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こんにちは、けいこです。私は会社員を辞めて、フリーのライフコーチとして活動しております。
今日は、人生の棚卸しをしたら新しい発見があったよ、というお話をしていこうと思います。
皆さんはですね、自分の人生を振り返ったことって今までありますか?
私は今までの中、考えてみると、やっぱ仕事をしながら子どもを育てて家事もしてっていうこう忙しい毎日を送っていたので、なかなか自分の人生を振り返ることってほとんどなかったんですよね。
子どもが生まれてからは、子どもの成長を数年前ですね、生まれてから今までの成長を振り返ることはあっても、やっぱり自分の人生を振り返るなんていう機会はほとんどありませんでした。
実際、なんで人生の棚卸しをしたんだという話になりますけど、ちょっとですね、今度自分の人生を深掘ってもらうコラボ対談をですね、スタイフでしようと思ってまして、
その対談していただける方に、まず自分の人生の棚卸し、自分年表みたいなものを作成して送るということをする必要があったので、自分の人生を振り返りながらどんなことがあったかなって思い出しながらですね、今までの約40年間の人生を棚卸ししていたんです。
それをやっていたときに、結構いろんな発見とか意外な気づきとかがありまして、ちょっとそれについて詳しくお話をしていけたらなと思います。
まず最初に、私がやった人生の棚卸し、自分年表、どんなものを書いたのかなっていうことをざっくりお話ししていきますと、自分が生まれたときから今現在に至るまで、
小学生時代、中学校、高校とか、あとは就職してからっていうのと、あとは過去最近5年間のあった出来事を1年ごとにまとめて書くっていうものをやってみたんですね。
その時々にあった、覚えてるですね、自分が覚えてる印象的な出来事とか、この出来事があったから自分はこんな風に思ったとか、そういうところをいろいろ順を追ってですね、書き出してみました。
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実際書く前は、自分の人生がそんなにこう、何だろう、起これるようなこともないし、そんなに挑戦もしてきてない、割と平凡な人生を送ってきているので、自分の年表を書き出してもそんなに濃い出来事はないんだろうな、なんて思いながら書き始めたんですけど、
書いていくと、どんどんどんどん過去の出来事が思い出してきて、それを細かく書いていった結果、意外と平凡な人生だと勝手に思っていたけれど、いろんな出来事があって、そして挑戦している人生だったんだなというふうに思うんですね。
私は今自分のことを思うと、あまり人前に出るのが得意ではなくて、人の上に立って誰かをまとめるとかいうのも自分自身苦手だと思っていたんですけど、
よくよく昔のことを考えてみると、私小学校にやっていたミニバスケットボールというもので、副キャプテンとしてチームをまとめるサブの立場でやっていたこともありましたし、
高校に行ってからは私寮に入ってたんですけど、寮に入ったときに最後の最終学年のときには女子、4,50人いた女子寮だったんですけど、その女子をまとめる寮長という立場の役割もやっていて、
私は人前に出るのが苦手だとか、まとめるのは得意ではないなんて思っていたのに、意外と過去にそういう役割のことをやっていたんだなっていうのを思い出すことができましたし、
あとは私の行動の原動力になるのは、悔しい気持ちがあるときがものすごく行動力が上がるなっていうふうに思うこともできましたね。思い返すこともできました。
具体的にどんなことかというと、就職先を選ぶとき、私は20年働いた会社があるんですけど、そこの会社に入るときですね、学校に行ったときに、そこそこ大きな企業で福利構成がしっかりしている、倒産しない会社を選ぼうっていうすごい安定志向でとある会社を選んだんですね。
で、まあまあ大きい会社だったので、その就職先、ここの就職試験を受けたいですっていうふうに担任の先生に言ったときに、ここはお前には無理だと思うよってはっきり言われたんですよね。
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その、君の学力とかそういうものでは多分受からないところだと思うよっていうのを伝えたかったと思うんですけど、そのとき私はですね、いやいやいや、受けてみないと分かんないじゃないのって思って、なんかちょっとその担任の先生に無理だと思うよって言われたのもちょっと悔しくて、もう絶対報告しようと、泣いてもらおうって思って、就職試験に向けて対策をして。
で、実際面接を受けて筆記試験も受けて、二次試験も受けて無事そこの会社に内定もらって、また就職活動を一社のみ受けてそこを合格してそこの会社に入ることにしたんですよね。
そのときの経験が一つと、あとその会社に入ってから初めて配属された職場で、直属の上司ですね、課長の方から配属して1ヶ月後ぐらいだったかな。
男性が多い職場でちょっと特殊で、出張が多い職場だったんです。体力的な面でも結構ちょっときつい職場だったんですけど、その職場でこれから頑張るぞっていう風に研修受けた後に働いていたら、
その時の課長ににこにこしながら、この職場は女性には向かない職場だよ。女性は早く結婚して辞めた方がいいよって言われたんですよね。
その時は何を言ってるんだこの人って思った記憶があります。ものすごくそれが悔しくて、女性だからそんなこと言われて、絶対辞めたくないっていうふうに思ったんです。
この課長を見返すために私はこの仕事絶対続けるぞっていうふうに思って、結果的に私はその職場に10年いました。
ここまでちょっと自分の人生の棚下ろしをして気づいたことをお話ししてきたんですけど、こんな風に棚下ろししてみるといろんな発見をすることに今回気づいたんですよね。
例えば今まで自分の成長ですね。自分は何だか自信が持てないとか、私もよくあったんですけど何もできないなとか何も持ってないなっていうふうに思っているけれども、
それに気づくだけで、意外といろんなことを頑張ってきたんだなっていうふうに、ちょっと自分のことをですね、誇らしく思えたりすることができますね。
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あとは自分が大切にしたいもの、何かっていうのがはっきりしたりします。
私はこう過去を振り返ったことで、人とのコミュニケーションにつまづくことが多かったけれども、やっぱり人と喋っていて楽しかったなっていう記憶もたくさん自分の棚下ろしをしてきました。
ただ、誰とでもコミュニケーションを取りたいわけではない。
例えば自分とも話しが合う、考え方が合う人と話しているといつまでも話して楽しいし、逆に自分と合わない人と一緒に話しているといつまでも楽しいし、
今一の反応だったりとかして、この人とはちょっと合わないんだなっていうふうに思うこともあって、全ての人に合わせることはできないけれども、
もちろんその中でも自分と会う人はいて、やっぱりそういう人と一緒にいるときは楽しかったなっていうことも思い出せたので、そういう人と一緒に話すことができたらいいなと思いました。
今日は自分の人生の棚下ろしをしたら新しい発見があったということで、私の過去を少し振り返りながら実際にお話ししたいと思います。
毎日忙しく過ごしているとやっぱり自分の人生を振り返る機会ってなかなかないんですよね。ちゃんと自分の人生を振り返る機会がないといけないんですよね。
この振り返りを一度やってみるだけで、自分が過去に頑張ってきたことを思い浮かべることができるようになるんですね。
自分が大切にしたいこと、価値観みたいなのもそうですし、自分の行動の原動力といったいろいろな価値観があるんですね。
この振り返りを一度やってみるだけで、自分が過去に頑張ってきたことを思い浮かべることができるようになるんですね。
この振り返りを一度やってみるだけで、自分が過去に頑張ってきたことを思い浮かべることができるようになるんですね。
自分が大切にしたいこと、価値観みたいなのもそうですし、自分の行動の原動力、どういうことがあったときに自分は頑張れたのかっていうものに気付くこともできます。
それを知った上で、今後やっていくにあたって何か行動したいことがあるときには、どういうときに自分が動けるんだっていうものを知っているのと知っていないのでは、行動の仕方も変わってくると思いますので、
振り返りって結構、これから生きていくにあたって必要なことではないかなと思うんですよね。
もしよかったら、人生の棚押しをしてみるといいかなと思って、今日はお話をさせていただきました。
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最後まで聞いていただきありがとうございました。それではまた。