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こんにちは、つぶつぶの明日がちょっと楽しみになるラジオです。
私はパーソナルコーチとして、自分らしさを大切に、心地よい自分軸を一緒に見つける寄り添い屋さんということをテーマに活動しております。
前回までの放送を聞きくださった方、そして、いいねやフォローなどしてくださった方、本当にありがとうございます。
では、今日はですね、ちょっと2日ほど空いてしまったんですが、ちょっとその間もですね、ちょっとこまめに、私はよく調子が上がらないというか、なんだかこう自分の中で負のスパイラルになる、みたいなことがちょくちょく、昔はすごい長いスパンであったんですけど、
最近はちょくちょくぐらいになってきたんですが、昨日一昨日あたりもなんかそんな感じだったので、ちょっとそこのところを深掘りしながら、もし聞いていただいている方に一つ何かヒントがあればいいなと思ってお話ししております。
で、何かヒントになればと思ったんですが、完全に私のパターンだというような話になってしまうので、ちょっと当てはまらない方は、また自分なりの調子が悪い時の過ごし方とか、そういうのを考えていただければいいんじゃないかなとは思うんですけれども、私の場合はっていう形で今日はお話ししていきたいなと思います。
で、そもそも私はですね、自分のことを今まで本当にコーチングとかに出会うまで、自分のことを深く知ることがなかったというか、分析することも理解することもなかったので、今まで自分が負のスパイラルに陥っているとか、なんか負のループみたいな、
に陥っているとか、自分の調子がなかなか上がらないみたいなのすら自覚することがなかったんですよ。
それを自覚することよりも、もうひたすらやらなければとか、人のために尽くさなきゃとか、なんかこうそういう何々しなければ、何々したほうがいいから頑張ろうとか、そういったものをひたすら思考を停止してやっていたみたいな感じだったんですね。
で、改めて自分と向き合うということをしっかりやるようになってから、なんかこう、よしよしって調子がいいときと、なんかすごく調子が落ち込んでしまうときと、よくあるなと思っていて、
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多分そういうのは知ってるよっていう、ご自身のサイクルというか、なんかそういうのを知ってるよとか、あと調子が逆にいいときはこういうときで、自分がこんな状態のときだよとか、逆に調子があんまり良くないなっていうときには、
自分がこういう状態のときでっていうのをもう言語化できてる方は、もうすでに言語化できてるっていうことは多分次のステップでじゃあどうしていくっていう部分は、見えている方もいらっしゃると思うので、もう全然このラジオは聞かなくていいんじゃないかななんて思ったりするんですけど、
なんか私はまずその一番最初の自分がどんなふうに調子が良くってとか、どんなふうに調子が悪くってとか、そういったものにすら考えが及んでなかった、そこまで自分と向き合ってなかったっていう状態から私は始まっているので、
もしそういう方がいらっしゃったら、なんかすごいうまくいかないとか、なんか頑張ってるんだけど空回りしてるなんていう方は、まず一旦自分が調子悪いときってどんな状態になっているんだろうっていうことを自分自身と向き合ったり、あとは周りの人との会話で、
何か他の人が自分を見たときにどんなフィードバックが来るのかっていうのをちょっと書き留めておいておくといいんじゃないかなって思いました。
私自身は書き留めることをすっかり忘れてしまっていて、書き留めることをお勧めしたわりに自分自身は忘れてしまうという感じでちょっとポンコツなんですけれども、
でも自分のその状態を、私はよく夫と話を基本的によく会話をする夫婦なので、夫と会話していて、やっぱりあんまり調子が上がらないときっていうのが、自分に対して自分が一番厳しくジャッジしている、厳しい評価を下している、
すごい自分を責めている、否定しているみたいなときが一番調子が上がらないときだっていうことが、私はここ半年以上ですね、コーチングを学んで自分と向き合ってもう1年ぐらいになるかな。
そのときそのときで夫と話をしていて、夫に毎回必ず言われるっていうのが結局やっぱり自分にすごく厳しくなっていて、自分のことを否定したり批判したりっていうのがすごく強くなっているときってあなた調子が悪いよねっていう風に言われ、そして私自身もやっぱりそうなんだなということに気づきました。
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で、私の場合はそういう調子が悪いときは特にそういう状態になっているときとか、あと頭が優位になっていて思考が優位になっていて、その思考も心と頭がつながった思考ではなくて、頭だけが優位になって
何々しなければとか、何々した方がいいから頑張らなければっていう風な考えが優位になってしまっているときっていうのが、自分の調子が本当に上がらないときだったんですよね。
で、結構そういうのは私はちょっともう昔からのちょっとどうしても癖になってしまっているところもあるので、それを手放そうと思っても何十年も身につけている癖なので、そんな簡単には手放すことはできておりません。
でもそういう癖があるっていうことを知っておく。自分の調子が悪いときはこんな時かもしれないっていうことを自分を一旦ちょっと俯瞰してみて、客観的に見て知っておくっていうことは、その次の一歩を踏み出すためにすごく大事なんじゃないかなと思います。
で、それを1年くらいそのコーチングを学びながら、日常でも実践しながらやっていったことで、今は結構私は本当に調子が悪くて、自分のメンタルが負のスパイラルに入ると、私本当に1、2ヶ月平気で落ちているんですよ。
落ちたままでも頑張らなければって頑張るみたいなことを平気で今までやっていたんですけれども、それがですね、そういうふうに一歩ちょっと下がって、一歩上から自分のことを俯瞰してみれるようになったり、なかなか自分のことを自分で俯瞰してみれないようなときには、自分の鏡のように自分のことを映してくれるような、表現してくれるような、そんな存在。
私にとっては夫なので、そういう存在の人に聞いてもらうんですね、話を。
聞いてもらっていると見えてくるのが、やっぱり自分と向き合った結果、自分のことを否定したりとか。
あとは自分の心とつながっていなくて、頭だけが有意になって、何々しなければっていうことばっかりになってしまっているとか。
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そういったことが自分自身を俯瞰してみても、自分のことを鏡のように映して、フィードバックをくれるっていうような存在の夫に話しても、やっぱりそうなんですね。
そこのところは、自分でそうなりやすいんだっていうことを自覚しておくだけで、その夫のループ、スパイラルから抜け出すっていうのがすごく切り替えやすくなったんですよ。
なので、もしちょっと今よく5月病って世間では言われたりして、もしかしたら環境が変わられた方とかもいらっしゃったり、新しいチャレンジをされてたりとか、
あとは、なかなかずっと自分の夫のループから抜けられないとか、メンタルずっと落ち込んだままだなんていう方は、一回ちょっと自分のことをちょっと違う目線から見てみる。俯瞰して見てみる。
自分はどんな時に逆に調子がいいな、メンタルの調子もいいな、行動もバリバリやろうって思えるなとか、逆にそのメンタルが落ち込んでしまったりとか、あとはなかなか調子が上がらないなとか、
なんか捉え方が結構マイナスな捉え方とか、なかなか一歩進めない捉え方になってるなとか、なんかそういう時って自分はどんな状態なんだろうとかっていう風にちょっと考えてみるっていうのは一つ大事なんじゃないかなと思いました。
私はそれもよくちょこちょこそういう風に深さの程度はあれ、調子が上がらないっていう風になってしまって、調子が上がらないっていう時に自分のことを俯瞰して見れていないと、さらに自分を責める癖っていうのが強く出てしまうので、
こういう風にできてない自分はダメだっていう風な楽位をずっと自分に押し続けるみたいなことを今まではしてきてしまってたので、逆にその自分を俯瞰してみたり、自分のことをそのまま映すような客観的に見てくれてフィードバックをくれるような存在の人に話を聞いてもらうことで自分が一歩またどう進むかとか、
自分の状態はどういう状態かっていうのを冷静に見ることができるなと思うので、ぜひそこをちょっと負のループに入っている方は自分とそのように向き合ってみるっていうのも一つ大事なことなんじゃないかなと思ったお話でした。
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はい、ちょっとここで最後に余談を少しだけお話ししたいと思うんですけれども、結構私が調子が上がらないなーっていう時には何個かやることをここ半年は決めております。
例えば自分の大好きなカフェに行くとか、あとはひたすら自分の好きな、これだったらもうずっと熱中してみれるっていうような何か動画だったり、本だったり漫画だったり、そういったものに一回ちょっと没頭するとか、
あとは昨日は瞑想をしておりました私は。瞑想ってあれですね、自分の頭の中で考えている思考を一旦こうなるべく減らしていくっていうような感じですね。
何かそういったことをやったりとか、自分の大好きなお茶を飲む、コーヒーを飲むみたいなことをやったりとか、そんなことをして、なるべくそういう時間を取るようにしておりました。
なのでぜひ、ちょっと余談に入れてしまったんですが、そうやって自分と向き合う時間っていうのを考えつつ、さらにじゃあ自分が心を満たせることって何だろうっていうのも一緒に探っていただくと、より切り替えがしやすかったり、自分をしっかり心を満たした上で、
じゃあ調子をどう取り戻していこうっていうふうにできるので、すごい私としてはお勧めだなーって思ったっていう感じでございます。
はい、取り留めのない話になりましたが、最後までお聞きいただきありがとうございました。
つぶつぶでした。
