ちなみに昨年末もですね、アドベントカレンダーを企画されておりまして、 その時は僕も参加させていただきまして、2つのカレンダーがあるんですよ。
サンタとトナカイだったかな。 で、僕はそのサンタの方のカレンダーの第16日目を担当させていただきました。
まぁ年末ですので、1年の振り返りをザーッと喋っているというような感じです。 今年も早いですけど、アドベントカレンダーもしやられるんだったら、ぜひ参加したいなというふうには思っております。
今回のこのイベントですね。 春うらら つながりっすん 10days。
今のところ僕全配信ちゃんと聞いてます。 とても楽しく拝聴させていただいておりまして、皆さんすごい個性的、ユニークな、そしていろんなお話エピソードがありまして、情報もたくさんあったので、
聞き応えたっぷりで楽しく聞かせていただいております。本当に皆さんありがとうございます。 個人的にはですね、ランキングを勝手にしちゃうのはいいのか悪いのかちょっと置いておいてください。
個人的に一番刺さったのは昨日の配信会。 昨日って言ってるのは、日付を超えて収録してるんですけど、4月20日の配信で車の中からこんにちはという番組をされている。
かつ、また今回のイベントの主催者のお一人でもあるヒロヒロシさんの会ですね。 なんでかっていうと、私がまさに子育ての真っ最中のためですね。
お話が今回その子育て系のお話だったんですよ。 なのでものすごい刺さりまして、子供に対してとろうと思って考えていることとしては、
親っていうのは姿勢とかやっぱ態度で示すことで子供っていうのは学んでいくんだなっていうふうに思っています。 学ぶというか真似をするですよね。
子供って本当に親のことをよく見てるっていうのをいろんなところからも耳にしますし、 真似をするということで、例えば子供に勉強しなさいって言ってやらないって
よくある話だと思いますけど、それは親がやってないからやるわけないじゃんって話なんですよ。 子供に本読ませたかったら親も読めばいい。もしくは一緒に読むとか。
子供で運動はするんですよ。それは親と一緒に運動するからなんですよ。遊びもそうですけど。 なのでちゃんと自分が変わっていかなければ子供も変わらないしやらないっていうことを僕は
ずっと考えていて。なので今ですね、子供の前、0歳なんですけど一緒に本を読んだり もしくは子供の前でも本を読んだりとか
運動はまだ子供はできないですけど、一緒に筋トレをしたりとか。まぁでもそういうのは大体ちょっと 建前的なところがありまして、子供の前だから本読めたり勉強できたり
筋トレも頑張れているっていうのが正直な本音なところですね。 子供ってすごいなと思いました。あとその
ヒロヒロさんのお話の中でゲストにモリッシーさんという方がゲストに来られていて、2人でお話しされていたんですけど。
受験の話が途中で出てきまして、その受験生としてその家族としてどんな関係の話をしたかみたいなところが流れてきて、興味深すぎる話たんまりだったのでぜひ聞いてみてください。
子育て経験者の方にはすごく共感味のあるお話たくさんあったと思います。
いやーで僕もですね一浪したことがあって、結局大学ですね。子母が多かったんですけど。
もし自分の子供が緊張してしまっていたりとか、受験失敗してしまったということがもしあった場合、なんて言葉かけるんだろうっていうのは
ちょっとまだですけど考えてみました。いや難しかったですね。僕も受験失敗一度してるので、親父もどんな風に言葉かけるかって悩んだのかなっていうのを想像しましたね。
楽しく聞かせていただきまして、今のところ僕のMVPはヒロヒロさんのお話でした。 では本題に戻りまして、今回のテーマが新年度ですから、新年ではなかった。
で、新年度ってどこで意識するかってやはり僕ら社会人は仕事ですよ。 なので仕事に関しての新年度の話をやっぱりしようというふうに考え直したんですよ。
前置きというか前提になりますけど、自分はですね、なるべく聞いていただいた方には僕のお話で、何か持って帰っていただきたいという思いがすごく強くて、この恋日記だけはちょっと例外です。
なので今回ちょっとどうしても自分語りのお話になってしまって、申し訳ないなと思っています。 ただまぁこれは私個人のこだわりというか気持ちのお話なので、他の番組がそうだなきゃいけないみたいな意図は全くございませんのでご了承ください。
じゃあ前置き屋さんのところで今回のタイトル、今の企業に転職し2年目がスタートするので決意も新たにというお話をしようかなと思っています。
昨年はですね、何度も聞いたよっていう方もいらっしゃると思いますけど、ビッグイベント3つありまして、イベントってライフイベントですけど、一つは
タイトルにおります通り転職をしました。前職株式会社ユメミという会社です。いわゆるウェブ経営の会社でクライアントワーク、
住宅っていうのがメイン事業の会社ですけど、そこを6年半勤めたんですね。退職をして今はカミナシという、株式会社カミナシというスタートアップ企業でお仕事をしております。
ポジションとしてはエンジニアリングマネージャーというポジションで、ちょっと説明難しいんですけど、一言でよく言われる表現として
所属するエンジニアチームのバリューを最大化する、価値とかアウトカムとかを最大化するために何でもしましょうっていうようなポジションだと思ってもらえればいいと思います。
なので必要あれば、いわゆる事務的な雑用もしますし、僕らもエンジニアと一緒にプログラミングとかコーディングをすることもあります。
今僕のチームではあんま、僕はもうコーディングほとんどしていなくて、メンバーの方々があまりにも優秀なんで、
逆に足引っ張ることが目に見えているんで、そういうところはやらなくて、その方々がエンジニアリングに、コーディングにしっかり集中できるようなポジションとして動いていこうと思ってます。
あとは採用業務ですかね、ファイアリングマネージャーも今後になっていくっていうことを使命として渡されておりますので、今も採用業務の半分ぐらいやったり、あとはやっぱりチームビルディングの話に動いていこうっていうところをやってます。
私ですね、今の上梨に入る前まで、この業界も13年目とかなんですけど、社会人1年目からずっと受託企業でお仕事をしてきたんですよ。
すなわち自社でプロダクトを持っていなくて、お客様の事業、ビジネス、もしくはプロダクトというものを作ったり、一緒に技術の方面からビジネス加速させましょうとか、事業を成功させましょうというお手伝いをさせていただいておりました。
ポジションとしては今まで基本的にはエンジニアをしてきた歴が長いんですけど、途中でプロジェクトマネージャーをやったり、採用広報とか全然違う業種になったりとか、2年半だけ自分から手を挙げて取り締め役にさせていただきました。
本当様々なポジションを経験させていただきましたね。これは本当大感謝ですし、特に全職の6年半は感謝の一言しかないですね。
それがこの年になっていきなり自社プロダクト、特に我々はSaaSという種類のソフトウェアですね。ソフトウェアアザーファービスというものです。その頭文字をとってSaaSです。
興味のある人は調べてみてください。例えばGmailとかはまさにSaaSですよね。
みたいなものを作っている会社です。我々は株式会社カミナシという名前の通り、紙をなくす、ペーパーレスというところからスタートして、ノンデスクワーカーの方々の才能を解き放つ、そういう方々が気持ちよく働けて正しく評価されて自分の人生を謳歌できるみたいなお手伝いをさせていただいている、
そういうことを目指したプロダクトを作っています。今まで、住宅企業から自社プロダクトにいきなりドカンと移ってきたので、全然いわゆる勝手というものが違いすぎまして、去年1年間はギャップに苦しみましたね。文化と当たり前というものがこんなにも違うんだっていうの。
あとスタートアップって言っても本当にドスタートアップなんですよね。シリーズBまでで終わってて、次シリーズCの資金調達の話が今社内でやってて、その先にはもちろんIPOもやりたいというのはあるんですけどもちろんランウェイの話があったりとか採用が大変だっていうのもあるし、事業をもっと加速しなきゃとか取締役の方々が毎週毎週株主の方と経営会社その時の情報を教えていただいたりして、
このスピード感とこの熱量だったり、もう一気にここを転換して一気化成に進むときはガッと進むぞみたいな。とにかくドラスティックな意思決定、あと熱量、スピード感っていうのが遥かに違いましたね。いやーその中にいるとこうなんだっていう。自分たちの事業を起こしている会社っていうのはこういう空気感でやるっていうのは初めて経験しまして、本当にギャップに苦しいんだっていう言葉につきますね。
まぁ一応1年間経ったので、2年目スタートというところで引き締まる思いになっているところです。
2つ目はですね、去年は引っ越しをしました。僕転勤族なので引っ越しは結構慣れているつもりではあったんですけど、今回初めて新築の分譲マンションを購入して妻も妊娠したってことが分かってたので、将来的に子供のことも考えて引っ越そうかっていう風になって、今度はやっぱり家とかマンションを買ってみたいなっていう思いもあったので購入しましたと。
いや物件の購入って想像の3、4倍めんどくさかったです。めんどくせいというか大変でしたけど。こんな書類手続きがあって何度も何度も足運んで、紙いっぱい書いて、金振り込んでとか、賃貸ってものすごい楽だなって思いますね。
極論引っ越しするだけが一番大変なことですから。やっぱり引っ越しは言うて労力かかるんで大変だったんですけど、前の家からこっち来るときにだいぶ物を捨てたんですよね。本当に必要かどうかっていうのを吟味して、捨てられるんだったら捨てるのが一番楽ですね。物によってはお金はかかりますけど、身軽になるのが一番いいなというようなつくづく思いました。
なんですけど、今の家に来てちゃくちゃくと家には物が増えていくんですよね。不思議でならないな。似たようなものをまた買ってしまっているっていうのがよくない。反省してます。
話し戻して3つ目ですね。3つ目は子供が生まれました。私弱い37にして初めての子供が生まれまして、だいぶ遅い年齢で生まれたんですけど。
ちなみに女の子ですね。娘です。妻も私も初めての子供なので、いろいろ調べたりなんかしてましたけど、それでもやっぱり右も左もわからんことだらけですね。子育てって。手続きもそうですし何やかんやでもそうですけど。いろんな意味で腹ん番状な1年だったなと思います。
今はさすがにね、ある程度慣れてきて。今年から0歳児ですけど、保育園に通わせて2人とも仕事戻ろうっていう風に話して決めてたので。保育園に送って帰るみたいなのを生活のリズムにドカーンと座ってしまったので、朝方になるべき切り替えようと思っているんですけど、今収録時間は0時53分です。
よくないので明日はもう寝不足みたいなところですけど。このポッドキャストの収録っていうのはなかなか子供が寝た夜であるか、保育園に投影させて、そこから仕事が始まる前までのこのほんと隙間時間しかなかなか収録時間で撮れなくて。そうじゃなきゃまとまった時間って子供が寝ない限りほぼ撮れないことがよくわかりました。
言うて撮れるでしょと思ったけど、収録は全然無理ですね。作業自体はなんとかできなくはないですけど、声が入ってしまったり、雑音が入ってしまったり心があるので。話を戻すと、転職、引っ越し、そして子供の出産と。結構濃い1年でしたよ去年は。よく生きてるなって今思いますし、やっぱとりあえず結構すごかったですね。妻にも後から言われました。
子供大好きで僕がこぼんどになることはわかりきった。それでも育休1ヶ月なのに結構なんか強めな言葉言われたこともあるよって言われて、うわー申し訳ねーって本気で思いましたけど、まぁなんとか妻とも仲良くやっておりますと。で、こんな背景の下、2年目がスタートしました。やはり子供生まれたってこともありますので、気が引き締まるってのは本当そうですね。
今も自分の所属するチームのエンジニアのバリューをどうやったらもっともっと大きくできるのかっていうのを真剣に考え続けております。僕の理想としてはリーダーとかマネージャーがいらないチームっていうのが本当の理想で、みんながそういう役割とかミッションをみんなが自発的に交代交代とか分出しながらやれるチームっていうのが一番いいと思ってるんですよ。
なんですけど、なかなかそうは言ってもそういうチームを作るのはすごく難しい。本当に作れるのっていう話もあったりする。実際にあるんでできるんでしょうけども。やりたいかどうかはまた別の話でもあったりする。で、そういうポジションをちゃんとポジションを持った人がいて、その人のおかげでチームがしっかりワークをして、チームのバリューがリーダーがいる、いないで100%から120%まで引き上がりましたとかになったら話は全然変わるじゃないですか。
なったときに本当に会社と社会に貢献するためにマネージャーというポジションでどうチームをもっとよくできるかっていうふうに考える方がみんなにとってウインだなって思うし、僕もその経験値はすごく生きると思うので、今もマネージャーとして頑張ろうっていう感じですね。
ロードマップからもっとプロダクトの進化を加速させるためには採用をどうやってもしていかなきゃいけない。人が少なすぎるんでやっぱり人を取っていかなきゃいけないなーっていうのもあるし、チームの中でも人事異動があったりとか、他のチームからも人事異動があったりもしますし、チームの生産性もそうですよね。
エンジニアチームだけじゃなくて、エンジニアって結局デザイナーと関わったり、POPMと関わったり、もしくはCS、セールスの方と関わったりとかするので、一概にチームといっても関わる人はもっともっと自分の違う職種の方と関わらなきゃいけないので、全民体の生産性を考えていかなきゃいけなかったり、プロダクトを作っているのでそのプロダクトの売上もそうですし、ARRですね、1年間の売上の目標達成に向けたアクションをしていかなきゃいけなくて、
そのために僕らエンジニア技術者としてはどう貢献するかみたいなところも考えていかなきゃいけなくて、とにかく考えることがたくさんありすぎて、エンジニアリングマネージャーっていうポジションはですね、変数がかなり多くてですね、これは大変だし、それは人気なくてチャレンジするっていう人が敬語だっていうのもよくわかりましたけど、
まぁいいや、僕コード書くよりやはり喋ることが大好きすぎるので、今もこのポジションをやってますし、このポジションで頑張っていろんな苦難を乗り越えたら、これは社会人ビジネスマンとしてレベルアップドーンとできるなっていうのも思っていて、30も後半とか40目の前にして、
これだけ挑戦できて、新しいことばっかりで脳がひたすら汗をかく環境にいられるって、とても幸せなことだなと思ってます。なので、自分でこういうポジションを作れたっていうのもあるし、転職してそういう環境を作っていただいたっていうのもあるかもしれないですけど、今幸運にしてこういう幸せな環境にいるので、そこに満足せずいただいたものはしっかり還元していきたいので、社会にも恩返しをしたいというのもあるので、頑張っていこうかなっていうのがやはり新年度を改めて思うところです。
新年度と言ったんですけど、うちの企業はちなみに6月決算なんで、7月スタートなんですよ。なので、4月ってのは最終クォーターですね。とはいえ、4月ということで新メンバーですね。うちは中途採用しかしないんですけど、入ってくるので、なんだかんだ転職組だとはいえ、新しい風が入ってくるっていうのはやっぱりどうしたって意識できるので、気持ちも切り替えて、そうそう、僕も去年4月スタートだったんですよ。
どんな気持ちだったのかなっていうのを思い出して、新鮮な気持ちに立ち返って、一緒にスタートしていこうみたいな気持ちになりますね。本当に新しい年、新しい環境のスタートだと、だいたいざっくり真っ二つに分かれると思っていて、やったらぜみたいな意気込み、エネルギッシュな方もいらっしゃるだろうし、私みたいに正直大丈夫かな、俺ちゃんとやれんのみたいな不安を抱えて入社する方もいらっしゃると思います。
なんですけど、リアリティショックでしたっけ?思ってたのと、いざ実際はやってみて全然できないとか、バリバリ活躍したって入ったはずなのに、あれなんか俺活躍できねえなみたいになってしまって、そのギャップとかショックを受けてしまって、入社してすぐにへこんでしまう方って結構いらっしゃるんですって、特に今多くて。
うちは本当にHRがそこの辺をしっかりケアをしてくださっていて、最初から不安があるんだったら全然不安は出してくださいと、それも一緒に考えていきましょうと。やったらぜの人たちはどうやって活躍するのかっていうのはマネージャーの人と、やっぱり方向性とか熱量の方向が間違ってたら全然意味のないことになっちゃうので、そこもすり合わせをして、その熱量をちゃんとはまるところに出していただいて、その熱量であとは突っ走ってくれみたいな感じですね。環境にしっかりアジャストしていけるっていうところが大事だなって思いますね。
そういうことを周りもサポートしてあげる。既存社員の方がしっかり立ち上がりをサポートできるっていうのが一番いいなと思ってます。
1年前、ソフトウェア業界で仮にも10年以上走って、ある程度実績と経験も作ってきたし、そういう自負もあったんですけど、多少のですね。それでもやっぱ不安の方が大きかったし、実際ギャップでかすぎてすぐには僕バリュー全然出てなかったと思います。
正直、上司の人、俺どうやって扱えばいいんだって、もう持て余した可能性があると思ってるんですよね。それでも粘り強くワンオワンで対話してくださったのがありがたいなと思ってます。
僕は転職したんですけど、転職1ヶ月でいきなり育休に入りまして、育休僕2回取ったんですよ。1ヶ月を2回に分けて取っていたんですね。先月も育休で、その期間中に妻が腹食して、僕がもう1回育休に入って、子供とずっと戯れてたんですけど。
まだですのでチームにもかなり混乱と正直迷惑をかけてしまった思いもあるので、しっかり恩返しと貢献していきたいなっていう感じです。
新年度なんですけど、僕ポッドキャストいつ始めたか。で私はですね、ポッドキャストスタートはスタンドFMから始めておりまして、今見ましたら2020年の3月19日でした。
自己紹介並びにキースの由来っていう、あの今のあだ名の由来ですけど。これは前職で一瞬なんか代表がポッドキャストっていうのに興味を持ち始めて、スタンドFMっていうのがあるぞっていうのは社内で情報を出してきて、
みなさん一緒にやっていかねーみたいなのを展開をしてきたので、僕はしゃべるの大好きだったし、もともとラジオマンになりたい、ちょっと余談になります。
僕家の実家はですね、朝も家族で、夜家族とご飯食べる時も、なるべくテレビをつけない文化でした。朝はその代わりFMラジオが流れてて、関西とか僕中国地方にほとんど住んでたので、
なんか中国地方の何かしらのFMだったと思います。東京FMじゃなかった気がしますね。あんま記憶ないんだよな。何かラジオマンがしゃべっているFMラジオを流しているっていうのが朝の僕の習慣で、
こっち来たらなんか朝はとりあえず見ないのにテレビをつけるっていうのを言ってて、見ないんだったらラジオと何が違うのってちょっと思ったりしちゃいました。
ニュースが流れたりするのでそこは違うかもしれないですけど、そういう文化だったので僕はどっちかというと耳の方が結構大事というか、聞く方に重きを置いてて、
特にラジオマンはやっぱりかっこいいなってずっと思いながら生きてきたんで、今こうラジオとポッドキャストは厳密には違うっていう風に僕も捉えておりますけど、
ポッドキャストというものがあって、当たり前のようにスマホ一本でいつでも収録して曲の編集なしでポンって上げてそのままBGMをプラットフォームに打ってある程度最初から曲を選んで配信できるようになっていますので、
本当配信というかアウトプットするのが楽になってきたなっていういい文化だと思います。いい時代だと思っているのでそれに乗っかっているんですけど。
ポッドキャスト2020年なんで今年でもう5年目がスタート。いつの間にかしてました。5年目ですね。びっくりしました。
自分はポッドキャスト、今配信して持っている番組数は5個あって、
一つは同じ本業と一緒のもので、テクノロジー系の裏話とか小話を喋ったりしているものと、一番最初にやっていた番組のリブランディングして方向性を変えて喋っている予断ですがFMという番組でして、
名前の通り予断が大好きです。うんちくとか雑学が本当に好きなのでそういうのばっかり喋っているというような番組ですね。
あとはこの番組、講演日記のやつと、あとはもうまとまりはなくてテキストで書くのが本当に苦手なので、
喋りだから頭の中を整理することが本当に多くて、まとめるためだけの喋りの番組がもう1個あります。
それぞれなるままに頭の中を吐き出すという番組ですね。あとは自分の好きなものをただただ淘々と語るみたいな番組をやっています。
好きな寄り道ラジオって名前です。ラジオと言ってますけどラジオじゃない感じはしますが、
とにかく好きなものだけを語るってやってて、まだ3本しかできてないので、もっと配信していきたいなというところですね。
以上今5本やってまして、あと広島の知り合い3名でやっているソマリンサンナっていう番組があります。
東京に来て知り合った3名の広島の出身の人間ですけど、東京に来た3人が結構広島の魂が抜けてきたりとか方言とかも抜けてきたりするので、
我々からもう一回広島の魂を取り戻そうぜっていうような番組ですね。
なので広島出身の人たちが改めて東京から広島のことを眺めてダーッと語るみたいな番組をやっているので、
こちらもですね興味があれば聞いてみてください。鉄板的なネタ、お好み焼きのネタもありますし、もみじまん状な話もしてますので、
とても面白いと思うので興味あれば聞いてみてください。
あとは会社ですね。今株式会社カミナシってところでもエンジニア系のためのカミナシテックFMっていうポッドキャストも僕が担当していて、
前職でもポッドキャスト2本やってましたので、僕合計すると9本配信を今まで経験してますと。
どんだけお前はポッドキャストやりたいねんとか喋るの好きやねんって感じなんですけど。
あくまで雑談が今まで圧倒的に多かったのに、ちゃんとカテゴライズというか方向性を決めて数字も伸ばさなきゃいけない番組もありますので、会社のやつは特にそうですよね。
回ってなんぼだったりとかもあるし、そこからどれだけ自社への流入があったのかっていうのもある程度はやっぱり広報の観点として取っていかなきゃいけない。
数字を追わなきゃいけないので難しいですね。なかなか数字を取るのって。
まぁですので、この前もそうですけど、音なるさんとか朝日新聞社がやっていたポッドキャスト国内利用実態調査のデータとかを見ながら、
ポッドキャストって本当に流行りばっかりですので、その中でもやっぱりいろんな人たちの耳を奪うって結構大変なんですよね。
そもそもTikTokもあるしYouTubeもあるし、なんならばYouTubeの方で耳と目を奪うコンテンツっていうかプラットフォームがあるので、
その中声だけってどうなんだみたいなすごく思ったりしますし。
実際聞かれているプラットフォームとしてもSpotifyあるけどYouTubeの方が圧倒的に強かったですからね。
そんなこんなでライバルというか環境として、まぁ言い方はあれですけど敵が多いので、いかに聞いてもらえるかっていうところはありますが。
さておき、プライベートの方はやっぱり喋りたいことをずっと喋り続けているっていうのがあって、それで満足している面もありますけど、
なるべくやっぱ誰かに聞いてほしいからやっている面も正直あります。
ですので、なるべくボードでも言いましたけど何かを持って帰っていただけるような配信にしていきたいなっていうのを改めて原点に帰っていきたいという思いもあってですね。
喋るのも好きですけど聞くのも本当に好きです。
パーソナルコーチングをやってます。
アマチュアですけど一応CTIというコーチング団体のところで104時間のコーチング研修も受けましたし、今までクライアントも2、3名ですね。
受けさせていただいて、一応経験値もあるのでプロのコーチとしてやろうと思ったらやれなくはないとこまで来てます。
僕自身もコーチングを受けて人生結構変わったなっていう思いがすごく強くて、コーチングって結構スピリチュアルな面が強そうな印象あると思うし、
ウサンくさいって思われる方も本当多いと思いますが、僕も最初そう思ってました。
エンジニアだから特にそうだと思いますが、ちゃんと勉強してちゃんと体験をすると別物だなって本気で思いましたし、
コーチングの価値とパワーっていうんですかね、身でしっかり経験したので、
本当に困ってる人、どうしようもならなかったり、自分じゃ自分を変えられないなみたいな人には是非パーソナルコーチングっていう選択肢を提供していこうかなって思ったりもしてます。
それくらい僕はこのコーチングで変えていただいたっていう過去がありますので。
僕の学んだコーチングはちなみに言うと、伴奏することがメインですね。
例えば相談に乗っていただいた時に今の悩みだったり、自分はこう考えてますみたいなのをとうとうと語ってて、それを別に否定されるわけでもないし、それがいいねっていうわけでもなかったりする。
いいねの時は物によってはいいねって言われることもありますけど、コーチは解決策とかアイディアをなるべく出さないんですよ。
持ちを持ってたとしても本人が気づかせる、気づくようにそれっぽい質問を投げたりとか、本人が前に進むためのコミュニケーションを取るんですよね。
あくまで主体はクライアントの人、その本人ですね。
コーチは本当に鏡になれば理想なんですよね。
本人は鏡に話をしてて、事故との対話の中で事故内勢が起きて、自分の中で何かが気づいて次のアクションに行ったり、前に進むっていう風にできれば最高だと思ってますね。
これは僕の考え方で、いろんなコーチのやり方もあると思いますけど。
基本的に伴奏するってところは皆さん共通。
ってなると基本的には話すんではなくて聞くことがよっぽど大事になってくるんですよ。
それもあって僕は話を聞くことも結構好きなんですね。
カウンセリングとかカウンセラーの仕事もめちゃくちゃ興味は実はあります。
もしエンジニアリングとか今のポジションの仕事とかスキルがまるっとなくなったら、僕は多分過政府になるかカウンセリングの道を目指すと思いますね。
全然違う方向だと思いますけど。
とにかくポッドキャットをいっぱいやってて楽しくて、今後も続けていきたいけど、誰かを応援したい。
応援した人が活躍してうわーってなってるのを見ていきたいなっていうのが、やっぱり年越させてくるとそういう思いにどんどんなってくるなっていうのが面白いな。
今まで自分が活躍したかった俺が俺がだったんですけど。
いやー誰かが活躍しているのを見ていきたいなっていうのもあるし、最大の応援したい人はやっぱり子供と妻だったりするので、
身近な人が活躍できるような未来のために何かできることがあったらしたいなっていう。
そういうのもあってポッドキャストで言葉を残してるかもしれないですね。
言われ思えば。
将来の子供のためにブログ記事を書くのも一つですけど、声で届けるのもありだなと思いました。
本当は映像で残してあげるのが一番かもしれないですけど、僕はやっぱり声かなと思いました。
映像があると目の視覚情報の方が圧倒的に脳のリソースを奪うので、
本当に刺さるんだったら声の方じゃないかなっていう僕はちょっと自分の中の考えがあったりしますね。
はい、さておき今後も楽しくポッドキャスト配信いっぱいやっていきますけど、
今のところすべてリストに連携するようにしてますので、
概要欄とか僕のプロフィールから聞いていただけるとすごく嬉しいなと思いますし、
もし何か繋がるところがあったり共通点があるんだったらコラボレーションさせていただけると嬉しく思います。
というわけで今回の話はここで終了したいと思います。
お付き合いいただきありがとうございました。
最後にですね、昨日と明日の番組の方をご紹介して終わっていこうと思います。
昨日4月20日の配信は2本ありまして、
1つは先ほどもお名前出させていただきました。
車の中からこんにちはという番組をやられているひろひろしさんの
長レッスン参加会もりっしーさんの縁という絵西かなという番組ですね。
もう1本は浜の雑誌という番組をされている浜田さんという方の番組ですね。
正確にはHamaさんかな。
LISTEN では Hama っていう風に多分登録してたような気がしますけど、