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第126回「走れ、無印の馬を読む時に合わせるのはケルト音楽じゃね?!」
2026-06-19 13:40

第126回「走れ、無印の馬を読む時に合わせるのはケルト音楽じゃね?!」

出遅れたPOG / 【本】走れ、無印の馬

について話しました。

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番組の感想・SNS

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競馬けんぶんろく

競馬の「歴史・文化・物語」をカジュアルに語るポッドキャスト。
競馬を知らない人にもわかる言葉で、競馬の世界の入口をひらきます。

📅 毎週金曜更新(音声 or 文章)。

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ダルマー競馬場

ダービースタリオン PS版をプレイしたことをきっかけに実際の競馬を見始め、毎週土日だけでは足りず、 お年玉を貯めて作った自作PCで国内外の競馬動画を見まくる生活を開始。同時期に血統へ関心を深め、 山野浩一 著『伝説の名馬』に出会ってからはサラブレッドと競馬の歴史を知りたくなり、古本屋や Amazonを徘徊しては競馬本を収集・読破。馬券を除いた “競馬学” をこよなく愛し、マイフェイバリットは山本一生。

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BGM : MusMus

感想

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サマリー

今回のエピソードでは、ポッドキャスト「競馬けんぶんろく」のパーソナリティであるダルマー競馬場さんが、谷川直子氏の著書「走れ、無印の馬」を紹介しています。この小説は、冴えない男女3人が推し馬と共に金持ちオーナーの馬に挑む物語ですが、予想外の展開と深い感動が待っています。競馬初心者でも読みやすいように競馬用語の解説が物語に組み込まれており、競馬ファンなら誰もが共感できるであろう、目立たない馬やその関係者たちの戦いと努力に焦点を当てています。単なるお涙頂戴の物語ではなく、競馬界のピラミッド構造の底辺にいる存在にも光を当てる、読者の背中をそっと押してくれるような作品だと語られています。

オープニングと近況報告
こんにちは、ダルマー競馬場です。
いやー、遅れた遅れたもん。出遅れもいいところですよ。
まあ、あのね、今年ようやく、あの、アカホンをゲットしまして、
POGのね、検討に入っておりますけどね、いや、毎年のことながらね、ペーパーオーナーゲーム、
このね、検討してる時が一番楽しい時間ですね。
そしてね、サッカー、ワールドカップ、始まっておりますけどもね、
ロイヤルアスカット開催、始まって、もうね、テレビでね、北中米とね、あの、イギリスをね、行ったり来たりしてるっていうね、
もう、大西洋を横断中でございますけどもね。
えー、そんなに頑張ってませんっていう人たちや、この番組への感想・質問などある人たちは、
メールフォームからご連絡いただくか、コメントもお待ちしております。
そして、この番組がいいなと思っていただけたら是非、番組のフォローもよろしくお願いいたします。
書籍紹介「走れ、無印の馬」について
ということで、今日はですね、本の紹介でございます。
あら、だるまあさん、読んでますねー、ということでね。
えー、今日はですね、谷川直子さんの、走れ!無印の馬でございますね。
もう最近ね、発売された、いつだっけな、先月の末、5月末とかだったかな?
5月末っすね、に発売された、2026年の5月末ですね。
発売されたこちらの本でございますけども、あの、無印っていうのはあれですよ。
競馬新聞の予想欄に、印が何もついてない馬のことっすからね。
あの、ケルト音楽が流れている、シンプルな良品を売っているお店が持っている馬とかっていうわけではないですからね。
プルルルルルルルルル、プルルルルルルルルみたいな、ああいう音楽は流れてない感じでございますね。
いやすいません、ちょっとふざけました。
はい、ということでね。
小説のあらすじと展開の意外性
著者はですね、競馬ライターとして、小説家として活動されている谷川直子さんでございます。
本の紹介文はですね、100円の馬対1億円の両欠馬。
冴えない男女3人が推し馬の子で、金持ちオーナーの馬に挑む感動必至の競馬小説ということでね、書かれているわけでございますけども。
私ですね、これまで数多くの競馬小説、ここで紹介させていただいてきました。
漫画も読んできました。
多くの競馬の物語に触れてきたという自負はございます。
しかしですね、ここまで、ここまで一生が遠かった競馬小説はかつてあっただろうかというところでね、というところでございますね。
でも正直申しますと、半分ぐらいまではね、はいはいありきたりの展開っすねと。
こうやってね、冴えない3人が力を合わせて、100円の馬で1億円の両欠馬に勝って、ライバル関係になって歴史的な銘馬とかね、銘勝負とか繰り広げるんすよね、と思ってたんですよ。
全然ね、手進まないなぁと思ってたんですよね。あら、ちょっとそういう感じかみたいな。
谷川さんそういう感じなのかと思ったらとんでもなかった。ごめんなすって感じでしたね、もうね。
あのね、最初150ページいくぐらいまで、もう2日ぐらいかかったんですけど、
最後後半の150、半分ぐらいですね。
うーん、1日かかんなかったっすね。
でもそんぐらいの、そんぐらいもうね、手がね、スルスルスルスルスルスル、進んでいきました。
競馬小説をね、いっぱい読んでる方々とか、ロイヤルファミリーから競馬をちょっと興味持ったんすよねって言って、
まあ普段本読んでるんですけど、みたいな方々はですね、はーんと思いながらね、多分ね、見てると思うんすよ。
まあ結構ありきたりね、みたいな感じで思うと思うんですけどね、もう途中からね、マジでね、手止まらなくなりますから。
やられたっすね、マジで。その展開はちょっと考えてなかったっすねって。
いや本当に最初ね、冴えない男女がね、メイクミラクルを起こす小説なんでしょ、みたいな感じで思ってたんです。
もう全然違った、もう谷川さんごめんなさいっていうね、感じですね。
もうね、150ページぐらい過ぎて半分過ぎたあたりで、ちょうど手が進みが良くなってくんすよ。
そうなってくるとね、あれ?ちょっとね、不安になってくるんですよ。あれー?みたいな。
これ、今この展開で、これページ足りるかな?みたいな感じで。
やっぱあの、ある程度自分の中で想像するんですよね。こういう感じの展開なのかな?みたいな感じを想像するんですけど、
そうなってくると、あれ?このページ数で全部書けますか?みたいな感じなんですよね。
でもね、それだけね、先が楽しみでね、もう手が止まらない、止まらない。
全部で大体320ページぐらいなんですけど、この本自体がね、1頭の馬みたいな。
どういうことかっていうとね、スタート遅いんだけど、出しがつかないのよ、なかなかね。
あー、短距離向きじゃないのかな?みたいな感じでね。
で、3コーナーあたりから徐々に徐々にスピードが上がってきて、最後の直線でスピードが上がりきったところがゴールみたいな。
あー!届かなかった!みたいな感じで。
勝利戦にいそう!みたいな感じなんですけどね。
もうね、そういう展開というか、構成だったんですね。
書籍の構成と読みやすさ
全部で確かね、11節か。
0から11なんですけどね。
これもね、あれ?1日のレース数かな?みたいな感じだったりとかね。
そういうのもちょっと読めちゃったりとかするわけですよ。
競馬小説なんで、ちょっとやっぱり競馬知っとかないと難しいかなーっていう風に思われる方も
いらっしゃるかと思うんですけど、ちゃんと競馬用語の解説が物語の中にちゃんと文章として入っているから
あんまり競馬知らないんですよねっていう方でもね、断然読みやすいですね。
米印で横にさ、この説明、用語の説明とか書いてあるわけじゃなくて
しっかりとその説明が物語の、例えば言葉の中で説明する話として出てくるから
全然競馬知らなくても読みやすい。
そしてね、競馬あまり知らない人向けの本っていうわけでもないんですよ。
その人たち向けというわけというか、その人たちも読みやすいですし
競馬ファンへの共感と著者への言及
あとは競馬ガチオタの皆様。
あのですね、皆様多分一投追いかけ始めてこの辺の一勝までがどれだけ大変かっていうのを皆さんは分かってらっしゃると思うんですよ。
その苦悩を知られている、もうPOGとかでね、例えば10投とかね、選ぶじゃないですか。
その中で全然勝ち上がらないよ、3戦目だよとかっていうその辺の経験ってされてると思うんで、多分想像しやすいと思うんですよね。
その場面が、場面がというか実際にこの出てくる登場人物たちと同じ状況になったことはある方っていうのはなかなか少ないとは思うんですけど
一口とかやってる方々とかだったりするとちょっと分かりやすかったりするのかなっていうふうにはなったりしますね。
そんなことペラペラ言ってますけど、詳しい話はね、ぶっちゃけ鈴木よしこパイセンの地球は競馬で回ってる!
で、谷川直子さん、実際、あの著者の方。お話になられてるんで。
これをね、ラジコで聞くのがね、いっちゃいいっすね。僕がこうやってバーッて喋るよりかは。
めちゃくちゃね、やっぱり書いた方の話を直接聞けるなんて、これはね、いい時代ですねと思いながらね。
なんですけども、私的には、読み終わってからそのラジコで、谷川さんがどういうふうな思いでこれを書いたのかというのを聞くのがいいかなというふうに思いますね。
もちろん買う前に参考として聞くのはいいかもしれないですけど、個人的には読み終わってからの方がおすすめですかね。
物語のテーマとメッセージ性
でね、この本もそうなんですけど、わかりやすくね、帯にね、感動必至とかって書いてあるんすよね、またね。
なんすけど、お涙ちょうだい涙ドバーっていう感じの物語でもないんですよ。
確かに感動するんすけど、なんだろうな。
大体競争馬の姿って、これまでの小説とかで言うとね、競争馬の姿って人間と重ね合わせて人生的なね、ドラマ的なことが起こっていくのが大体の競馬小説ですよ。
まあ人があり木の馬がいて、その馬が頑張っているからひた向きに前向きに頑張っているからよし自分も頑張ろうと。
そうやって前向きにひた向きにね、頑張っていれば大舞台で結果が出せるんだぜと。
何者かにもなれるんだぜみたいな感じにもなってる小説の構成というか、そういう物語が多いと思うんですよね。
それを見習って自分たちもじゃないけども、何か読んでると読み手側も背中を押してもらえるようなそんな話が多いと思うんですけども、そうじゃなかった。
そうじゃないわけじゃないんですけども、もっと目立たないところでも気にしないと全然気づかれないようなところでも戦いっていうのがあって、
何者かにならなくても戦ってるんだぜっていう話だったんですよね。
やっぱり競馬って競争なんでわかりやすいんですよね。
一着をいっぱい取ったとか格式の高いレースで目立った成績を出した馬たちがフォーカスされがちなんですよ。
グッズになったり、引退後の話になったりとか、そこに行かないにしても中間層あたりまでのオープン馬たちですよね。
ファンの目に多く止まるような馬たちが注目を集めがちなんですけども、
そういうところにグッズ販売とかにももちろんならないような、そういうところに乗っかれない馬たちもちゃんと頑張ってるんですよっていうのがこの本なんですよ。
そういう馬たちと一緒に戦ってる人たちももちろんいるわけで、
そこに注目してくれっていうわけではないんですけども、
そういう馬たちも人たちもピラミッドなんでむしろそっちの方が多いんだよっていうのを改めて教えてくれる本ですね。
この物語を読んでそこに改めて気づいてくれるというか、気づかされるというか、
注目しろってさっきも言ったけど注目しろっていうわけじゃないんですけど、
ちょっとそういうところもあるんだよっていうのをもう一回思い出させてくれるような、そんな小説。
そういう人たちがいてくれたらいいなっていうふうに感じましたね。
うーん、著者でもないのに。
何勝手に思ってんだよみたいな感じですけども。
僕自身そんなふうに感じましたね。
やっぱりそこに注目が集まりがちだとやっぱり目立った成績注目されがち。
ファンの目にいっぱい触れる馬たちがやっぱり注目されます。
グッズ販売もされますし。
そういう馬たちを応援してる人が多いのは事実なんですけども、そうじゃないと。
あるんだぜっていうのを再認識させる。
そんな小説でございましたねというところで、
エンディング
今回は谷川直子さんの走れ!無印の馬という本の紹介でございました。
最後までご拝聴いただきありがとうございます。
また次回の競馬見聞録でお会いしましょう。
さようなら。
13:40

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