1. 本質志向のスピリチュアルラジオ
  2. 本質のスピリチュアルは足し算..
2024-01-20 24:12

本質のスピリチュアルは足し算ではなく引き算

#スピリチュアル #悟り #奇跡講座 #デヴィッドRホーキンズ博士 #本質 #目覚め
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/64eaf2064cfd06ca8ba481e5
00:05
はい、こんにちは、カズです。今日のタイトルは、本質のスピリチュアルとは足し算ではなく引き算、というタイトルで話していきたいと思います。
これはどういう話かっていうと、普通、成長とか、僕らが考える成長のイメージ、成長のイメージっていうのは、やっぱり積み重ねのイメージだと思うんですよね。
今の自分があって、何かスキルなり知識なりなんでもいいんですけど、そういうものを積み重ねていって、積み木みたいにね。
で、だんだん大きくなる、成長する自分がね。そういうイメージを、皆さん大体漠然と持っていると思うんですよね。
成長、あと進化っていう概念も、なんかそういうイメージですよね。ダーウィンが説いた進化論の進化っていうのは実はちょっと違うんですけど、
まあ素朴にみんなが思う進化っていうイメージは、さっきの積み重ね、積み木のイメージと近しいものになるんじゃないのかなと思います。
そういう成長、進化、進歩ですね。そういうものが積み木、だから足し算ですよね。そういうイメージが一般的である一方でですね、
スピリチュアルという分野での進歩、進化、成長というのは、実は足し算のイメージじゃなくて引き算のイメージなんだよっていう、そういう話をしていきたいと思います。
そういうのが真実っていうことなんですけどもね、その理由を説明していきたいと思います。
なんでかっていうと、まあ結論から言いますと、僕らの本質は愛であり、完璧だからなんですよ。
もともと完璧な僕らなんで、本質が完璧であるので、付け足す必要のあるものっていうのはもう一つもないんですよね。
これが真実なんです。
これをちょっと説明していきたいんですけど、本質は完璧なんですよね。本質は完璧っていうのは、みんな神の子であるっていう意味です。
奇跡講座的な説明をしますと、まあ奇跡講座の論理で説明しますと、
僕らは神の創造物なんですよね。神によって作られた。
紛れもなくですね、僕らは別に自分の力で自然発生して生まれたわけでもなく、
ゆい仏論的なね、ぐちゃぐちゃの生命のスープから偶然が重なって、奇跡的な確率でですね、
雷の刺激によって偶然発生してきた意識体なわけでもなく、もちろんですね、作られたわけなんですよ。
03:02
作られたっていうのは神によって作られたわけです。まあこれ別に物理的な話じゃなくて抽象的な話なんですけど、
神の創造物なわけなんですよね。神の唯一の創造物が神の子なんですよ。
この、まあ、うーん、まあこの辺はちょっとまあいいか、ちょっと抽象論になっちゃうのでちょっとカットしますね。
詳しく知りたい方はぜひね、奇跡講座を勉強してくださいっていうことで、あの、まあとにかく僕らの本質は愛なわけなんですよ。
で、愛であり完璧なわけなんですね。で、だったら僕らがやることは何かっていうと、あの、恐れを取り除くことなんですね。
これどういうことかっていうと、本質は完璧って言ったんですけど、僕らが完璧とは言ってないですよね。
あの実際のところ、まあ人間としての、あの肉体を持っている僕らっていうのは本当に、まあ完璧とはとても言えない。
まあ誰しも人間である以上は完璧っていう、完璧な人間だよね。パーフェクトヒューマンね、パーフェクトヒューマンはだからいないっていうことですね。
人間である以上。まああの形になった時点で完璧さはありえないと思ってください。
まあ形っていうのは、あの物理次元に存在するって意味ですけど。
そう僕らの本質が愛であり完璧である一方で、僕らは完璧ではないんですよ。
まあないように見えるというか、あのこの物理次元での人間っていうものを見たときには完璧ではないですよね。
で、これはどういうことなのかって言うと、
まあなんだろうな、その物理次元という
世界が、世界全体がエゴなんですよね。あの世界とか宇宙っていうのはエゴでできてるんですよ。
というふうに奇跡講座は説明してるんですけども、
エゴっていうのは恐れのことなんですよね。恐れっていうのは、まあ
あの神から分離したという罪悪感っていう、まあ奇跡講座的な説明をするとそういうことなんですけど、
まあとにかくですね、神の子はなんか神様から分離したがったんですね。で、あの自我っていうものを
信じ込んだ瞬間に分離したかのように、だから分離に成功したかのように思えたんですよ。
神の子は神からね。で、やった分離成功したと思ったんだけど、あのその分離成功したかに見えた瞬間に強烈な神から分離した罪みたいなね、
そういう罪悪感と呼ばれるものが一緒にセットでね、くっついてきてしまったんですね。
まあこの辺の詳しい話をするとちょっと長くなっちゃう上に結構難しいんで、これもまあ詳しく知りたい方は奇跡講座をね、ぜひ読んでくださいということで。
とにかく分離の夢を見始めた瞬間にセットで罪悪、強烈なですね、罪悪感がセットで僕らにくっついてきてしまったんですね。
06:08
これが宗教的には原罪って呼ばれるものです。
で、これがあのこの神間の分離感っていうものがエゴの本丸です。あの源です。エゴの正体というかね。
この神からの分離感という罪悪感からすべての恐れが発生しているっていうことなんですね。
まあ理屈的にはそういうことになります。
なんですけど、この神からの分離感ですね。神から分離してしまった、神を裏切ってしまったっていう、神なしで僕らは幸せになれるぜっていう、俺らだけでできるんだぜ、神なんかいらないんだぜっていう宣言をしちゃったことで神の激霖に触れたと思い込んだんですね、信じ込んだんですね。
神様はきっと怒っているだろうと、絶対許してくれないだろうと思い込んでしまったんですね。
それが恐れとなって僕らの潜在意識に深く信じ込まれてしまったんですね。
で、これがすべての夢を発生させる、させている原因なんですけども。
なんですけど、まあ奇跡講座的な説明をするとね、あの思い込んだだけで実際事実とは違うんですよ。
これ、神から分離したと思い込んだんですよ。
で、神様は絶対怒っている、俺らのこと絶対許してくれないって信じ込んだんですよ、強烈に。
その瞬間立ちどころにこの分離の夢、人間性の夢、だからこの三次元宇宙ですね、三次元世界が立ち現れて、
僕らは夢の中に、幻想の夢のね、この二元性の世界の中に放り込まれて今いるんですけども、これは事実とは違うんですね。
なぜなら神から分離するっていうことは絶対ありえないからなんですよ。
ありえないんだけど、でも実際世界、今こうやって経験してるじゃん、どういうことだいっていう言いたくもなるんですけど、
事実を曲げられはしないけど信じ込むことはできるんですよね。
これが夢を見るっていうことの意味なんですけど、同時に世界が幻想なんだよっていうことの意味なんですけど、
ちょっとね、なんかこの辺の説明さらっと流そうと思ったら、ちょっとちゃんと説明しようとするとめちゃくちゃ長くなっちゃうなということに気づいたんで、もういい加減この辺にしますね。
というわけで、とにかく言いたいのはですね、この音声で言いたいのは、本質のスピリチュアルとは足し算ではなく引き算ですね。
タイトルをもう一回ね、確認して思い出すんですけど、本質のスピリチュアルとは足し算ではなく引き算。
これがどういう意味かというと、とにかく僕らの本質は完璧であり愛なんですね。
09:06
だけど、それが発揮されてないってことなんですよね。
陰っちゃってる、その完璧さが。その完璧な愛である僕らの本質が陰っちゃってるんですよ。
陰ってる原因は恐れなんですよね。恐れがその完璧な僕らの本質の光を邪魔してるんです。
なので、もともと完璧なので僕らがやることというのは、その愛をさらにパワーアップさせることではないんですよ。
もう完璧なのでその余地がないんですね。パワーアップの余地がない。もともと完璧なんで。
でも、なぜか今現状を満足いってないように思われるその唯一の理由は恐れがそれを邪魔してるからなんですよ。
だから僕らがやる唯一のことは恐れを取ることだけ。恐れっていうのはだからエゴのことです。
エゴを解体することだけ。僕らがやることはもうこれだけです本当に。
僕らが目指すのは、より愛情深くなることより恐れをなくすことなんですよ。
だから、より愛を深めようとか、より愛情深くあろうとか、その必要ないんですね本当は。
っていうことなんですよ真実は。
さっきからね、僕らの本質は愛だよ。完璧な愛なんだよっていうことを前提として論を進めてるわけなんですけど、
その根拠はじゃあ何なんだよって言ったら、結構これももうスピリチュアル的な共有知識というかコンセンサスというか
常識みたいな感じにおそらくなってる話だと思うんですけど、というのは誰もがやっぱり言うからなんですよね。
手近なスピリチュアル本を数冊読んでみれば絶対そういうことが書いてあると思います。
くらいに当たり前の話というか、本質は愛なんですよ。
なんですけど、今あえて根拠を示せと言われたらどういう説明をするかなって僕が考えた時にですね、
今思ったことが、悟りってあるじゃないですか。悟り。悟るとやっぱり愛が顕現するんですよね。
悟るっていうのはどういうことかっていうと、思い込みがなくなる、エゴがなくなる。
本質をありのままに認識して表現できるというか、そういう状態のことなんですよね。
12:03
だから悟ると勝手に愛情深くなる、良い人間になるというか、すごい雑な言葉で言ったら勝手にそうなるってことです。
悟った人間ですごく邪悪な人間ってちょっと考えにくいじゃないですか。
それちょっと語義矛盾してるような感じですよね。悟ってるのにバンバン犯罪を犯したりとか、ありえないじゃないですか。
っていうのはエゴがなくなって本質である愛が立ち現れて、その輝きを放てるようになったから、その愛の表現を行動で進めることができるようになったからっていうことなんですよ。
あとスピリチュアルでよく言うね、ワンレスとか神のみがあるとか言いますよね。
それっていうのはつまり愛、愛一元ということ。愛一元というのは非二元と同じなんですけどね、愛一元って。
だから要素が一つっていう意味です。愛一元ですからこの宇宙に存在する要素は愛しかないよっていうことですね。
だからこれがワンレスの意味なんですよね。そう言ってもいいというか。
僕らの本質は完全な愛、完璧な愛の根拠の話ですけど、よりちょっと理屈っぽい話が好きな方には、僕自身がそうだからこれをねぜひ引っ張ってこようと思ったわけなんですけど、
引用したいのがですね、デビッド・R・ホーキンズ博士の私、真実と主観性っていうこういう本がありまして、
ホーキンズ博士の本ではパワーかフォースかっていう本がとっても有名だと思うんですけど、僕もたびたび引用してますし、
でもこの、たくさん本を書かれてるんですけど、翻訳されてる本が少なくて、現状多分このパワーかフォースかと私、真実と主観性の2冊しか日本語になってないと思うんですよね。
っていう貴重な2冊のうちの1冊なんですけど、これもすごくいい本なんですけどね。
で、この私、真実と主観性というホーキンズ博士の本の第10章がですね、神の本質という表題になってます。
神の本質ですね、もうすごい表題ですよね、これね。
あの、この本最初に読んだ時に、まあすごい衝撃だったんですけども、
他の音声でもたびたびホーキンズ博士の研究には言及してるんで、
まあご存知の、すでにご存知の方もいるかもしれませんが、
ホーキンズ博士がやったスピリチュアル的な研究っていうのは、
15:04
すごく本質部分だけちょっとかいつまんで言うと、
科学的な手法にのっとって、真実度合いを明らかにしたっていう、そんな感じなんですよね。
近反射テストっていう、体を使って、
物事、世界のありようの一切を0から1000の真実度合いで数値化して測定することが可能になったんですよ。
可能になったというか、まあそういう発見をして、
それを整理したってことですね。
これによってどんなものが嘘、まやかしなのか、
どんなものが真実の教えなのかとか、
そういうことがすべてわかってしまうということなんですよね。
まあ本当かよみたいなね、すごい話なんですけど。
そのホーキンズ博士の研究をもとにして測定され、
その真実性が担保された、
神性の真実に関する生命っていうものが、
この本のね、この10章、神の本質の部分に掲載されてるんですよ。
ちょっとこれを引用したいので、ちょっと読みますね、ここから。
霊的な知識に関する検証可能で信頼のおける資料全体の中から、
私たちは究極の真髄を抽出することができます。
それは完全に信頼できるものの確信をなすもので、
あらゆる立ち位置や尊徳感情を超えています。
こうした経典の言葉の起源ともいえる主観的真実の源と、
歴史を通じての人類の霊的な体験から、
絶対的確信をもって以下のことを提示することができます。
すごいですよ。
絶対的確信をもって以下のことを提示することができます。
と書かれています。
これで、その神性の真実に関する生命っていうものが、
1から23まで載っています。
例えば、分かりやすいので言うと、
2、神は時間やあらゆる空間の表現や所在を超えて無限であり、始まりも終わりもない。
3、神は全知全能にして偏在である。
偏在っていうのは、どこにでもいるっていうね。
4、神は源であり、意識・気づき・知・直感の礎である。
5、神は生命エネルギーの唯一の源である。
こんな調子で、これが23の生命がここに掲載されています。
18:06
これらが絶対的確信をもって提示することができますって、
ホーキンズ博士が断言している生命ですね。
この主張の、ホーキンズ博士の自信というか、確信というか、その確信度合いをね、
それが伝わるんじゃないかなと思うんですけど、
とにかくですね、この神聖の真実に関する生命の中に、
本質は愛であるっていう文言を見て取ることができます。
それは7番、神は平和・愛・静寂・美の源であり、その現れである。
ですね、こういうふうにバッチリ書かれてるんですよね。
神は平和・愛の源なんですよ。
源であり、その現れ。
って書かれてます。
要はだから、神イコール愛っていうことですね。
神イコール平和というか。
で、これが23まで述べられた後にですね、
本にはこう言葉が続いてます。
神聖の真実、さっきの23の生命ですね。
神聖の真実に関する定期の生命は、
2003年7月13日に公衆の面前でその信憑性が絶対的であることが確認されました。
調査は200人以上もの観衆の前で公開講座の最中に行われたものです。
観衆は100人ずつのキネシオロジーテストのチームに分かれ、
キネシオロジーテストっていうのが近反射テスト、
これが真実を測定するための方法なんですけど、
観衆は100人ずつのキネシオロジーテストのチームに分かれ、
同時に全員で各生命の真実性をテストしました。
そして結果は100%正となり、
その工程はビデオに収められています。
このテストを実施した目的は、
というわけで、
この生命、23の以上の生命ですね、
これの真実性の測定値は1000。
だからマックスですね、もう究極の真実と言ってもいいでしょう。
しかもその確認のプロセスがすべてビデオに収められていると。
公衆の面前でその信憑性が絶対的であることが確認されましたと。
なんかすごいこんな調子で本に書かれているわけなんですよね、この本に。
ということなんですよ。
だからこの主張を否定しようと思ったら、
もう恐ろしく大変そうだなということはわかるじゃないですか。
21:04
絶対的確信を持っていいかのことを提示することができますですからね。
そんなわけで、
ちょっとね、なかなかと周りくどくですね、
僕らの本質は愛だよっていうことを、
主張をね、その根拠を述べたわけなんですけど、
本題に戻りますと、僕らがやることは、
足し算じゃなく引き算なんですよ。
本質のスピリチュアルとは足し算ではなく引き算。
僕らが目指すのは、愛情深くなることより恐れをなくすこと。
だから、何だろう、愛を増し加えること、
愛情深くあろう、優しくあろうとか、
強くなろうとか、そんなことを思う必要ないんですよ、本当は。
ただ、恐れを取っていけばいいんですね。
恐れエゴですね、つまり。
恐れをどんどんどんどん取っていけば、
もう勝手に軽く、軽くなるし、
本質が権限されて、愛情深くなるし、
人に親切にしたくなるし、
悟りってそういうもんですからね。
勝手にそうなるってことですね。
はい、ということでした。いかがだったでしょうか。
というわけで、僕らは完璧なんで、
これ以上成長したりとか、
頑張って進化する必要は、本当はないっていうことなんですよね。
なので、安心していただきたいというか、
やることは恐れを取っていけばいいんだって、
恐れを取り除くことだけなんだっていうことを、
まず頭に入れてほしいかなと思います。
この物理次元では、肉体を持ったら、
そういうレベルで見れば、
まだまだ身につけるべきスキルや美徳や、
そういうものがたくさんあって、
そういう意味で、足し算のイメージなんですけど、確かに。
ただ、本当の本質部分では、
それは形のレベルじゃないんですね。
物理次元ではないレベルで見れば、
僕らはすでに完璧であるんで、
なぜなら神の子ですからね。
完璧であるので、やることは、
恐れ、思い込みを取っていくことだけだよっていう、
そういうことでした。
はい、いかがだったでしょうか。
ちょっと思ったより、
熱が入りすぎたというか、
どこまで説明していいのかわからなくて、
ずるずる長くなってしまったような、
音声になったような気がするんですけど、
とりあえず、足し算じゃなく、
比算だよっていうことですね。
本質のスピリチュアルは。
それを覚えて、持って帰っていただけたらな、
そしたら嬉しいなと思います。
24:01
はい、ここまでお聞きくださりどうもありがとうございました。
24:12

コメント

スクロール