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2025-01-04 11:17

自分の機嫌を自分で取るために必要な事

いつも機嫌良くいるために、自分はどんな時に感情が動くのか知っておく事が大事だと思います。

#不機嫌 #自分の機嫌は自分でとる #感情に向き合う #ライフコーチ
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こんにちは、けいこです。私は会社員を辞めて、フリーランスのコーチとして活動しております。
今日は、自分の機嫌を自分で取るために必要な事っていうお話をしていこうと思います。
自分の機嫌を自分で取るっていうのは、具体的にどういうことかっていうと、自分の感情の変化ですね。
怒りとか悲しみとか、そういうものに気づいて、自分自身ストレスをため込まずにうまく解消するっていうのを、自分の機嫌を自分で取るっていうふうに言うんですけど、
これですね。私、去年1年間かけて少しずつ、少しずつ、うまく自分の機嫌を取るためにはどうしたらいいかっていうものをやってきて、
これだよなっていうふうに気づいたので、ちょっとそれをお話ししていこうかなと思います。
まず自分の機嫌を取るために一番最初にやらなきゃいけないことって、そもそも自分はどんな時に機嫌が悪くなるのか。
不機嫌になってイライラする感情もそうですし、悲しいと感じる時とか、そういう怒りと悲しみの感情が特に大きいですよね。
そういう時が不機嫌になってしまって、その不機嫌を周りに巻き散らすようなことをしてしまうことが、私は昔結構ありました。
去年まではそういうふうに不機嫌な態度をとって、例えば夫とか子供たちに気を使わせてしまうみたいなことを結構やらかしてしまっていました。
大人なので、自分の機嫌ぐらい自分でとってちゃんと対応しなきゃいけないということは分かりつつも、どうしてもこのイライラが抑えられないみたいな感じで、
特にやっぱり身近な家族にはそういう面を見せてしまうことが多かったですね。
会社にいる時とか、普通に友人とかと会う時には、やはりそこは自分の心の中でしっかりしようと、
そういう部分、イライラの部分を見せないようにしようという気持ちが働くので、多少何か思うことがあっても、そういうのを表に出すことはしないように気をつけてたんですが、
やっぱり家族は一緒にいる時間が長いので、そういう面をたくさん見せてきてしまったなというふうに思っています。
そんな状態だった私は、やっぱりどういう時に不機嫌になるのかなというふうに感じた時に、まず、自分の感情に向き合うようになりましたね。
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例えば、自分がちょっとイラッとしたとか、悲しい気持ちになったという時に、以前だったらイライラするなというこのイライラの感情だけ、
あと悲しいと思ったら悲しい感情だけずっと頭にあって、その感情しか頭になかったんですが、
自分の機嫌とか、自分と向き合うようになってからは、なぜ私はイライラしているのか、
どうして私は今悲しいと思っているのか、みたいに冷静に考えるようになったんですね。
なぜ今私は不快感を感じるのかっていうのを少しずつ考えるようになりました。
一度や二度、イライラしたとか悲しいという感情に向き合ったところで、いつでも自分の機嫌をとれるようになるわけではなく、
やっぱり訓練するように、あびたび自分の機嫌がちょっと悪くなる時に、あれ、これはどうして今こういう感情になっているのかって。
自分の気持ちを少しずつ分解していくようにしたんですね。
頭で考えるだけでは、私の場合、イライラの原因とかを突き止めることができなかったので、
ノートに書いて、どうして私はここにイライラしたのかというのを掘り下げていくと、
大体私がイライラしたり悲しい気持ちになる時って、自分が疲れている時とか、
あと、自分一人で過ごすような時間が持てない時、忙しい時ですよね。
あとは、自分以外の他の人のペースで動いている時、
合わせないといけない時になると、どうしてもこう、やっぱり疲れるというか、ストレスが溜まってしまうことが多いなっていうことが、
自分の感情と向き合うようになって、やっと分かるようになりました。
で、それが分かるようになると、じゃあ次はどうしたらいいかっていう風になるんですね。
不機嫌とかそういう風にならないためには、自分はどうしたらいいかっていうと、
まずその疲れが溜まる、溜まってイライラするとかいう状態になる前に、
今疲れが溜まってきたからちょっとゆっくりしようとか、
あとは一人の時間が作れなくて、これはまずそろそろまずいなって思って、
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夫にちょっと週末、例えば土曜日か日曜日、3、4時間でもいいから一人時間欲しいなってお願いして、
事前にですね、お願いして一人時間を作るようにしたんですね。
そういう風に心がけていくと、だんだん自分が機嫌を損ねるというか、
イライラするような機会が減ってきましたね。
今ではだんだんそういう風な自分と向き合ってきて、
そろそろ疲れてきたか、そろそろイライラしやすい時期になったぞと、
忙しくて予定が立て込んでいて、このままではまずい気がするっていうところまで自分でわかるようになったので、
事前にゆっくり時間を取るとか、自分のしたいことをする、自分のやりたいことに集中できる時間を持つとか、
あとは何だろう、例えば自分の好きなものを食べて、
やっぱりゆっくりする時間、私は一人でゆっくりする時間が結構持つことが大事だということがわかっているので、
そういう時間を持つようにしています。
そうするとイライラしたりする時間がだいぶ大幅に減りましたね。
で、もちろんイライラする時間が減ったので、
その夫とか子供たちにイライラするような回数も減りました。
大幅に減ったと思います。
で、夫に聞いたんですよね。
たとえば2、3週間前ぐらいだったかな。
私結構前よりイライラするような回数減ってきたと思わない?って率直に聞いてみたんですね、夫に。
そしたら、確かに前はすぐ何でもかんでもイライラしてたけど、
最近そういうこと減ってきたよねって。
だいぶ楽になったよって言ってもらって。
結構やつ当たりされて夫は大変だったんだなって。
その時初めて気づいたんですけど、
夫はそういうのあんまり文句を言うタイプではないので、
言われたらはいはいっていう風に流すタイプだったので、
あんまり私は気にしてなかったんですけど、
夫としてはやっぱりやつ当たりされて嫌な気持ちで結構大変だったんだなっていう風に気づくことができましたね。
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バナナなのでね、自分の機嫌を自分でとる必要があるっていうのは気づきつつも、
どうやったらいつも機嫌良くいられるのかなみたいなのを考えていて、
でもなかなか自分で制御できなくてっていうのを結構長い間過ごしてきた中で、
去年1年間自分と向き合って、やっとこうなんでしょうね、
自分の性格とかを自分が大事にしたいものとか、
一人の時間がどれだけ自分にとって大切なものなのか、
そういうものに気づくことができた出来事でしたね。
なので、もし自分の機嫌をちょっと自分でとってないなとか、
不機嫌を他の人に撒き散らすとか、
今でいうと不機嫌ハラスメントみたいな言葉もあると思うんですけど、
周りの人に不機嫌をアピールしちゃうみたいなのがあると思うので、
そんな風になっていると、やはり周りからも人が寄ってこないというか、
不機嫌な人に近づきたくないじゃないですか。
なので、そういう人にならないために、自分の機嫌は自分でとるということを
やっぱりしていく必要があるなというふうには思います。
なので、私は去年1年間じっくり自分と向き合って、
自分の感情が動く時はどういう時かっていうものを理解した上で、
じゃあ自分はどうするっていうふうな対応をとって、
今は自分の機嫌をとれるようになったので、今日はちょっとお話をしてみました。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
それではまた。
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