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2025-02-07 12:55

私にとっての普通はあなたにとっての特別

家族で北海道旅行に行って気付いたことをお話ししました。普段とは全く違う環境に行くと色んな気づきがあるのでおすすめです。

#家族旅行 #北海道 #雪 #普通 #特別 #当たり前 #ライフコーチ
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こんにちは、けいこです。私は会社員を辞めて、フリーのコーチとして活動しております。
今日は、私にとっての普通はあなたにとっての特別というお話をしていこうと思います。
私、昨日まで3泊4日で、北海道に旅行に行ってきました。
旅行に行く目的はですね、子どもたちに雪を見せたいというのと、
あとちょうど今の時期にですね、札幌の雪祭りをやっているので、
せっかくなので家族みんなでその雪祭りを見に行こうということで、北海道に3泊4日で旅行に行ってきました。
私は普段雪がほぼ降らない神奈川県で生活をしているので、
もう一面の雪景色を見るだけで、すごいテンションが上がるんですよね。
もちろん子どもたちも雪を見るだけで、わぁ雪だっていう風に喜ぶぐらい嬉しくて、
そんな一面の雪景色を4日間とも見て過ごしてきました。
子どもたちは雪遊びをしたりとか、雪の中をただひたすら歩くとか、
小さな雪玉を作って遊ぶとかもそういうのだけでも十分楽しかったようで、
とても新鮮な瞬間ですね、時間を過ごしてきました。
もちろん雪遊びするだけではなく、今回の目的、第2の目的としては
美味しいものが食べたいっていう目的もあったので、
息子がイクラが大好きなんですね。イクラとサーモンが大好きなので、
じゃあ海鮮を食べに行こうということで、海鮮寿司に食べに行ったりとか、
あとちょっと海鮮居酒屋さんに行って、いろんな新鮮な魚を食べたり、
あとジンゲスカもですね、大人たちが食べたいということで
そういうのを食べに行ったりとか、いろいろそういう自分たち、
大人の目的もあり、子供の目的もあり、全てやりたいこと、食べたいことを
3泊4日、ちょっと短かったですけど、その期間にギュッと居宿して、
いろいろと遊んできました。
すごい毎日雪景色の中を過ごしていた時に、
雪ってすごいなぁっていうふうに思ったり、何がすごいかというと、
雪が降っていること自体は私も福島出身だったので、
雪が降っているということ自体は普通に見ていた光景だったので、
そうだなって見てたんですけど、雪の量が圧倒的に福島に住んでいた時より
違うわけですよね、札幌市の雪。どのぐらい違ったかというと、
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歩道に大人の身長、夫が170ちょっとなんですけど、
170くらいの夫が隠れるぐらいの雪が歩道に積み上がっているんですよね。
それがどこの道路に行っても普通に積み上がっている。
もちろん札幌駅付近とか、すすきの市とか、人がいっぱいいるところとかは少ないんですけど、
少し離れるだけで山のように雪が積もっていたりとか、
車の上に10センチ、60センチぐらいの雪がどざっと積もっていたりとか、
もうそういう光景を見るだけで、あ、雪が降っている、
やっぱり北海道って雪国だったんだって改めて実感したりしましたね。
あともちろん道路は真っ白で凍っているので、
タクシーに乗って移動するときも、歩道は雪道でちょっと滑っている感じとかがあって、
それもちょっとスリルがあって楽しいなって思っていたりとかですね。
あと、札幌駅付近とかは、
高速道路とか走ったときに、雪が降るからだと思うんですけど、
高速道路の六肩付近に赤と白の矢印が示してあるんですよね。
ここまでが道路の走る走行車線だよ、みたいな。
そこまでが道路の走る走行車線だよ、みたいな。
そこまでが道路の走る走行車線だよ、みたいな。
もともと私、YouTubeとかでは見たことがあったんですけど、
実際目で見るのは初めてで、
こういう雪景色の時にこの矢印は使うんだなとか。
あと当たり前のように信号は横じゃなくて縦になっていて、
雪が積もっても信号がちゃんと見えるように縦になっているのか、
しかも斜めになっているんですね。
雪が積もっても信号がちゃんと見えるように縦になっているのか、
雪が積もっても信号がちゃんと見えるように縦になっているのか、
上の方が手前に出ていて、
ちょっと斜めの状態で信号が常に見えるような状態になっている。
とかいうのに、一つ一つ見ながら感動してたんですよね。
わー雪国ってすごーいって。
振ったばかりの雪を触るとサラサラで、
東北の雪って結構ズッシリと重い感じで、
サラサラな雪ってあんまなかった記憶があるんですよね。
その代わり雪だるまとか結構作りやすいんですけど、水分多めで。
だけど北海道の振ったばかりの雪ってサラサラなんですよね。
持ち上げて投げると雪が舞う、砂が舞うみたいにサラサラの雪で、
わーん素敵だーっていう風に思ってきました。
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でですね、北海道の楽しかった自分の思い出ばかり語っちゃったんですけど、
それを思ってですね、そんな風に感じながらふと思ったんですよ。
あ、これって神奈川に住んでいる私だからこの雪の光景がすごいんだなーっていう、
特別な体験だなーっていう風に思ってるんですけど、
きっと札幌の人、北海道とか雪国に住んでいる人たちにとっては、
もうこれが日常なんですよね、当たり前。
毎日雪が降れば当たり前のように家の前に雪かけをして、
当たり前のように寒いので、もちろん暖かい服装はしてますし、
足元も滑らないような靴を履いてたりとかするわけですよ。
そういう対策をして日々普通に暮らしているんです。
で、あ、そうなんだな、これが雪国の人の普通なんだなーって改めて思ったんです。
私たちって普段自分が当たり前にしていることって、
これが普通だからって言って特別に感じることはないと思うんですよ。
具体的に言うと、私にとって雪が降らない神奈川県での生活って、
すごい当たり前のことなんですけど、雪が降る地域の人からしたら、
それはすごい非日常になるんですよね。
冬なのに雪が降らないっていうのが珍しいってきっと思うのかもしれないですし、
逆に今、私が暮らしている環境もきっと、
私以外の違う人から見たら、特別な環境なのかもしれないなっていう風に思ってたんですよね。
きっとですよね。
他に住んでる人とかは、田舎のすごいのどかな景色とかを見ると、
すごい田舎っていいな、景色がいいな、空気がおいしいなっていう風に思うと思うんですよ。
なので、きっと今、私たちが住んでいる暮らしの中も、
他の誰かにとっては憧れっていう対象になるのかなって思うんです。
今、私は神奈川県で、
湘南エリアが近いところなんですよね。
なので、車でちょっと行けば海にもすぐ、車で15分ぐらい走れば湘南の海にも行けるし、
茅ヶ崎市、タザン・オールスターズが有名な茅ヶ崎市も近くですし、江の島もすぐ行けます。
で、鎌倉県は、
そういう環境に住んでいるんですけど、
住んでいる私にとっては、もうそれが当たり前なんです。
でも、きっとその、
例えば私の実家である福島県のすごい田舎なところに住んでいたら、
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そういう環境に住んでいるんですけど、
住んでいる私にとっては、もうそれが当たり前なんです。
でも、きっとその、
例えば私の実家である福島県のすごい田舎なところに住んでいたとしたら、
今私が住んでいる状況は、すごい憧れと都会に住んでいて、
いろんなそんな有名なところにすぐ行けるようなところに住んでいて、
羨ましいっていうふうに憧れに対象になるんだなっていうふうに思うんですよね。
なので、こんなふうに考えてみると、
意外と今あるこの当たり前っていうのって、
すごいありがたいものなんだなっていうふうに思うんですよね。
その、住んでいるところで結構当たり前が日常になってしまうと、
当たり前すぎて気づくことすらしない。
これが普通だよって恵まれているんだなっていうのすら、
気づかずに普通に生活してしまうんですけど、
こういうふうにちょっと違う環境に行くと、
自分たちが住んでいた場所って実は、
結構恵まれたところに住んでいたんだなっていうふうに思うんですよね。
今回はですね、私が北海道に行って、
非日常である雪景色を毎日見ていて感じたことですね。
私にとって非日常は、きっと他の人、雪国の人にとっては、
その日常で普通のもの、特別ではないありふれた日常なんだけれども、
雪が見慣れていない私にとっては、もう特別で非日常だったと。
いうふうに、住んでいる場所とか環境が違えば、
見え方って人それぞれ違うんだなっていうことを気づいたので、
そこをちょっとお話しさせていただきました。
やっぱりずっとですね、同じ場所にいて、同じ生活をしていると、
こういう気づきってなかなか得られないなっていうふうに思ったんですよね。
近場の旅行に行っても、あんまり今までこんなふうに思うことがなくて、
やっぱり今回思い切って、北海道という遠い距離の場所に行ったことで、
全く違う距離も離れた生活環境も違うところに行ったことで、
北海道の良さっていうのも、改めてすごいなって分かって楽しんでくることができましたし、
自分の家に戻ってきたことで、自分の住んでいる環境っていうものも
すごい特別なんだなっていうことに気づくことができたというお話で、
やっぱりたまに旅行とかそういうことをして、
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自分の日常から離れて、ちょっと離れて遠くのところに行くと
新しい気づきが得られるので、とってもいいなということでお話しさせていただきました。
やっぱり旅行はこういう気づきを得れるので、
絶対こう、もし行ってみたいなと思う人がいたら、
できるだけ自分の今住んでいる環境とは全く違う場所、
例えばもう今、私は神奈川ですけど、きっと沖縄とか宮古島とか、
すごい遠くの離れた島に行くとまた別な気づきもあるのかもしれませんし、
そういうふうに遠くに行ってみると、
新しい気づきとか考え方とかが見つかる可能性があるので、
ぜひお勧めしたいなと思って、今日お話しさせていただきました。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
それではまた。
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