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2025-01-07 11:16

共働きなのに休日も家事育児をママがやっていた我が家が出した最適解

会社員の時に休日の過ごし方について夫婦で喧嘩になる事が多かったのでその時の話をしました。

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こんにちは、けいこです。私は会社員を辞めて、フリーランスのコーチとして活動しております。
今日は、共働きなのに休日も育児をママがやるのはなぜだろう、というお話をしていこうと思います。
これはですね、私が会社を辞める前のお話になります。
私は12月の上旬までですね、会社員として働いていました。
その時はですね、基本形状は時短勤務だったんですけど、ほぼフルタイムで働いていて、残業は子どもたちのお迎えがあるのでないという状態。
在宅勤務と出社、両方あるような勤務体系でした。
夫に関しては在宅勤務がなかったので、毎日出社して、週4日は残業。
1日だけは残業デーがあったので、その日だけ定時で帰宅するという形で働いていました。
この状態で家事、育児はほぼ私が担当しています。
平日はですね、夫が残業で帰宅が遅いので、仕方ないと、家事、育児をやるのが私の担当になってしまうのは仕方ないと思っています。
もちろん夫も在業してきて疲れていますし、帰宅が9時とか10時になるので、家事をやる時間がないのも十分わかっています。
でもですね、休日も同じように私が家事、育児をずっとやっていたんですね。
主に食事作りと、あとは食器洗い、洗濯、掃除に関しては全部私がやっています。
食材の買い出しに関しては、家族みんなで週末に買いに行くようにはしてました。
この食事とか食器洗いとか、この家事をやりながら、子どもたちがママ遊んでって言うので、その要望に応えながら合間に家事をするという状態ですね。
実際その間、夫は何をしているのかというと、だいたいスマホを見ながらゴロゴロ寝転がっているか、昼寝をするか、
またまた自分の大好きな趣味の車を洗車するとか、部品を付け替えるとか、そういうことをよくやっていました。
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夫が外で洗車しているなと思っていながら中で家事とか育児とか子どもの面倒を見ていると、
気づいたら夫の友人ですね、車のつながりの友人が遊びに来ていて、
昼1時ぐらいに家に来て、夜6時ぐらいまでずっと外で談笑していることが頻繁にあったんですね。
ほぼ休みのたびに毎週誰かが遊びに来ているというような状態でした。
夫は友人といろいろ話をしているので、その間は全て私が子どもたちの面倒を見るんですね。
もちろん子どもたちの相手が嫌なわけではないんです。
やっぱり平日は私が仕事していて、普段保育園に行っていて、あまり遊ぶ時間とか話す時間が取れないので、週末は遊んであげたいという気持ちはあるんです。
でも平日ほぼワンオペで私子どもの面倒を見て、マジとかもやっているのに、
休日も同じように一人で対応しているっていうのがどうしても納得できなかったんですよね。
夫婦二人の子どもなのに、一人で子どもを育てているような気持ちによくなってしまっていました。
夫が自分の好きな趣味、車のことをやっていてとか、あとはその友人と話をしていて、
一人で楽しそうにしているのに、私には好きなことをする時間とか、一人でゆっくり過ごす時間がないと。
そういうことで、すごい夫に対して羨ましい気持ちが強かったんだと思うんですよね。
私はもう休日の度に、やっぱり自由に過ごす夫を見る度に、ちょっとずるいんじゃないのって思って、
頻繁に喧嘩になりましたね。今よく言ってたのは、あなたばかり休日自由に過ごしてずるいよと。
家族で、家族みんなで過ごす時間も欲しいし、私自身も一人時間が欲しいっていう風に言って、
いやいや、俺だって仕事をしているんだから、休日ぐらいやりたいことをやらせてくれよっていうことで、
結構何度も何度も喧嘩になったんですよね。
それでも私もですね、自分の時間が欲しかったですし、家族の時間も欲しいんで、そのために何度も何度も話し合っていきました。
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最初はやっぱりお互いの意見をぶつけるだけで、納得するようなことはなかったんです、2人で。
でもやっぱり何度も何度も、やっぱおかしいんじゃないのって、ちょっと違うんじゃないって言い続けたら、
本当は少しずつ変わっていったんですね。
どんな風に変わったかというと、友人と遊ぶときは事前に誰々が何日に何日の何時に誰々が遊びに来るよっていう風に教えてくれるようになりましたし、
土日のどちらかは必ず1日は家族で過ごす時間として予定を空けてくれるようになりました。
そして私の一人時間が欲しいだろうから、子どもたちを連れてちょっと外行って出かけてくるねって言って、
子どもたち2人連れてドライブに行ってきたり、ちょっと大きな公園に連れて行って、お昼を跨いで午前中に出かけて夕方まで外出するっていうようなことをしてくれるようになりました。
実際、子どもたちを出かけてくれるようになったんですけど、家事の負担は変わらなかったんですね。
その間もやっぱり食事作るのとか掃除洗濯とかは全部私なんですけど、
休日に子どもたちのことを見てくれるようになっただけで、私はかなり楽になったんです。
その後どうなったかというと、夫婦喧嘩もですね、大幅に減りました。
こんな風にですね、我が家は休日を過ごすように以前と比べて変わりました。
最初はですね、家事も育児も夫婦で半分ずつやった方がいいんじゃないかっていう風に私自身思っていたんですけど、
育児を半分してもらうのと、あとは私自身の一人時間をもらって過ごすだけで、
気持ちにかなり余裕が生まれることがわかったんですよね。
このことからですね、我が家は家事も育児も半分ずつやるより、
子どもたちをちょっと見てもらう時間を作って、夫一人に見てもらう時間を作って、
私の一人時間をちょっともらうっていう方が、
お互い、私自身も夫自身も不満がない状態だったので、
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これが我が家の正解だったのかなっていうふうには思っています。
家事育児の分担はですね、子どもが生まれた後からきっと悩みの種になる人は多いと思うんですよね。
実際、女性の方がやっぱり家事も育児も、負担する割合は長くなることが多いと思うんです。
だから、やっぱり夫婦で分担して、お互いの負担をですね、できるだけ均等にしようとか、
やっぱり考えてしまうと思うんですけど、本当にそれが正しいのかは、
やっぱり夫婦によって解決方法は違うんじゃないのかなというふうに思います。
我が家のように、家事は分担にならずにほぼ私の割合が大きかったとしても、
子どもたちの面倒を夫が見てくれる時間を設けるだけで、私はその間に家事を一人で進めることができるので快適に過ごせる。
ということで、我が家はそれが一番最適な回だねっていうふうになったので、
やっぱりこれは夫婦でなしあってですね、お互いだけは譲れないからやってほしいんだということをなしあって、
夫婦で一番いい方法を見つけるのが大事なんじゃないのかなというふうに思います。
今日はですね、私が会社員の時にですね、とも働きなのに休日も家事育児を自分がやっていて、
不満に最初は思っていたんですけれども、そこを夫婦で話し合った結果、
お互い不満がない状態で休日を過ごすことができたよっていうお話をちょっとさせていただきました。
最後まで聞いていただきありがとうございました。それではまた。
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