こんにちは、ダルマー競馬場です。
いや、ようやく、ようやくっすよね、もう長袖の季節やってきましたよね、皆さん。
体調崩したりとか、してないっすか?大丈夫っすか?
もうね、季節の代わりめはね、体調管理ね、難しいっすからね。
あの、ほどほどでね、やっていけたらなと。
いうところでね、銀木星の匂いでもね、嗅いでね、元気出していきましょうと。
いうことで、この番組への感想・質問などありましたら、メールフォームからご連絡いただくか、コメントもお待ちしております。
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ということでね、来週にね、あの、ブリーダーズカップ、行われまして、
まあ、日本からもね、参戦予定と。
ということで、今回はですね、カルフォルニア州にあるデルマ競馬場の歴史をね、軽くご紹介したいなと思っております。
競馬見聞録、ついに海外に出ていくっていうところでありますけどね。
おい、お前、本の紹介どうしたんだよ?みたいな感じですけどね。
本をね、紹介する本がない。もうね、いろいろ詰読してるだけで全然読めてないのでね、
これまたね、しっかり読んでからね、皆さんにご紹介させていただきたいなというふうに思っておりますので、
今回はデルマ競馬場の歴史を軽くご紹介させていただきたいと思います。
競馬場の歴史シリーズ、デルマ競馬場編でございます。
まあもうね、名前からして夏な感じなんですけども、
Where the tough meets the softっていう柴戸並が出会う場所っていうのがもうね、キャッチコピーになっていて、
まさにその通りの場所なんですけど、このデルマ競馬場ができたのが1937年なんですけども、
これの3年前、1934年に同じくカルフォルニア州にあるサンタアニタパーク競馬場ができてて、
そこがね、もうね、大盛況だったんですって。
このことに感銘を受けたウィリアム・クイグリーさんがですね、
同じくカルフォルニア州にあるデルマっていう場所にあったですね、
イベント会場、デルマフェアグラウンズっていうところに競馬場を建てちゃおうというアイデアを、
あっ!っていうので思いついたんですよ。
あっ!やっちゃおうかな?みたいな感じで思いついて、
でもすっげえいいアイデア思いついたんだけど、
これ俺一人でちょっとやるのはなあ、みたいな感じになって、
彼が思いついたのが、友人である俳優で歌手のビング・クロスビーさんっていう方に話を持ってくるんですよ。
このビング・クロスビーさん、ホワイトクリスマスっていう歌をね、歌ったハリウッドのスターなんですけども、
ホワイトクリスマスってね、クリスマスみたいな歌、こんな歌なんですけど、
絶対聞いたことあるから、気になる方は絶対YouTubeで聞いて、今ので満足しないでね、本当に。
そのビングさんがですね、彼のお友達の俳優、これまた俳優のお友達なんですけど、
パット・オブライエンさんと一緒に、競馬場建てない?みたいな話になるんですよ。
おいおい、パットよ、いい話があるんだ。
夏に遊べる競馬場作らないか、俺の友達がやろうって言ってんだけど、どうよ?みたいな感じで、
この人たちが何人か出資して、このデルマ競馬場っていうのを作るんですけども、
いざこの1937年にデルマ競馬場オープンして、そのオープン初日、
なんとこの超有名なハリウッドのスター、ビング・クローズビーがゲートの前でですね、
立ってお客さんを出迎えてくれるっていうね、スターが入り口でチケットもぎってくれるんですよ。
やばいですよね、これね。
当時だからこそそういう歓迎の仕方だったと思うんですけど、
もうこのファンからしたら、入場するだけで目的達成みたいな、
はぁー、ビング・クローズビーはぁー、みたいな感じで入っていって、
あれ、なんかお馬ちゃん走ってるわね、ここどこなの?みたいな感じで、
それだけで目的達成されるぐらい、今超有名人だったわけなんですけども、
そんなデルマ競馬場がですね、一躍有名になった出来事があるんです。
それが翌年に行われましたマッチレースの競馬なんですけども、
これがですね、超有名場のマッチレースだったんですよ。
あのシービスケット、シービスケットとリガロティのマッチレースが、
このデルマ競馬場で行われたんですよ。
当時、アメリカ中が夢中になってたシービスケットと、
このデルマ競馬場を作ったさっきのビング・クローズビーがですね、
共同で馬主をしていたリガロティとの直接対決。
このデルマでやっちゃおうと、いうのでシービスケットを呼んだわけですよ。
もうね、ラジオで全国生中継されて、もう4千万人以上が聞いたと言われるぐらい、
超ビックレースをこのデルマ競馬場でやったことによって、
デルマの名前が一気に全国にドンと知り渡るんですよ。
このマッチレースの結果は、ハナサでシービスケットが勝ったんですけども、
海のそばにある競馬場が、アメリカの競馬の夏の舞台というか、
ちょっと海遊びに行きがてな、バカンスがてな競馬を見ちゃうみたいな感じになって、
いいね、行ってみるみたいな。
そういう夏のリゾート地で行われる競馬みたいな感じだったんです、最初の立ち位置。
なんですけども、一回戦争で中断しちゃうんですよ。
これは日本でもそうですし、アメリカの競馬場の歴史でもそうなんですけど、
やっぱり戦争で一回中断はしてしまうんですよ。そんなことやってる場合じゃねえ。
なんですけども、1946年に開催を再開して、
夏の時期はもう出るますよね、みたいな。
私も夏の時期にカルフォルニア行ったことありますけども、
もうね、暑いんです。暑いんですけども、日本みたいにジメジメしてないんで、
結構ね、海の近くとか行くと風が結構気持ちよくて、
いい雰囲気というか、いい気候だなみたいな感じなんですよね。
日本もこれだったらいいのにとかってすげえ思ったんですけど、
やっぱりそういう場所でちょっとドレスアップした人たちが、
ワイン片手に観戦してるんですよ、このデルマ競馬場って。
競馬を見に行くっていうよりかは、
バカンスに行ってパーティーに参加するみたいな感じ、
ちょっとした車工場みたいな感じになってたんですよね。
バカンスで競馬っていうと、思い描くはフランスのドービルとかだと思うんですけども、
そういう感じ、もうちょっとパキッとした、
パキッとしたって言っちゃあれですけども、
しっかりドレスアップした人たちが車工してる場みたいな感じですよね。
日本ではあんまりそういう場所っていうのはないので、
函館とか札幌が海に近くて、
ドレスアップした人たちが酒持ちながらワーワーしてる中で、
競馬が行われてるみたいな感じのイメージですかね。
そんなリゾート地競馬みたいな感じで、
このデルマっていうのは時代が進んでいくんですけども、
1991年になんかちょっとワンパンチなくないか、
俺らの競馬場みたいな感じで、
このデルマ競馬場ですね、候補の方が言うんですよ。
それまでは結構このリゾート地の競馬場で、
いろんな商業施設とかが隣接してるから、
近くで車のレースが行われていたりとか、
駐車場で確かレースが行われてたって見た記憶がありますね。
とかあとは買い物できる場所があったりとかするところ、
フェスとかイベントができる場所にもともと立ててるんで、
そういうところが周りにあるんですよ。
その中の一個の競馬みたいな感じなんですけど、
やっぱり競馬も盛り上げたいよねっていうところで、
じゃあどうやったら盛り上がるかなと。
強い馬が呼べたらいいよねと。
賞金はある程度出して、
なおかつ格があるレース作んなきゃダメじゃねって言って、
G1パシフィッククラシックが創設されるんですよ。
距離はダートの2000m。
もうアメリカ競馬ってダート2000は王道ですよね。
クラシックディスタンス、
日本で言うところの日本ダービーとかジャパンカップとかね、
イギリスのザ・ダービーとか、
外戦猛将とかああいう感じで、
クラシックディスタンスではないんですけど、
アメリカに代表されるのはやっぱり2000mなんですよね。
こういうパシフィッククラシックもそうですし、
ブリーダーズカップクラシックもそうですし、
ケンタッキーダービーもそうです。
やっぱり格上がるG1はアメリカの中では2000mみたいな感じなんですよ。
そういうレースをここでドーンと作って、
もうリゾート地の競馬からガチの舞台にしていこうぜというので、
人気の馬、強い馬を呼べるようにしていこうぜというので始めた
このパシフィッククラシックなんですけども、
もうね、皆さんちょっと気になる方いらっしゃったら
調べてみてください。
カチューマ、パシフィッククラシック、
カルフォルニアクローム、
フライトライン、アクセラレートとか、
マキシマムセキュリティとか、
本当にアメリカのトップオブトップがここで走って勝ってるんですよ。
でもね、銘馬の夏の一戦、どこにする?ってなったら、
東のサラトガか西のデルマかみたいな感じで、
サラトガもサラトガで夏だとトラバーズステイクスとかね、
3歳限定ですけど行われてたりとかしますよね。
そういう西のデルマみたいな感じになっていて、夏の競馬は。
なんでもうこのパシフィッククラシック1個できたことによってもう成功なんですよ。
ただこうやって銘馬が勝つ舞台としてだけじゃなくて、
1996年、シガーがサーテーションの17連勝記録に
望んだのがこのデルマ競馬場だったんですけど、
その17戦目なんとここで負けてしまうっていう。
シガーが負けた舞台としても有名なこのデルマ競馬場。
本当にさっき言った通り、リゾート地からガチのレースをやるところに
デルマがなっていったというか、もううまく融合していったと思います。