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2023-09-05 16:59

第4回「競馬の魅力」について(後半)

競馬の魅力について残暑厳しい感じになっている後編。この暑さはお彼岸まで続くかもしれないっす。ぜひあなたも究極のエンターテインメントへ足を踏み入れてみてはいかがでしょうか!レッツ!“あなた”と“あなた”の交差点!BGM : MusMus

サマリー

競馬研文録第4回目は、ダルマー競馬場的競馬の魅力の後編です。競馬の醍醐味は緊張感と予測不可能さです。レース中の展開や結果が心を震わせます。競馬の面白さや迫力は競走馬が全力疾走する姿を見ることで感じることができます。馬がひたむきにゴールを目指している姿を見るだけで元気になりますし、勇気ももらえます。競馬はスポーツ以上であり、究極のエンターテイメントですので、ぜひこのエンターテインメントの世界に足を踏み入れてみてください。

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みなさん、こんにちは。競馬研文録へようこそ。ダルマー競馬場です。
この番組では、競馬にまつわるさまざまな小説や音楽、映画を紹介して、競馬に関する知識を深めるだけでなく、競馬カルチャーにも視野を広げていこうという番組です。
はい、競馬研文録第4回目です。
今回は、前回に引き続き、ダルマー競馬場的競馬の魅力についての後編になります。
前回のお話をする前に、ダルマー的競馬の魅力というのは、歴史の深さで沼に引きずり込んで、感動と興奮で心を震わせて、見た目の美しさで人々を魅了してきた最高のエンターテイメントというところを伝えさせてもらったんですけど、
前半部分でお話しさせてもらったのは、競馬の魅力の一つに、その歴史の深さで沼に引きずり込んでしまう、そこなし沼にはまっていってしまうというのが一つの魅力だというお話をさせてもらったんですけど、
後半は、感動と興奮で心を震わせるレース、そして見た目の美しさで人々を魅了してきたエンターテイメントだということをお話しさせてもらいたいんですけど、
どう?また残暑のごとく熱くなりすぎて、まさかの上中下という感じで、またさらにもう一回別れてしまったらすみません。来週も配信しますので、ぜひお楽しみにしてください。
【佐藤】上中下、上中下なんてもう岸ゆうすけの新世界よりかっていうぐらいですけどね。めちゃめちゃ面白い本なんで、ぜひお時間ある方、読んでみてください。
競馬の醍醐味
はい、では、感動と興奮で心を震わせるレースについてなんですけど、レースの醍醐味って言うたら、緊張感と何が起こるかわからないという予測不可能さだと思うんですけど、競馬ってなおさら走ってるの馬ですから、もう本当に何があるかわからないっていうのはよくあることで、
途中のレース中の展開とかですね、もう本当に感情の波乱がドワーって駆け抜けているかのようで、どの馬が勝つか、最終コーナーで最高峰にいる自分が応援してる馬ってここから逆転とかあるのかっていうぐらい、本当に予想がつかない。
ゴールするまで全く予想がつかないんで、もう本当にそのレース中はワクワクしちゃって、なんなら勝ち負けをする馬に自分の思いが乗っかってたら、もうその姿にも感動しちゃうわけですよね。
ちなみに日本で一番長いレースが3600mなんですけど、これはもう平地のステイヤーズステイクスっていう中山競馬場に1年の暮れの方で、12月の頭ぐらいで行われるレースなんですけど、
障害レースとかだともうちょっと長かったりはするんですけど、この3600mを走ってですよ。3.6kmですよね。これ走って、1着と2着の着差は離さですからね。離さって、馬って時速65kmから70km近くで走ってるんで、もう着差が0.1秒ない世界なんですよ。
この3600m走って、この着差でどっちが勝つかわからないみたいなのがあったりとかするんで、ここもまた面白いんですけども、もっと面白いことがあって、競馬って絶対はないっていう言葉があるんですよ。競馬に絶対はないっていう言葉なんですけど、
絶対的な競争能力を持った馬でも負けちゃうんですよね。もちろん、負けなしで競争馬生活を終えた馬っていうのも何頭もいるんですけども、皆さんご存じであろう、
例えば、北山ブラックとか、小栗キャップとか、日本近代競馬の決勝と言われるディープインパクトでさえも、レース前はこの馬が圧倒的な強さを持っているはずだと評価されているにもかかわらず、負けてしまうんですね。
それだけ評価されている馬でも負けてしまうっていうので、それだけレースが何があるかわからないっていうところであるんですけど、そんな圧倒的な強さを持っている馬でなくても、応援している馬がいれば、そのレースに対してさらに熱が入ってくるわけですよ。
もうこれはね、応援している馬がそのレースにいるかいないかで見方ってもうだいぶ違ってくるんですけど、応援している馬っていうのは、その馬を持っている馬主さんであったりとか、その馬に賭けた馬券を持っている人たちだけではないんですよ。
我々、一般人でも競争馬を持つことができます。しかも、しかもですよ。年会費無料でございます。
もう、メガネがクレジットカードになりそうですけどね。
すいません。
で、インターネットで調べると出てくるんですけど、結構いろんな競馬関連のサイトで開催されているPOG、ペーパーオーナーゲームっていう、紙面上でデビュー前の馬を指名して、仮想の馬主となって競馬を楽しむっていうゲームがあるんですよ。
そのゲームは、獲得賞金をポイントに置き換えて競い合うっていうゲームなんですけど、ところによっては、その開催しているサイトによっては、そのサイト内で1位になると、賞金50万円もらえるなんていうところもあります。50万ですよ。
いやー、これ、無料で参加しているのに50万もらえるわけですかね。だいぶいいゲームだなぁとは思いますけど。
一つ有名な言葉があります。イギリスのチャーチル首相ですね。第二次世界大戦の時のイギリスの首相ですけども、このチャーチルが一国の最小になるよりも、ダービーバのオーナーになるほうが難しいという言葉を発したんですよね。
ちなみに今年は、POGはもう始まってるんですけど、今からでも指名はできます。
指名して、もしかしたらまだデビューしていない馬の中に来年のダービーバがいるかもしれません。
POGの指名方法っていうのは、デビュー前の馬を見なきゃいけないんで、馬の写真が本になってPOGの本としていっぱい出てるんで、気になる方はAmazonとかで探してみてください。
YouTubeでお聞きいただいている方は、この後概要欄の方にリンクを貼っておきます。
いやー、ダービーバのオーナーになれるかもしれない。もちろん架空ですけども。
これはできたらオーバー・ザ・チャーチルですからね。
チャーチル超えちゃうみたいな。
首相を超えちゃう俺誰?みたいな感じになっちゃいますけど。
競走馬の全力疾走
さあ、そしてその応援している馬たちが走っている姿ですよね。
これもまたいいんですよ。実際に馬が全力で走っている姿って見たことあります?
もうね、その美しさたるや。
もうすごいですよ。競争馬が走っている姿って、見たことない人ってあんまりいないと思うんですけど、映像とかではもちろんあるんで。
馬が全力疾走している時って、その迫力、力強さと動きの美しさ、優雅に走っているその優雅さが混じり合って、
もはや芸術。もう人が作り出した芸術品だって前にもお話しさせてもらいましたけども、それが実際に体感できます。
ぜひ競馬場に行って見てほしいんですけど、どうしても競馬場行けません。見ることできません。
そんな方々、大丈夫です。映像あります。もう美しさを体感できる映像あります。
これネットで最後の10巻ポって検索してみてください。
これ検索するとなかなか出てこないかもしれないんですけど、
足毛の馬に竹豊が乗っている白黒っぽいキャプチャーの画像の動画がそれです。
それをして織田一雅が流れてきたら正解です。
競馬の魅力
その動画を大体今公開されているのだと4分弱ぐらいあると思うんですけど、その4分間その映像を見てみてください。
引きずり込まれますね。
うわーみたいな。いや、こんなに?みたいな。
もう涙ポロポロ流しますからね。絶対に。絶対はいすぎだな。
もうそうやって馬がひたむきに、ただまっすぐ、ただひたすらゴールを目指しているその姿っていうのは、
やっぱすごいもう、その姿を見るだけで元気になれるし、勇気ももらえるし、なんなら自分の思い乗っかればやっぱり感動が乗っかってくるわけなんで、
その姿を見てるだけでもいいんですよね。
自分の思いが乗っかってゴールを駆け抜けたその瞬間っていうのは、もう多分溺れて前見えてないですね。
ゴボゴボゴボーって言って、全然ゴールしたの見れなかったけどどうだったーっていう感じですね。
もうそんな溺れてしまうぐらい思いは乗っかるんですけど、
この歴史の中で形成された馬に対する情熱であったりとか、人々を微量するレースの興奮であったりとか、
美しい馬たちの駆け引きっていうのは、やっぱりスポーツ以上であり、究極のエンターテイメントなんじゃないかなっていうふうに思うんですよね。
なんと皆さん、これが毎週開催されてるわけですからね。
多分土日に基本的には中央競馬って開催されるんですけど、
正月3日が土日に引っかかってなければ、
最終開催ってだいたい12月28日で、最初の開催が1月5日、中央競馬ってだいたい。
なんでこの1週間開いて、土日じゃないにしても1週間ごとに毎回レースがあるっていう。
これちなみにですよ、中央競馬だけのお話ですから。
これ、地方競馬も合わせたら、ちなみに地方競馬って平日やってるんですよ。
競馬のエンターテイメント
ネットで、またこれ検索してくださいっていう話になるんですけど、競馬中継ライブって検索してみると、
毎日必ず日本のどこかで競馬って行われてるんですよ。
もうこれだけ人々を感動させてくれる、自分の思いが乗っかる、レースで興奮する、
かっこいい芸術品のような馬たちが走っている、それが毎日どこかで行われてるんです。
もう日常にあるんですよ、競馬って。
あなたのすぐ近くに競馬ってあるんですよ。
なんで、ぜひこの機会にあなたもこのエンターテインメントの世界に足を踏み入れてみてはいかがですかっていうお話でございました。
ダルマ競馬上的、競馬の魅力についてお話しさせてもらいましたけど、
いかがでしたか。
これでぜひ競馬にハマってくださいっていう話ではなくて、
皆さんの日常のすぐ近くに競馬ってあるんで、
ちょっと気になったら、本当にレースを見るのもいいですし、
競馬関連の本を手に取って、少しでも興味が湧いたらちょっと見てみると、
もしかしたら新しい自分の今まで感じてなかった感性だったりとか視野っていうのが広がっていくと思うんですよね。
ぜひ一回ちょっと試しに本屋行ってもいいですし、
週末ちょっと土日暇だなって思ったら3時ぐらいに民放フジテレビつけていただければ、
日曜日はフジテレビ、土曜日はテレビ東京で放送してますんで、
3時前後にお家にいる方はちょっと見てみて、
こんな感じなんだ、楽しそうだなって思っていただければすごい嬉しいです。
こんな感じでつらつらとお話しさせていただきましたけど、
もうちょっと聞きたいよみたいな、もし万が一そういう激レアさんいらっしゃいましたら、ぜひメッセージください。
個人的にお話しさせてもいただきますし、なんならもう一回、第2回として競馬の魅力について、
また別の魅力についてもお話しさせていただければなというふうに思いますので、
また次回の競馬見聞録もぜひお楽しみにしてみてください。
それではまた皆さん次回の競馬見聞録でお会いしましょう。さようなら。
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