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2024-05-11 24:00

第40回「尾形藤吉調教師という騎手だった巨人の話」

GW競馬、春の東京開催、【本】尾形藤吉〜競馬界の巨人が遺したもの〜、ケンタッキーダービー、ジャックルマロワ、ムーンランドロンシャン、デスティナシオンフランス

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みなさん、こんにちは。ダルマー競馬場です。このポッドキャストは、競馬の文学や歴史など、文化的な視点にもスポットを当てていき、競馬ファンとしての視野を広げていこうという番組です。
いやぁ、ゴールデンウィーク終わっちゃいましたね。もうね、もうこの時期になる。終わったすぐって、やっぱね、あれですよね、5月病がね、大外からね、追い込んでくるような感じの時期にね、
なってますからね。競馬と一緒で、ゴールデンウィーク中、スタート直後ですよね。飛ばしすぎると、結構バテちゃうんで、ゴール前で5月病に差し切られてしまうことが多いようにね、感じるんですけどね。
経験を重ねるとね、結構ね、そのペースがね、徐々にね、分かってきてね、うまく5月病にね、差し切られないでね、なんとかね、逃げ粘ることができるんですけどね。
え、何の話してんの?はぁ?5月病に差し切られる?何言ってんの?え、喋ることなさすぎじゃない?
ねえ、もうね、ということで冒頭からね、すごいね、何喋ろうかみたいな感じになってますけどね。
まあまあね、喋ることはね、もちろんあるんですよ。まあもうね、あれですわ。ゴールデンウィーク終わったいうことはですよ。もうついにビクトリアマイルの週ってことですから。
ということは、来週がオークス。そして再来週はダービーっていうね、もうね、競馬ファンの皆さん、マックスお忙しい時期をお過ごしのことと思います。
ビクトリアマイルって、ビクトリアマイルのビクトリアって、僕知らなかったんですけど、ビクトリア女王から来てるって勝手に思ってたんですよ。競馬がね、イギリス発祥なんで。
と思ったらですね、調べたらローマ神話に出てくる、勝利の女王から取ってきてるみたいっていう。えー、そっちなんだみたいな。急にローマ神話みたいな感じですけどね。
いやー、これね、ビクトリアマイル、オークス、ダービー、そしてね、安田記念。
安田記念が終わるとね、もうね、春の東京開催のね、終了が見えてきてしまうんですけどね。もう早っ。早いよ。おー早い。
話は変わってね、私、東京競馬場に行くと、一般人が立ち入れるところ。立ち入れるところって言ったらおかしいですけど、普通に行けるところはね、なるべく全部行くようにしてるんですよね。
毎週毎週行くとかっていうわけではないので、一回に行ったらなるべく堪能しようと思ってね、いろんなところ回ったりするんですけど。
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私はですね、東門から入る派なんで、最初に立ち寄るのはですね、競馬博物館なんですよね。
この競馬博物館って、もちろん企画展があったりとかして、それ見るのも楽しいんですけど、結構もう常設である展示をね、行くたんびに見るのも毎回毎回面白くて。
むしろ開催があるときってレースも見たいんで、ゆっくり展示見てられないんで、どっちかっていうとね、開催がない土平日に行ってゆっくり見たい派なんですけど。
一番奥にある懸賞馬の部屋ってご存知ですか。もちろん行ったことある方はね、そんなの知ってるわって感じなんですけど。
懸賞馬のところって、毎年毎年ね、馬が追加されるっていうわけではなくて、もちろん追加される年もありますけども、追加されるっていうわけではないんですけども、
毎回そこの懸賞馬の展示も、毎回見るんです。じっくり。懸賞馬の隣のお部屋に聴教師と機種の検証者の展示もあるんですよね。
そこも結構じっくり見るんですけど、いつ見に行っても一人だけぶっちぎりで勝利数を誇る聴教師の方がいらっしゃるんですよ。
今日はその方の本を紹介したいなと思います。
こびやまさとる著、大方陶吉。競馬界の巨人が残した。でございます。
どこから説明しようかな。
まず、著者のこびやま先生。今年の3月に聴教師を引退された元聴教師の方で、この本が2022年の発行なんで、聴教師時代に書かれた本になります。
大方陶吉という方、こちらの方も元聴教師の方なんですけども、まさかの聴教師の先生が聴教師の先生の本を出すっていうね。
医者が医者の先生の本を出すみたいな、そんな感じですけど。
このこびやま先生ね、結構本出されていてて、いてて?出されていてて?なんかちょっと変な言い方でしたね、すみません。
馬を巡る旅シリーズっていうのが結構シリーズで出てたりとか、あとはね、このこびやま先生、ナイジェリアに留学された経験があるらしくて、
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その時に見たゴリラがすごい好きになって、マウンテンゴリラの写真集とか出されてるという、結構異色の元聴教師の先生でございます。
第1回の競馬見聞録で紹介した「虹の欠片」という本があるんですけども、これをね、ご覧になったことある方なら一度はね、見たことのある名前、それが尾形陶吉なんですけども。
他にも競馬の昔の文献を見てたりとか、あとは競馬界の偉人的な話になってくると必ず出てくるのがこの尾形陶吉大先生なんですけども、
もうね、この虹の欠片とは時代背景が同じところにいるんで、もはやね、シリーズじゃないけども、スピンオフとまではいかないですけどね、セット販売してもいいぐらいな感じですよね。
それぐらい日本競馬の礎となるところにいらっしゃる、もう大尾形と呼ばれる大先生でございますからね。
で、いかんせんね、この尾形陶吉先生、亡くなられたのが1981年ということで、もう40年以上前なんですけども。
もうね、そうなってくると、実際交流のあった方に話を聞くのも今や難しい時代に差し掛かってきてるわけですよ。
じゃあなんで今出したんだいっていうところになるんですけど、この2022年がこの尾形陶吉先生生誕130周年ということでね、そういうタイミングであったのもあるとは思うんですけども、
著者の小宮山先生がですね、もともと著作活動を始めたきっかけっていうのが、作家の浅田二郎さんの馬を預かってたこともあるみたいなんですけども、
いろいろと浅田さんの馬を調べていく中で、もともと持っていた馬が神馬ですね。
になったのをきっかけにして、その経緯を調べるようになったんですって。なんでなったんだろうみたいな。その経緯を調べていくうちに、これはちょっと記録として残しておかなきゃいけないっていうふうに思ったらしくて、そこから著作活動をやられたということで、この尾形陶吉先生のこともね、残しておかなきゃいけないっていうふうに思ったそうなんですよね。
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あとがきを見る感じ。小宮山先生も尾形会っていう尾形陶吉先生の弟子たちからなる刑場会の派閥って言い方はちょっとあれなんですけども、そういう会があるらしくて、そこにね所属されているらしくて。
それもあって、尾形先生の話をね、ちょっと残しておかなきゃいけないっていうのもね、やっぱね、あったと思うんですよね。それがね、この本の作りに出てる。もうね、これ一般向けにするんだったらもうちょいね、何でしょう。
作りをですね、ハードカバーなんですけど、これソフトカバーにしたりとか、あとはね、中で使っているこの紙もね、明らかに長持ちしますみたいな感じのね、紙をね、使ってらっしゃるんですよ。
あのー、今で言うと古本屋に行くと、あのーわかりやすいの何だろうなー昔、写真集とかの紙ですね。一枚一枚が厚くて、光沢紙までは行かないんですけど、光沢紙になるのかな?あれが使われてるんですよね。
これはね、何年も何年も残っていくようにっていうので作られた本でございます。先に言っておきますけど、見つけたら買って持っておいたほうがいいですね。
やっぱり競馬会の外にいる、その執筆活動をされている方とか、あとは記者の方がね、書いた本とはまたちょっと違って、そういう方々が書くとやっぱりちょっと物語っぽくなって、すごい読みやすかったり、構成がね、読みやすくなったりとか、あと文章とか言い回しがすごい読みやすいんで、もうペラペラペラペラいけると思うんですけど、
やっぱり長教師の方が書かれてるんで、そこは全然そういう感じの文章ではないんです。ただ、この元長教師の小宮山先生が書いたことによって、聞くことができる話であったりとか、
例えば、さっき言った通り、もう亡くなられてから尾形先生が40年以上経たれているので、やっぱり詳しくお話を聞かれる方も少ないんですよね。なんですけども、お話を直接聞くだけではなくて、残っている文献であったりとか、そういったところから紐解いていく視点がやっぱり長教師の方。
なので、尾形先生のこの言葉はこういう意味だったと理解していると。この言葉にはこんな意味があったんだと、長教師を続けていった上でようやくわかったというようなことが書いてあってね。これも読んでて、ずっとね、そうなんだみたいな感じで、思いながら、えー言いながら見てました。
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で、本の構成としてはですね、尾形先生の出生から亡くなるまでのことであったりとか、あとは尾形先生が残された著書を紐解いていった小比山先生のコラム的な話かな。
これはこういうことだなっていう考察ですかね、というところもあったりとか。あとは実際に小比山先生が尾形先生の話をいろんな方に聞きに行ってたときのお話であったりとか。
あとお孫さんの尾形光裕元長教師とのインタビューとかも載ってたりとかするんで、これね、めっちゃ面白かったです。ただ、ただですよ、楽しむ本っていうよりかは、勉強させてもらう本に近い感じ。
何て言うんだろうな、学生の頃で言うところの教科書みたいな感じなんで、すごいね、今読んでくださいっていう感じよりかはどっちかっていうと、持っておいて興味が出たら読むとか。
タイミングで買って本棚に入れて、つんどくで全然いいと思うんですけど、この本持ってたなーみたいな感じで手に取るのもいいですし、無理に読んだらね、たぶん全然入ってこないと思う。そういう本だと思います。
長教師の方が長教師の方のことを書かれているんで、競馬ファンの方でPOGをやられている方は今すごい馬を見られていると思うんです。
なんでそういったところではちょっと興味が出てくるところなのかなというふうには思いました。もちろんね、やられてない方も読んですごいためになるものだとは思うんで、無理に今のタイミングっていうわけではないんですけども、持っておくのはいいんじゃないかなというふうに思いました。
で、なんでこの本紹介しようかなって思ったかっていうと、先週ですね、ケンタッキーダービー見てて、もうね久々に最後の直線声出たんですよ。
行けー!みたいな感じで。でもね、あの3着を見て、日本の馬がね、アメリカのトップオブトップで通用するんだと。もうあれね、何かちょっといいことがあったらフォーエバー・ヤングたぶん1着になってたと思いますし、
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いろいろなことが重なってのあれが3着だったんでね、結果は結果として捉えることは大事だと思うんですけども、通用することは間違いないと思います。
ただ、いろいろあるじゃないですか。いろいろあるとは思います、皆さん。アメリカってやっぱりどうしても勝てないっていうイメージでしたから、日本はやっぱり芝がメインですので、ダートでの競馬っていうのはなかなか難しいところにいると思ってたんですけど、
生きてる間にケンタッキーダービーでね、あんだけ声出すことができるなんてね、思ってもみなかったです。っていうふうに思ってたら、一番最初にアメリカに挑戦した長教師で、そういえば大型道吉先生だったかなと思って、博打からだったなぁと思いながらね、
もうね、そうだ、それだったら今週はこれかなというふうに思って紹介させていただきました。
いやあんな声出たのはね、去年のね、やっぱサンタアニタダービー以来でしたね。やっぱアメリカのダートで日本の馬が直線叩き合うって相当ロマンが。もちろんね、ヨーロッパでもそうなんですけども、あれですよね。
オルフエーブルが凱旋門で直線抜け出した時のあの興奮と同じ興奮を、私はね、先週覚えましたね。
いやでもやっぱり大声出してね、応援することもそんなにはなくなってきてるんでね、しかもテレビに向かってなんて。
いやですね、あの大人になるってね、子供心をね、そういうところは取り戻したいなというふうに思いますけどね。
ちなみになんですけど、そうだ、ちなみに、はい、ちなみにボタン久々に押させていただきました。
ちなみに、この大方陶吉急車がですね、なんと1970年の日本ダービー勝負っていう映画のモデルになってるんですけども、この時出ていた俳優陣がまあ豪華で、
高倉健さん、梅宮達夫さん、菅原文太さんというね、こういう豪華俳優陣が出演してるね、映画のモデルになるぐらいすごい人物の本でございます。
ぜひ興味がある方はご一読おすすめでございます。
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ということで、本の紹介はここまでなんですけども、そうしましたら、ここからは今週のGNAでございます。
今週は土曜日に東京でG2、京王杯、スプリングカップが行われて、京都ではですね、JG2、京都ハイジャンプが行われます。
そして日曜日には東京競馬場でG1、第19回ビクトリアマイルが行われます。
このビクトリアマイルはですね、1着から3着場までにフランスドービル競馬場で行われるジャックルマロア賞というレースと、
パリロンシャン競馬場で行われるムーンランドローシャン賞というレースへの優先出走権が与えられるそうで、
優勝場にはですね、ブリーダーズカップフィリー&メアターフへの優先出走権と出走登録料と輸送費用の一部負担の特権が用意されているそうなんですけどね。
去年このビクトリアマイルを勝ったソングラインはブリーダーズカップマイルのほうに遠征していましたね。
全然知らなかったんですけど、このビクトリアマイル、そして6月の1周目に行われる安田記念。
この上位場に対しては、このジャックルマロア賞とムーンランドローシャン賞への優先出走権、出走登録料と…言えない。絶対言えない。
出走登録料って一発でバチッと言える人います?まあいるんでしょうけど私言えないですね。
この出走登録料の免除と出走場の輸送費の補助が行われるこの安田記念とビクトリアマイルのフランスへの遠征のシリーズのことをですね
ディスティナシオンフランスっていうシリーズ名がついているそうで、ちなみにこのディスティナシオンって旅っていう意味らしいんですけど
全然知らなくてすいませんでした。
もうこれあれですね。レース紹介の時にこの競争はディスティナシオンフランスに指定されておりますみたいな感じでね
言っていただけると非常にわかりやすいんですけどね。ジャパンオータムインターナショナル的なね。
言ってたらすいません。もちろんご存知の方、私が無知で申し訳ございません。
ちなみにこのムーンランドロンシャン賞とジャックルマロア賞なんですけども、両方ともシバノーマイル戦なんですけども
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ジャックルマロアはですね、このドービル競馬場の会長で、ジャックルマロアさんの功績をたたいてできたレース。
このムーンランドロンシャン賞はですね、パリロンシャン競馬場が創設100周年の記念でできたレースなんですね。
このムーンランドロンシャン、ムーンランっていうのがですね、パリロンシャン競馬場のスタート地点にある風車のことをですね、ムーランというらしくて
そこから名前を取っているレース名で、あとねこの100周年、パリロンシャンが100周年でできたレースもう一つあって、それがアベユドロンシャン、アグネスワールドが勝ったスプリント戦ですね。
1,200メートルシバノー直線のあれがパリロンシャン競馬場100周年でできたレースらしいです。
なんかもうあれですよね、これだけ世界で日本馬が活躍するようになってたら、日本って島国なんで結構遠征大変じゃないですか。
日本に遠征してくる方もいろいろなことがあって大変だと思うんですけども、もう先週のロードトゥーケンタッキーダービー的な感じで、
日本馬が来てほしい国はもうそういうシリーズなんか作っちゃったらいいんじゃないかなっていう風にね、勝手にファンとしては思っているわけなんですけどね。
ロードトゥー、エプソムトゥー、アイリッシュ、ダービー的な。
あんまりそんなウェーニングポストみたいにね、ポンポンポンポン遠征できるわけではないですよ。
お金もパンパンパンパン出せるわけではないのでね、そこはあれですけども。
そういう風になったらいろんなところでね、日本馬が活躍しますとか言って注目集められるし、馬券発売もあるしみたいな感じでね、楽しさがね、いっぱい増えればいいなと思ってますけどね。
なんていうことをお話ししてたらそろそろ時間でございますか。
最近ね、ちょっと長い長い言われるんでね、ちょっとですけど短くしてみました。
ということで最後になりますけども、このポッドキャストへの感想、質問などありましたら、メールフォームからご連絡いただくか、SNSのDMでも結構でございます。
あと、Apple PodcastやSpotifyのレビューもお待ちしております。
今後番組を良いものにするために皆様のご感想をどひとしお待ちしております。
また番組がいいなと思っていただけたら、ぜひ番組のフォローもよろしくお願いいたします。
ということで、また次回の競馬見聞録でお会いしましょう。
さよなら。
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