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こんにちは、ライフコーチのけいこです。 私は家族との時間も自分の人生もどちらも大切にしたい
そんな思いから会社員を辞めて、家族とともに地方を移住し、現在はライフコーチとして活動しております。 このチャンネルではそんな私が日々感じたことや、自分が今の生活を手に入れるまでに実践してきたことをお話ししています。
まず最初にいつもの告知をさせてください。 今ですね、無料の体験セッションを募集しております。
コーチングはですね、一度きりではなく継続して受けていくことで、どんどん変化が見えてくると思っていますので、今回は一度ではなく3回の継続セッションをご用意しております。
セッション自体は1回60分で、3回実施をしたいと思っております。 この体験セッションの対象の方は、今の働き方や
暮らしに悩みを感じている方、またはですね、今何かを変えたいというふうに気持ちはあるんだけれども、どうしたらいいか
分からなくて動き出せない方に受けていただきたいと思っています。 基本はですね、3回セットで参加していただくことをお勧めしているんですけれども、1回だけの
体験セッションを受けるというものももちろん大歓迎です。 なのでご希望の方はお早めにご連絡をお願いいたします。
申し込み方法は公式LINEのほうに登録していただき、体験セッション希望と一言メッセージを送ってください。
それでは今日の本題に行こうと思います。今日はですね、 変えたいと思うきっかけはふとした日常の中にあるっていう話をしていこうと思います。
やっぱり何かを変えたいなと思うきっかけって、 特別な出来事じゃなくて、日常の生活の中のふとした瞬間に隠れているんじゃないのかなっていうふうに
思った出来事があったので、今日はその話をしていこうと思います。 今日はですね、私が移住したいと感じた時、思った時の話と、あと先日ですね、ちょっとお話しさせていただいた方の
話も含めて、ちょっと変わりたいと思ったきっかけについて具体的に話していこうかなと思います。 私がですね、移住したいと思ったのは
2年くらい前かな? 夫の実家に寄生していた時のことでした。
私たち家族はですね、お盆とか年末、ゴールデンウィークなどの長期連休の、年2回は1週間ほど夫の実家に寄生していました。
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でも私の子供たち2人は、夫の母、子供たちから見たら祖母ですよね。
そのことが本当に大好きで、いつ行くの?とか、早く会いたいって言って、毎回夫の実家に行くのをとても楽しみにしていたんですね。
その時も夫の実家に寄生をして、朝から晩まで子供たちはずっとギリの母と一緒に楽しそうに遊んでいました。
でもギリの母がいるときは私の方に全く来ないので、私は子供たちが遊んでいる様子をちょっと離れたところで眺めてたんですよね。
その時にふって思ったんです。ああ、こういう暮らしがしたいなあって、
私が理想としている生活ってこういう感じかもしれないなあってふと思ったんですよね。
その時は何か特別な出来事があったわけではないんです。
本当にただの子供たちとギリの母が遊んでいるという何気ない休日の一日だったんですよね。
でも私にとってはそのふとした瞬間がとっても大きかったんです。
ああ、こういう暮らしがしたいなあっていうふうに思ったことで、
移住っていう選択肢が自分の中ではっきり出てきたんです。
子供たちが好きなギリの母と一緒に遊んでいる。
そんな生活を以前は年に2回しか見せれなかった。子供たちを連れてくることができなかった。
それは夫婦ともに会社員として働いていたから。
だけど、私たち家族が福岡に引っ越してこれば、年に2回とは言わず定期的にギリの母に会いに行ける距離に住めば、
月に1回でも2回でも会おうと思えば、会うことができるっていうふうに思ったんですね。
なので、移住っていう選択もいいんじゃないかってすごい私は思いましたね。
あの時移住してもいいんじゃないかなって思わなかったら、きっと今は、
今でも私は神奈川の自分で建てた子建てに住みながら、当時働いていた会社はいろいろ思って嫌だったので、
辞めたとしても別の会社に転職するという選択をしていたかもしれないんですね。
だからあの時に、心のどこかでこれが理想だなって思った感覚って、
やっぱり何度思い返しても、今思い返してもやっぱり間違ってなかったなっていうふうに思ってるんですね。
こんなふうに、何か大きなきっかけではなく、ふとしたきっかけで移住っていう選択が出てきたんですけど、
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こんなふうに思ったのって、私だけじゃなかったんですね。
先日お話しさせていただいた方も、ちょっとあの状況は違うんですけど似たようなことを話してくれたんです。
その方はその今の働き方をちょっと見直そうと、違う働き方をしようっていうふうに考えている方だったんですけど、
話をしている中で私がどうして働き方を変えたいと思ったんですかって、
何かきっかけがあったんですかっていうふうに聞いたところ、
ふと満員電車に乗って毎日通勤していたんだけれども、その電車に乗っている時にもう無理かもって思ったそうなんですね。
そこがきっかけで働き方、暮らしを変えようっていうふうに思って今動いているそうなんです。
本当にそれは何か大きなトラブルが起きたわけではないんです。
本当にただ普通に通勤している中で、いつもの風景の中で、もう無理かもって思ったって言ってましたね。
だけどその気づき、何気ない気づきなんですけど、それがあったからこそ少しでも働き方を見直そうって言って、今少しずつ行動されている方なんです。
やっぱりね、その方の話を聞いたのと、あと自分が移住したいって思った時のことを2つを見て改めて思うのは、
何かを変えたいと思うきっかけって、本当に日常の中にひっそりと隠れてるんじゃないのかなって思うんですよね。
ただ何かを変えたいって思ったところで、すぐに行動に移せるものと移せないものがあるとは思うんですね。
きっと働き方を変えるとか、移住するっていうことにも、やっぱり簡単にできることではないので、現実的なこと、お金の面とか、働く時間をどうするとかいうことまで詳しく、
後々は考えていかなければいけない場面ってたくさん出てくると思います。
だけれども、やっぱりその日常の中のふとした自分の気持ちに気づいた時に、やっぱりそれを見逃さないでいてほしいなというふうに思います。
もちろんですね、何か大きな出来事があってもう限界だと思って変わる人もいると思うし、
私のように何かを変えたいと感じるきっかけで、すっごい小さな気づきとして日常の中でふっと感じる人もいるかもしれない。
例えば生活していて、今このままの生活続けていくのは何か違う気がするなぁとか、
本当はこういう暮らしがしたいんだけどなぁとか、そういう感覚ですね。
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それが出た時って、ちょっと変えたい気持ちが出てきている時なんですよね。
なので、もちろんそう思ったからってすぐに動かなくてもいいとは思うんですけど、
現実を考えて準備が必要なこともたくさんあると思います。
でも、何か違うなぁとか、こういう暮らしがいいなぁって思った気持ちをなかったことにはしないでほしいなというふうに思います。
その小さな気づきがですね、これからの大きな変化につながるかもしれない。
だからこそ大事にしてほしいなっていうふうに思います。
今日はですね、「変えたいと思うきっかけはふとした日常の中にある。」っていうお話をさせていただきました。
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最後まで聞いていただきありがとうございました。 それではまた!