00:05
こんにちは、ライフコーチのけいこです。今日はゲストの方をお呼びしております。 本日のゲストの方はこちらの方です。お願いします。
こんにちは、優しいトレーナー育成コーチ山口哲也です。よろしくお願いします。 よろしくお願いいたします。
山口さんとはですね、2月に一度いたセッション、2人でですね、コーチ対談させていただいて、今回は2回目のコーチ対談となります。よろしくお願いいたします。
お願いします。それではちょっと前回も自己紹介していただいたんですけど、もし今回初めて聞く方のためにちょっと山口さんの自己紹介をしていただきたいなと思います。よろしくお願いいたします。
ありがとうございます。僕は優しいトレーナー育成コーチということで活動してまして、僕はパーソナルトレーナーとして6年間働いていて、
これからパーソナルトレーナーになりたいよっていう方とか、駆け出しトレーナーの方と育成サポートというのを今メインとして活動させていただいてます。
はい、こんな感じですかね。はい、ありがとうございます。
で、前回のコーチ対談ですね、人生の深掘りということで、いろいろ山口さんに質問していただきながら、私はこんなことありましたよってお話をさせていただいたんですけども、
今回はその続きといたしまして、第二弾、また人生の深掘りをしていただきたいなと思っています。よろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いします。前回の後半の方で、夫婦関係のことについて少し触れたんですけど、具体的なところとか深掘りっていうのはできなかったから、
けいこさんの発信の主要なテーマの一つでもあると思うんで。そうですね、夫婦関係、はい。
けいこさんの今の夫婦関係、今の状態に至ったっていうのも、色々ね、うよ曲折へと今に至っていると思うんで。
色々ありましたね。その辺についてお話を伺うことで、同じような状況で悩んでいる方とか、リスナーさんにとっての参考になるようなお話になるのかなと思いますので、ちょっと具体的なところを深掘って聞かせていただければと思います。
何でも聞いてください。よろしくお願いします。お願いします。
まずですね、やっぱりその、ビフォーアフター的なところがやっぱり聞きたいところなんで、ざっくりけいこさんの過去に夫婦関係が良くなかった時期って、どんな状態だったのかっていうところですね。
03:20
過去の一番良くなかった状態のことを、じゃあちょっとお話しさせていただくと、まず夫婦関係が悪化したなって感じているのは、やっぱり子供を産んだ後、産後だったんですね。一人目の子供を産んだ時ですね、5年、6年前ですかね。
ちょうどその時期、夫の仕事が忙しくて、毎日残業して帰ってくるっていう状態で、私は育児も家事も、お家のことをずっとやっているという状態だったんですね、もう仕事の担当は夫、育児と家事は私っていう、完全に分担制になっていて、それぞれやっているという状態でした。
で、やっぱりその状態でやっていた時って、私のキャパ状態では全部できなかったんですよね。家事も育児も一人でやるっていうのはどうしてもできなくて、性格上完璧にやりたいと思ってしまうが、故にできないところに目が行くみたいなところで、
ああ、育児とかも家事もこんなことできなかったなあっていう思いが出てきて、それをそのできなかったっていう気持ちを夫にぶつけてしまうみたいなことをやってしまったんですよね。
ああ、なるほど。
夫は夫で、仕事が忙しいし、仕事のプレッシャーみたいなのもあるんですよ。ちょうど一人目が生まれて半年後ぐらいにちょっと働く場所が変わって、全く新しい環境に行ったんですよね、夫自分は。
そこで働く環境が、なかなか周りのプレッシャーがすごい強い環境に行ったので、仕事のストレスがめちゃくちゃ増えた時期だった。
なのに、仕事のプレッシャーもあってストレスも溜まるのに、家に帰ってきて妻にもこういうことを言われるという状態になってしまって、
私は言いたいことを言って、夫だって俺も疲れてるんだよ、みたいなことで言い合って、最初は喧嘩になったんですけど、途中からはもうお互い言いたいこと言わなくなったんですよね、喧嘩をするのを経て。
で、会話がなくなったんです。どのくらい少ないかというと、1日5分会話するかしないか、みたいな状態が、そこから結構な期間続きましたね。
2人目が生まれた後に、ちょうど2人目が生まれた時はコロナだったんですよね。
06:06
で、コロナの時に夫が仕方なく在宅勤務オッケーになったんですよね、仕事が。
在宅勤務オッケーにしないと仕事が回らないから、子どもたちが体調不良だったら在宅でなんとか仕事をする、みたいな感じの状況になって、
ちょっと家族のことを見る余裕が出てきたんですよね、夫自体。家の中にいて仕事をしてるんで、私が子どものことをバタバタやってるのを全部見てるから、大変そうだなっていうのをなんとなく分かって。
で、そうなってから夫に対してちょっとこういうことを言ったとしても、夫としても今まで冷たい対応だったのが少しずつ効いてくれるようになりましたね。
っていうのがありましたね。ちょっと変わった状態も言っちゃいましたけど、一番ひどかったのがその一人目生まれた後で、会話すらしてなかったような時代が結構ありました。
その時、慶子さんの感情としてはどういう気持ちだったんですか?
まずは、夫の仕事が忙しいっていうのを考えられなかったんですよね。私の方が忙しいって思っちゃってました。
それすら夫の仕事の様子を気遣う余裕も私にはなかったんですよね。初めての子育てでいっぱいいっぱいになってたのが大きかったと思うんですよね。
結構お互いに自分のことだけで手一杯みたいな。
そうですね。思いやる余裕がなかったですね。
もともと前回の会談の時にお話している中で、旦那さんの影響で結構インドアからアウトドアになったみたいな。
ありました。ありました。
一番夫婦関係が良くなかった時期って、お出かけとかできてたんですか?
あんまりしてた記憶はなくて。
でも、子供を外に連れて行きたいっていう思いはあったので、妥協案を作って、あんまり長い間出かけたくないから、近所にちょっと行くくらい。
遠くに行くことは全然なかったですね。
やっぱり子連れて行くのは疲れるし、行った先で子供の面倒を見るのは全部私だしっていうのがあったので。
09:02
桃使えるのとか、牛乳とかミルクとか全部準備して行くのも私。夫は隣で見ているだけっていう状態で。
なかなか行きたくてもあんまり行けなかったですね。
本当はでも行きたいわけですよね?
そうなんです。結婚してからか。子供を産む前はもう2人で毎週いろんなところに出かけてたので、やっぱりそのような生活はしたかったですよね。
でも難しかったっていう状態ですね。
その辺のストレスとかもあったんですかね?
あったと思いますね。やりたいことがあるのにできない。でも子供がいるから当たり前だっていうふうに思い込むようにしてたかもしれないです。
ママは子供のことをやるのが当たり前だみたいな考えはすごく強くありましたね。
結構リスナーさんの中でもね、ママさんだったら同じような状況とか同じような気持ちわかる人多いかもしれないですね。
多いですね。本当にやっぱり多いと思うんですよね。こういうふうに育児・家事の負担が多すぎて、家も回らないとか不満が募るってことですね。
あると思います。旦那さんに理解を示してほしいんだけれども、なかなか理解してもらえないって思う方はある一ケースいるんじゃないのかなぁとは思いますね。
個人的に自分のことを振り返っても、僕の場合はいるときはやりましたけど、物理的にいれる時間が少なかったから。
そういう意味ではなんかちょっと種類違うかもしれないけど、ママさんが大変っていうのには変わりないですよね。
そうですよね。やっぱり1日に1時間でもいいので、自分が1人で1対1と子供と接してるんじゃなく、大人が2人いて子供1人のお世話をするのと、1人で子供のお世話をするのは全然気持ちの余裕が違うので。
1時間でも一緒に入れる入れないの時間があれば全然違うんだろうなぁと思いますね。
うちもそうでしたけど、子供ちっちゃい時って、妻も子供と話とかあんまりできないじゃないですか。
12:05
できないですね。
だから基本的には旦那さんっていうのが唯一話せる。大人と話せるみたいな。
そうですね。
そういう人と接することができないストレスみたいなのもありますよね。
ありますあります。すごい大人と会話がしたいと育児をしてる時にすごい思いました。
もちろん子供は可愛いですし、毎日成長していく様子は見れますけど、やっぱりしゃべるまで、会話できるようになるまでって1年、2年ぐらいかかりますし。
大人としゃべるのは全然違うので、子供としゃべるのは。
やっぱり普通の会話は出産前まで当たり前にできていたことができなくなっちゃうって結構辛いなと思いますね。
なのでちょっと話しといてあげますけど、私仕事復帰した時に最初の方に嬉しかったなと思ったのは、普通に大人と毎日会話ができるって思って。
はいはいはい。
本当に嬉しかったんですよ。
そっか。
結構、うちの妻も言ってました、それ。
そうなんですね。
はい。
もともと育休2年とか取る予定だったんですけど、人と話さなすぎて、無理だって言って1年半にして早めに仕事復帰してましたね。
本当にやっぱり大人と会話する、普通に会話することって生きていく上でとっても大事なことなんだなって本当に育休時代思いました。
それがもう誰であっても、一番は旦那さんに話を聞いてほしいんですけどね。
旦那さんがもし忙しくて無理なのであれば、友人とかにでもいいんで、誰でもいいから話を聞いてくれっていうふうな思いはありましたね。
確かに、このコーチとかっていうのも全くそうですけど、人に話すっていうことによって自分の頭の中の整理ができたりとか、気持ちがすっきりしたりとか、そういうのもかなり大きいじゃないですか。
大きいですね。
普通にね、コーチとの対話じゃなくても、そういった日常での会話っていうのもやっぱり、いろんな意味があるんだなって感じますよね。
思いますね。本当そう思います。お隣さんとちょっと一言二言挨拶して世間話しするとか、そういうのだけでも楽しいなって思いましたもんね。
15:07
スーパーに行った時によくおばあちゃんが話しかけてくれるんですよね。赤ちゃん連れて行くと。
かわいいね。何歳?いくつなの?とか言って抱っこしたりすると話しかけてくれるんで、そういうのだけでやっぱ楽しかった、嬉しかったっていう記憶はありますね。
喋るって大事だって思います。
そういう結構、夫婦関係的にも大変な状況だったっていうところで、そこからこういい方向に向かわせようっていうのって、何かきっかけとかがあったんですか?
きっかけはですね、やっぱり移住しようって本当に私が言ったのがきっかけだなっていうのが思います。
それを言うまでって忙しい子どもを育てながらの日常を何とか目の前のことだけこなしてたんで、とりあえず今が良ければいいかみたいに思っていて。
そのちょっと嫌悪になったりする夫婦関係も、見て見ぬふりみたいな、最低限生活できればいいかなっていう思いでいたんですよね、多少の不満があっても。
でも、移住しようっていうふうに決めてからは、やっぱりとことん夫婦で話し合ったんですよ。
そもそも本当に移住していいのかっていう話から始まり、何のために移住するのかっていうところもそうですし、
あと子どもたちをどのような環境で育てていきたいか、あと子育て、どんなふうに子育てしていきたいのか。
こういう環境は嫌だ、こういう環境の方がいいっていうのをお互い結構何回も話しましたね。
それって本当に出産して3年ぐらいは話したことなかったんですね。
ただ、結婚して子どもが欲しいねって言って出産して、目の前に生まれて育児をしてっていうだけをやってたところって、全然そういうどんなふうに子どもを育てたいかなんて話したことほぼなかったんですよね。
移住って私が思いつきでポンって言い出したことだったんですけど、今となっては移住しようって言ってよかったなってすごい思って。
18:04
夫婦関係を改善するためにも移住というものがきっかけになったので、話し合うきっかけを作ってくれたものが移住だったということになりますね。
それって夫婦関係を良くしようと思って言ったことではないですよね、きっと。
そうなんです。本当に移住は私がその時、育休から明けて仕事復帰して、子育てと家事育児の両立がもう無理できないって言って、もうこの環境嫌だから変えたい。
だから移住しようしか決めてなかったので、そこに夫婦関係を改善するということは1ミリも何も考えてなかった。
そう考えたら直感的なものだったんですかね、移住したいみたいなのは。
もう直感でしたね。物理的に何かこういう経緯があって、こういう理由があってって、後ではこういう理由だったんじゃないのかなって今は話せるんですけど。
その時はただ環境を変えたい。それだけ。じゃあ住む場所を変えたい。移住してしまえっていう風に結構直感で思って決めましたね。
それって客観的に聞くと簡単なことじゃないと思うんですけど、今までも直感に基づいて行動するみたいなことはあったんですか、けいこさんは。
なんか、でも前まで働いていた会社を決める時って、もともと通っていた学校の先輩が勧めてくれたっていうのはあったんですけど、
なんとなくその先輩の話聞いただけで、ここでいいかなって言って直感で就職先決めましたね。
私、他の会社の話とか全然聞いてないんですよね。
その先輩が楽しそうだから、じゃあ私も入ったら楽しいはずって言って決めたので、そこは多分直感だったんだなって思います。
他にはありますか、直感で決めた大きなことって。
大きなことって。
何でしょうね。あるかな。
何は、こうやって出てくるのかな。
直感って、結構吟味して決めたような記憶があって、直感で決めたなって今思い出せるようなことはないですね。
21:10
そっか。
それ考えたらその移住を直感で決めるって、今までと比べたら全然違う行動に感じるんですけど。
そうですね。
何が原動力になったんだろうな。
なんだろう。そう言われると難しいですね。
何かが原動力になっている。
何でしょう。
そこには出てこないですね。
そっか。
確かに今まで直感で決めてきてないのになぜ決められたんだろうって。
結構大きいですからね、しかも。
確かに大きいことですけど、何も躊躇なく決められたっていうことだけは覚えてます。
はいはいはい。
何か吹っ切れたんでしょうね、今思うと。
今の生活にもう未練はないというふうに思えたのも大きかったですよね。
ここにいる理由がなくなったのって、神奈川県にいる理由が。
はいはいはいはい。
もう仕事を辞めてもいいと思えた時から、ここにいる理由がないなっていうふうに何となく思っていたんですけど、
辞められたんだろうな。
なるほどな。
じゃあ何か準備ができてたんですね、そこに至るまでに。
ああ、そうですね。
辞めたい、辞めたいっていう、その仕事を辞めたいけど辞めていいかみたいな悩みは結構長い間してたんで、
数ヶ月半年ぐらいはしてたんで、
そこの中でも一番大事な仕事っていうものに、もうこれ以上頑張る意味を見出せなくなった時点で、
もういいかっていう状態になったんだと思います。
うんうんうん。
なるほどな。
じゃあそこの移住で旦那さんと話し合ったことをきっかけに、
変化の始まりがあったってことですかね。
ありましたね、そこから結構変わったと思います。
うん。
何か具体的に言ったらどういうことに取り組んでいったんですか、その後。
そうですね、まず、もうちょっと前に、
夫にお願いしても、やっぱり、もちろん私が求めるような家事のところにはまだ行ってなかったりとか、
24:10
ちょっと小言をしてもらってもらってもらっても、
やっぱり家事のところに行ってもらっても、
やっぱり家事のところに行ってもらっても、
やっぱり、もちろん私が求めるような家事のところにはまだ行ってなかったりとか、
ちょっと小言を言ってしまうことがあったんですけど、
これじゃあ多分私の不満ってなくならないなと思ったので、
やっぱり委ねるというか任せるということを一つずつやっていかないといけないなって思ったんです。
自分のキャパももういっぱいいっぱいだったので。
うん。
なので、人に頼るっていう意味の第一歩で、
まず夫に頼るためにお願いやってくれないかなって言って、家事をやってもらうようにしました。
あー。
はい。ちょっと言い方が変わりましたね。
その喧嘩をしていた頃は、どうしてやってくれないのっていうふうにやっぱり言う思いが強くて、
これくらいやって当たり前でしょみたいなことをやっぱり言ってしまっていたんですよね。
うん。
でもそれがそもそも間違いだなっていうことに気づいて。
うん。
気づいたのは、やっぱり夫婦でどういうふうに子どもを育てていきたいかとか、
いうふうなことを話し合って、この人は育児にあまり積極的に参加してなくて、
あまり子どものこと好きじゃないのかなって思っていたけれど、
話し合ってみると仕事が忙しいから関われなかっただけで、
しっかり考えているんだよっていうのが分かって、
じゃあこれから2人で子どもを見ながら生活していくためにはどうしたらいいかって考えたら、
やっぱり大分担してもらうことも必要だったので、
言い方を変えてお願いしようっていうふうに取り組みをしました。
うん。
そこの言い方を変えてっていうところが大きいんでしょうね。
それは大きかったんじゃないのかなと思います。
うん。
やっぱり自分が今までやってきたものをお願いするってなかなか難しいですもんね。
うん。
それを主体的にやってもらうにはどうしたらいいかっていうのをやっぱり考えましたね。
いやー、僕はなんか夫側の立場だから。
そうですよね、旦那さん側の立場。
なんか、やっぱね、そもそも言い訳になるかもしれないけど、
27:00
そもそも能力として、男って多分察して行動する能力があんまないと思うんですよね、きっと。
あー、女性に比べるとっていうことですよね。
そうですそうです。
だから女性からしたら普通の感覚をさせてもらいたいっていうのは多分普通の感覚だと思うんですけど、
はい。
男性からするとその辺ができない人が多いと思うから圧倒的に。
うーん。
その辺のギャップっていうのはなんか感じてる人は多いかもしれないですね。
そうですよね。
会社とかでは仕事をバリバリやっているのにどうして家の中ではって思っちゃいますけど、やっぱり違うんでしょうね、きっと。
そうですね。
多分シンプルに見えてないですね。奥さんが見えてるものを見えてないんですよ、多分。
あー。よく聞きますよね、あの名もなき家事みたいな。
そうですね。
名前がついてないけれど、例えば食器を洗い始めたら洗って、乾いたら拭いて、元にあった場所までしまう。
そしてキッチン、洗った後のキッチンを綺麗に拭いて、水滴とか垂れてるものがないような状態とか、
そういう三角コーナーとかそういう生ゴミとかも処理して全部綺麗にするまでが奥さんの言う食器洗いだとしたら、きっと男性から見る食器洗いは、
名前にあるシンクに溜まった食器を洗い終えることで終わると思うんですよね。
そうですね。
多分そこが見えてる見えてないの差なんじゃないのかなーって今お話ししてて思いましたね。
ありますね。
例えば僕はパーソナルトレーナーなんですけど、クライアントさんのトレーニングの動きを見た時にスクワットやってもらってパッと動きのエラーとかパッと見たらわかるわけですよね。
これって多分もう何回も何回も事例を見てきてるんで。
いろんな人のってことですよね。
そうですそうです。だからパッとわかるんですけど、
普段それ見てない人がパッと見てわかんないと思うんですよ。
何が悪いのかって。
私とかが見たら普通にできてるってきっと思うんですよね。
これ多分同じような現象起きるんじゃないかなと思って、その家事とか育児において。
あーそうかー。
奥さんってもう毎日それを見てるし、
はい。
お子さんの動きとかを毎日見てるんで、
その後に何が起こるかとかも予測したりして動けるじゃないですか。
そうですね。
30:00
旦那さんはやっぱ週に1回とか。
うんうん。
なのでやっぱデータ全然ないから予測して動くとはできないし、
うんうんうん。
見えてないんですよねやっぱりね。先も見えてないし。
そうですね。
それは本当に思います。
先読みは確かに難しいんだなーって見てて思いますね。
そうですね。
多分ね、男性女性の能力差みたいなのも絶対あると思うんですけど、
シンプルなそのなんかバカ図の違いみたいな。
それもあるんじゃないかなっていう。
それは本当に大きいと思いますよね。
うん。
そう。
やっぱり女性って出産した後って育児休暇を取る方がほとんどなので、
はい。
やっぱり子育ても家事も専念してやる方がほとんどだと思うので、
同じ量を旦那さんがやるっていうのは実質難しいですもんね。
うーん。
そう。だから回数は圧倒的に旦那さんの方が少ないのはもう仕方ない。
そうですね。
そうなんです。それが仕方ないと当時は思えなかったんですよね。
だから喧嘩に発展してたんですよね。
だからそういう意味ではなんかその最初のステップとして、
家事を分担してやってもらったりとか、
うーん。
これをこう言葉で伝えたっていうのは、
うーん。
絶対いいアプローチになってたんだろうなーっていう。
あーそうか。
多分ね。
言い方って大事だなーって思いましたね。はい。
もう言われたら旦那さんって別にそれに対して嫌だなとか絶対思わないはずなんですよ。
うーん。
そういう風なことを求めてるんだなーと思って、
特にそこに対して感情とか出ないと思うんですよね。基本的には。
うーん。
よほどなんかその時忙しかったらあるかもしれないけど。
あーまあそうですね。はい。
普通に休みの日とかで時間あるんだったら、
でも分かんないと思うんですよね。多分それ。
うーん。
奥さんがこれを求めてるっていうのを分かって動くっていうのができないから、
うーん。
伝えたら多分いくらでもやってくれるんじゃないかなって思うんですけど。
そんな気がします。実は。
最近も家事についてまた揉めた喧嘩がありまして、
はいはいはい。
今までやってくれてたお風呂掃除が、
実は簡易的な掃除しかしてなくて、
しっかり私が思う100%の掃除ではなかったっていうことが、
つい最近。
音止まったかな。
あ、大丈夫でしょうか。もしもし。
あ、大丈夫です。
すいません。何か今ちょっと着信が来ていて、それで一瞬音が切れておりました。
オッケーです。
はい。大丈夫ですかね。
33:01
はい。
ここまで話しましたっけ。
えっと最近の喧嘩。
あーありがとうございます。
お風呂掃除について夫婦で喧嘩をした時にも、
私が求めるところまで掃除をしていなかったことで、
ちょっとそれを小言を言って喧嘩になったんですけど、
最終的に喧嘩した後に夫に言われたのは、
俺細かく言ってもらわないと分かんないから、
やってほしい基準値のところがあるんだったら、
1から10まで言ってくれって言われましたね。
はいはいはい。
それかーって。
そこまで言わなきゃやっぱりダメかーっていう話を最近したのを思い出しました。
それはありますね。
うん。
やっぱりまだ察してくれが抜けてないんだなって、私の中でですね、
気づいたポイントでしたね。
あー。
もちろん昔よりは改善してきてるとは思うんですけどね。
はい。
なんか男側の立場だから心苦しいですけどね。
そうですね。
そうですね。やっぱり確かに。
うん。
奥さんと旦那さんって基準値が違うんで、
そこの擦り合わせは結構大事かもしれないですね。
あー。
本当にやっぱり細かく話さないと分かんないところはありますね、いっぱい。
ありますねー。
普通は相手の普通じゃない。
そうですねー。
分かる部分もあるじゃないですか、でも。
あります。はい、ありますあります。
言わなくても分かる部分もあるからこそ逆にややこしいですよね。
そうなんです。
例えば、親が子供に教えるように、何も最初分からない状態ならちゃんと1から10まで教えなきゃって思うんですけど、
やっぱり大人なのである程度で分かるだろうが出てきてしまう。
あー、ありますよね。
難しいところですね。
うん。
やっぱり夫婦って一番近い他人ってよく言うので、
やっぱり他人の人に分かってもらうためにはちゃんと細かく言う必要があるなって改めて思いましたね。
確かに。
うん。
コミュニケーションですね、本当にね。
本当にそう思います。
夫婦のコミュニケーション。
一個一個ちゃんとやっていかないと、やっぱり夫婦生活は成り立たないんだなと思ってますね。
36:01
けいこさんの中で、
はい。
旦那さんとの関係の中で、自分が変えて一番これ大きかったなみたいな。
変化が一番大きかったなっていう行動とか、取り組んだこととかってありますか?
それはあれですね、一番大きいのは、私がやりたいことをはっきり言うようになりましたね。
あー。
今まで結婚してからも、やっぱり第一は夫を優先にして、私の中では。
自分のやりたいことは二の次ぐらいで考えていて、
子供を産んだら、やっぱり一番は子供。
その次に夫。
最後に私自分、空いた時間で自分みたいな感じで時間を使ってきたりしたんですけど、
はい。
もうそれをやめようと思って、不利として今働いてますけど、コーチになりたいっていうふうに思った時もそうですし、
これから私はこんなふうに過ごしていきたいんだという思いを夫にはっきり去年ですね、
ちょうど一年ぐらい前かな、言ったんですよね。
はいはい。
やっぱりそれは一番大きくて、それを言った後にすぐ夫は変わったわけではないんですけど、
それを一年、この一年間の間にやっぱり自分のやりたいこととか思いとかを何度も伝える機会があって、
私はこういうふうにやっていきたいんだ、こういう生活をしていきたいんだ、こういう仕事をしていきたいんだってことを言っていったことで、
夫自身も、何だろう、そのためには夫婦関係もちょっと夫婦で話し合いしようねっていうことも言いましたし、
協力が必要だからやっぱり家のこと、家事もやってほしいなっていうことと、
あと子どものこともしっかり見てほしいと、その子どもの成長を2人で見ながら育児したいんだよねっていうことも言って、
子どもに向き合う時間も夫は増えていったので、やっぱり自分のやりたいこととか気持ちをしっかり伝えたのが大きかったかなと思います。
うーん、それはやっぱりラジオの対談の前にちょっとお話ししましたけど、コーチングで、
コーチングを受けた影響っていうのも大きかったんですか?
そうですね、これはコーチングを受けてなかったらきっと変わらなかっただろうなって私は本当に思っていて、
コーチングセッションの中で、やっぱり夫婦の話は頻繁に出てくるんですね、私と直人さんのセッションの中では。
39:06
随時喧嘩した内容とかも話したりとか、こういうところでやっぱり夫が私の活動をあまりよく思ってないとかいう話をしながら、
いろいろ話をしていったんですけど、そもそもその夫婦喧嘩の原因というか、旦那さんがこうそういうふうに動くのって、
紀彦さんの今までの構造があって、そういうふうに旦那さんが動いてるんじゃないんですかって言われたことが、
すごいずっと、なかなかそういうフィードバックをもらった時に、ああそうだよなあっていうふうにすごい思ったことがあって。
なのでやっぱり自分の意見ってしっかり出さないと、夫にばっかり変わってほしい。家事も育児もやってほしいと言っているだけでは何も変わらないなっていうのを
ちゃんと理解するきっかけになったのがコーチングセッションだと思ったんですね。
自分も変わるということがとっても大事だと本当に思いました。
一番大きな変化が生まれたのはコーチングセッションからの気づきだったんですね。
そうです。
本当にやっぱり移住をしようって言ってもちろん話し合いはしたけれど、少しは前に進んだもののやっぱり大きく動いたのはコーチングセッションを受けてからですね。
自分の意識が変わったっていうのはすごい感じています。
その慶子さんの変化っていうのは結構大きかったと思うんです。
もともと自分の考えとか、そういうものを伝えてなかったところから伝えられるようになったということですね。
そうですね。
慶子さんがそういうふうに変わって旦那さんの方がその影響というか、どういうふうに変わったとかそういうのもありますか。
そうですね。
私もともとすごい慎重派で大胆な行動とかしなかったし、楽観的に考えるっていうのができなかった方なんですよね。
はい。
でもこのセッション受けるようになってから、やっぱりいろいろ自分の内面を見たりとか、コーチと対話してくれたりとか、
やっぱりいろいろ自分の内面を見たりとか、コーチと対話していくことによって、だんだんその性格というか考え方も変わってきて、
未来ばっかり見てるより今を楽しく生きた方がいいよねっていうふうにだんだん思ってきたんです。
で、やっぱりそういうふうに思うようになってから行動も変わって、
42:05
先のことを考えて不安になっても仕方ないよねという感じで、何とかなるんじゃないっていうふうによく言うようになったんです、私自身。
で、それを見てすごい音が変わったねって言っていて、
俺はそんなふうに思えないのに、よくそんなふうに楽観的に捉えられるねっていうふうには言ってもらうようになりましたし、
それを最初は変わったねっていうふうに横から見ているだけだった夫が、
同じように、私と同じように、だんだん先のことばっかり考えててもしょうがないよねっていうふうに思うようになって、
不安ばっかり考えないようにしてますね。
似たような思考になってきました。やっぱり夫婦って一緒にいると考え方とかが似ると言うんですけど、
私が元々心調派だったのが少し楽観的に過ごせるようになったことで、夫もまあいっかっていう、
楽しいこと、今楽しいと思えることをしていこうと、先のことばっか考えて不安になっても仕方ないねってお互い言えるようになりましたね。
そう考えたら、さっきの自分の考えを伝えるとかもそうですけど、
夫婦関係っていうところもまず自分が変わってとか、
そういうのがお互いにとっていい影響とか、旦那さんが変わることになったりとか、
自分が変わるっていうところが一番大事なポイントなんですかね。
そう思いますね。自分が変わることによって、別に夫に影響を与えようとか何も思ってなかったですけど、
結果的にいい影響を与えてたっていうことに気づきましたね。
それ考えたらなんかうちも本当にそうで、僕も妻も元々公務員だったんですね。
2人ともそうだったんですね。
やっぱり公務員ってどっちかというと安定志向の人が多い。
そんな中で僕が公務員辞めてパーソナルトレーナーになるって言って、
転職して、そこから関わる人って自分で授業をやってたりとか、
そういう方が多くなってきて、
やっぱり公務員の頃の考え方が変わってくるじゃないですか。
45:01
やっぱりそれって妻にも影響っていうのが絶対あって、
元々僕はどっちかというと挑戦していきたいみたいな思考だったんですけど、
妻は超安定志向だったんですよ、元々。
そんな新しいこと始めるなんて思ってもほかみたいな感じだったんですけど、
やっぱり影響を受けてですね、
今は過去の妻だったらありえないんですけど、情報発信も自分でやってて、
子育てについての情報を発信して、
そういうとこから子育ての相談を受けるみたいな。
そうしてるんですけど、
絶対ありえないんですよね、元々の妻からしたらそんなの。
すごい劇的に変わったんですね。
そうなんですよね。
それって多分僕自身の変化っていうのも大きいんだろうなと思って、
お互いに影響を受け合ってるっていうのはめちゃめちゃ大きいなっていう。
そうですね、いいことも悪いことも、
やっぱり隣にいる人の影響ってすごい強いんだなって思いますよね。
僕も妻に対してビジネスの話とか、
そういうのをできたらいいなって昔は思ってたんですけど、
そんな話したら妻は興味ないから、
なんかまたそういう話してるわみたいに多分思ってたんですよ、妻は。
今なんか向こうもやってるから。
じゃあ共通の話題とか。
なんかその辺の話について、自分が取り組んでることとか、
妻が取り組んでることについて話し合えるようになってきて。
いいですね、すごいいい環境だ。
昔の自分がこういう風になったらいいなって思ってたより、
なんか変わっていってるなと思って。
まずやっぱり自分変わるっていうのが大事なんだなって。
なんか今のけいこさんの話聞いてても、やっぱりそこなんだなみたいな。
よく言いますよね、自分が変われば他の人、周りも少しずつ変わるみたいな。
そうですね。
聞いたことはあるけれど、いや自分を変えるなんて難しいって思ってたけど、
少しずつですけど、変わればやっぱり周りの人も変わるって本当に今回の夫のことで思いましたね。
そういうね、いろんな良くない状態から、
いじるきっかけにね、コミュニケーションが変わってきて、
コーチングの中での変化もあって、
今のいい夫婦関係になっていってるみたいな。
48:04
そうですね。だいぶ改善したなっていうふうに思います。
一番悪かった時に比べると。
今って旦那さんとの関わりの中で、けいこさんが一番大事にしてることみたいなのってありますか?
そうですね。
大事にしてることは、思ってることをまず自分の中にためないってことですかね。
気になったことを以前は、ためてためてため込んで爆発して最後に一方的に夫に言うみたいなことをやってたんですけど、
それじゃあ手遅れだなっていうふうに分かって、
自分がため込んだ後に言うんじゃもうダメだ、遅いなっていうのが分かったので、
ちょっとでも気になったことがあれば、その時に一言二言言うようにはしてます。
ただそれは言い方にはやっぱり十分気をつけるようにはしています。
喧嘩にならないようにっていうのもそうですし、
一方的な押し付けにならないように。
あとは自分の機嫌が悪いような時にあえて言わないとか。
やっぱりそれって喧嘩になるもとなので。
っていうのは気をつけていますし、
あと自分ががんばっている時に、
それが一番大事だなと思って、
夫婦関係をより良く続けていくには、
自分に甘くすることも大事だなっていうふうに思います。
そうすると夫に対しても自分に甘いから、
夫にも同じように言えるかなと思っています。
自分が自分に対する接し方っていうのが、
旦那さんと接する時にも影響があるんだってことですね。
そうなんです。それはすごい思っています。
人に優しくするためにまず自分の方が優しいと、
自分の方が優しいと、
自分の方が優しいと、
自分の方が優しいと、
自分の方が優しいと、
人に優しくするためにまず自分に優しくするみたいな。
そうです。
自分に優しくする余裕がないと、
家族であっても他の人なので、
他の人に優しくはやっぱりできないなって、
というふうにはすごい感じています。
もちろん子どもにでもそうですね。
自分の余裕がないと子どもにイライラしてしまったり、
怒ってしまったりっていうことは過去に何度もあって、
自分の機嫌は自分で一番まず取ってから、
他の人に対して何か言うっていうのは気をつけています。
めっちゃ大事ですね。
けいこさんは自分に優しくっていう時に何をするんですか?
51:09
最近は一人時間をなるべく多く取るようにしてますね。
やっぱり家族といると、
自分がやりたいと思ったことができなかったりとかありますし、
あと疲れた時に、私が一人でぼーっとしてる時に
してると結構ストレス発散だったり、
自分が考えていることが整理されたりするので、
一人で静かな空間にいる方が好きなんですよね。
なので、とりあえず一人になれる空間を作るようにしていて、
家にいる時にそれができないんだったら、
ちょっと車で一人で出かけてくるねって言って、
ちょっとドライブに行ったりとか、
一人でカフェに行ったりとか、
するようにしてます。
やっぱり僕はめっちゃわかりますね、けいこさんの話。
そうですか。
根本的なエネルギー充電したりとか、
訪問したりするパターンが近いんですよ、かなり。
そうなんですね。
僕もやっぱり一人の時間とかめちゃくちゃ大事だし、
一人でゆっくり落ち着いた空間で本読んだりとか、
そういう時間が取れてないとやっぱ、
僕もやっぱり家族といい係できないですもんね。
大事ですよね。
大事だと思いますね。
一つの見方としては、
その時間家族といた方がいいじゃんみたいな。
1時間、2時間外で一人で行くんだったら、
そこは家族と一緒にいた方がいいんじゃないかみたいな
意見もあると思うんですよ、多分。
きっと人によってはそういうふうに思う方もいると思いますね。
そうですね。
個人的には時間の長さはもちろん大事なんだけども、
一緒に過ごす時間の質みたいな。
それもめちゃくちゃ大事じゃないですか。
大事です。
今のケンジさんのお話もその辺、
一緒に過ごす時間の質みたいな。
その辺、一緒にいる時の質を高めたいっていうことなんだろうなと思って。
かぶふみとさ、あといたチョコ買ってさ、流すのさ、
いけなくなっちゃうよ。
大丈夫、いけるから。
ちょっと待つね、ごめんね。
54:03
すいません、今日この後にね、おやつ買いに行くっていう。
あー、お約束があったんですね。
大丈夫ですか。
今日ね、なんかね、明日土曜日に、
はい。
仮面ライダーのグミを買ってきて、
なんか仮面ライダーのグミ型に入ってるんで、
その型に溶かしたチョコを流し込んでチョコを作りたいらしいんですよ。
おー、面白い使い方ですね。
それをね、明日やるから今日買いに行くって言って。
じゃあこの後に買いに行く予定なんですね。
まあ時間全然ね、まだ大丈夫なんですけど。
ありがとうございます。
でもなんか、けいこさんの発信の中で旦那さんとのエピソード、
たぶんノートかな、ノートに書いてたんですけど、
旦那さんがなんかめちゃくちゃ優しくて、
けいこさんは車ぶつけても怒んないし、
あんま怒んなかったですね、はい。
なんか子供、なんか何も言わなくても連れ出してくれたりとか、
辛い時にもそばにいてくれるっていうようなエピソード書いてあって、
それ聞いて、めっちゃ優しい方なんだなと思って。
やっぱそれはあるんですかね、旦那さんの優しさ。
そうですね、やっぱ根本的にはすごい優しい人だと思います。
さっき言った、車のエピソードを簡単に話すと、
私は買って1年経たない新車を、
子供を病院に連れてくっていう理由で駐車場に泊めようとした時に、
近くにあった電柱にガンとぶつけて、
私は後ろのバンパーを思いっきりへこませましたね。
それでも夫にすぐ電話した時には、
まあいいよ、バンパー買えればいいからって言われて、
何も怒りもしなかったですし、
その後も何も言っちゃない。
もうあれを見て、すごいなってやっぱり思いましたね。
普通はやっぱり文句の一言も言いたいじゃないですか。
そうですね。
お金もかかりますからね、修理に10万ちょっとかかりましたしね。
余計な出費だって言って怒られる可能性もあったのに、
そういうのは全然怒らなくて、
本当は優しい人だったんだけど、
私は自分自身に余裕がなくて、
この人はなんでやってくれないんだろうっていう、
勝手に悪者に仕立て上げてたのかなっていうふうに思いましたね。
なるほどですね。
全て自分の気持ちの余裕のなさから、
勝手に身近な人を悪く見ていっただけだ。
原因は自分だったっていうことに、
57:01
いろんな出来事があって、少しずつ少しずつ気づくようになって、
やっぱりこの人との関係はちゃんと修復しないといけないなって、
変えないといけないなって思って、
今、変えてきているところですね。
思います。
そうですよね。
子供を連れ出したりとかいうのをしてくれない旦那さんも、
世の中にはきっといるでしょうし。
いますね。
いますよね。
もう私が無理って言ったら、もう嫌なこと一応やってくれますからね。
子供たちのお風呂も寝かしつけも髪垢もよろしくって言って、
私、別の部屋で寝てることたまにありますからね。
うーん。
車もね、怒りますよね。
多くの旦那さんもね。
時には皆さん怒ると思うんです、やっぱり。
それは君の不注意だって言われて、
怒るのが普通だと私は思います。
うーん。
やっぱりその辺からね、
エピソードだけでも旦那さんの人柄が伝わってくるなと思って。
そうかね。
うーん。
慶子さんの家庭はそういう感じの雰囲気なんだろうなーっていう、
優しい雰囲気が流れてるんだろうね。
そう思いますね。
そうですね。
うーん。
今のお話聞いてるとなんかすごいね、
夫婦関係としてすごい良い関係性だなっていう風に感じるんですけど、
はい。
これからさらにこういう風にしていきたいなーとか、
こういう風にここはさらに良くしていきたいなーみたいなところとかもあるんですか?
そうですね。
今はだいぶ夫婦関係良くなっていきましたけど、
やっぱりこう、なんだろうね、
私の望むのは、
子育てに関しても家のことに関しても、
お互い様ってことでお互い協力はしていきたいと思っているんですね。
一方的にどちらかの不満の上で成り立つような関係は嫌で、
例えば私が夫に子供の面倒を見てもらう負担ばっかり増やしても、
夫に対しても、
夫は不満でしょうし、またその逆であってもきっと不満だと思うので、
不満が出ないような家事・育児の協力の仕方をしていきたいなっては思いますね。
まだ改善はしてきているんですけど、
子育てに関しては結構今、
いい割合でできていると思います。
関係も。
ただ、家事の分に関してはまだまだ改善の余地はあるなとは思っていて、
1:00:05
私の中では。
そこをですね、また夫婦で話し合いしながら、
どんなふうにやっていったらいいかっていうのは話し合っていきたいですし、
あとはもう私の中での理想、夫婦の理想はやっぱりどちらかが上みたいな。
上下関係ではなく、対等な関係でいたいとは思っているんですよね。
旦那さんが稼いでるから上とかいうか、そういう関係ではなくて、
お互い同じ立場で、同じ目線で立って、
家族・家庭を成り立つような関係にしていきたいと思います。
実際ね、稼ぐとか、もちろん生活していくために大事だけど、
その家族全体として見たときに、役割を稼ぐというか、
家族全体として見たときに、
家族全体として見たときに、
家族全体として見たときに、
家族全体として見たときに、
家族全体として見たときに、
役割を稼ぐ役割とか、家の中での役割とか分担してやってるだけですもんね、基本的にね。
どっちも大事ですもんね。
分担とかはっきり決めなくても、お互い心地よく過ごせるような関係でいたいなとは思いますね。
理想の状態?
理想はそうですね。仕事は夫か、家庭は私っていう昔のような分担はもうやめたいと思ってますので。
なるほどな。
結構なんかあれですね、今の令和の時代というか、新しい夫婦の形みたいな。
そうですね。そう思います。
中にいないのかな?どうなんでしょうね、皆さん。
時代的に多分昔よりそういうね、夫婦って増えてるかもしれないですけどね。
そうですね、きっと昔より友働き夫婦は確実に増えていると思うんですよね。
なので、やはりお互い収入もあって家庭のこともやってっていう風になると、やはり協力は必須なので、皆さん何かしら決めて、ルールなりを決めてうまくやってると思うので、
相当にやってる家庭も絶対あるとは思いますね。
1:03:03
お互いがね、お互いを思い合って、どっちかに偏らない。
そう、あれがいいですよね、理想は。
そうですね。でもやっぱりそのためにはコミュニケーションがすごく大事ですよね。
そうなんです。毎日の日頃のコミュニケーションを怠ると、その理想は叶わないなっていうのはもう身に染みてわかるので、毎日しっかりコミュニケーションとっていきたいなとは思ってます。
大事ですね。
大事です。
結構今日の話を振り返っていくと、その辺の夫婦でのコミュニケーションっていうのをどうやって確保していくかっていうところと、やっぱりまず自分が変わるっていう。
そうですね。
ここがやっぱりポイントなのかなっていう気がしましたね、聞いてて。
そうですね。話し合っただけではダメなんだなっていうのは、私の経験上は思いますね。
自分が変わるためには、自分が何がしたいのかとか、どういうところが嫌だと思っていて、どういうことが心地いいと思っているのかとか、理想の夫婦像とかを知らないと、やっぱり変われないのかなとも思いますね。
確かに。それがなかったら、今目の前にある苦しいものをとにかくなくしたいことだけになっちゃいますもんね。
そうなんです。目の前の状況だけを対処していく。それって終わらないんですよね。
確かに。
どんどん子供が成長するにつれて、どんどん出てくる状況は変わるので、それに対処してたら、気づいたら数年経っていたとかなる可能性があるので、
やっぱり基準となる基盤となる自分というものをまず固めた上でどうしたいのかっていうのを考えて、あとは夫婦で話し合ってコミュニケーションしていくっていう流れが一番最短経路でいけるのかなと思いますね。夫婦関係改善という意味では。
確かに。多分そこの中で、それが大事っていうのは絶対間違いない部分だと思うんですけど、
夫婦でコミュニケーション取るっていうのもそうだし、自分の本当に理想が明確にない方は理想はどういうのかなっていうのを考えるのも必要だと思うし、
1:06:03
それを相手に伝えるとかって、多分心理的なハードル高い方も結構多いと思うんですよね。
多いと思います。私も最初高かったので。
やっぱりそこを乗り越えていくサポートとかがそういうコーチングとかになってくるのかなっていう。
一人では私もできなかった。
ですよね。
やっぱり対話っていうものを通して、自分がなりたいものが分かった上で、じゃあどうしていったらいいと思うっていうところを話し合うじゃないですか、選手論では。
話し合って、どうなりたいと思うって言われた時に、やっぱり自分の頭の中で出てきたことを口に出して、じゃあこれかなと思うものをやってみましょうかってなると、
自分の頭の中で整理して出てきたことなので、意外と動きやすかったりはするんですよね。
人から言われてこうしましょうって言われるより、自分が考えて出した答えだと動きやすいなっていうふうには思いますね。
絶対ありますね。
あります。
まずそもそもなんか性格的にも、人から言われてもできないって結構多いと思うんですよ、多分。
そうなんですよね。
なんか発覚がない、自分の中で。
そう、なんかそれは理想論じゃないかとか、やっぱり思ってしまいがちなんですよね、他からの意見って。
そうですね。
そう考えると今、けいこさんがね、今自分の中でのこれがいいっていうのができてるっていうのは、自分の言葉としてそれができてるから。
またその人その人でね、自分に合わせてカスタマイズしないといけないから。
そうですね。
そうっていうのがなかなか一人でね、客観的に見るっていうのが難しいじゃないですか。
難しいです、本当に。やっぱり自分のことが一番自分じゃわからないっていうふうに本当に思ってます。なかなか。
だから客観的に実はこうじゃないですかっていうふうに言ってもらえると、そうかもしれないですっていうふうに思いますね。
そうですね、絶対ありますね。
その辺がやっぱりね、コーチングが持つ大きなメリットかなと思いますけどね。
思います。
だいたい1時間ぐらいになってきましたかね。
1:09:02
そうですね、今1時間9分になりました。
ちょっと最後にですね。
過去の恵子さんと同じような、今が多分夫婦関係一番悪い状態なんだっていう方も聞いてるかもしれないんで。
そうですね、はい。
そういう方に向けて、今夫婦関係がいい方向に向かってるっていう状態の恵子さんから何か伝えたいメッセージというか。
はい。
そういうものがあったら、ぜひ最後に。
はい、ありがとうございます。
これからですね、夫婦関係を改善したいと思う方なんですけども、まず夫婦関係を改善するためにはもちろんパートナーである旦那さんとか奥さんと話をするってことが大事なんですけど、
ただ話をする前に、まずは自分が何に対して不満を持っているのかっていうこともそうですし、これからどんな夫婦関係を築いていきたいかっていうところもしっかり明確になった上で話した方がパートナーとですね、話し合いはしやすいと思います。
ただ、今までそんな夫婦関係ってこんな風にしていきたいんだっていう風なコミュニケーションが取れてなかった人たちにとっていきなりじゃあパートナーと話しましょうって言われても、やっぱり難しいしハードルが高いとは思うんですね。
私自身も実際そうだったので、じゃあそうなった時にどうするってなると、私だったらおじとのセッションをして、まず自分がどういう風なものを理想にしているかっていうものを話をした上で、じゃあ今度夫婦関係どんな風にしたいですかっていう風な問いかけがあった時に、自分の中から分け出てきた意見みたいなのが出た時に、
あ、初めてこの考えとか意見に沿って、じゃあ実際自分が行動してみようと思えて、そこから行動していった結果、1年ぐらいの期間をかけて少しずつ夫婦関係が改善してきたと思っています。
なので、もし一人で抱えていて、夫婦関係の改善が難しいなとかいうふうに思うのであれば、誰かコーチみたいな方にお話を聞いてもらった上で、自分の考えとかを整理して、で次に動く行動とかをですね、どうしたらいいかっていうものを対話を通して、自分の意見を出した上で行動するようなことをすると、
自分の考えもまとまった上で夫に対しても伝えたりすることが、多分今まで一人でやるよりはハードルが下がるんじゃないのかなというふうに思っています。
1:12:05
なので、もしそういうお悩みがある方いらっしゃいましたら、もし気になるということがあれば、私にでもいいですし、他の方でもいいので言っていただければ、何か公式LINEとかでメッセージいただければ返信することができますので、ぜひご連絡いただければなというふうに思います。
はい、ありがとうございます。
ご視聴ありがとうございました。
やっぱりあれですよね、一人で悩むっていうのが、一人で悩んでて多分いい答えに行き着くってなかなか難しいじゃないですか。
そうですね、一人だとこうなかなかこう悪い方向には考えがちなんですけど、いい方向って難しいなとは思ってますね。
そうですね。やっぱり第三者の客観的な意見だったりとか、また違った見方ですよね。違う視点からの意見っていうのを聞くことでね、状況変わるっていうのは本当にたくさんあるんじゃないかなと思うんで。
それは本当に思いますね。
一人で悩まずに相談していただければと。
はい、思います。
いやーこれ、今回ね夫婦関係ということで、ここでね深掘りしましたけど、またね、ケントさんの人生の中で、そのターニングポイントみたいなところっていろんな場面にあると思うんで。
確かにありますね。
夫婦関係だけじゃなくて、またね、ぜひシリーズってことで。
よかったらお願いします。
ぜひよろしくお願いします。
こちらこそよろしくお願いします。
ありがとうございます。僕もその夫婦関係でね、結婚してて子供も今5歳なんですけど、
夫婦関係っていうところは僕自身もなんかいろんな失敗したりとか、その中で試行錯誤しながらやってきて今があるんで、
ケイゴさんの話聞きながら、わーわかるわーとか、
あーそういうふうにやったらいいのかなーとか、そういうのいろいろね、話を聞かせていただきながら感じたんで。
僕自身もね、すごい勉強になりました。
そう言っていただけると嬉しいです。ありがとうございます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。もう1時間20分になりましたね。
ありがとうございます。
リスナーさんもね、最後まで長々聞いていただきありがとうございました。
こちらこそありがとうございました。
もしですね、最後まで聞いていただいた方いましたら、いいねボタン押していただけると励みになりますので、よろしくお願いいたします。
1:15:03
よろしくお願いします。
山口さん、本当に今日はありがとうございました。
ありがとうございました。
はい。
はい、またよろしくお願いします。
こちらこそよろしくお願いします。では失礼いたします。
失礼します。
はい。