1. ケイシャのしゃべり場
  2. #62 福岡のアート系イベント『..

【内容】秋なのでアート系イベントについて語らおう!/モーショングラフィックスデザイナー野口さん/国際大会受賞のVJ(ビジュアルジョッキー)!/デジタルコンテンツ制作のPM吉田さん/空気もお世話になってます!anno laboさんのモノづくり/『The Creators 2022』<2022年10/22(土)・23(日)開催>について/『The Creators 』のWORK SHOPは大人気!即完するから心して予約を。/anno laboさんのWORK SHOPの紹介

【ゲスト】吉田 めぐみさん/anno lab(株式会社あのラボ)PM、デザイナー      
     野口 一信さん/Pino inc.(ピノー株式会社)モーショングラフィックスデザイナー

【出演】 山内 香里/KOO-KI ディレクター      
     泥谷 清美/KOO-KI 広報

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【Sound material provided by】OtoLogic https://otologic.jp/

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ケイシャのしゃべり場。
はい、始まりましたケイシャのしゃべり場。この番組は、映像制作会社KOO-KIのメンバーが日々感じているおもろいを語り合い発信するトーク番組です。
私、KOO-KI山内と、
KOO-KIヒージャーが毎回いろんなメンバーとともにゆるーく雑談していきます。
よろしくお願いします。
はい、ちょっと秋も深まってきましたね。
はい、そうですね。
だいぶ寒くなってきましたけど。
秋といえば食欲の秋とかスポーツの秋とかいろいろありますけど、ケイシャとしてはね、やっぱり映像制作会社なんで。
芸術ですからね。
そうですね。芸術の秋をちょっと番組的にも加盟していきたいなという感じなんですけども。
福岡には結構アート系のイベントが多いんですけど、10月にもちょっといろいろイベントがあるということで、ちょっとそういった話を今回はしていきたいなと思うんですけど。
そこでゲストを2人ほどお呼びしております。
はい。
ではどうぞ。
株式会社のラボでプロジェクトマネージャーをしております吉田です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ピノ株式会社でモーショングラフィックスデザイナーとしてやっております野口と申します。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、今回はですね、ケイシャ久しぶりの外部ゲスト会ということで、ひじやさんは初めましてですよね。
そうなんですよ。初めてですよ、ほんと。すいません。
こんな部屋に押し込めちゃって。
はい、2人を呼んだのは、今度10月の23日。
はい、22、23ですね。
22、23に実施されます、福岡のザ・クリエイターズ2022というイベントをがらみでお呼びさせていただいたんですけれども、実はそのザ・クリエイターズには毎年空気も参加させていただいて、アナログさんも参加していますか?
そうですね、毎年ですね、ほぼほぼ。何年前かわからないけど、ちょっと私は存じてないですけどっていうぐらい、私が入る前ぐらいから、入社する前から結構長く参加してますね。
はい、という感じなんですけど、結構いろんな空気アナログをはじめ、福岡のクリエイティブの会社も自分の会社で作ってるコンテンツとかを提供したりとかして、提供というか公開?
福岡にはこういう企業があるんだよ、みたいなPRもされてる感じですね。
そうですね、PRの場に近いですね。
という感じで、クリエイターズって私たちにとって結構なじみのあるイベントっていう感じなんですけど、クリエイターズの話をしていく前に、改めてお二人の自己紹介をお聞きしていきたいなと思うんですけど。
そうですね、知りたい知りたい。
あとですね、私は主に映像制作をやっています。
分野としてはですね、モーショングラフィックスとさっき言いましたけど、2Dのモーショングラフィックスから3Dも扱ったりしながら、最近主にやってるのがアーティストのショーの後ろの映像って言いますか、ライブの後ろの音楽に合わせて後ろでなんか動いたりする映像があるじゃないですか。
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ステージ演出みたいな。
ステージ演出ですね。なんかその依頼がちょっと多めになってきたなって感じで、そういうのをやったりとか、技術的なところも少しできるので、インタラクティブなコンテンツを作るっていうのもできたりもします。
そんなに素人に毛が生えた程度なんですけど、そういうのをちょっと案件としてやったりもしたりしています。
先日あれですよね、明治神宮で開催されたワンミニッツプロジェクションマッピングで入賞された。
そうですね。東京東京賞という特別賞みたいなのに入賞しました。
なんか日本以外の、結構海外の国は多かったですよね。
国際大会なんで、世界中からあって、その中で競う感じになりますね。
一応なんかね、グランプリ、準グランプリと、あと他の賞が2つあったんで、まあ実質3位んじゃないかなと思うところはあるんですけど。
その仕事としてはさっき言ったような感じなんですけど、20年くらいVJという活動をしてまして、ビジュアルジョッキーっていう。
ビジュアルジョッキーっていうのは具体的には。
クラブでDJが音楽を流すんですけど、その後ろにある映像ですね。
あれをリアルタイムでずっとやってる人。
音楽に合わせて動かすんですか。
そうですね。
DJの方って変えますよね。
変えます変えます。
そのたんびにお映像も変えるんですか。
そのたんびもですし、タイミングごとに丸切り変えちゃったりとかも。
へー。空間演出に近いというか。
そうですね。
すごい即興ですね。
打ち合わせなしなんで、大体即興のやつですね。
というやつをずっとやっております。
私最初に野口さんと会ったのは、野口さんが実習的に開催されてるグリッチカフェっていうVJの集まりがありまして。
ビジュアルジョッキーをする人がいっぱい集まる。
そうですね。
そういうコミュニティ運営っていうか、開催されてらっしゃるんですよね。
そのグリッチカフェにずっと私が遊びに行かせていただいて、知り合ったっていう。
へー。
でしたね。
じゃあ続いて吉田さん。
はい。株式会社アノラボはアニメーターとかデザイナーとか映像作家とかエンジニアとかいろんなスタッフがいて。
そうですね。最近多いのはやっぱり福岡市科学館とか、そういう常設の展示に対してデジタルコンテンツを提供するとか、そういうプロジェクトとか。
結構大きいアートイベントに何か作品を出すとかっていう時に、私はプロジェクトマネージャーなんで、いろいろスケジュールだったり、ものだったりとかを調整する。
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調整屋さん、コツ整理をしたりしてますね。
アノラボさん、あれですね、福岡の人だったら、福岡市科学館5階の入り口エスカレーターホールにある発見の壁っていうコンテンツを作られて。
私の子も毎回あそこで遊ぶ。
何回行っても毎回遊ぶ。毎回やったやんと思いながら。
早く入るんだと思うんですけど。
壁にね、楽しいイラストがいっぱい散りばめられていて、そこにプロジェクターでちょっと仕掛けというか。
そういうインタラクティブな、いわゆる触ったら反応するみたいなものを作ってることが多いですね。
アノラボさんは、空気とも結構過去に何回か仕事をさせていただいたりさせて。
うちのディレクターが作った企画とかで、ハード系のものが必要だっていう時とかに、どういう作り物をお願いしたりだとか。
いろんな技法を持っているアニメーターさんがいらっしゃるので、コマ撮りっていうか。
そうですね。3Dプリンターでゾートロープの。
そうそうそうそう。
上原さんのやつだ。
そうそうそうそう。
ゾートロープ。
ゾートロープお願いしたりとかですね。大変お世話になってます。
クリエイターズについてなんですけど、クリエイターズは2016年からスタートしたイベントで、アジアの交流窓口として発展してきた福岡市が、アジアとつくるをコンセプトに毎年9月から10月の秋の時期にかけて開催しているイベントということで。
コンセプトがアジアンパーティーということで、結構イケイケですよね。
そうですね。イケイケですね。
市役所前にすごいどでかいステージが立って、そこに有名なDJとかアーティストを呼んで、ちょっとクラブみたいな。市役所前で音ガンガン鳴らさせてパーティーする。
許されるのかみたいな。しかも全部無料だしね。
今年はリップスライムやダオコさんがいらっしゃるそうです。ステージですね。
個人的に今年楽しみにしているポイントとか演目とかって何かあります?今年のクリエイターって。
そうですね。去年ぐらいから福岡市役所と大名小学校だけじゃなくて、結構拠点を広げてて。
広がってますよね。
福岡市をもうちょっと満喫してもらおうと市が考えたのかなっていう感じで、回れるイベントに変わっているところが。
わりと市役所前ってイメージが強かったのが広がったところが楽しみではあります。
補足すると、大名小学校っていう天神の真ん中ら辺にある小学校があるんですけど、そこは今小学校としては閉校していて、
そこは今改装されて、福岡のスタートアップの企業とかの支援施設になってるんですよね。
そこでもクリエイターズやってるんですね。
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トークイベントとかを中心にやってますね。
うちは去年子供の体験できるやつ?
ワークショップみたいな。
ワークショップだ!ワークショップ行きました。もうね、速攻予約がすぐ埋まるの。
すごい人気なんですね、ワークショップ。
全然最初取れなくて、開いたときにパッと入れたんですけど。
子供が行ったのは、マイクラのワークショップで。
マイクラすごい人気なんですね。
すごい人気だった。
マイクラのワークショップがあるの?
そうそう。でもちょっとうちの子、一番下の年齢だったから難しかったみたいで。
一昨年とかそれぐらいからマイクラのワークショップやってて、毎回即。
即。
すごい人気。
ちょっとこれ流すかわかんないけど、どういう内容なんですか?
すごく気になった。
わかんない。
なんかもうね、預けてスタバに逃げたんで。
ちゃんと取ろうじゃないですけど、ついてくれる人がいて、いろいろ教えてくれるから。
普段個人的にコツコツやってる子にとっても、結構強化される。
物理の元素記号かなんかの記号もらってたよね。
すごい。そういう根本的なところから教えてくれる。
そういうやつでした、確か。
なんかちょっとね、ちっちゃい子は難しかったみたい。
すごい。
いいですね。そういうところから、そういうゲームを入り口にしてくれると。
そうそう。
子供もめちゃめちゃ前向き、前のめりに勉強してくれそうな。
すごい。
今年はクリエイターズは会場が、福岡市市役所西側ふれあい広場、九州広場、福岡市科学館、福岡市美術館、福岡グローネクスト、先ほどの大名小学校ですね。
福岡市赤レンガ文化館エンジニアカフェ、ビビストップ博多の6会場ですね。
全て入場無料、一部有料コンテンツありということで、結構広い福岡市全体。
美術館も入ったんですね。
美術館すごいですね。何するの?
今収録の時点であんまりコンテンツとかタイムテーブルの方はちょっと公開されていないんですが、ワークショップの方がかなり公開されて、申し込みが始まってます。
10月8日。
10月8日だ。この会が公開された翌日が、翌日10月8日1時、受付開始ということで。
忘れないように予約をしないとですね。
これを金曜日の夜に聞いた人はラッキーですね。
そうですね。すぐなくなるから。
どうですか?何か気になるワークショップあります?
アナログさんは?
そうですね。動物仮面。
10月23日開催の自分だけの動物仮面を作ろう。
毎年なんだかんだハロウィンの月をかぶってるのもあって、割とちょこちょこお子さんが来て。
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なんかもうキットになってるんで、レーザーカッター使ってるんですけど。
いろんな動物の形にもうなってるんですね。
なってて、自分で選んで、あとはデコるだけっていう。
なるほど。あと音楽プログラミング体験とか、ロボットカーを走らせよう。
うん、ペンタトニックで作曲体験。
あと今年もさっきあれですね、おっしゃってた、教育版マインクラフト。
これ人気。
建築物一本勝負。
年齢制限とかたまにあるからね。小学何年制以上とか。
ロボット工作ワークショップなんかもありますね。
スプリンギンでオリジナルのゲームを作ろう。
これはさっき読み上げたやつが福岡市科学館であるワークショップで、
あとエンジニアカフェの方でもマインクラ系ありますね、これでも。
3Dプリンターでマインクラフトのアイテムを作ろう。
おー楽しそう。
物を作るのは結構いいですね。
でも結構やっぱプログラミングとかも結構多いですね。
やっぱ親がちょっとさせたい興味がありますね。
無料で参加できるものもあると思いますし、
子供たちの新しい扉を開くにはめちゃめちゃいいきっかけかもしれない。
育つよ、福岡。
さらに。
という感じのクリエイターズ2022なんですけど、
今回お呼びしたピノの野口さんとあのラボの吉田さんなんですけど、
今回ですね、空気の若手も結構参加して作っているコンテンツがありまして、
そのチームメンバーが実は吉田さんと野口さんだったりするんですよね。
次回ちょっとその今年作っているコンテンツとか、
どういうチームなのかみたいなところをちょっとお話ししていこうかなと思っております。
じゃあ第1回目はこんな感じで終わりたいと思います。
ありがとうございました。
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