1. ケイシャのしゃべり場
  2. #100 【100回記念アンケートで..
2023-07-14 37:46

#100 【100回記念アンケートで見えてきた⁉︎】KOO-KIの雑談がリスナーに楽しまれているワケ

【内容】100回記念アンケート結果発表!/エピソードランキングを紹介/江口カン監督出演回は全てTOP10入り!/拠点が違うスタッフへ中途社員の紹介に役立った?/どんなトークテーマが面白かった?/社員の家族が仕事内容を理解するのに役立つ?/学生にとって自分に合った企業を判断するリトマス試験紙になる/今後どんなトークテーマが聴きたい?/音声媒体は「思想やこだわり」を伝えるのに向いている/雑談話しても大丈夫みたいよ/聴いてみたい企画・アイディア沢山⤴️/改善点・アドバイスもいただきました!/Podcast媒体のあり方について/ケイシャは社外に対してポジティブなPRになれてる?/ケイシャは社内外のコミュニケーションに役立ってる?


【出演】

山内 香里/KOO-KI ディレクター

泥谷 清美/KOO-KI 広報

原山 大輝/KOO-KI アシスタントディレクター  


▼面白かったエピソードTOP10▼

1位:#42 仕事は全部つながっていくもの。だからひとつも手が抜けない。/BIGBOSS&D.江口 カン

2位:#43 映像に対して真摯な気持ちでいたい。映像に対する恩返し。/BIGBOSS&D.江口 カン

2位:#44 「めんどくさい」に本当の「オモシロイ」が隠されてる/BIGBOSS&D.江口 カン

2位:#73【KOO-KI 25周年】クリエイター集団が描く、会社の未来とは/D.木綿 達史、D.白川 東一、P.窪田 善仁

2位:#93 皆さまに支えられて…江口カン監督作品SP2/P.河原 幸治、PM.本田 真梨恵

2位:#94 「めんたいぴりり」はパンク⁉︎江口カン監督作品SP3/D.江口カン、P.河原 幸治、PM.本田 真梨恵

2位:#95 「サンクチュアリ」はリアルドキュメンタリーだった⁉︎江口カン監督作品SP4/D.江口カン、P.河原 幸治、PM.本田 真梨恵

8位:#19 ディレクターが語る良い職場環境とは?オフィスで一緒に働く意味。/D.白川 東一&D.上原 桂

8位:#92 江口カン監督作品 公開ラッシュSP/P.河原 幸治、PM.本田 真梨恵

10位:#5 映像プロデューサーの仕事とは?/P.嶋村 雅己&P.河原 幸治

10位:#6 プロデューサーが語る現場エピソード/P.嶋村 雅己&P.河原 幸治

10位:#18 学生時代から刺激し合い高め合う二人/D.白川 東一&D.上原 桂

10位:#20 仕事と家庭のバランス問題〜作品への影響について/D.白川 東一&D.上原 桂

10位:#31 オモシロイは「カオス」から生まれる!?/代表&D.木綿達史

10位:#45 辛さの単位統一とは⁉︎江口さんの底しれぬ好奇心!/BIGBOSS&D.江口 カン

10位:#58 CG歴14年のニューカマー登場!/CG.大窪 真悟

10位:#72【KOO-KI 25周年】スケシャル企画第3弾は東京・福岡・大阪のBOSSが大集合!/D.木綿 達史、D.白川 東一、P.窪田 善仁

10位:#74【KOO-KI 25周年】フリーで働ける時代に、クリエイター達が組織に属する意味/D.木綿 達史、D.白川 東一、P.窪田 善仁

10位:#88 ChatGPTなどAIについてどう感じてる?クリエイター座談会/D.木綿 達史、AD.石井 真登


▼感想・質問などお便りはこちら▼

info@koo-ki.co.jp

※件名は「ケイシャのしゃべり場」にしていただけると助かります。          

【Sound material provided by】OtoLogic https://otologic.jp/

サマリー

ケイシャのしゃべり場は、100回目の配信を記念して、リスナーのアンケート結果を発表しています。特に江口さんやプロデューサーに関する回、ボスの集まった回、25周年企画の回などが人気だったことが分かりました。番組への反響についての調査結果や今後のトークテーマ、新しい企画アイディアについてのユーザーアンケートを元に、今回のエピソードでの反響や質問をまとめながら、ポッドキャストの印象の残し方やコミュニケーションに関するエピソードについて話し合っています。社外の反応も賛否両論あり、一部の人からはPRになっていると共感の声もありますが、経営者のしゃべり場は双方にとって親しみやすくなりポジティブなPRになっていると感じています。

リスナーの声
ケイシャのしゃべり場
はい、始まりました。ケイシャのしゃべり場。この番組は、映像制作会社KOO-KIのメンバーが日々感じているおもろいお語り合いを発信するトーク番組です。
毎回いろんなメンバーとゆるーく雑談していきます。
私、KOO-KI山内です。
KOO-KIヒージャーです。
KOO-KI原山です。
よろしくお願いします。
はい、というわけでこれを今再生の皆さん、タイトルよくご覧になっていただいている
なんと、わがケイシャのしゃべり場2さん、100回目の配信でございます。
シャープ100というタイトル。
記念すべき100回目ですね。
だいたい週1でポッドキャストを配信していると、シャープ50で1年なんですよ。
で、ちょうど2周年目という感じ。
丸2年。
丸2年やってきてのシャープ100ということでですね。
頑張ってきましたね。
頑張りました。
素晴らしい。
もともとこの番組はコロナ禍で社員同士のコミュニケーションの場になるのではないかという狙いもありつつ、
私自身が会社の飲み会の話とかがすごい面白いから、
これ聞いたらみんな結構うちの会社のこと好きになってくれるんじゃないかなみたいなっていう思いとかもあって始めた番組だったんですけど、
この番組始めて半年くらいのタイミングで一度社内にアンケートを取ったことがありまして、
どう思いますか?みたいな。
で、同じような内容を今回100回目記念のアンケートで社員にも聞きつつ、
今回はリスナーさんにも聞かせて、
リスナーさんの声もちょっと聞いてみたいということで、
アンケートを実施させていただきました。
というわけで今回はそのアンケートを振り返りながら、
100回記念の会を取っていきたいなと思っております。
アンケートから分かったエピソードランキングというのをまずは発表していきましょうか。
アンケートを見て思いましたけど、
人気の回
えぐちさんは面白いよね。
そうそう。
強い。
同票2位とか同票8位みたいなのが結構たくさんあって、
10位以内であるんですけれども、
そのうちの3分の1くらいはえぐちさんがランクインしております。
えぐちさん初登場の回とえぐちさんの作品スペシャル。
つい最近配信した分ですね。
えぐちさん初登場の回がビッグボス&ディレクターえぐち勘ということで、
シャープ40に仕事は全部繋がっていくものだから一つも手が抜けない。
これが1位でしたね。
シャープ43の映像に対して真摯な気持ちで痛い映像に対する恩返し。
シャープ44めんどくさいに本当の面白いが隠されている。
シャープ45辛さの統一単位とはえぐちさんのそこしれぬ好奇心。
10位に入ってますね。
同じく最近配信しましたえぐちさん公開ラッシュスペシャル。
そうですね。それも全部4は入ってますもんね。
10位以内の23話中に8話まるっと入っていると。
そうです。えぐちさんのやつが。
ということでさすがえぐちさんだぜっていう感じなんですけど、
それ以外のランクインした回で言うとですね、
同じく2位でシャープ73空気25周年クリエイター集団が描く会社の未来とは、
こちらはゲストもめんさんとしらかわさんくぼたさん3拠点のボスに集まってもらった回ですね。
25周年企画もあと2つ10位以内に入ってますね。
72、73、74ですねシャープ数で言うと。
そうですね。
25周年記念の中でもそれぞれの拠点のボスが集まった回が3つ。
そうかそうか。25周年企画は前話で9話だったんだっけ。
3話3話3話で。
じゃあこのもめんさんしらかわさんくぼたさんの回が3つとも入ったんだ。
そうですです。
なるほどすごい。
この回も面白かったです。
なんかその一つ、私が入った時は福岡だけだったんでオフィスが。
すぐに東京オフィスできてみたいな感じだったから、
一つ会社としてフェーズが変わった空気の話みたいな感じでね。
すごい面白かったですけど。
もめんさんが実験みたいな言ってた回ですね。
そうだったそうだった。会社で実験ね。
この25周年企画も3つ入っております。
あとはですねシャープ19。
ディレクターが語る非職場環境とはオフィスで一緒に働く意味。
こちらしらかわさんと上原さんですね。
私もこれもうちょっと上に行ってもいいんじゃないかと思ったぐらい。
この上原さんとしらかわさんの回はシャープ18、19、20ですね。
学生時代関西の大学で共にした。
同じ大学だったっていうね。意識し合っていたというね。
離れて働いている時も意識してたっていうね。
朝日の話が印象深い。
その次に人気だったのが映像プロデューサーの仕事とは。
島原さんと川原さんの回ね。
その中でもプロデューサーの話に焦点が当たるシャープ56のこの2話がランクインしております。
映像のプロデューサーの基本の機みたいな話ですね。
その次にシャープ31。面白いはカオスから生まれる。
来ました。モーメン社長。
社長のソロ回ですね。
入りました。10位以内入ってます。
社長も。
続きましてシャープ58。CG歴14年のニューカマー登場。大久保さん。
CGクリエイター大久保さんの回が10位以内にランクインしております。
やりますね。さすがですね。
声がいいからですかね。
シャープ88。チャットGPTもランクインしております。
これは原山くん企画。
最近のホットトピック。
モーメンさんと石井くんがゲストですね。
というわけで、道立もあるのでめちゃくちゃランクインしている作品が多いんですけど、
ざっくりとそんな感じで発表させていただきました。
大きく分けると江口さんがゲストの回、
プロデューサーの回、白川さん上原さんの同級生回、
社長の話と大久保さんの回、
25周年企画のボス大集合の回と、
チャットGPTのホットトピック。
結構バラけたね。
意外と。
Spotifyの再生回数ランキングだと、やっぱりタイトルの引きが強いとか、
ゲストが江口さんだったりすると再生回数も上がるんですよね。
あとシャープ1の生島さんの回とかが再生回数ランキングだと上位に上がるんですけど、
年数が経ってる、昔に撮ったやつの方がどうしてもアクセス件数が多くなりますしね。
でもそんな中でも上位にがっつり食い込んでる江口さんはさすがだなって。
そうですね。面白かったですしね。
幼少期の話とかに。
編集してると江口さんの語りって本当に聞かせるんですよね。
話のリズムってやっぱりあるんですよ。人によって話し方のリズムとかテンポとかっていうのがあって、
江口さんは巻き込んでくる感じがあるというか、強いなっていう流れが。
トークの流れがやっぱ強いんだなっていうのを編集しててすごい感じます。
確かに感じましたね。
言われとか喋り方下手くそだから結構切っちゃうじゃないですか。切って繋げてって。
江口さんのとこなんかもう聞かずにするって。
編集中もそのまま聞けちゃうっていう感じ。
ってぐらい聞きやすいし面白い。
声もいいんだよね。
そうですね。
なんかね、説得力。
っていう感じなんですけど、私が一番意外だったのは意外とPの話が人気あるなって。
そうですね。
確かに。意外ととか言ったら失礼ですけど。
もちろん江口さんの回で河原さんと本田さんに登場してくれた回ももちろん上に上がってますし、
島村さんと河原さんの回とかもね、プロデューサーの仕事ってやっぱりそんなに語られることがないけど、
プロデューサーが一番江口さんとか空気の看板であるディレクターのことを一番近くで見てるのはプロデューサーだから、
そういう人たちが何を見て何を思ったのかみたいなっていうのの話っていうのはやっぱ面白いのかなっていうこと。
やっぱしゃべりが上手いよね。プロデューサーだからね。
アンケートコメント
確かに。
プロデューサーって名前はよく聞くけど何してるのかどういう仕事してるのかわからない人が日本的に多い気もするんで、
結構詳しく語ってるじゃないですかこの回も。聞いて発見することが多いんだろうなって。
そうなんだっていう。
島村さんの回でもねオーケストラに例えたりとかレストランに例えたりとかしてましたね。
現場の話もね。イムズの釣りの話とかもしてましたよ。
現場の仕事がネタバラシ的なやつもなかなか他では聞けない話なんじゃないかなと思いましたね。
あとは大久保さんが人気者だから。
本当だね。私的には中途で入ったっていうのもあるし東京大阪オフィスの人が結構聞いてくれて、
そういう意味で役に立ったのかなみたいな。
そうよね。発注する側だからね。大阪のチームの人たちとかね。
物理的にオフィスも違うし、そこまで直接的にコミュニケーション取ることとかもないじゃないですか。
やっぱオフィスが違うとなかなかそういう機会もないと思うんで、
そういう意味でも、拠点が違うスタッフへの大久保さんの紹介みたいなのに助力できたのかなみたいなのは思いました。
お二人はどうですか?分析というか。他に何かありますか?
25周年のボス3人の会だったりとか、白川さん、上原さんのディレクターが語る良い職場環境とか、
会社の職場環境だったり、組織のあり方みたいなことについて、結構語ってるのが結構上にランクインしてるなって個人的に思って、
そういうの気になるのかな、みんなって思いましたね。
映像の裏側とかって言うよりも組織の方?
そうですね。
うちの会社もあれだもんね、半期に一度とかに全員社員が集まって、会社の方針を共有するみたいな機会はもちろんちゃんとあるけど、それぐらいしかないもんね、逆に。
改めてそういう話を共有できる場合になったっていう感じかな。
単純にこれからこうしたいみたいな話も中にあったんで、そういうのは聞いてて面白かったですね。
アンケートでですね、面白かった会のどんなところが面白かったかみたいな感じの声も聞いております。
面白いと感じた会についてどんな人の話やトークテーマが面白いと感じましたか?という質問について集まったコメントですね。
社員のやつを見ようかな。
自分に活かせるテーマの時は特に楽しく聞いていました。また物理的な距離など普段あまり話せない人の人隣が聞ける会も好きです。
自分が好きなものや気持ちの入ったテーマの話をするときの説得力がすごい。
これあれじゃない?山内さんのストレーリングスパイナップル。
声から目がギラギラしてる感じが。
ハイリーのテンションやばかったですもんね。
次ですね。全部の会を聞けているわけではないので聞いた会は全て面白かったです。
人、テーマの良し悪しで聞くことがあまりなく日常の中に溶け込んで聞く感じなので、あえて言うなら肩の力が抜けた会の方が気軽に聞けて楽しいです。
これ嬉しいね。
この業界で働きたいあるいは単に興味がある人にとって楽しいと言えればいいテーマなのかもしれない。
続いて話す人の人隣が垣間見入れるような話が面白かった。
大久保さんの会のことかな。
続いて話題のトピックで楽しく聞けた原山企画会としてもニヤニヤしてた。
AI会のやつでしょうね。
社内から集まっております。
人隣系は面白がってくれてますね。
その他リスナーさんから来た回答としては江口監督の面倒くさいに本当の面白いが隠れているところが面白かった。
これはビッグボスの会ですね。
もう一つ興味深いコメントがありました。
おそらくスタッフの奥様からいただきます。
夫の仕事について子供たちにたまに聞かれることがあるが自分自身うまく説明ができないため話を聞いて夫がちゃんと働いているんだなと思った。
日々忙しく自宅にいないことも多いためこんな仕事をしてるから遅くなるんだよ忙しいんだよと説明すると子供たちも納得する。
これめちゃくちゃ嬉しいですね。
家族の方に活用していただけるというのはね。
嬉しい。
空気さんではないですが、福岡の映像製作会社を仕事で訪問した際、そこの代表の方が映像製作会社はブラック企業と親世代が思っているところが多く、内定や採用が決まっても親を説得するのが大変という話を聞いたことがあります。
個人的にはそれぐらい自分で説得せねばと思ったのですが、確かにそういう考えもあるのかなと思いました。
採用広報のツールの一つといいますか、ご家族や親戚の方にやんわりと本コンテンツを伝えることで空気さんの社風が伝わるのではないかと思いました。
というご意見もいただいてます。
実際原山君は大丈夫だった?
大丈夫はなかったよね。
大丈夫はなかったわけじゃないんです。自分で説得したんですけど。
原山君はそういうことがあった?
リスナーとのコミュニケーション
単純にどんな会社なのって聞かれるし、どういう仕事内容なのっていうのも入社してるわけではないから、多分こういう仕事内容でって頑張って説得したんですけど。
逆に今親聞いてくれてるんですよね。
本当に?
そうなんですよ。
あらま、大丈夫かしら?私たち。
先に聞かせておけばよかったなって思いましたね。
でも確かに学生さんに強く企業研究として聞いて欲しいなとは思ってますね。
学生聞いて欲しい。
自分もここに混ざれるなみたいな、この役員たちと話せそうだな、自分と合わないなみたいな感じのリトマス試験シティもあるかなと思うところもあるので。
一般のリスナーの方からね、もちろんスタッフの奥様なんですけど。
客観的にそういったご意見が社外の方からいただけるのは嬉しかったですね。
ありがたいですね。
続きまして、今後どんなトークテーマがもっと聞きたいですかというのも聞いてます。
これはちょっと私たちの方で回答をですね、選択肢で並べさせていただきまして。
ランキングで発表すると。
1位が同列で2つありまして、映像制作に関わる人の具体的な仕事内容や仕事に対する思想やこだわりなどが1位。
もう一つの1位が空気スタッフたちの趣味思考、ライフステージ、人柄が知りたいと。
3位が空気スタッフが最近気になる旬ネタ情報。
4位が空気作品のメイキングや製作裏話。
5位が空気の社風や映像制作会社の組織についてという形になってます。
割とその内面のことを知りたいんだなっていうのがちょっと私は逆に意外でした。
人柄も含め。
映像のメイキングとか裏話とかそういうのが欲しいのかなと思ったらそうでもなかったですね。
なんか違う面白さなんでしょうねその辺は。
今まで100回やってきて割とその会社を立ち上げてからのその思想とかこだわりとかっていうのは結構たくさん話してきた部分もあったけど、
最近のえぐちさんスペシャル会とかだとその崖のメイキングの話とか、
どんな手配をしてどんな下準備をしてその撮影に挑んだかみたいな、
そういう撮影裏話的なやつも最近新しく取り上げたりとかもしてきましたけど、
2つあっていいんだなっていうことは思ったんですけど思想やこだわりとその具体的なメイキング、制作裏話って。
絡んでそうですもんねその2つも。
結局ね。
こういう思いがあるからこういう風にプロデューサーだとこういう手配をしたんだよみたいなとか。
つながってるのかなって思いましたね。
確かにつながってそう。
思想があってそこまで執着して考えててこれを達成したくてっていう、
その行動の裏みたいな土台みたいなところをインストールしてから、
だからこういう風な行動に至ったんだみたいなことを知ることで、
メイキングとかノウハウとかって情報じゃん。
そういう風なやり方手順でやりましたみたいな。
っていうのにちょっと温度が加わるのかなと。
確かに確かに。そっちの方が面白いんだね。
私は逆にそういうクリエイターのインタビューとかそういうのを自分で見る機会が多いから、
思うよりももうちょっと具体的な感じとかも見てみたいなって思うことあるんですけど、
逆にな感じなんですよね。
両方の側面を見ることでその2つが繋がってなんか面白くなるみたいな感じのことがあるのかもしれないって思いましたね。
メイキング映像だと動画とかになるからやっぱりその現場とかを見れるっていう利点はあるんですけど、
逆にポッドキャストだと音声だからそういうの逆に見せれないじゃないですか。
だから重いみたいなところにフューチャーできるっていうか。
音声を確かに思いを伝える方が向いてるかもね。
あとですね個人的にはこの説問の中のですね空気スタッフの趣味志向ライフステージ人柄が知りたいっていうのに、
どれだけ票が集まるかなっていうのを見たかったんですよ。これが一番。
番組始まってね冒頭の挨拶でスタッフが日々考える面白い発信する番組ですっていう風に言ってますけど、
いえいえやっぱり映像制作会社空気のポッドキャスト番組ですって言ってるから、
映像に関係ないことだとなんでその話してんねんって感じになってないかなみたいな。
まあ大体企画ものとかでも3回撮って4回目は雑談だったりとか、
最近は私たち3人の雑談の回が多かったりとかっていうのもあって。
大丈夫なのかなって思ってましたよね。
我々3回、我々だけの回なんてね。
そう思ってたから、そういうのが出してもいいよって言われたらゲストの人も気軽に自分のこと喋れるんじゃないかなって思うんで、
これが同日1位に食い込んだっていうのはなんかすごい安心したみたいな。
じゃあ続きまして。
番組で聞いてみたい企画やアイディアがあれば教えてください。
来てたのがまずお悩み相談コーナー。
この前はお悩み相談してたよね。
そうですね。山内さんがね。
私最近こんなのに悩んでるんですけど。
それもっと聞いてみたいって感じですかね。
今後のトークテーマと潜在的な反響
お悩み相談コーナーっていろいろあるね。
仕事に関するお悩みなのか、好きな人がいるんですけど。
Tが聞くようなラジオ。
マジのラジオのお悩み相談みたいな。
リスナーの方でもいいですよね。
そうですね。
学生さんとか。
そうですよね。
こういうことを仕事でしたいんですけどみたいなね。
どうやったらいいですかみたいなのは。
確かに。
確かにそういうの欲しいな。
いいかもしれない。
無料なんでね。ただの。
真剣に答えるね。
次に縛り解・ネガティブ発言禁止・敬語禁止などとかどうでしょう。
これね、私考えましたよ。
カタカナ禁止。
うわ!出た出た。
なんかあるね。
あのカットが。
カットって何て言うんだ。
この前やったwebムービーで。
ゲームのオープニングみたいな。
めちゃめちゃきつくないですか。
映像制作の話ですね。
でもおもろそうそれ。
いいね。
カタカナ禁止ね。
これ一個できたね。
めちゃあるあるですけどね。
そうだよね。
印象の残し方とコミュニケーション
じゃあ次。
年に一度くらいは外で収録どうでしょう。
もう終わるけどスケスケ設定会場風景や
インタラクティブ系の仕込み風景など
現場の雰囲気が伝わる会などできてますね。
これねいいですよね。
これいい。
仕込み最中はお前仕込めよって感じならダメだけど
仕込み終わった後のできたてホヤホヤの気持ちを語ってもらうとかね。
確かに確かにいいですね。
撮影終わってすぐとか。
例えば。
現場はやっぱりダメなの?
現場の雰囲気が伝わる会って書いてあるよ。
現場でもできるのかな。
映像がないからニュースキャスターみたいにね。
なんとかの現場に来ておりますみたいな。
レポート力がいるってこと?
そうレポート力がいる。
すごく大きなパネルを運んでらっしゃいますね。
あーなるほど。
私はちょっと邪魔になるんじゃないかな。
私もそう思うよな。
いろいろとしても脇で終わりましたってなった時にできたらぐらいですかね。
まあ一個のアイデアですね。
もう一個来てまして、
今話題のワードや身近なワードについて改めてみんなで話すとか、
クリエイティブな方向にできるワード、
知ってても知らなくても話しながらそれの理解を深めたり、
次へ行かせたり、複数用意してルーレットしたりもいいかも。
ご機嫌用のサイコロ的な。
これいいね。
ご機嫌用のサイコロいいですね。
何が出るかなって。
今話題のワードとかだといいですよね。
そうかそうか。
GVTみたいな。
ボカロ、VTuber。
英語のために言うとね。
そういう映像を制作やってる人が使う特殊なワードって、
多分他の外の人から聞いてる人は面白く分かってくれるなと思ってて。
ご機嫌用のサイコロシステムはいいね。
ちょっとやりたいですね。
これやってみたいね。
デジタルとアナログの共存については、実務以外のトピックを含めて継続していただきたいです。
アニメーションの。
原口さんと生島さんの。
実務以外のってきてますね。
アニメーションとか映像に限らず、
例えば生活の中のデジタルとアナログとか。
そういうこと?
あれですかね、スイッチボットを使うか使わないかみたいな。
そういう話?
テクノロジーにちょっと近い我々だからこそ、
日常でこういうこともしてるよみたいな。
そういう話が意外と、もしかしたら誰かの役に立っているのかも。
本田さんのスイッチボット作戦とか。
樋口さん行天してたもんね。
そうですね。
どうやってやってるのか聞きましたね。
でも本田さんもそこまでゴリゴリハンダゴテとか使うわけじゃない。
あんなの、みたいな。
本田さんにとってはあんなの。
そっかそっか。
聞く人によっては聖典の引き抜きだったりするっていう。
もう一つあって、
まだ聞いてない回で気質でしたら申し訳ないですが、
大好きな映像、影響を受けたCMなど、
一流の方たちはどんなものに心を揺さぶられるのかは、
個人的にとても興味があります。
この切り口確かにやってなかったっすね。
確かに。
樋口さんとか小川さんらの会が似た感じではあったけど、
好きな映画じゃないか、映画音楽の話ですね。
でもなんか、もっと他の人のも聞いてみたいね。
確かに。
皆さん本当に素晴らしいアイディアをありがとうございます。
大変助かります。
いつもね、企画会議でね、うーん言ってるもんね。
なんかめちゃめちゃすごい大きい企画っていうわけでもなく、
ゆるりとできそうなものばっかりで、本当にやりやすそうですね。
そうですね。
一つですね、改善点じゃないですけど、みたいなご意見が一つ来てて、
全体的に、いつもダラッと聞いちゃって、
ダラッと忘れちゃうから、ちょっともったいないよと。
ちゃんとこの企画の中で印象の残し方というものを、
ちょっともう一度見直して、きっちりと印象が残るようにした方がいいんじゃないみたいなっていうお言葉もいただいておりますね。
どうやってやるんだ。
そうですね。ここらへんはちょっと我々の宿題ですよ。
そうですね。
今回の話では、これを一番相手に伝えたいっていうのを決めておくってことかな。
でも企画立ててる時ってそうやってるじゃないですか。
この人にこの話題をぶつけたら、こういう感じの話が深掘れて面白いんじゃないかっていう部分でやってはいるけど、
企画立てる時って、所詮は私の中のその人なんですよ。
だから、意外な一面が収録中に出てきて、そっちの方が面白いぞみたいな感じになったりとか、
AさんとBさんを組み合わせることによって、なんか新しい反応が起きたみたいな感じで、結構イレギュラーなんですよね。
そうそう。っていうところも楽しみながらやってはいるけど、
それを編集してまとめて一つの回にして、一つのコンテンツとしてまとめた時の印象の残し方みたいなのを、
ちゃんと我々が形にできるようなスキルというか。
それは編集スキルとかになるのかな。編集スキルだったりとか、
落ちのつけ方。タイトルのまとめ方だったりとか。
っていう感じなのかな。
そういうのがふわっとしてる回とかが多いのかな。
例えばさっきの大久保さんの回とかだったら、
確かに大久保さんの回めちゃくちゃ、大久保さんの人の良さが溢れててよかったよね。
っていうのもあるけど、もっと具体的に思い出せるように後からした方法をするっていうことなのかなと思ったけど。
そもそもポッドキャストっていう媒体って、
前のアンケートの答えにもあった日常の中でサラッと聞いてるぐらいが心地いいっていうのも、
それはそれであるのかなとか思ったりして、
逆に他のポッドキャストの番組みなさんどうしてんだろうって思ったりしたし。
あんまりガチガチに企画組みすぎて、この印象を残すための話の導線を作るっていう風にやると、話転がらなかったりとかもする。
難しいところですけど、でも私自身も後から思い出せなかったりとかするんですよ。
それは確かにもったいないなって思うところではあるんで、
自分たちのスキルをもうちょっと磨いていきたいなと思いましたね。
続いて社員のアンケートにしかない質問になるんですけど、
社内外のコミュニケーションに影響があったエピソードがあれば教えてください。
以前よりも社内の人に興味が持てるようになりました。
社外の反応とオープンなPR
あともう一つは近い人たち、付き合いの深い会社はみんな結構聞いてくれていて、面白いねと言ってくれている。
そのこと自体がポジティブな影響になって空気のブランド貢献につながっている。
ありがたいですね。
そういう声もある反面、社外の反応はまだ受け取ってない人もいますね。
社外はまだないのが残念って言ってる人もいらっしゃいます。
社内はあるけどってことかな。
あとですね、この経営者のしゃべり場は組織外に対してポジティブなPRになると思いますか?という質問に対しては、
親しみを持ってもらえるのではと思う。
基本仕事で絡む外部の人がうちうちの話を聞けるのは双方にとって親しみやすくなりそう。逆に適当にしゃべりすぎると痛い目にあいそう。
こういうのをやっている事実が社としてオープンなPRにつながっていると思う。
ときどき社外の人から楽しんで聞いているということを聞く。
楽しそう面白そうにしている姿勢や様子は会社の理念と合う。
っていう声もいただいています。
やっぱり外からのリアクションが実際にあると、でしょ?面白いでしょ?
いい会社でしょ?みたいな風に思うかもしれないですね。
社外の人含めね、ポジティブに受け取ってもらえて大変嬉しいですね。
社内のやつにもう一つ、出演した方に質問です。
ポッドキャストに出演して発見や社内でのコミュニケーションなどに変化はありましたか?という質問があったんですけど、
経営者きっかけで人に話しかけることが増えました。
芸人さんや話すことを生業にしている人の凄さ、説得力のある話し方の難しさ、
と公で発言したことで、普段の仕事でも空気の会社員として自覚や責任を持って言葉選びすべきなのだなと改めて感じました。
出演会の内容をきっかけで広がったり認識してもらえたり、距離が近くなるっていうコメントをいただいてますね。
これなんかすごい面白いなと思ってて、普段会社の中でCGだけ作ってて、チームの人とかディレクターの人と話さないとかだと、
なかなか芸人さんや話すことを生業にしている人の凄さとか説得力のある話し方の難しさみたいなのを感じないといけない。
いざ自分が喋る側になって初めて、あんまり自分の発している言葉ってそんなに伝わってないのかもみたいな風に、
やっぱメタに見れるんだなって思う。
樋口さんすごいわとかね。
たしかに。トークバラエティーとかギュッとしますよね。みんなこんな話しつながるなみたいな。
吉本の芸人さんすごいわって思う。
そういうのも感じるし、自分がそういうこと上手くなれば、もっと周りの人のことも解像度が上がったりとか、
面白くなるわになるんだ、そういうスキルがつけば、っていう風に思えるっていうのもすごい良いことだな、
そういうことを発見できるきっかけになっているんだったらめちゃくちゃ嬉しいなと思いました。
出演による変化と発見
そうですね、出演してくださった方もね。
そういう発見のきっかけになるっていうのは、やってて意義があるなみたいな。
最後にちょっと面白いご意見をいただきましたので読みたいと思います。
広告系の講座に2年半くらい自腹で通っていました。
その時に様々な有名クリエイターの方のたくさんの講義を受けました。
もちろん大変ためになる講座でしたが、個人的には休み時間やその後の飲み会でのフリートーク的なものを聞くのが楽しくもあり、学びでもありました。
経営者のしゃべり場はその場にすごく似ているような気がして楽しく聞いています。
広告系の講座はかなり高額なので、このような素敵なコンテンツが無料で楽しめるのはありがたいです。
くうきさんファンの方、くうきさんの作られる作品のファンの方はもちろん、映像業界を目指す方とか、自分がクライアントという立場から申しますと、クライアントの方に聞いてほしいです。
クライアント側が制作者側の思考回路や判断基準などを知るのは、より良い作品を作り上げるために大切なことだと思っています。
より多くの方に広まってほしいと思います。
貴重なご意見をありがとうございます。
確かに面白いなと思って、自分も大学に行ったりとか会社に行ったりとか、そのコミュニティに参加することでできる日常会話とか、集まる情報とかってコミュニティによって変わってくると思うんですよ。
そういうのって、どこでも聞けるわけじゃないじゃないですか。大学に行ってその専門的な世界に入るとか、ある程度断絶された中でしか聞けない話とかっていう感じだけど、
それをあえてオープンにして、実際にこういうコメントで面白いと思ってくださっている方がいるっていうのがすごい嬉しいなと思いましたね。
でも最初の狙い通りなんじゃない?
飲み会の話が面白いね。
そっかそっか、そうですよね。
確かにちゃんと雑談が価値になっているんだなって感じますね。
自分にはないアンテナを持っている人たちの話を聞ける場ってやっぱりなかなかないからね。
そういう意味でもやっぱりポッドキャストってすごい媒体だなって思いますね。
なんかちょっとスポティファイとかでも興味があるキーワードを打って、それにそのキーワードで出てきた番組の上から聞いていくとかでもすぐにアクセスできたりするからね。
昔はそういうのなかなか聞けなかったわけだもんね。
自分で会いに行くとかそういうことをしない限りね。
私はこのコメントがすごく嬉しかったですね。
だからもっと自信を持って雑談をしていこうかなという気持ちになりました。
誰との雑談が誰にとって面白いかは本当にわからない。
なので皆さん自信を持って雑談していきましょう。
100回記念のアンケートはそんな感じなんですけど、そうして内からも外からもポジティブなお声が聞けたということは大変我々の励みになりますね。
めちゃめちゃ嬉しいです。
ありがとうございます。
もちろん私たちもこれから自分たちの喋りとか企画とか編集力とかもアップしていってより良いコンテンツになるように頑張っていきたいねっていう感じなんですけど、
改めてアンケートに答えていただいた皆さん本当にありがとうございました。
これからも私たち3人で頑張っていきますのでゆるっと楽しんでいただければなと思います。
それでは今回の100回記念スペシャルはこちらで終わりたいと思います。ありがとうございました。
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