスポーツチームに所属するというのは、機材の支援や育成、試合に出場しやすくなるなどのメリットがあるのかなと思います。
LOLさんのサポート内容
(齋藤)チルネショーワ真梨弥
LOLさんとしてはチームの育成などのサポートをされるのかなと思うのですが、具体的にどのようなサポートをしていく予定なのでしょうか?
石井龍之介
LOLとしては、まずチームの活動費というところで積極的に活動ができるように選手と協力し合って、各企業様への働きかけを行って、スポンサーを広く集めていくというのがまず一つと、
あとはですね、選手が使用するデバイスについてご協賛が得られるデバイスメーカーさんなどを通じて、選手によりクオリティの高いデバイスを使ってもらえるようにしようかなと思っております。
あとは、メディア露出する場合のコミュニケーション能力ややりとりの内容についてのサポートができれば一番いいかなと思っております。
(齋藤)チルネショーワ真梨弥
ほぼ全部?
そうですね。アイデアルライフと無知で、選手はほとんどゲームをすればいいだけにしてあげたいなと思っています。
加藤裕康
ゲームをする時に、普通の一般人は自分だけでゲームをやって、大会に出てもそれで生活は成り立たないわけなんですけれども、
いわゆるプロゲーマーとしてサポートしていくということだと思うんですが、
プロでやっていくということは、自立してゲームで生活ができる、飯を食っていくことができるということだと思うんですが、
いわゆる給料体系で、給料を払って契約を結んでサポートしていくのか、それとも基本はプレイヤーで生活は自立してほしいんだけれども、
こちらからはいろんなスポンサーとかを見つけてどんどんサポートしていくよという形なのか、いろんな形はあると思うんですけれども、
もうちょっと突っ込むとどういうふうに考えていらっしゃるんですか?
石井龍之介
活動資金に応じて様々な雇用形態で選手と関わっていければなと思っています。
小竹向日葵
そこのステップアップのところ、今、兼業プロという言葉もありますので、
兼業プロでやっていくのか、専業でできるようになるのかというのは、僕らの頑張り次第というところですかね。
じゃあ、いわゆるプロ契約を結んで、こちらで給料を出してやっていくよというわけでもない、それは状況に応じて変わっていくことがあり得るということですか?
石井龍之介
そうです。チームの活動をするということがまず一番念頭にありまして、
その活動の仕方については、集まった活動資金だったりとかに応じて変えていこうかなと思っています。
加藤裕康
例えば募集かけて選手の人たち、ゲーマーの人たちは、そういう形でもやりたいという子たちは結構いるものでしょうか?
石井龍之介
そうですね。まず通常自己プロデュースをしながら、ゲームで名前とかを打っていきたいということが競技をやる上ではかなり大変で苦労するという人も多いですし、
ゲームがうまくてさらに配信活動だったりもうまいという人はかなり稀なので、そこのサポートが受けられるというだけでもかなり選手側にとってはメリットがあることですし、
選手自体も喜んでくださる方は多いです。
あとスポンサー収益のうちから活動費と本人たちに案件料というか給与をお支払いしていく予定なので、生活の足しにもしていただけるような形にはもちろんします。
加藤裕康
すでに有名なストリーマーとか、eスポーツ選手だったら、例えばLOLと契約することによって、
活動資金との関わり方
加藤裕康
マネジメント契約の中に税金とかいろんな手続き、煩わしい手続きが生じると思うんですけれども、
そういうものをLOLが、芸能事務所みたいに肩代わりじゃないですけれども、
そういう作業をやって、本当にゲームだけ専念してもらえるようなという、そういう事務手続き的なものも考えていらっしゃる。
石井龍之介
そうですね。活動費のほとんどはうちから出入りするわけなので、雇用契約を結んだ場合は、税金関係は全く全てうちの方で叶われることになります。
小竹向日葵
なので、芸能事務所という考え方とほぼほぼ同意だと思います。
小竹向日葵
LOLさんでは、すでにプロゲーマーのマネジメントを行っているそうですが、チームとしてファイアワークスを運営するというのは、今までとどのように違うのでしょうか?
石井龍之介
大きく違っては2点ありまして、1点目が、まずアイデアルライフさんのクリエイターチームがチームをバックアップしているというところですね。
アイデアルライフさんは、そういったeスポーツだったりVTuberのクリエイティブな部門に関してかなりの技術や実績を持ち合わせているので、
例えばスポンサーだったりのアピールが効果的にすごく行われることになると思います。
今までも自社で画像作成などを行って、選手の支援を行ってきたのですが、
それよりもより皆さんにインパクトのある形でいろいろなものが伝わっていくかなというのが、まずファイアワークスと今までのマネジメントの違い。
あともう一つは、分かりやすさですね。
お店がスポンサードしていたり、お店に所属していると言っても、結構周りの人からは、選手が実際に言われたことなんですけど、
お店で働いているの?とかそういうふうに聞かれるみたいで、プロゲーマーとして競技に従事しているという見方はあまりされてこなかったんですね。
かつ、スポンサー様から見ても、店舗に所属しているとなると、店舗で専属契約を結んでしまっていて、
小竹向日葵
スポンサードだったりができにくそうな状況に見える妙なので、チームという形をとって、
例えばアルビレックスだったら、いろんなカメラ製菓とかそういう企業のユニフォームに書いてあるじゃないですか。
ああいう状態に持っていきやすいというか、周りから見て分かりやすいのかなと思ってチーム化する面は大きいです。
石井龍之介
その2点が大きく違うところですね。
小竹向日葵
最後に、Eスポーツチーム募集の呼びかけや応募の際の注意事項などを改めてお願いします。
石井龍之介
これから新潟を背負って世界で戦うチームをぜひ皆さんと作りたいと思っていますので、
選手になりたい方とか、Eスポーツに関わって企業のイメージだったりを変えたり、より良くしたり、
広めたりしたい企業様のお申し出をずっと待っております。
あとですね、応募についての注意事項なんですが、スポンサー企業様は連絡していただければ特に注意事項などはないんですが、
選手に関しては顔出しができる方ということで1点注意事項を設けさせていただいていますので、
ぜひそのような認識でご応募の方をよろしくお願いします。
(齋藤)チルネショーワ真梨弥
今日の敬和キャンパスレポは新潟に新しくEスポーツチームを立ち上げようとされている合同会社LOLから石井龍之介さんと
コメンテーターとして、ケイワ学園大学国際文化学科教授加藤裕康先生にお話を伺いました。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
加藤裕康
さてエンディングです。
小竹向日葵
加藤先生はゼミの方でEスポーツについてやっていると聞いたのですが、
どうでしょうか。
はい。
加藤裕康
Eスポーツ体験会というものを新発田市とBSN新潟放送が行っているんですけれども、
それにケイワ学園の大学生たちが協力してEスポーツ体験会というものを行っています。
それが6月19日、6月20日、6月26日に行われたんですけれども、
その体験会を通じて集められたというか参加された方たちを中心に、
10月24日、ケイワ学園大学で開かれるふれあいバラエティーというイベントで
Eスポーツ大会を開きます。
ちなみにこのEスポーツ体験会は、新発田市に住むシニアの方に体験してもらうというイベントです。
ぜひこのふれあいバラエティーでも体験会、大会を開きますので、
ぜひ学生の皆さんも含めて観覧に来ていただければありがたいと思います。
小竹向日葵
では、今日の放送はこの辺で。
敬和キャンパスレポは、X、note、Instagramなどで番組情報などを発信しています。
番組名、敬和キャンパスレポで検索してみてください。
今日の敬和キャンパスレポ、終了の時間です。
皆さん、おやすみなさい。
敬和キャンパスレポは、実践するディベラルアーツ、
ケイワ学園大学の提供でお送りしました。