それ話を2人は白川さんとか久保田さんとかとされてたんですかね。
そうですね、自分石井の場合は今25年1月ですけど、22年の忘年会の時に最初の話したのを覚えてるんですよね。
ちゃんと覚えてる。
誰の?
久保田さんから一周年大阪こいやーって感じのが最初だったんですよ。
ご指名だったんだ。
本当にその時はそんなまさかハハハハぐらいのノリで喋ってたんですけど。
実際にそういうことが可能なのかみたいな話もそこに白川さんもいたんで。
白川さん大阪に行くみたいなことってできるんですかねって白川さんに聞いたら。
全然今までなかったけどいけるよみたいなそういう感じで。
そうやるってなったらちゃんと準備するよみたいな話で。
その時の忘年会もそれで終わったんですよね。そのまま話しただけで。
その1年後の23年の忘年会の時に再びその話になって。
誰から?どっちから?
ちょっと覚えてなかったんですけど普通に久保田さんと白川さんと喋ってる時にまたその話になって。
これ本当に現実的な話に繋がるんだみたいなちょっとそこで実感して。
去年のあの話は全然冗談でもなく本当にやれることができるんだなみたいになって。
ちょっと考えますって言って冬休みの間1回考えて年明けまた返事しますねって1回持ち帰らせてもらったんですけど。
24年の年明けに白川さんの方に大阪ぜひ行かせてくださいって。
そこで正式に自分の方からもお願いして。
そしたら白川さんも会社の方で期間とかもいつからいつまで行くってその時に決めたんですよ確か。
春ぐらいにはもう6月から12月でとりあえず半年っていう感じでスタートした。
マンションを借りたのね。
会社で借りてもらってそこに半年間住むという。
半年間前ぐらいだったよね多分ね。
お金的な話で言うとびっくりされてたからすっすり忘れて。
そうですよね会社が出してくれるから自分の家は今自分の家にありますってことですもんね。
福岡に家は残したまま大阪の方でマンションを借りてって感じですね。
奥村さんはきっかけ的には。
石井くんの話聞いてて思い出したんだけど。
僕最初入社してすぐの忘年会で確か久保さんとかが大阪にCG部来てほしいっていう話をさせて。
そうなんだ。
石井くんかその時まだ入ってなかったけど忘年会に来てた大久保さんとかと結構話してて。
久保さんが結構手当たり次第に大阪来たらええやんって言ってて。
そこから話が広がっていったようなそんな気がしてきました。
大阪も誰かが来たらいいじゃんって話があって。
僕も最初冗談的なことだと思ってたんで。
全然行きたいですって言ってて。
しばらく経ったら石井くんが大阪来ること決まって。
そしたらじゃあ同じタイミングで交換でみたいな感じで来たらいいじゃんみたいな。
本当なんだって。
誰も実感ないって言ってたんですよ。
本人たちもそうだったんだ。
周りのほんとにやるんだって思ったもんね。
半分行きたいなって気持ちはちゃんとあったんですけど。
実現するとあんまりちゃんとは思ってなくて。
ほんとに石井さん来るんやっていう。
しかも正式に確定すると準備しないといけない。
結構ハラハラしてくるんですよね。
しかも大阪は行ったことあるけど暮らすようなしっかりがっつりそんなことはないんで。
奥村さんも福岡に来てるのも同じだと思うんですけど。
全く知らない土地なんで。
そこに対する不安とこれから何が始まるんだろう的なワクワクの気持ちが本当に最初半々でしたね。
結局でも同じ時期に行けるといいねって言ってたんですけど。
僕の仕事が長期のやつが終わってからにしようかってことになって。
結構ズレにズレ込んで。
もうほぼ石井君が帰ってくるくらいのタイミングで福岡に。
自分が大阪に6月から行って。
逆に言うとズレてくれたおかげで奥村さんと大阪で喋る機会があったんで。
そこに綺麗に入れ替わってたら奥村さんと会ってない。
4ヶ月間ぐらい奥村さんと一緒にいて奥村さんが旅立ちしました。
奥村さんは石井さんが来てるのをあらかじめ見てたからこんな感じなんだろうなみたいな感じはあったんですかね。
まあこうしておいた方が良かったなっていうことは前もって聞いてたりはしたんですけどね。
どんなこと?
部屋の広さを希望してたのはこれくらいだけど会社の納める金額でみたいなことになったから自分の希望の部屋にはならなかったって話聞いてて。
ていうのを聞いてて安いので探そうと思って探したんですけどなくて。
どうやら大阪の方が安いんですよね。
そもそも福岡はそのウィークリーというか満席的に貸してるところがそんな数がないので。
大阪の方が多くて安い土地でもあるから結構種類があるから大阪の方が安く借りれる。
しかも大阪が自分が先に行ってなんとなくの予算が半年ならこんくらいなんだろうなみたいなのが梶原さんとかの中でも決まったんでしょうね。
梶原さんの方も同じくらいって思ったら福岡の方が高いから結構厳しそうな感じになってるっていうのを。
ちょっと離れてたよね。
会社の周辺はちょっと高い。
結構遠い。
そっから電車で来てんすかみたいな感じになりましたよね最初。
最初みんなに驚かれて。
いい場所だけどみたいなね。
お部屋問題がちょっとあったんですね。
大阪で最初の1週間で驚いたのまだ覚えてるんですけど。
自転車の人口が異常に多かったし。
そんなの?
福岡ってどっちかというとシティバイク系の自転車で移動してる人多いですけど、大阪ママチャリとかが多かったし。
ほんと?それ住んでるエリアってこと?
そうかもしれないですけど。
エリアもあるかもしれないですけど。
一番なにこれって思ったのは自転車の人口も多いんですけど、
住んでみないとわからない感じ。
そのチャリが多かったのは主婦世代が一番多かったんですか?
全体的に多かったです。年代問わず多かった印象。
でもその傘をさしてるのは主婦層が多かった。
あれですか、大阪メンバーもオフィスに出社する時ってチャリが多かったりするんですか?
行く時も多い。
そうなんですね。
みんな自転車持ってたし。
持ってます。
そうなんだ。
経営者の喋り場。
職場は実際どうでしたか、その大阪オフィスだったり福岡オフィスは。
行く前に想像してた感じと行ってみてどうだったのか。
自分はオフィス同行っていうよりか大阪オフィスのメンバーが大阪に出港するまで飲み会の場所でしか大阪メンバーを見たことがなかったので。
そうだよね、私もそう。
この人たち何を普段しているんだろう、極端な話です。
知ってはいるんですけど、普段の仕事フリーじゃないけどどういう雰囲気で仕事してるのかなみたいな。
ちゃんと仕事してたでしょ。
ちゃんと仕事をしててみるから。
これ言うとめっちゃ怒られそうなんですけどね、ドキさんとかから。
でも本当に飲み会とかいうと漫才見てるぐらいに楽しいんですよね、あれやりとりが。
盛り上げようみたいな感じがすごいもんね。
大阪オフィス行ったらちゃんと仕事中静かな瞬間があってびっくりしたって。
割とみんなパソコンに向き合ってるみたいな感じ。
黙々系なんだ。
制作の人が多いからしょっちゅう会話しててとか。
でも同じ仕事してたらそういうことはあるけど。
ずっとハイテンションでやりとりは全くない。
でもクボスさんとドキちゃんが同じフロアに行ったら時々そういうのもあるけど、終始そうってことじゃない。
ドキさんとクボスさんは大阪オフィスの1階に。
基本フリーアドレスみたいな感じ?
一応デスクもあって、2階に席はあって、同じ仕事ワンケンとかやってたら1階の大テーブルで一緒にやってたりとか。
結構好きなところでやる感じはあるかもしれないですね。
みんな今日はオフィスに来るとか来ないとかってどういう風に管理してるの?
基本は出社することにしてて、今日編集室行くとか別の場所行くとかは大阪のスラッグで朝とか前日とか一応みんなに共有してる感じ。
一緒だね。
基本的に一緒っすね。
結構うちは玄関横のボードに書いとけばとりあえずみんな見てくれるかっていう感じはありますけど。
福岡に出席ボードみたいなやつがあるんで、大阪にもそういうものがあるかと思って最初奥村さんに聞いたんですよね。
お昼食べに行くときとかどうしたらいいですかね。書いたほうがいいんですか、ボードに。でもそういうのないって言われたんで、なるほど、これが大阪か。
お昼はどうするの?みんな各自バラバラなの?
バラバラです。
結構一緒に行くこと多いけど、飼育のほうが結構スッといなくなって、福岡のテンションが見えなくなって。
福岡なんだ。
でもそうなったか、それもったいないですね、今思うと。
じゃあお昼がみんな遅めなのかな、大阪は。
でも福岡と同じくらいな。
だいたいコアタイムというか一時席。みんなお昼時過ぎたくらいに食べに行ったりとか。
声かける前に石井くんはさっと行っちゃってたみたいな。
行っちゃいやだ、と。
持ち上げやな人みたいな。
石井くんいる間、割とみんないろいろ散らばってる時期だったりもしたんで。
みんな忙しそうな雰囲気もあったし。
そうですね、みんな各自東京行ったりで入れ替わったりとか、みんなでみたいなのは結構少なかったかもしれないですね、あのタイミングは。
24年の秋くらいから落ち着き始めた印象でしたね。
夏まではみんな大変そうみたいな、そんな感じで忙しそうな。
確かに石井さんとZoomでミーティングした時に、今日後ろ誰かいるんですかって言ったら、いや一人っすって言う時が結構あった。
大阪オフィスの2階でずっと作業してたんですけど、ちょっと自分はノートパソコン一台ではあるんですけど、
モニターとかいろいろくっつけてるせいで気軽に移動できないから、もう2階に縛りつけて自分を。
で、たまたまみんないなくなる時もあったんで、結構1日中1人みたいな瞬間があったり。
あ、そうなんだ。
でもそういう瞬間もあったってだけで、半年間1人じゃなかったり。
タカさんが後ろの席でしたよね。
そうなんで、ミーティング中タカさんが何かやってるなっていうのをたまに見てました。
山本タカさん。
そう、山本タカさん。
仲良しのね。同い年だっけ?
同い年です。仲良くさせてもらってます。
て感じで、ちょっとそういう仕事どうなのっていう話にもなってきたんですけど、
さっき最初言ってた熊田さん的には、CGを触る人がちょっと大阪オフィスに来てほしかったみたいな。
そういうのがあったんだね。
みたいですね。
そういう結果的にどうでした?石井さんが言って。
あれだよね、結構タイミング合わずというか、がっつり大阪案件やってる感じではなかった。
そうなんだ。
大阪案件のCCで何かがっつりやったとかはないんですけど、
熊田さんも土木さんも何かしらの案件でCG絡むときに、なんとなくの予算感とかスケジュールとかはかなり相談されて、
自分そこぐらいだったらまだ答えられる範囲だったんで。
っていうのをやり取りをしたら、助かるわーって結構言ってもらって。
そこは言った甲斐があったっすね。その瞬間とか色々あったんで。
予算感がわからないってこと?スケジュールと予算?
どっちかというとスケジュール?
スケジュールは何となくはわかるけど、
CGの工程みたいな詳しくわからない状態のままスケジュールを引くのと、
CG分かってる人が引くスケジュールだとやっぱり精度というかが違ったりするんで、
そこら辺をちょっと一緒に見たりしてましたね。
一緒にちゃんと見てたんですね。このぐらいだったら。
このぐらいだったらいけると思います。
別にそのCGに絡むわけじゃないんですよ。スケジュール勝手にこれこんくらいって言うけど。
実際作業する人じゃないか。ちゃんと活躍はできない。
あくまで目安というか、ほんとなくこんくらいな気がしますみたいな、そういう重感で喋ってました。
でも確かにそれがわかるのとわからないのじゃだいぶ違いそうですよね。
そこら辺はすごく色々会話してて、あ、嬉しいな、期待味があるみたいな。
もともと大阪地域には割と実写が多かったから、CGとかのスケジュールとかをもうちょっと学びたいみたいな感じだったのかな。
そうですね。あとCMとかやってて、実写だとしてもCGゼロってわけじゃなくてワンカットCGとか、
そういうこともあったりするんで、商品カットだとか、ちょっとした合成とか。
本当はそういうの近くで、もうなんか全部うちでやれますよって言えたら一番。
それが多分久保さん的には理想だったと思うんですけど。
今はそういうのができ始めるかなぐらいの感じってこと?
どうなんですかね。
今でも外部スタッフにだからそこだけお願いするっていう。
そういう流れだったんで、なかなか社内のCGチームにお願いすることがなかなかタイミングとかスケジュール的に叶わなかったんで、
そういうふうになっていけたらいいねっていう話はずっとしてて。
時々CGやってたりはしたけど。
本当に小さなCGというか、ちょっとしたCG。
背景とかね。
近くにいると話しやすいというか、お願いしやすいのかしら。
そうですね、相談しやすいし。
自分もCGやる側としては一緒にいた方が圧倒的にやりやすいんで、そこはやっぱり一緒にいた方がやりやすいなって思いました。
どういう意図でこういうオーダーが来てるのかわからないんで、よくあるんですよね。
離れてても電話とかはするんですけど、近くにいるに越したことはないですよねっていう。
逆に奥村さんは福岡来て、福岡オフィスで仕事面でちょっと刺激的だなみたいな。
でもそれはもう全然環境違うし、CGの作業とかディレクター、そもそもやってる業務が違うから、
みんな黙々とやってるのと、あと今何やってるんですかとかいう話も。
そんなにぺちゃくちゃは話せないけど。
テンポ感とか。
結構ね、奥村さん、意外と映像をめちゃくちゃ作ってる感じですよね。
いや、楽しいんですよね。
楽しい?あ、そうなんだ。
大阪よりも福岡来てからの方がめちゃくちゃ手を動かしてやってる感じですかね。
結構画面見たら、ずっと動画作ってると思って。
自分も大阪から福岡に帰ってきて、奥村さんの席を見たらがっつりアフターエフェクトが。
エフェクトをゴリゴリ使ってる画面だったから、あれ?って。
奥村さんはいつもPMでお仕事されてるんですよね。
でも、ディレクター志望みたいなのもあるってことでしたよね。
どっちもやりたいみたいな欲張りなことをわりとずっと言ってるんですけど。
入社前からそういう希望で入社されたんですよね。
手を動かしたいっていう気持ちで、ずっと何かありませんかねっていう話はしてたんですけど。
福岡来たら結構バババッといろいろ振ってもらえて。
確かにそういう逆にちょっとしたお願いがしやすいっていうのはあるかもしれないですね。
本当に1日だけでいいみたいなやつとかたまにあるじゃないですか。
それをわざわざちょっと頼むのも。
距離離れてたら若干それが出ちゃうんですけど。
離れてると何やってるかわからないですもんね、細かく。
逆に離れてたからすごいこの辺悩ましかったなみたいなことってあります?
ありますね。
CGチームとして福岡で一応くくりがある中の一員で一応いたんで、
それを今大阪に行きましたってなって。
言っちゃえば一人ぼっちじゃないですか。
とはいえ案件は一緒に福岡のメンバーの人と継続して続けていってるんで、
例えば作業に詰まったってなった時に、
いつもだったらちょっと歩いて質問しに行ってたのが、
もうちょっとどころの距離じゃなくなっちゃったんで。
どうしようと思って。
普通に聞くんですけど、スラック経由でテキストを送ったり、
場合によっては電話みたいなのをやったりすると、
ちょっとコロナ禍の時のテレワークをめっちゃ思い出しましたね。
またこれになってると思って。
だけど幸いにもそんなにめちゃめちゃ詰まった作業をすることはなかったんで、
本当にたまにそういう近くにいたらすぐ聞けるみたいな気持ちになったんですけど、
実際、総合的に思ったより離れてても仕事は問題なくできるなっていう感じがしました。
個人的には。
確かにそんな大きなトラブルはなかった気はしますね。
結構でもしょっちゅう聞いてたですよね。
いつもCGチームでやってるから、
だいたいみんなと足並み揃えてだんだんクオリティが上がっていくみたいな感じなんですけど、
今みんな何の作業してます?みたいなのを僕に結構聞いてた。
とある案件で、それぞれ担当しているパートが一個一個分かれてて、
シーンごとに違うの?
みたいな感じですね。
石井自身にもワンシーンお願いされてて、
作業を進めていくんですけど、
他のみんながどれだけ進めてるかが、
スラックを見たら分かるんですけど、
そのスラックでしか分からないから、
例えば福岡にいたら、やってる人の作業のパソコンの画面見たら、
どんどんコンポジット進めてるなとか、アニメーション詰めてるなとか分かるけど、
本当にもう大阪にいるとスラックのメッセージ上に上がる進捗ムービーとかでしか分からないから、
これ今自分自身が進めてるペースで大丈夫なのかなみたいな、
ちょっとした不安じゃないけど、大丈夫かなってたまに思うことがあったりする。
ペースが一緒じゃないと何がダメなの?
ダメってことはないんですけど、
例えば極端な話、自分自身が普通に進めていってるけど、
次の進捗チェック出すときに、
他のみんなはすんごいコンポジットまでがっつり進めてるのに、
自分だけコンポジットまだ入ってませんよみたいな、
遅れたりしたら嫌だなっていうのも記念してたっていう意味ですね。
逆にあんまないかもしれないですけど、
めっちゃ進みすぎて、細かいとこ詰めすぎて、
いやでもここは本当はこういう意図だったんだよみたいになったら、
作業の後戻りが発生しちゃうんで。
勝手に進めすぎて、
ディレクターの意図と違う方向に行ってしまったとか、
なりかねないから。
でもそれ一番怖いんで、そこはさすがにずっと確認はしてましたね。
結構しらかわさんとも通話しながらやってましたよね。
やっぱあれですよね、文字よりも通話の方が。
やっぱ言葉ってすごいですねって思いました。
言葉すげーって思って。
電話の方がもう圧倒的に10倍ぐらいニュアンスが伝わるというか。
そうだよね。
もう10倍どころじゃないと思うんですけど。
そうなんだ。
やっぱり喋ってるときの擬音じゃないけどよく使うじゃないですか。
アニメーションとか。
レインディーってシュワーみたいな。
文章じゃ伝わらない部分がある。
わかります。
絵の話だと。
そこは本当にただ電話すれば解決する話なんですけど、
電話っていうのもまた一つのちょっとした弊害みたいに言っちゃえば。
ちょっと気使っちゃう。
かけていいのかなみたいな。
そんなしょっちゅうかけていいのかなとか思っちゃうよね。
今忙しいかもなとか若干余儀ですよね。
やっぱそれがオフィスの中やと気軽に普通に聞けるんで。
そういうのはちょっとありましたね。
木村さんはどうですか?
大阪から今離れてて逆にちょっと不便だなみたいなことってあります?
いや、そもそももう来るときに一旦、
大阪の仕事終わるタイミング見計らってきてるから、
大阪の案件はもうやってないんで。
そうなんですね。
ちょっとあったけど、今はもう完全にやってない。
そうなんですね。
じゃあ逆に大阪メンバーももう今木村さんは福岡の仕事してるからみたいな。
っていう認識になってるかも。
でも撮影のヘルプとかは頼まれたりしたけど。
次はもうゴルデンウィークまででしたっけ?
ゴルデンウィークまで。
もうそこまではもう大阪の案件は一旦やらない。
なるべく?
ああ、はいはい。
まあなんかね、相談があったらなんかやりませんとかは言わないけど。
じゃあ基本あれですか、福岡のPの香原さんと島村さんの案件に入るってことですか?PMとして入ると。
今結構最初の導入的にはずっと香原さんがやってたんで、そこをまず起点でって感じだったんですけど、
いろいろ作業するものとか振ってもらってるんで、結構ふわっとした立ち位置で今いて。
作業っていうのは?
編集とか。
ディレクターからお願いされた映像を作ってる?
はい、とか。
もう今オールラウンダー状態。
確かに。
なんかあれば何でも言ってください的な。
本当に何でもやってくださる人みたいになった。
そうなんだ。
僕がすごい手一杯だった時が年末あったんですけど、その時ちょっと奥村さんに声かけて手伝ってもらえたりしますって言ったら、
全然やりますよみたいな感じで。
しかもちゃんとしっかり作ってくれてたんで、すげえ助かりましたね。
奥村さんそれ独学なの?
まあ独学です。
でも制作進行として10年くらいやってきたんで、横目でいろいろ見てきたので。
横目でできんの?
でもちゃんとしたプロの仕事見てきてるんで、方法論的なことは独学ですけど、ゴールは何となく、
いろんな人の仕事を見てきたんで、目指すべきものは明確なわけじゃないけど、目指すものはこれくらいには行きたいなみたいな目標を置くことはなんとなくできるんで、
あとはもう頑張るだけです。
そっかそっか、そのメソッド詰めていくだけってことですね。
時間は多分他の人よりかかってると思うんですけど。
まあでもその感覚があるだけで、めちゃめちゃやりやすいっていうか、逆にそのゴールがあんまりフワッとしてるとめっちゃ迷っちゃうじゃないですか。
僕とか入り立ての頃そればっかだったんで、ゴールに真っ直ぐ進めるのはめっちゃ羨ましいですね。
ドキさんかタカがどっちかが言ってたと思うんですけど、奥村さんが福岡へ行って、奥村さんの話題になって、奥村さんすごい勉強かやもんなっていう話題になったんですよね。
それが自分が福岡に帰ってきた時に、奥村さんのパソコンの画面がもうAEのゴリゴリエフェクトの、だからこんなにもやってるんだっていうのをいろいろ繋がったんですね。
全然勉強は好きではないんですけど、好きではないけど、でもやんなきゃっていう気持ちは結構あって。
でも楽しいって言われてましたもんね、作業して。
まあやれるのは楽しいです。
実写系とAEとかのモーションだったりああいう系だとどっちが好きとかあるんですか?
いや別にどっちがってこともない。
今は仕事として年末の歌番組とかもやらせてもらって、それで割と今はそっち触るの楽しいってなってる。
NHK紅白ね、高橋真里子さんのやつやん。
そうそう、紅白の映像が来て結構すぐでしたよね、福岡に来て。
そうですね、モメイさんがスラックで呼びかけて誰も反応してなくて。
モメイさんがどうしようとか言ってて。
ベランダで話してたんですよね。
僕やってもいいんですかって言ったら、おおってなって。
おお、すごい。
多分奥村さんとモメイさんが福岡オフィスのベランダで話してるときにちょうど俺が就社して、まだ奥村さんに来たてだったんですよね。
来たてだったかもしれないですね。
まだ挨拶してねーやと思って。
最初だったんだね。
俺もベランダに出て、奥村さんお疲れ様ですって言ったらモメイさんに、え、二人で紅白やる?みたいなこと言われて。
え、紅白?ってなって、じゃあやりますかってなりましたね、そこで。
原山君もね、B'zのね。
僕はB'zの曲も担当して。
一番盛り上がったやつ。
盛り上がりましたね。
一番良かったみたいな、ランキング1位みたいになってたよね。
あの印象しかないくらいB'zが考えた。
極端な話でした。
本当B'zの二人がすごかったなっていうのは、作ってるとき以上に思いましたね。
僕は野地さんと一緒に。
原山君と野地さんでね、二人作ってね。
野地ディレクターと一緒に作ってましたね。
奥村さんもAEをまだそこまで触ってないって話を聞いてたんで。
そうなの?
実写の編集的なことはやってたんですけど、CG的なことは。
CG的なことね。
そうなんですよ。
だから僕も時間あればいろいろ一緒に、言ったらあれですけど教えながらみたいな感じで進めていくんだろうなって気持ちはしてたんですけど、
僕もB'zの方がすごく忙しくなっちゃったりして、
奥村さん大丈夫かなってチラッと後ろ見たらめっちゃ自分でバリバリ進めてて、
最初にいろいろ参考的なものもらって。
素材はちょいちょい渡しましたんですけど、でもそれを使って上手くステージ用の映像にしてたんで。
原山君に最初教えてもらったのと、途中で桃音さんのチェックがあって、桃音さんがこうした方がいいんじゃないっていうのとかは取り入れてやってました。
ほぼほぼ奥村さんが一から作ってたイメージはありますね。
手を動かしたのは割と一人でやれたから、それが結構楽しかった。
自信に繋がったみたいな。
それもあるかもしれない。
普通に綺麗だったですよね。フワーって水が広がるとことか。
ありがとうございます。
見られてない方はワークスを概要欄に貼っておきますかね。
割と実際にやったお仕事の話にもなってきたんですけど、ちょっといい時間になってきたので、
今回は生活編としてお二人の出稿期間中のお話を聞いてきたんですけど、
そういったお仕事編については次回もっと深掘っていけたらというふうに思います。
今回はこの辺で終わりたいと思います。ありがとうございました。
ありがとうございました。
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