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こんにちは、ライフコーチのけいこです。今日は過去の自分に伝えたい、経験が未来を変えるっていうお話をしていこうと思います。
皆さんはですね失敗するのが怖いとか思うことってありますか? やっぱりですね新しいことを始める時とかってうまくいかなかったらどうしようかなーって言って不安になることって結構あると思うんですよね。
私もやっぱり新しいことを始めたいという気持ちはあるものの、行動することがなかなかできなくて失敗した時のことばかりを考えて動けなかった時って結構過去に何度もありました。
でもですね今日ちょっと私とある場所に行ってきて、過去の経験を積み重ねることってすごい大切で、それが成長につながるんだよなーっていうのをですね改めて感じたことがあったので、その話をしていきたいなと思います。
私は今日の午前中にですね、三河神社というところに行ってきました。
ここはですね私にとってすごい思い出のある場所なんです。 それは子どもたち二人のお宮参りとか七五三で訪れた
思い出の場所なんですね。 初めて息子のお宮参りで三河神社に来た時は、
子どもを連れて参拝する、祈祷してもらうっていうのがとっても大変だということと、
あとこの三河神社自体がとても人気といいますか、いろんなところから皆さんたくさんの人が来ていて、
とにかく混み合うということを知らなかったんですね。 なので家から車で行ける距離のところに神社が大きな神社があるので、そこで
息子のお宮参りをしたらいいんじゃないのかというふうに安易に考えて、計画を立てたんです。
出産して1ヶ月だった、1ヶ月半ぐらいだった時だったかな。
ちょうどお宮参りの日を決めたのが、とある三連休の中日だったんです。
大安でお日柄も良くて、その日がいいなと、仕事をしている両親が来るには土日がいいかなというふうに思って、
お友の仕事も休まなくていいので、三連休であればいいなとその日に決めたんですけど、
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実際行ってみたら、ものすごい混み合ってたんですよね。
帰頭してもらうのに予約の時間とかは特になかったので、行ったらすぐに帰頭してもらえるかなと思って行ったらすっごい混んでて、
まずは帰頭してもらうまでの行列ができている。
待合室って2時間近くもあったのか。
もちろんその間は息子がお腹が空くので、私は授乳したいけれど授乳スペースを探すと1個しかないので、
他のママさんも使っているとなかなか使えなくて順番待ちしていたり、
授乳したらもちろんおむつ買いも必要なのでおむつ交換をしたりとか、すごいバタバタして、
予定していた時間よりも大幅に遅れて、お宮参りを終えて、
その後にみんなで食事に行こうと思ってお店を予約していたんですけど、
そこに行くまでの道もすごい混んでいて、3連休の中身なので、みんな車で出かけているんですよ。
なので道路も混み合っていてなかなかお店に着かなくて、お店も1時間くらい遅れて、
事前に連絡はしていたんですけど遅れて着いて、食事をして、
その後にせっかく両家の両親が来たので息子と一緒に写真を撮って、
記念写真を撮って残したいなと思って、次は写真を撮りに行くという予定を組んだら、
息子は疲れ果てて泣くし、いざ写真を撮るときには寝ているし、親もぐったりしていて、
ちょうどお宮参りの日が気温30度になるときで、秋だったんですけど、季節外れの電気で暑くて、
暑さと人の多さと予定していた計画通りに進まないということで、全然進まなかったし、
帰ってきたのが5時とか5時半だったんですよね。朝9時くらいに家を出て、すっごい疲れた記憶があって、
やっぱりこの計画は無理があったんだねって言って、2年後に娘を出産したときにお宮参りをするときはもう少し工夫をしましたね。
普通通り祈祷はしましたけど、3連休とかの日には入れなかったですし、
ちょうど七五三の時期が生後30日頃だったんですけど、七五三の時期は絶対混み合うので、その時期を外そうとかいうのを考えて、
できるだけ混まない日にしようとか、暑くない日にしよう、暑くない、冬、12月になるとやっぱり寒すぎるだろうから、寒くない時にしようとか考えて、
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いい時期を選び、お店で食べるってなると、もし時間がかかってしまうとお店に迷惑をかけるので、
食事を家に持ってきてもらって、配達してもらって、家でゆっくり食べようとかして、娘のお宮参りは終えたんですけど、
やっぱりそれでもバタバタだったんですよね。子供2人連れて、片方は生後1ヶ月、3、2ヶ月くらいで、
もう一人息子は2歳。自由に動きたい盛りで、だからかまっていなくて、なかなか大変だった。
でもそれでもやっぱり余裕がなかった。2回目でなかなか疲れたので、3回目の七五三では1回目と2回目の経験を生かして、
スムーズに終わるように平日に七五三のお参りをすると。お日柄いい日を選びましたけど、
土日よりは空いているだろうと平日にして、写真撮影とか着替えとかも全部神社の隣にある建物で済ませるようにすると。
食事もそこですると。移動しないということにして、決めたらすっごい3回目ってスムーズにできたんですよね。
当日、あいにくの雨で七五三の着物を着ている子どもたち、娘も息子も雨で傘をさしながら歩ける状況じゃなかったので、どうしようと思ったんですけど、
写真を撮ったり食事を撮る神社の隣で建物でするという人たちは、バスの送迎がついていて、移動する場所まで。
車で数分なんですけど、少しだけなんですけど、バスに乗せてくれて移動ができたので、すごい楽だったんですよね。
やっぱり1回目と2回目の経験をして大変だったけれど、その経験に活かせたなというふうに思っています。
この3回の経験を振り返って、改めて今日思ったのは、最初から完璧じゃなくてもいいんだなというふうに思ったんですよね。
初めてのときって何もかも初めてで分からないじゃないですか、どうなるか。
小さい子どもを連れて外出するということはどういうことかって、子どもを連れて行かないと分からないことだし、
初めて行く神社だとどれくらい混み合っているかとか、人気なのかとか、休みの日は人がどのくらい来ているのかということも何も分からなかった。
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だからやっぱり完璧というのは難しいんだなというふうに思って、試行錯誤を繰り返していくことでやっぱり少しずつ改善できるんだよなという、当たり前なんですけどね。
そういう当たり前のことに、3回神社に来たことでどんどんどんどん改善できていたんだなというふうに、今日ふと行ったときに気づいたんですよね。
この気づきって実は仕事にも当てはまりますね、ということに思いました。
会社員のときって、なるべくミスをしないようにって結構思っていたんですね、私は。
もちろんやっぱり先輩の方から仕事を教えてもらったときって、1回教えてもらったら1回でできるようになるように、なるべく失敗しないように必死にやるんです。
やっぱり会社ってそんなに何回も何回も教えてくれるわけではないので、1回とか2回で教えたらすぐに実践できるようになってもらわないと困るみたいなことを言われたこともあったので、すごいミスをしないように失敗しないようにって慎重になっていました。
その状態で20年間働いてきたので、フリーになったときにも同じようにミスをしないようにできるだけ早く行動して、なるべく最短距離で成功したいみたいに思ってしまいがちだったんですけど、
でもフリーになって改めて思ったのは、最初から完璧に考えてしまうと何もできないなと思ったんですよね。行動すること自体が怖くなってしまって、行動したら失敗してしまうと思ってしまってできないと。
でもそんなふうに思うと、本当に何一つできないまま、今日も何もできなかった、明日も何もできなかった、何もしないままどんどん日に日が経っていくという状態になるんですよね。
だからやっぱりまずは行動してみるというのが大事だなと思います。
もちろん一回の行動がうまくいかなくても、それはもう失敗ではなくて、一つ経験したなというふうになるんですよね。
一つの経験があれば、その経験をもとにどこが原因でうまくいかなかったところがあるのか、また考えて、次はうまくいかなかった部分をうまくいくためにはどうしたらいいんだというふうに次に生かすことができるじゃないですか。
そういうふうにトライアンドエラーというのをずっと何回も何回も繰り返していくことで最終的に成長するんだろうなというふうに、今回三川神社に行って改めて実感してきました。
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今日はですね、経験を積み重ねることって大事だよなということについてお話をしました。
本当に失敗したくないって思ってしまうのは当たり前だと思うんですよね。
失敗はできるだけしないようにしようというふうに過ごしてきた期間が長ければ長いほど、私のように会社員のときに失敗しないようにというふうに思って過ごしてきた人にとって、
やっぱり失敗ってすごい大きな出来事で起こしてはいけないことって思ってしまいがちなんですけど、一つの行動って一つの経験を積むことができるというふうに考えると、
たとえうまくいかなかったとしても、その経験って次行動するときにはまた改善する材料になるんですよね。
なので、もし過去の自分にアドバイスができるとしたら、もっと気楽に挑戦したらいいよというふうに伝えたいなと思いますね。
そうですね、まずは完璧を求めすぎずに挑戦する、行動することから始めることが大事だと思いますね。
一つ行動していく、それをまた次の日もう一回行動していく、その一歩一歩ずつなんですけど、一日の歩みは本当にゆっくりであっても、それをずっと繰り返していくと、
例えば、一日、十日、一ヶ月、半年、一年というふうにね、本当に小さい一歩を繰り返していくだけで、気づいたときには大きな成長になると思います。
なので、やっぱり失敗するのが怖いというふうに思うことより、一つ一つ経験というふうに思って行動していってみてはどうでしょうかというお話を今日はさせていただきました。
最後まで聞いていただきありがとうございました。それではまた。
