ありがとうございます。
この経営者のしゃべり場という番組は、どっちかというと社内法的な感じなんですか?それとも外部へのPRを目的としているみたいなのだと、どういう立ち位置で始めようとされていたものなんですか?
もともとは、社内のコミュニケーションに重きを置いている番組です。
なので、社内法というわけでもなく、会社のブランディングということでもなくっていう。
もともとは、ちょっとコロナもあって飲み会なども減って、社内コミュニケーションも減ってるなっていう時に、山内さんが今ポッドキャストが流行ってるらしいっていうことで、
これを使えば社内のコミュニケーションになるんじゃないかっていうことで発足したような感じです。
素晴らしいアイディア。
その成り立ちはすごい分かるんですけど、それを外に発信してもいいよってなるのがすごいですね。
うん、なかなかね、確かにハードルがありましたね。
話そうっていうところはできそうな、多分どこの会社でもハードルなくできると思うんですけど、一個外に出そうってなると結構ハードルありますよね。
わざわざね、雑談聞いて面白い人なんているの?みたいなね。会社のそんな雑談を外に出さなくてもいいんじゃないか?みたいな。
そういう声もかなりありましたね。
やっぱりそういうところとも、ある種戦いながら後悔はされてる。
いや、僕自身も仕事でYouTube番組みたいなのを作ってたことがありますし、広報とかPRとかが作っているものとはまたちょっと違くて、
僕そこの領域ではないので、まずそれぞれの部門が外に発信していくものを作るっていうことで、やっぱりその外に出していく情報ということで、会社との圧力みたいなものはどうしたって生じる部分はあるから、
なんかちょっとその大変さっていうのと、出てる人みたいな感じの会社での扱われ方というか、の気持ちがちょっとだけわかります。
そうそうそうなんです。
もともと私がトークバラエティーとかのほうが好きだったんですよ。なんかテレビ番組とかで、それでその人のファンになるみたいなことが多くて、
その人に興味を持つとか、ファンになるとか。で、うちの会社も飲み会とか、クライアントさんと飲むとか、制作チームメンバーで飲むとかっていうときに、やっぱりこの人の話面白いなとか、そういうのがすごく盛り上がったりとかして、
で、その飲み会のは、今回原山くんもこの場にいてくれてたらすごいいい話だったなみたいな、っていうのとかが結構多かったりとかしたので、
聞かせたいなみたいなことがあるんですね。
で、なんかこれ、その同業の友達が聞いたら面白いだろうなとか、この人とこの人会ったら、なんかすごいシンパシーが合うんじゃないかなみたいなっていうところで、
ホットキャストとかも雑談の番組がすごく好きだったんですよ。
コロナ禍ぐらいから、だんだん素人というか、一般の人もどんどん自分の番組を立ち上げるようになってて、
で、それを楽しんでいる文化みたいなのがすごく面白いなと思って、それを会社の飲み会っていうのとつなげたら、
なんか違う、仕事の実績とは違うところでは、くうきさんと一緒に仕事したいなみたいな人とかも、そこにつながっていく未来とかもあるんじゃないかみたいなところで、
外に発信していくと面白いんじゃないですか、みたいな。
めっちゃ素晴らしいですね。時代的にそのノミニケーションっていうものどうなのっていう層もいたりするじゃないですか。
若い子だったりとかで、仕事の時間じゃないのに飲み会がっていう人たちもいるし、僕はノミニケーション好きな側なんですけど、
ただノミニケーション好きな側好きな側で、常にその仕事の話ばっかりになっちゃうねとか、
ヒートアップしていくと愚痴とか、ある種悪愚痴になっちゃうねっていうのが全部解決できるのが、この経営者のしゃべり場っていうポッドキャストなんじゃないかなって今聞いてて思っていて、
そういう愚痴とかはあんまりないですね、やっぱり外向きに発信しているので。
そういう見られてる感みたいなのを感じながらしゃべるから、それも出てこないし、
そしてノミニケーションが嫌な人たちも別に後からいつでも聞けるからっていうので、
課題を全部解決していくっていう仕込んでもあるなと思って。
実際に3人で番組をやられて、ゲストで社員の方とかを呼んでっていうので、
その飲み会だったりとかとは違う価格反応というか、そういうのって実際社内で起きてるなって感じることってありますか?
ありますね、なんかやっぱり飲み会とかだと、例えば社員全員が参加するような忘年会とかあるじゃないですか、例えば。
それだとやっぱり普段喋ってる人と同士で小島ができちゃうというか、
そうね。
そんな感じになっちゃうんですけど、私たちMCの主観とかバイアスみたいなのはかかりつつ、
この人とこの人を一緒にしてみたら面白いんじゃないかみたいな組み合わせでやってたりとかして、
それで新しい、先日お花見が会社の中であったんですけど、その時も以前一緒の会でゲストで選んだ2人が、
今回はなんかすごい喋ってるなみたいなのがあったりして。
ねえ、喋ってなかったよね、前そこまで長くはね。
ちょっと前に配信した趣味会で、島村さんと原志田くんっていう年齢差の20歳もある2人をゲストに迎えたんですけど、
意外と2人の共通点とかが見つかって、そこもすごいこちらとしても発見だったんですけど、
その後ね、結構プライベートでもよく喋ってるのを目撃するんで。
嬉しいですね。
そうなんですよ。
共通の趣味とか話題が見つかった感じはしてましたね、2人の中で。
やっぱり飲み会のところでも全く仕事でしか絡んでなかった人と、1回飲み会、少人数でも飲みに行ったってなると、
翌週からの仕事のスムーズさが変わったりするっていうのがありますけど、
ポッドキャストの収録でさらに趣味の話とかってなってくると、
あ、これぐらいの話しても大丈夫なんだとか、この例え知っても伝わるんだなみたいなので、一気にコミュニケーションしやすくなりますもんね。
そうですね。
めちゃくちゃいい社内プロジェクトなんですね。
その人なりの言葉で語ってもらって、こっち側のMCも、それってもしかしてこういうことですかみたいな感じで、
また違う例え話で、お互い探り合うというか、そんな感じがあって、それもなんか面白いなと思います。
もう社内では、ポッドキャスト聞いたんですけど、あれ好きなんですかとか、あの話面白かったですねとかっていうのも生まれるわけですよね。
それって年配の社員に対して若手が話しかけやすくなるっていうこともあると思いますけど、実は逆の方があるような気もしていて、
若い子に何話しかけていいかわからないみたいな感じのことって実は結構ある気がするんですけど、そういう機能めっちゃ持ちそうだなって思いました。
まさにこないだの趣味会なんかが、その20個離れている方が、ゲストでしたけど、お話しされてるっていうのはそういう側面もあるのかなと思って、
やっぱり僕も会社内では自分のチームがあって、僕のところは、僕入れて7人ぐらいなんですけど、全員女の子なんです、僕以外。
20代の子とかも多くて、20代の女子に何を話を振っていいかっていう話にはなりがちなんですけど、割と結構ジャニーズの話とか一緒にして盛り上がってます。
趣味がわかると。
石川さん誰とでもいけそうですね、確かに。
その他のチームの皆さんは無茶ラジオは聞いてらっしゃるんですか?
全員じゃないんですけど、とりあえず大体出てもらってるんですよ。
そうなんだ。
だからある種そこは似てる部分もあるのかもしれないですけど、特に始めたての時とか、週2でゲストを呼ぶっていう無謀な番組をしているせいで、見つからないっていう時とかに聞かないで、ちょっと30分だけちょうだいって言って、仕事終わった後にゲストに呼んだりとかして、趣味の話するだけでいいからさっていうのをやってるんで、
そうなると彼女たちの趣味を知れたりとかもするんで、やっぱり濃度の高い趣味の話を聞くと、今後自分の聞いた後テレビ見てても、出てたねとか、昨日の番組でさとかって言えるっていうのはあるので、
そういうのありますよね。
今まで自分の中でただ景色でぼやっとしてたところが、1回話聞いてるからちょっとピントが合ってくる。そうするとそれを話題にできるっていうのは、コミュニケーションにおいてポッドギャストでトークするってすごくいいなって思ってます。
だからその、経営者のしゃべり場によるくうきさんの中の円滑なコミュニケーションの発信源ってなってるんだろうなっていうのは、すごい想像がつきますね。
くうきさんって今何人ぐらいいらっしゃるんですか?
全員で29名なんですけど、主に福岡オフィスが一番多くて、福岡オフィスが20ぐらいかな?
20ぐらいですね。
うんうんうん、ですね。
でも結構皆さんクリエイターが多いので、映像クリエイターが多いので、黙々と仕事してるんですよ、昼は。
そうですね。
だから割とそこまで雑談が、タバコスペースとかではしてると思うんですけど、タバコ私吸わないし、
始めた当初は子供もちっちゃかったんで、まだ小学1、2年ぐらいだったんで、なかなか飲み会も大きな飲み会しかあまり行けないみたいなところがあって、
なんで今回そのポッドキャストがあったおかげで、コミュニケーションがすごく取れるようになりました。
映像をやられてるってことは、だいたいイヤホンしてるとかっていうことが多いわけですよね。
そうするとグッと話しかけづらくなりますよね。
そうそう、そうなんですよ。
あれですね、経営者のその番組の中でも、一応雑談メインではあるんですけど、やっぱ仕事の話とかもちょいちょい出てくる時があって、
こういうこと考えながら仕事してるんだって知れるのが、なんか個人的にはすごい、なんか僕も勉強になるし、面白いなあっていうところはありますね。
確かにそれもありそうですね。
タバコスペースってタバコ吸わない人からしたらずるいですもんね。
そうですね。そうそうそう。
それを強制的に別のところで作り出せてるっていうのも意味がありますね。
このコロナ禍でコミュニケーションを増やそうっていうところから始まったっていうことなんですけど、
その始めたきっかけ自体は、もうやりたいっていうことを言い出してからできるようになった。
山内さんが言い出して。
言い出して、そう。で、私に一旦相談が来て、で、なんか二人でやらないかっていうふうに言われて、やりやるって言って、
で、社長副社長にちょっと相談する前に、一旦ちょっと副社長二人いるので、一人のその広報をよく見てくれてる副社長にまず相談をして、
副社長もいいねってなったので、社長、もう一人の副社長にも相談してっていう形で、段階を経て。
いきなり外に配信っていう状態からスタートしてるんですか?
いえいえ。最初はやっぱり結構皆さん抵抗感感じる方多かったんで、一番最初から公開はしてたんですけど、
空気のポッドキャストですよっていうことで、外にSNSとかで一気にお知らせとかはしてなかったんです。何年間ぐらい。
だから知ってる人は来てる状態ではあったんですけど、お知らせは全くしてないみたいな。
拡散をあえてしない状態で、プロトタイプ的に半年やってた。
それがその半年で、外出してもいいよっていうふうになったのは、もうこの感じの温度感だったら大丈夫だねみたいなゴーが出たっていうことなんですか?
社内アンケート取りましたね。それでなんか良さそうだなっていうのがあって、出しましたね。
へえ。じゃあどんどんやっていくことで、お二人が動いたことで、社内の空気も少しずつ変わっていって、っていうことになっていくんですね。
みんなもゲストに出る。ゲストを僕とはまた違って、基本的にはオフィスの中から声をかけるのがメインになってくるじゃないですか。
みんなそんな出てくれるもんなんですか?
いやーそれが最初はね、やっぱりその前向きっていうか前のメリーに参加してくれる方と、いやちょっとっていう方と結構両極端で、そうなんですけど、いろいろ時間とともに。
この話題だったら、やっぱりいきなり来てくださいって言うと結構皆さん拒否反応があるので、こういう話だったら話せるかなみたいなのをこちらから提案して、じゃあみたいな感じですかね。
そうなんですね。やっぱり僕が自分の会社で同じことをやろうって思ったら、出てくれる人と出てくれない人で、
多分半分ぐらい、半分もいかないかな。3分の1出てもらったら、もうあとはその3分の1のゲストを回していくしかないだろうなっていうぐらい、出ない派の人たちが圧倒的に多いなっていう印象があるんで。
うちは今8割強ぐらいは出演してもらってます。
すごいですね。それって映像を作られる会社さんだから、割と出ることに抵抗がないみたいな感じのことってあるんですかね。
そうですね。ディレクターとかは外で話す、お客さんと話すタイミングとか、自分の仕事について語るタイミングとか多いので、
割と出演の衝撃は低いんですけど、裏方というか、バックオフィスだったりとか、制作進行の方とかは、私の仕事はそんな表に話すようなことではありませんみたいな感じの人ももちろんいるんですけど、
でも、趣味の話もそんな表立ってするのはちょっとみたいな人とかももちろんいるんですけど、私たちが大事にしていることの第一としては、気持ちよく喋ってもらわないと雑談の化学反応ってなかなか起きないので、
あんまり出たくないなっていう人は、その意思を尊重して、でもこの人とこの人とこの話だったらいいんじゃないかみたいなっていうのは少しずつ相談して、
それで、あの人と一緒でこの話題だったら、みたいな。
次は初めて出ていただく、みたいなのがあったりとか。
めっちゃ気使ってんすね。
それは当然そう、作る側としてはそうだと思いますけど、それで8割出てもらうってやっぱすごいなって。
なんか、映像を作る方々ってすごい華やかな世界のイメージがやっぱありますけど、でもその中でどっちかというと裏方って言われるようなところを選ばれる方って、出たくないっていう意思でもあったりするのかなっていう部分もあるから、
その方たちと、経営者の喋り場であれば出て喋ってもいいって言われるっていうのは、やっぱり社内の中で本当に必要なコミュニケーションだと思われてるってことですもんね。
すごい素敵。
もう一方です。将来的なお話をお伺いしたいなと思っていて、社内でポッドキャストを作っていくっていうことの、お三方の中で最終的にこんなことができたらいいなとか、途中経過でもいいんですけど、いずれこんなことができたら嬉しいなっていう目標というか夢みたいなものってあったりしますか?
そうですね。番組の中でってことですよね。
番組の中でなのか、もしかしたら場合によっては、ソロでスピンオフやりたいみたいな感じのことがあるかもしれないですし、
やがてこのポッドキャスト自体を映像化なんていう話もあったりするのかなとか、会社でってなるとまだちょっとあるかもしれないですけど、出ている3人がいつかこんなことできたらいいなって、もう明確な社内で共有してる目標じゃなくてもいいです。
なんかどういうことをやりたいのかってあったりするのかなって。
私は、こういった企業ポッドキャストって割とあると思うんですけど、こういった社内の雑談を外に配信するポッドキャストって意外とそんなに多くないんじゃないかなと思ってるので、それの先駆者じゃないですけど、先駆者、それ言い過ぎかな?
いいと思いますよ。
そういう、こういうポッドキャスト結構大変だけど、すごく楽しいし、会社のためにもなるんじゃないかなと思ってるんで、もっとこういうポッドキャストが増えるといいなとは個人的には思ってます。
いいですね。農系とか科学系とかみたいな感じに、会社雑談系みたいな感じので、そこで喋ってる方同士の交流とかがあって、社内の人、ゲストに出てもらうの大変あるあるとか話せても面白そうですもんね。
いいですね。
なんか緩やかにリクルートにもつながるかなと。
いや、そうだと思います。
自分が入社するかもしれないとか、転職か新卒採用とかで、この番組があったら安心して入れますよね。
まさしく僕はそれだったんですよ。ちょうど社外に配信をオープンにしたぐらいのタイミングに、僕が来年から入りますよっていう内定が決まったぐらいのタイミングで、ちょうどその経営者の喋り場っていうのを配信してるから聞いてみてよって社内の人に言われて。
僕もその当時だから一部の人はアルバイトとかで知ってたけど、会社全員の人のこと全然知らなかったんで、この人はホームページで見たことあるけどこういう感じの喋りなんだとか、こういうこと考えてる人なんだ、こういう仕事が多い人なんだっていうのを先に知れたっていうのがすごい僕の中で大きくて。
安心感ありますよね。
そうなんですよ。入ってからあの階で喋ってた人だみたいな感じで社内の人を認識することができて、すごいスルッと入れましたね。
ある種、先に声だけ聞いてるから本物だみたいな感じ。
この番組が成立する会社っていう時点で、人間関係の面で入っても間違いないなって思わせることができますもんね。
そうですよね。ギクシャクしてたらなかなかできないですもんね。
社内の人間関係が一番ある種ガチャじゃないですか、転職ガチャとか言われるものの中の一つに、業績だったりとか何をやってるかっていうのをある程度調べてわかるけれども、いざ自分が入ったチームが人間関係がいいかどうかって本当に入ってみないとわからないから、この番組があると転職はしやすい、就職はしやすいだろうなって思います。
それこそでも、こういうふうに番組をやることで社内が盛り上がっていくっていう映像作品見たいですけどね。
ドラマとか。
そうですよね。
それをやってくれるっていうのはすごいいいなと思います。
一番会長、社長、副社長が応援してくれてます。
いい会社。
なんか最初ちょっとお話しした時に、いつも僕が一番最後にしている、
僕をこの趣味にはめるとしたらっていう質問をしますっていう話をしてたと思うんですけど、
僕がやってるポッドキャストは、ある種リスクがないというか、
個人でやっているんですけど、僕も一応会社には勤めているので、
僕はじめこれを聞いてくださっているリスナーさんに、
会社で会社の人たちと雑談をする、ここまではしてると思うんですよ。
それを配信するっていうために、今聞いてて、
うちの会社でもやったらいいかもとか、やりたいって言おうと思うってなった時に、
うまく会社を説得するための、こうやって言ったらいいんじゃないっていう、
背中の押し方をしていただきたいなと思ったんですけど。
あれじゃないですか。
やっぱりゆくゆくはリクルートにもつながる。
他は刺さるんじゃないですかね。
上司とか会社的には。
まずはインナーの目的なのかなと思います。
例えば採用とかでも、社内のSEに話を聞きましたとか、
何年目の誰々さんみたいなインタビュー形式の採用のウェブサイトにある動画とかあったりするじゃないですか。
それの代わりとして、なんかホットキャストで、
リレー的にいろんな人に話を聞いていくとかっていうのを半年だけやりませんか。
シリーズだけやりませんか。
そんな感じで1回そういうフォーマットがある程度あるようなものを企画してみるとか。
ホットキャストのいいところってやっぱりフォーマットが自由なんで、
雑談もあるし、テーマを決めたりもあるし、
無限にやってもいいし、10本だけ撮りましょうでもいいし、
本当に自由なんで、そこがやりやすいかなと思います。
確かに。コーポレート部門の人とかを1人チームに入れるというか、
味方につけて、
人事部でこういうこと困ってないとかっていう話から、
企業が言うたって配信にいくらかかるとかサーバー費とかっていうのが必要ないから、
iPhoneとかで1回撮っちゃって流すっていうだけでも成立はするっていうことを考えると、
人事部どうですかとか、
ワンチームにしていかなきゃいけないとかっていうスローガンがあるチームとかに、
その一環としてやってみたらどうなのか。
一緒にプロジェクトをやろうよとかだったらハードルがどんどん低くなっていくかもしれないですね。
そうですね。あとやっぱり最初にひじやさんを誘ったときもそうですけど、
やっぱり前のめりに乗ってくれそうな人に声をかけるのが一番ですね。
そうですね。
やっぱりやらされ感はちょっと声に出ちゃいますからね。
そうですね。
やっぱりやらされ感はちょっと声に出ちゃいますからね。
バレるんですよね、声ってね。
声だけだから余計にね。
なるほど。
人事、たとえ人事とか広報とかじゃなくても、やっぱりその会社が好きな人とか、
その会社にいる人たちのことが好きな人とかっていうのを巻き込んでいくっていうのが、
やっぱり盛り上がるかなって思いますね。
確かに。
会社の雰囲気まで伝わるっていうのがやっぱりポッドキャストのいいところを肩に置いて、
それこそ経営面の人でも、この会社の大切にしている理念的なものとかも、
直接言わずとも伝わっていくような気はしてて、
そういうところで聞いた人が、この会社いいなって思ってくれるっていうやり方ができるのなら、
すごいいいなっていうふうに思いますね。
今日聞いて、やってみたいって思った人結構いるんじゃないかなって思うので、
やっぱりそういうところで、
今日聞いて、やってみたいって思った人結構いるんじゃないかなって思うので、
もしね、今回を聞いて、社内で始めたよっていう人がいたら、ぜひ一方欲しいですね。
欲しいですね。
で、それを作るために参考にしたいなって思ったら、
何を聞けばいいんですかね。
なんか参考になるような番組があればいいなって思うんですけど。
上手だな。
ポッドキャスト、アップルポッドキャスト、スポティファイなどで、
毎週金曜の5時から配信しております、
経営者のしゃべり場をぜひ聞いていただけますとありがたいです。
めちゃくちゃ参考になりますね。
社内の方々をお呼びして、
何ですかね、すごいみんな優しい人なんだなっていうのが伝わってくるのが、
やっぱ音声メディアだからなんだろうなと思うんですけど、
会社のいい雰囲気っていうのが女に伝わるものなんだなっていうのは、
ぜひちょっと一回聞いてみてもらいたいなって僕も思います。
本当、最初の1年目ぐらいは、
本当にまさにさっき言ったリレー形式で、
一人一人出てもらって、
自己紹介からどんな仕事してるんですかとか、
仕事何が楽しいですかみたいなことを聞くみたいなのが、
一通りやってるのが1年目ぐらいの感じなんですよ。
それ以降は本当私たちの手探りとか、
楽しみながらやってたりするので、
本当にこれから同じような番組を作る人は、
リアルに楽しんでいただけるんじゃないかなと思います。
ぜひ皆さん聞いてみてください。
というわけで、本日のゲストは、
経営者のしゃべり間のお3人でした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
いやー、くうきさん、いい会社ですね。
所属してみたい。
僕が今いる会社も、
ご飯とか食べるためのね、
リフレッシュルームなんていうのがあったりするんですね。
ランチ休憩の間にね、
お弁当を持ってきてる人だったりとか、
近くのコンビニだったりとか、
キッチンカーで買ってくる人なんかが、
集まってご飯食べてるようなお部屋があります。
しかも、結構部署もバラバラで、
そのランチ時間に使ったりとかするので、
仕事の話というよりはね、
最近見たドラマの話とか、
このアイドルがかっこいい、可愛い、
なんていう話だったりとか、
恋愛だったりとか、
習い事とか、いろんなお話をしています。
複数の話がね、
同時に展開されてたりとかするんですけども、
やっぱりね、今回の話の中でもあったように、
お酒の場っていうのって、
好きな人は好きだと思います。
僕なんかは大好きなんですけど、
家庭の事情だったりとか、
お酒飲めないとか、
いろんな理由でそういうのが苦手な方もいらっしゃると思います。
やっぱり1回飲んだことあるとか、
関係ない話をしたことがあるとか、
そういう人の方が、
仕事の時に相談しやすかったり、
逆に相談に乗りやすかったり、
そういうのは生まれてしまうなと思います。
きっと賛否はあるところなんだと思いますけど、
僕はね、割とそうやって、
人間同士で繋がって仕事をしていきたいな、
と思うタイプなので、
くうきさんがやられている、
ある意味、社内の雑談をコーディネートしていくっていう、
あの形はね、
すごく会社であれば理想だなと思います。
実際にね、公開でやろうと思うと、