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2025-07-21 18:54

【アーカイブ / Music Skip】敬和キャンパスレポ Vol.171 20230113 株式会社Riparia、株式会社Derta COOの丸山太一さん

2023/1/13の敬和キャンパスレポは、「起業家」や「ベンチャー企業」の皆さんにお話をうかがうシリーズの第2弾。株式会社Ripariaと株式会社DertaのCOOを務めていらっしゃる丸山太一さんにお越しいただき、Instagram運営など情報発信のノウハウ、副業を含めた新潟での働き方、新潟の「デジタル×デザイン 」のコミュニティ活動など、幅広くお話をうかがいました。MCは企画主の宮路と齋藤。(担当:涌井)


サマリー

敬和キャンパスレポにおいて、株式会社リペディアと株式会社デルタのCOOである丸山太一氏が登場し、副業マッチングサービスや新潟暮らし編集室に関する取り組みを紹介します。彼は特にコロナ禍における働き方の変化を背景に、リモートワークを通じた地域貢献の重要性について語ります。また、学生時代の経験やキャリア形成についても話し、情報発信の重要性や現在企業が求める人材について触れています。

敬和キャンパスレポの概要
(齋藤)チルネショーワ真梨弥
敬和キャンパスレポ。この番組は、新発田市富塚にある、敬和学園大学の大学生が、大学に関わるイベントや人、新発田のことなどをテーマにお届けします。
敬和キャンパスレポは、敬和学園大学の提供でお送りします。
皆さん、こんばんは。この番組は、敬和学園大学から、大学のことや新発田新潟のことを伝える30分番組です。
今日の振興は、国際文化学科2年の斉藤マリアと、
宮路晴夏
国際文化学科2年の宮路遥です。どうぞよろしくお願いします。
斉藤宮路が企画する企業家やベンチャー企業の皆さんにお話を伺うシリーズ。
前回はベジアビオンのトマちゃんこと山崎さんにお話を伺って、農業の話でしたが、今回はデザイン、デジタル、ウェブなどIT業界で活躍されている方へのインタビューです。
斉藤さんと私も情報メディア系の専攻ですので、非常に興味があるお話になりそうですね。
宮路晴夏
そうですね。
というわけで、今日は新潟市内を拠点に、僕らに迷う楽しさというビジョンでウェブサービスを提供する企業、
株式会社リペディアCOO、スイフオペレーティングオフィサー、最高執行責任者のことを務められている丸山太一さんにおいでいただきました。
(齋藤)チルネショーワ真梨弥
そして、丸山さんはデザイン、デジタル、競争コミュニティの力でローカルをアップデートする株式会社デルタのCOOも務めていらっしゃいます。
つまり2つの会社のCOOを務めです。
どちらも魅力的な響きの会社ですが、どのように活動されているのか、前後半でお話を伺っていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。
丸山太一
よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
丸山太一
改めましてご紹介に預かりましたが、株式会社リペディア、株式会社デルタでCOOをしております丸山といいます。よろしくお願いします。
株式会社リペディアの事業内容
宮路晴夏
よろしくお願いします。
ではまず、私宮路から丸山さんのプロフィールをご紹介します。
丸山太一さんは専門学校を卒業後、マーケティング企業で約2年勤務した後、
広告代理店へ転職、ウェブ事業部を立ち上げ、部門長として約3年間勤務されました。
2021年6月に株式会社リペディアCOOに就任。
同社にてインスタメディア、新潟暮らし編集室の運営を担当されています。
そして、起業家とクリエイターによる競争コミュニティとして、
2019年にスタートしたデルタ新潟が、2022年1月に株式会社デルタとして創業するに伴い、
デルタのCOOを兼務されています。
何か噂だと里芋太郎さんという名前でも活躍されているとか?
丸山太一
里芋太郎という名前でも活躍しているというよりは、
丸山太一
里芋太郎という名前で活動しているという方がメインになるかなと思っています。
SNS上のハンドルネームで使わせていただいています。
宮路晴夏
由来は何ですか?
丸山太一
私自身五千市出身だったので、ちょっと分かりやすいかなというのと、
ちょっと頭悪そうに見えた方が警戒されなくて親しみやすいかなと思ったのがきっかけですかね。
(齋藤)チルネショーワ真梨弥
なるほど。というわけで、まず2021年6月からお勤めの株式会社リペリアさんについてなのですが、
リペリアさんの事業内容はアプリウェブサービスの開発、運営、企業向けプロモーション支援となっていて、
副業マッチングサービストム類やSNSパートナー事業が具体的なサービス内容について紹介されています。
副業マッチング、主な所属先の仕事とは別に仕事を探している人と、
そういう人材を求めている人をつなげるということなのかなと思いますが、
どういうサービスなのか、背景や仕組みをご説明いただけますか。
丸山太一
今ほどおっしゃっていただいた通り、まさしく副業をしたい方と副業人材の方を探している企業さんをマッチングするといったようなウェブサービスになっております。
もともと私と代表の室田含め、いろんな場所でいろんな人と好きな場所で好きな暮らしをしていきたいなという背景があったこともあって、
あとはコロナ禍でよりパラレルな働き方が推奨されてきている背景もあって、
今このサービスを一つ事業のメインとして運営しているという形になります。
丸山太一
新潟県内の企業さんがお客さんとしては多いのですが、やはり新しいことに挑戦しようと思ったときに、
それ専用に一人雇うとなると雇用のリスクもあったりしますし、
丸山太一
一人雇ってしまうとなかなか事業を撤退しづらくなるだったりとか、意思決定にどうしても足枷ができてしまうよねといった中で、
丸山太一
逆に関東圏で働いている、最前線で働いている方々に関しては、もっと自分の領域を出た挑戦をしてみたいとか、
例えばデザイナーさんだったら分業になっているから、デザインが自分の担当になっているけど、
丸山太一
もっと企画とかプロモーションの方までやってみたいと思っている方もいらっしゃいますし、
新潟出身で、新潟に何か貢献したいよと思ってくれているデザイナーさんだったりクリエイターさんだったりとか、
営業の方とかもいらっしゃるんですけど、いろんな方々が新潟に協力したいと思っている一方で、
県内の企業さんも人手が足りないよというニーズがうまくマッチしていて、
丸山太一
そんな中で、コロナ禍でリモートワークとかオンラインでのお仕事も加速したこともあって、
丸山太一
より一層使っていただけるようなサービスになっているかなと思っています。
(齋藤)チルネショーワ真梨弥
クリエイター系のお仕事ってことですか?副業。
丸山太一
そうですね。トムロイで募集している案件によっては、全然クリエイターさんじゃなくて、
丸山太一
企画とか営業の支援とか様々な業種。
企業さんが困ったことであれば、基本的にはどんなことでも募集していただけるので、
丸山太一
必ずしもクリエイターというよりはプロモーションとか企画とか、
新潟暮らし編集室の運用
丸山太一
企業さんと一緒に走ってほしいというような相談が多いかなと思いますね。
宮路晴夏
インスタメディア新潟暮らし編集室というメディアも丸山さんが編集部になって運営されているのかと思います。
名前からすると、新潟での暮らしに関する雑誌のような
ウェブメディアのようなものが創造されますが、
これをInstagramで展開されるということかと思います。
実際はどのようなものを投稿されているんですか?
丸山太一
今ほどおっしゃっていただいたように、新潟県内の暮らしに関わる情報を
丸山太一
編集部の方で画像としてまとめて投稿するというようなウェブメディアを今運営しております。
メインの投稿は、今は食べ物とかお出かけスポットみたいな部分、
皆さんに求められているというか、知りたいよと言われるものをリクエストに答えて、
編集部の方で取材して投稿してという形をとっています。
丸山太一
株式会社リペリアでは、先ほどちょっと申し上げたように、
丸山太一
SNSのパートナー事業というものも副業人材の支援と並行して事業として行っております。
その中で、やはり企業さんのご支援に当たるにあたっては、
自分たちもちゃんとフォロワーを増やせているというか、
SNSを活用できているという実績ももちろん必要ですし、
日々アップデートが入るので、そのアップデートをちゃんと追っかけて、
自分たちの方でも効果が出る施策だったりとか、
こういうふうにやったら成果が出るんじゃないかということを、
丸山太一
実験するじゃないですけど、自分たちで試してみるための媒体として、
丸山太一
やっぱり自社で一つメディアを持っていた方がいいなと、
こういった背景もあって、立ち上げたメディアになっています。
丸山太一
メンバーみんな兼任で、もちろん普段の業務があるので、
専任の編集担当はいなくて、みんな業務の合間を縫って、
丸山太一
余分なリソースというか、念出できるリソースの中で運営しているんですが、
ありがたごとに最近1万フォロワーを超えまして、
丸山太一
順調に成果が出ていて、お客さんのご支援にもそのままノウハウが
丸山太一
活かせているかなと思います。
(齋藤)チルネショーワ真梨弥
どのくらい1万人まで行くのにかかったんですか?
丸山太一
もともと、もうちょっと広い意味で、
丸山太一
デートスポットを紹介するというメディアとして運営していたんですけど、
コロナ禍もあって、なかなか取材等々がうまくいかなくて、
丸山太一
凍結していたというか、休眠していたアカウントがあって、
それが半年で5000人ぐらいになったアカウントでして、
丸山太一
それをもうちょっとコロナ禍の、コロナ5というか、
まだ開けていないんですけど、コロナが緩和されてきて、
外に出れるようになった今の時代に合わせて、
もうちょっとフィットする形でというか、作り変えてというか、
方向性を変えて運営を始めた。
丸山太一
そこから1万人行くまでは、もう半年、1年かからなかったぐらいかなと思っています。
なので、計1年ぐらいですかね、それでも。
(齋藤)チルネショーワ真梨弥
こういう投稿をしたらこのくらい伸びるとか、
ハッシュタグはこれとか。
丸山太一
なるほど。もちろん、仮説を立ててというか、
こういうふうにやったらこうなるんじゃないかっていうのを
無しでやっちゃうと、良くても悪くても検証できないので、
なんとなく伸びたら、良かったねになるし、
丸山太一
ダメだったらダメだったねになっちゃうので、
丸山太一
ちゃんと狙いを持って、こういうふうに感じてもらおうとか、
丸山太一
こういうふうに見てもらおうとか、
丸山太一
こういう人たちに見てほしいなっていう狙いがあって投稿して、
それで当たった外れたはもちろん、
丸山太一
時の運もありますし、
仮説が当たった外れたっていうのはもちろん絶対あるんですけど、
仮説は絶対立ててやってます。
それは計算というか狙いというか、
こちらの中での目標を立てた上で、それを実行して、
どうだったかっていう方が大事というか、
そんな方針で今運営しています。
宮路晴夏
何かこれ当たったなみたいな投稿とかあるんですか?
いやー難しいですけど、
丸山太一
もともとはあんまり知られてないところの方が、
反応はいいんじゃないかと思っていたんですよね。
丸山太一
穴場というか、
名店みたいなところの方が反応いいかなと思ったんですけど、
なんだかんだ一番伸びたのは、
丸山太一
花束さんっていうカフェと、
丸山太一
あとラーメンの青島、
の2つがやっぱり一番伸びたので、
思ったよりメジャーどころを抑えておくというのは、
丸山太一
メディアにとっては大事なんだなとは思いましたね。
丸山太一
ただその有名どころが2つ伸びてくれたおかげで、
丸山太一
他の穴場だったりとか、
丸山太一
知らなかった投稿を見てもらうきっかけに、
うちのアカウントを経由して、
そのプロフィール画面から過去の投稿を見れば、
他の投稿も見れるので、
その2つの投稿がどんどん伸びてリードしてくれたおかげで、
他の投稿も後伸びしているという経験があって、
他の投稿も後伸びしているという傾向があったかなと思います。
宮路晴夏
じゃあ結構メジャーなところも抑えるというのも必要なんですね。
丸山太一
そうですね。
丸山太一
メディアをやるのであればというか、
丸山太一
情報発信という区切りで見るのであれば、
丸山太一
みんな知っていて興味が引けるものと、
丸山太一
みんなが知らなくてでも知ったら嬉しいものというものの、
丸山太一
バランスみたいなもの。
穴場も見てもらえなきゃずっと穴場なんで、
丸山太一
みんなが知っているところでアクセスというか、
丸山太一
インプレッションをある程度集めて、
丸山太一
それを知らないところに流してあげるというか、
ニッチなところにそれが流れていくようになれば、
結果としてそっちのアクセスも増えるので、
丸山太一
バランスが結構大事だなというふうに思って、
丸山さんのキャリア形成
丸山太一
ちょこちょこメジャーどころを抑えるというか、
探したりトレンドで今流行っているお店さんを見たりするようにはしてますね。
宮路晴夏
なるほど。
(齋藤)チルネショーワ真梨弥
丸山さんのこれまでのお仕事ぶりを伺ってきました。
私たちとさほど年齢も変わらない丸山さんの才能とご努力で、
このように活躍されているのかと思いますが、
私たち大学生にも参考になるお話が伺えたらと思います。
マーケティングの会社から広告代理店、
さらにリペリア、デルタと参加されていますが、
学生の頃からどのように勉強とお仕事をされるようになったのか、
教えていただきたいです。
丸山太一
はい。学生の頃から。
私は大学は行ってなくて専門学校卒業なので、
丸山太一
皆さんよりも2年早く社会人として働かせていただいておりましたが、
専門学校のときはそもそもあまり何やりたいとか、
丸山太一
将来の夢とかがなかったので、
丸山太一
割と食いパグれたくないなというか、
丸山太一
やりたいことが出てきたときに、
そこに入れるようにはしておきたいなぐらいの気持ちで、
丸山太一
マイクロソフトのオフィス、
WordとかPowerPoとかExcelとかというあたりの検定を一通り取って、
丸山太一
あとは募金を取ってみたいな、
丸山太一
どこにでも必要とされそうな、
丸山太一
一定のラインをクリアしたサラリーマンになることが目的みたいな感じで、
丸山太一
専門学校時代は過ごしていました。
なので、私がちゃんと仕事をするようになったのはという表現も
丸山太一
ちょっとあれですけど、
丸山太一
ちゃんと学んだり勉強するようになったのは、
丸山太一
実は社会人になってからでして、
丸山太一
高校のときはグレてましたし、
丸山太一
グレてたんですか?
丸山太一
はい、ここの頃は、
宮路晴夏
今ではほとんど見ないかもしれないですし、
丸山太一
私の年代でもほとんど見なかったですけど、
タンランボンタンみたいな、いわゆる、
丸山太一
見たことないですね。
丸山太一
ありますか?
宮路晴夏
ないですよ、本物は。
(齋藤)チルネショーワ真梨弥
本物でしたね。
なので、高校は、
丸山太一
お世辞にもちゃんとしていたとは言えない人間でしたし、
専門学校に入ってから、
特に目標があったわけじゃなかったので、
取れる資格と検定だけは取ってみたいな、
なんとなくなキャリア選択をしてきたなというのが、
丸山太一
一つ、後悔でもあるというか、
丸山太一
もっとちゃんとやっとけばよかったなって、
思うこともありつつ、
丸山太一
ただ楽しませてもらったので、
丸山太一
いい思い出だったなとは思って、
丸山太一
なので、学生時代からの勉強スタンスみたいなところで言うと、
丸山太一
私の経験談だとほぼ勉強してこなかったので、
丸山太一
社会に出てから感じるのは、
丸山太一
よく言われる話ですが、
丸山太一
宿題が用意されるわけじゃないので、
丸山太一
自分でゴール決めて、
宮路晴夏
こうなりたいとか、
丸山太一
これができるようになるとか、
というゴール設定をして、
そこに向かって進む、
丸山太一
力というか、
丸山太一
自分で成長できる力みたいなものは、
絶対必要になってくるとは思っています。
丸山太一
もともとメディア系には興味があったんですか?
企業が求める人材像
(齋藤)チルネショーワ真梨弥
いや、もともとは、
丸山太一
メディア系にも特に興味があったわけではなくて、
丸山太一
一社目がマーケティングの会社でして、
丸山太一
その会社で、
丸山太一
初めてマーケティングとか、
丸山太一
広報、プロモーションみたいな業務に立たされて、
丸山太一
僕が社会に出たのが、
6年前とか7年前とかぐらいだったと思うんですけど、
丸山太一
ちょうど、
丸山太一
ウェブサイトがスマホ対応しているかどうかみたいな、
丸山太一
もともとPCサイトだったのが、
丸山太一
スマートフォンで見れるかどうかみたいなことを
丸山太一
よく言われ始めていたときで、
丸山太一
お客さんのご相談というか、
需要も多かったので、
丸山太一
スマホで見えるようにしたいとか、
丸山太一
みんなが手に持っているデバイスで、
情報をちゃんと受け取れるようにしたいというので、
丸山太一
スマートフォンを使って、
みんなが手に持っているデバイスで、
丸山太一
情報をちゃんと受け取れるようにしたいというので、
ウェブサイトのスマホ化とか、
あとはSNSだったりとか、
ウェブでの広告みたいなことが、
一番マーケットとして大きくなり始めていた、
ときだったので、
そのときにちょうど社会人になったこともあって、
丸山太一
よく携わる業務がそこだったと、
丸山太一
というので、
そのままウェブとか、
プロモーションとかマーケティングという
キャリアに進むことになった、
(齋藤)チルネショーワ真梨弥
という形ですね。
宮路晴夏
丸山さんは、
副業サービスのほうでも、
企業の人とかと関わることが多いと思うんですけど、
私たち大学生に向けて、
どんな人材が、
今必要とされているとか、
ありますか。
丸山太一
そうですね。
新潟県内の企業さん、
丸山太一
いろんな方ともちろんお会いさせていただいて、
いろんなお話だったり、
いろんな課題を聞かせていただくんですけど、
丸山太一
やっぱり圧倒的に多いのが、
丸山太一
情報発信が苦手だという方、
丸山太一
企業さんが多いなというふうに感じています。
丸山太一
それは、
予算がないとかではなくて、
丸山太一
商品だったりサービスの魅力っていうことを、
丸山太一
ちゃんと理解して、
丸山太一
あとは、
丸山太一
届けたい方、
ターゲットとかって言われる人のニーズとか、
あとは人柄みたいなものもそうですね。
丸山太一
こういう広告だったら、
興味を持たれるのか、
これぐらいやられると、
ちょっとうざがられちゃうよね、
丸山太一
みたいなこととか、
丸山太一
ターゲット側の雰囲気とか、
丸山太一
ニーズとかっていうのをちゃんと分かって、
丸山太一
自社の魅力をうまく顧客に伝える力、
情報発信する力、
ただ出すだけじゃなくて、
丸山太一
いろんな方に、
うちの強みはこれですって、
丸山太一
巻くだけじゃなくて、
ターゲットごとに見せ方だったりとか、
丸山太一
戦略だったりとかを変えて、
丸山太一
ちゃんと発信できる人が、
丸山太一
圧倒的に少ない、
というふうに感じています。
それが、
情報発信できる人が、
圧倒的に少ないので、
丸山太一
今までは、
丸山太一
テレビCMとか、
マスと言われる広告だったり、
丸山太一
情報発信は、
丸山太一
一定数の人に同じ情報を届ける、
という条件の中で作られている、
丸山太一
情報発信なので、
丸山太一
どうしても形が決まっているというか、
丸山太一
それが刺さればOK、
丸山太一
刺さらない層ももちろんいるけど、
大多数に情報を発信するっていうのが、
今までの情報発信でしたけど、
今は、
いろいろなプラットフォームができて、
みんなインターネットにアクセスしているので、
それぞれに合った、
例えば3、40代の方には、
丸山太一
ここを押すとか、
丸山太一
10代、20代の方にはここを押すとか、
それが金額なのか、商品なのか、
デザインなのか、
みたいなところを、
それぞれ出し分けれるような、
情報発信担当みたいな人、
丸山太一
ここが非常に重視されているんじゃないかな、
と思うので、
難しいことですけど、
丸山太一
利用者がどう見ているのかなとか、
丸山太一
情報発信先ってどんなところがあるんだろうな、
丸山太一
みたいなところのアンテナを、
ちゃんと張っておいて、
丸山太一
必要なときに正しい手段を選択できる、
丸山太一
必ずしも正しいとは限らないですけど、
できるだけベタな選択ができるようにする、
っていうのは大事かなと思います。
なるほど。
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