1. やじま・ほそやまの「桶屋ラジオ」
  2. #015 たまには真正面から、広..
2026-01-26 32:10

#015 たまには真正面から、広報の話をしよう

ふだん広報・PRの仕事に従事するやじまとほそやまが、身の回りの日常のあれやこれやについて広報PR視点も少し織り交ぜつつ、脱線しつつ雑談する番組です。


今回は真正面から「広報の役割」について語りました。それぞれが広報・PRの世界に入ったきっかけや、これまでのキャリアを振り返りながら、2000年代、2010年代、そして2020年代と移り変わる広報の役割を体感ベースで語ります。


マスメディア中心から、誰もが発信できる時代へ。発信コストが下がった一方で、手段は増え、「誰に、何を届けたいのか」という問いがより大切になった今、広報に求められるスタンスとは何か。「万人向けに発信される情報は大抵つまらない」「少数でもファンになってくれる人を増やす」。繰り返し聞きたい保存回です。

サマリー

このエピソードでは、やじまとほそやまが広報PRの重要性や背景について深く掘り下げます。広報業界の変化や新しいアプローチ、過去の経験から得た気づきに焦点を当てています。近年、広報の民主化が進んでおり、スタートアップや中小企業でも手軽に情報発信が可能になっています。SNSやAIの普及に伴い、情報発信のコストが下がる中、多様なメディアが登場し、企業は他社との差別化や価値伝達のための戦略を求められています。企業の広報活動の重要性が高まる中、どのように情報を発信しファンを増やすかについても語られます。また、広報だけでなく、マーケティングや事業戦略との関連を考慮したきめ細かな設計が求められています。

広報の話の重要性
どうもこんにちは、やじまです。
こんにちは、ほそやまです。
さあ、本日も始まりました。
やじま・ほそやまの桶屋ラジオ。
こちらの番組は、普段広報PRの仕事に従事する、やじまとほそやまが、
身の回りのあれやこれやについて、広報PR視点を織り交ぜながら、脱線しつつ、雑談する番組です。
はい、よろしくお願いいたします。
たまには、ちょっと真面目に広報の話をしてみましょうか。
確かに。
どっちかというと、外側の桶屋というか、世の中で起こっている事象とか物事の中から、
管理性とか因果関係を見出すみたいなコンセプトでやってきましたけど、
もともと僕らの職業としては、広報、PRというところなので、
たまにはそういう真面目な話をしてもいいかなと思ったんですけど。
広報のキャリアのきっかけ
真面目にいきますか。
真面目に。たまにはね。
そうですね、確かに。
ちなみに、ほそやまさんが広報の仕事に興味を持ったとか、やりたいと思ったきっかけってどういうところだったんですか。
そうですよね。私、広報は2017年からなんですけれども、
その前、別の仕事をしていて、なので8年、9年くらいになります。
きっかけは、企業広報の募集を見て応募したっていうところなんですけれども、
その前の仕事って、いわゆる企業広報ではなくて、
職種でいうと営業とか、あと人事とか、そういうところだったんですね。
そこから、いわゆるジョブチェンジをしたわけなんですけれども、
一番こう、自分の仕事、今後キャリアをもう一回28期の時に考え直した時に、
何がしたいかと思った時、仲間集めがしたいっていうのが、
企業広報に挑戦しようって思ったきっかけだったんですよ。
その営業活動も、いわゆる株式会社じゃなくて、学校法人で学生募集をしますとか、
あとは人事で採用担当して、新卒採用の社員を募集しますとか、
そういう自社の魅力を伝えて、入学してもらうとか、入社してもらうっていう、
そういった仕事が多くて、そこにはすごく魅力を感じていたので、
じゃあこういった、同じように仲間集めっていうので探すと、
何があるかな、で企業広報にたどり着いたっていうのがあります。
当時ってあれですよね、新潟の学校法人というか、そういうところで働いて、
変な言い方ですけど、地方であんまり広報とかって知る機会なくないですか。
ないんですよ。
広告は知ってるけど、
企業広報っていう職種とか、そういうものがあるって知らなくないですか。
どういうきっかけで知ったんですか。
そうですね、全然知らなくて、
当時その最後に人事をやっていた時、私もう一回東京に出て、
ベンチャーで働こうっていうので来た時、最初人事で探してたんですけれども、
その求人いろいろ見てたら、人事以外にも広報職っていうのもありますよっていうのを見て、
あれなんかやっていた業務内容とか見ると、過去のものが活かせそうだなっていうところから、
そもそも企業広報って何なんだって言って、調べたり聞いたりするっていう。
なので求人の中で見たってことかもしれません。
なるほど、なるほど。
で、その広報の仕事を始めて、今8年9年ぐらいやられてると思うんですけど、
今もその広報の仕事をやってる理由って、
どういうところに面白さとか醍醐味って感じるんですか。
広報の業界の変化
そうですよね。
例えば365日1年があって、そのうち何百日で広報の仕事をしてて、
いっぱい地味な仕事もたくさんあるじゃないですか。
どんな仕事もそうだと思うんですけど。
でも時々何かタイミングがあってとか、何か突然事象が起きてとか、
場合によっては温めてきたサービスをこの日を皮切りにリリースしてっていう時に、
大きなインパクトが突然ドーンって生まれることあるじゃないですか。
あれがすごくやっぱり面白いっていうのは、結構続けている魅力かもしれないですよね。
確かにそういう、9割5分くらい地味ですけど、
広報起点でちょっと世界が変わるというか、見られ方が変わる瞬間みたいなのってありますからね。
そうそう、ありますよね。
確かに。
それが面白いかな。
なるほど、そうか。
僕は結構もっと前というか、
でも僕も大学生の時とかは全然知らなくて、広報の仕事を始めたのが2005年とかですけど、
僕は元々ベンチャー企業というか、今でいうスタートアップですけど、
大学卒業してベンチャー企業でマーケティングの仕事をしていて、
マーケティングの仕事ってすごい幅広いんで、
専門性というか、他に負けない専門性みたいなのがちょっと弱いなと思っていて、
自分のキャリアを築く上で、他の人より引い出ている分野を見つけたいなと思ったんだけど見つからなくて、
とりあえず一旦会社辞めて、留学、最初はMBAを取ろうと思ったんですけど、
ちょっと準備とかが時間もお金もかかるし、とりあえず行っちゃえっていうのでニューヨークに留学して、
最初はマーケティングとか経営とか勉強してたんですけど、その中でPRという領域があるっていうのを知り、
PRっていうのは、その時聞いたのが、いわゆるマスメディアを対象にパブリシティって掲載を取るみたいなところから、
インターネットとかデジタルメディアみたいなのが広がってくる中で、もっと新しいアプローチというかね、
双方向の一方通行でメディアを介してコミュニケーションするんじゃなくて、
消費者自身も発信を持つ手段とかもできるようになってくるし、双方向で関係性を紡いでいくみたいな、
そういう概念がこれから広がっていくよみたいな話を聞いて、もともと僕はインターネットの業界にいたし、
かつそういう人と人をつなげるとか、関係性を作るみたいなところは興味があったんで、
なんか面白いかなと思ってPRの仕事をやってみたいなと思って、
帰国してPR会社で働いて、その後事業会社に移ってみたいな、
そういう、で今に至るみたいな、で彼これもう20年近くこの仕事をしているっていう。
長い。
長いですね。
気がついたらこんなになってたみたいな感じですよね。
じゃあその学びに行った時にこういったパブリシティとかPRっていうコミュニケーション、双方向のコミュニケーションっていうのがあるよっていうのを知って興味持ったっていう。
そうですね。
興味持って、でかつ日本ではまだそういう概念っていうかね、まだそのトラディショナルなメディアに対してアナログ的にそういうアプローチするみたいな概念がまだ全然主流だったんで、
まだそういうその先駆者がいない状態だったんで、
だったら自分はね、そういうアナログな業界だからこそ自分がもともとインターネット業界にいたりとか、テクノロジー興味があるとかっていうところもある意味その強みというか、
差別化できるんじゃないかみたいな、そういう山っ気もあり、
で帰国して、いろんな、最初はPRのこと勉強しなきゃいけないんでPR会社に入ろうと思って、
僕はその海外でそういうデジタルを使ったPRとか結構自分でも勉強したりしてたんで、そういうことやりたいんですっていう話を散々したんですけど全くこう、
何それみたいな、そういう感じだったんで、今だとね、そのソーシャルメディアとかオンラインメディアとか、
動画とか、いわゆるそのメディアを返さずに直接ダイレクトにコミュニケーションするって当たり前ですけど、
当時ではまだ全然そういう感じでもなかったっていう。
そっか、なるほど。
懐かしいですね。
そっか当時そうですよね、SNSがなくて、じゃあ自社の発信をしようってしたらやっぱり第三者のメディアを使って発信してもらうみたいな、
書いてもらうとか話してもらうっていう手段しかないわけですよね。
アメリカとか欧米ではそういう、戦略的なその世論形成とかイシューを作っていくみたいなものとか、
あと一部そのデジタルみたいなところは進んでましたけど、
まだ日本はまだその、メディアが東京に一極集中しているとか、そういう状況もあって、
まだまだ全然進んでないっていう感じだったかなと思っていて、
結構そのそこからこの15年ぐらいで結構その業界というか、候補の役割も変わってきたなっていう感覚は自分の中であって、
なんかざっくり言うと2000年代はまだそのトラディショナルなPRが強くて、
候補ってどっちかっていうとその大企業の宣伝部とかが広告宣伝のおまけ的にやるパブリシティーみたいなものか、
企業候補部門で危機管理系をやるか、あるいはその外資系企業とかは当然その本国でも含めてPRの理解があるんで、
ITとかヘルスケアの領域中心にPRをやってたけど、まだまだその広告のおまけ的な位置づけで、
一般の普通の会社がそんなに積極的に候補をやるっていう感じでもなかったなっていうのはなんとなく裸感で感じていて、
そこから仕込みが変わり始めたのが2010年とか9年とか、10年代に入ってからちょっと変わってきたなっていう、今振り返るとですけど、
一つは本田哲也さんが戦略PRって本を出したのが2009年頃で、ちょうどリーマンショックの後だったりしたんで、
ある種不景気になっていく中で、お金をかけずに効果的に自社のプロモーションができるよっていう文脈はまだ強かったと思いますけど、
とはいえPRという概念がちょっと広まりだしたっていうのは一つあったなというのと、
あとはやっぱりスマホとかソーシャルメディアの広がりみたいなところで、
もちろん当時からインターネットとかは一定倍普及してましたけど、老若男女誰でもインターネットに常時接続して、
誰でも発信できるみたいなふうになって、かつそれとともにマスメディアの影響度っていうのもどんどん下がっていって、
SNSとかまさにソーシャルメディアみたいなものが広がっていった中で、
そういう企業の広報活動に積極的に誰でも発信しやすくなるっていう、
広報の民主化
マスメディアには乗らなくてもSNSとかネットで話題になったらそれをマスメディアが取り上げてくれるみたいな、
そういう状況っていうのも結構生まれてきたっていうのが10年代で、かつPRタイムズみたいな、
誰でも中小企業とかスタートアップ企業でも安価に発信できるツールみたいな、ある種PRの民主化だと思うんですけど、
みたいなところで情報発信コストが下がって、誰でも広報っていうものが普通の会社でもできるようになったっていう、
そういう流れ、スマホソーシャルみたいな流れの中で、それこそ私の前職ですけど、LINEとかメルカリみたいな、
に限らずですけど、広報とかをうまく使って事業とか市場を作っていったみたいな会社がちらほら出てきて、
みたいな中で、大企業に限らずスタートアップとか中小企業も含めて、広報担当者を置いて情報発信をやっていこうみたいな流れになったっていうのが10年代というか、
広報が民主化する過程だったのが10年代なのかなという。
今が2020年代みたいなところでいくと、それこそノートとか動画のプラットフォームとかポッドキャストとか、
より発信手段っていうのは広がってきて、音声動画、テキスト。
かたや特に大手のマスメディアってコロナ禍ですごい発行数とかが減っちゃったりとか、
やっぱりシフトみたいなところは割と不可逆的に進んでたりとか、
かたやAIみたいなもので、情報発信のコストがよりこれまで以上に下がってきた中で、
どうなっていくのかっていうところが。
企業が広報とか情報発信するコストが非常に下がって、コンテンツは大量に生成されるんだけど、
受け皿となるマスメディアとかは弱体している中で、どうやったら他の企業とかに埋もれずに、
自分たちの価値をより多くの人に知ってもらえるかっていうフェーズに入っているというか、よりこれまで以上に。
これまで以上に、なるほど。
っていうのがなんとなく今というか、裾野は広がったけど、質的な部分が今後より求められていく。
いろんなメディアをうまく使いながら、事業とか会社の価値を引き上げられる、全体をプロデュースするというか、
マネジメントする、リスクの対応とかも含めて、みたいなところの、より複雑性が上がってきているし、
本当そうですよね。
企業の価値づくり
ただプレスリリース書くだけみたいな候補パーソナルとかは、多分淘汰されるよねっていう。
そこだとバリューはないっていうか、ただ出しても当然埋もれちゃうんで。
他の会社も同じようにAI使って、プレスリリースとかオーウンドメディアとか発信の量は絶対増えていくんで、
そうなるとただやっても絶対埋もれますよねっていう。
中でどう違いを出していくかっていうところが、より求められるフェーズになってきているのかなっていうのは、
なんとなく自分が見てきた景色からも実感するところではあるんですけど、
細山さんから見てどうですか?景色というか、候補の置かれている風景というか。
そうですね。今のイヤジさんのところでも、難易度が上がってる下がってるっていう話というか、
さっきの今だとちょっと複雑化しているみたいな話ありましたけど、
時代によって難易度が違う、求められているものが違うっていうことなのかわからないですけど、
そこがあるのかなっていうふうに思ってまして、
本当私のここ10年もないところでも、やっぱり当時、
例えばテレビに取材してもらいましたとか、この雑誌に取材してもらいましたっていうところだったら、
だいたいこのくらいのインパクトが埋めて、こういった事業への見返りの求め、想像できるなっていうところが、
あれ?意外とインパクトが生まれないっていう、予想が覆っているところが今、結構課題に思っていて、
でもそれっていろんなAIの誕生とかツールの誕生によって、別の化学反応が起きちゃってるんだなっていうのはわかってるんですけど、
じゃあどうしたらいいかの回がまだ出てないんですけども、
Sさんにちょっとお聞きしたかったのは、2000年代、2010年代、今の2020年代で、それぞれどう難易度が変わってるのか、
今は一体どうなっているのかをちょっと聞いてみたい。難易度って言ったらいいのかな、求められるものって言ったらいいのかな。
難易度っていうか求められるものでしょうね。00年代ぐらいまではまだマスメディアが強かったんで、メディアに取り上げられると、
物が売れるとか、消費者が動くっていうのがあったと思うんですけど、10年代ぐらいから徐々に変わってきたりとか、あるいは誰もが発信できるようになったことで、
うまくやれば情報が拡散してバイラルして、マスメディアを返さずとも広がっていくよねとか、それが元で、
マスメディアも情報ソースはSNSとかネットメディアに頼っているんで、そういうふうに連鎖が生まれるみたいなアップサイドがある反面、
炎上リスクみたいなところも、やっぱり10年代は結構炎上っていうのが一つ大きなキーワードというか、だったかなと思っていて、
20年代には、もうちょっと大きな世界観の話として、
広報の云々というよりかは、世の中全体の変化のスピードが速くなっている、
知性学リスクみたいな話とか、
AIの話とか、結構、
米中対立とか、
国をまたいだ国家間の争いというか、派遣争いとか、
経済安全保障的なものとかっていうのが、
大きな文脈が広がってきている中で、
先読みがしづらい。
それこそ例えば、DEIとか環境が大事だよねみたいなところで、トランプ政権になってから入り戻しというか、反転しちゃったりとか、今まで
良しとされてきたものが急に変わっちゃうとか、
あるいはフジテレビの問題みたいな、企業のガバナンスとかって、
昔の感覚だったらOKだったものが今じゃダメだよねっていう風に言われちゃうみたいなところも含めて、結構その大きな、
世の中全体が変化している中で、
どうやって、
うまくそういう波を自社の機械として活かしていくかみたいな、
そういう見立てというか、みたいなところがより求められている感じはするというか。
そうですよね。なんか今聞いてて思ったのは、
じゃあ例えばトランプさんが、
DIちょっと今いいですとか、させてないですみたいな話をしたとって、
そうじゃないと思って、
ちゃんと進めている企業ももちろんあって、
一方それが正しいっていう考えもあって、またどうなるかわからない。
それが5年後なのか、もしかしたら半年後にまたトランプさんがそれを襲うとか、
トランプじゃない人もいるかもしれないですけど、
っていう時に、それに合わせて誰かの何かに合わせて行動を変えるんじゃなくて、
やっぱりこの企業とかその人が信じたものをとにかく積み重ねて、
積み重ねた人が勝つというか、それが正しくなるって。
それでいいですか。
本当にそうだ。
それこそ会社としてのよりスタンスが求められる時代になってきてるなっていう感じはしてるんで、
結局、メディアの動向っていうのもやっぱり大きな政権とかによって結構左右されちゃうとか、
みたいなところもあるんだけど、企業としての価値観として、
政権がどうとかメディアがどうとかっていうこと関係なく、
我々のスタンスはこうであるっていう一本筋を通せるかみたいなところが非常に重要だし、
価値観が揺らいでる社会だからこそ、我々はこうであるっていう軸を通さないと、
なんかその風見取り的に、その時々の動向によって顔つけが変わる人って、
友達付き合いだとしても信用できないじゃないですか。
確かに、そうですね。
長いものに巻かれるばっかりで、
じゃあ君はどうしたいのっていう風になっちゃうので、
そこの軸みたいなところをより求められているかなっていう感じはしますよね。
なるほど。
よりなんか、今までは割と広報の求められているものは戦術的な要素というか、
とにかくリリースを出すとか、メディアさんに会いに行って関係性を作ってみたいなところ、
それはもちろん大事なんですけど、
でもそもそものポンポン的な会社としてのあり方というか、
パーパスとか、あるいは会社としてのナラティブみたいな会社のストーリーみたいなものとか、
みたいなところがより大事になってきている感じがするというか。
なので、広くあまねくたくさんの人に知ってもらうのも大事なんだけど、
ちゃんと価値観とか軸をちゃんと打ち出して、少数でもいいからちゃんと会社のことを応援してくれる人を着実に増やしていくみたいなところが、
より求められるというか。
だし、メディアも、SNSとかソーシャル、
ソーシャルメディア、フォーアンドメディア、動画、ポッドキャストみたいな、
チャンネルは広がっている中で、結局なんか、
全部やることは難しいじゃないですか、大企業じゃない限り。
いう中で、やっぱり本当に自分たちのことを知ってもらいたいとか、応援してもらいたい人誰なんだっけっていうところをちゃんと、
ちゃんと再定義をしないといけないんじゃないかなっていう気がしていて。
めっちゃいい話なんですけど。
今まではメディアっていう大きな箱の中に情報を届ければ、
たくさんの人が見ているから、誰か引っかかるよねみたいな。
割とそういうアプローチだったと思うんですけど、それはそれで大事なんだけど、
少数でもいいから、ちゃんと応援してくれるようになるために、
結局自分たちが情報発信するときにも、
ステークホルダーって実は人からだけ言っているけど、
誰にどう思ってもらいたいのかみたいなところもちゃんと含めて設計しないと、
やっぱりリソースも限りがあるし、チャンネルもこんだけ広がっていて、
広報活動の重要性
他社もAIとか使って発信ガンガンやっている中で埋もれますよねっていう話なんで、
そこをよりちゃんときめ細かく設計して、
会社の全体の情報発信をリードしていくみたいなところが、
より大事になっていくのではないかっていう、これは僕の勝手な見立てですけど。
めっちゃ刺さりました。
私は刺さった。
私は刺さったというか、それでいいんだって逆にちょっとホッとしたというか、
チャンネルも多すぎるし、ステークホルダーも多すぎるし、
やったほうがいいことはもちろんたくさんあるけど、
やりきれない人が9割以上じゃないですか。
じゃあ何やったらいいのというか、
誰のために何を発信したらいいのかってわかんなくなるでしょうし、
AIが情報まとめてくれちゃうから、
AIが好むような情報を発信するとか、
そんなことまで考えちゃってたけど、
もう届けたい人に、ファンになってほしい人にちゃんと届くようにっていう。
でもそういう理解はちょっとそんな短絡的な理解も違うんですよね。
危ないですよね。
マスも引き続き大事。
大きな世論という意味ではやっぱりマスも大事だし、
そういう自分たちがやってる業界とか領域の、
世の中的な関心を高めて市場を作っていくみたいなところも引き続き、
重要、それはそれでやっぱり引き続き重要だとは思いますけど、
一方でやっぱりその地上線的な動き方として、
そういう自分たちのことを応援してくれる人たちを増やしていくみたいなところも、
それこそ自分たちで発信できるチャンネルとか、
メディアが増えてるし、
よりコストをかけずにできるようになったからこそ、
誰に届けたいのか、
その人たちにどういうふうに思ってもらいたいのかみたいなところを、
ちゃんと意識して発信しないと、
万人向けに発信する情報って大抵つまらないんで、
どんどん動質化してっちゃいますよねっていう話で、
そこをちゃんと考える必要があるよねっていう、
社会って言ってるけど誰なんですかっていう話で、
どういうルートでいきますかっていう話で、
ルートの話面白いですね、確かに。
それは企業によっても違いますもんね、考え方しさによって。
どの層からしっかりとファンになってもらいたいかみたいなところが大事なのではないか。
なんかこれって例えば今まで広報活動をしてきて、
蓄積のある会社であっても、
改めて今後どっちを向いていくのか、
どういうルートでいくのかって考え直してみる価値はありますかね。
マーケティングとの関係
それはそうだと思いますね。
どの会社ももうガンガン情報発信は増えていく一方でしょうし、
かたやそういうメディアの影響力もそうだし、
メディア自身も体力がなくなってる中で、
なかなかそこを当てにするというところも、
難しいところも現実的にある中で。
でもそういうことなのかなっていう。
僕はだから広報だけじゃなくても、
もともとそういう一時期マーケとかもやってたりとか、
事業戦略の部分とかちょっと絡んでたりとかしたんで、
ちょっと見方が広報。
それがいいんですよ。
一般的な広報とはちょっと違う部分もあるかもしれないんですけど、
より何かそういうきめ細かく設計するみたいなところが、
求められていくんじゃないかなっていう。
だから何か手段の議論ももちろんいいんだけど、
手段の話でしかないんで、
個人的にやっぱりそういう会社のナラティブというかストーリーを、
誰にどういう形でどういう順番で届けていったら、
最終的に多くの人に好きになってもらえるかみたいなところの精度を上げていくっていう方が、
より重要なのではないかと。
神会じゃないですか。
今日どうしよう。
という話でした。
神会じゃない。
神会じゃないですよ。
すごい大事な講義を私は。
どうしよう。
みんな聞いてほしいな。
みんな聞いてほしい。
じゃあSNSで広めてください。
そうですね。
どうしよう。
そろそろ時間になってきたんで、
たまにはコウホーの話、真正面から。
真正面でした。
ちょっと静寂しちゃいました。
ありがとうございます。
またぜひ今回の話を聞いて、
ご質問とかある方はぜひお便りとかもいただけたらと思います。
お待ちしております。
お待ちしております。
ありがとうございます。
頑張ります。
ありがとうございます。
頑張ります。
32:10

コメント

スクロール