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2025-12-17 09:53

女性総理で国会変化?10分休憩と少数与党のリアル

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サマリー

今回のエピソードでは、高市総理の就任による国会の変化や、女性の政治家が直面する課題について話し合われています。特に、国会中継の影響で関心が高まる若者の姿や、女性特有の健康課題への配慮から生まれた10分間の休憩の導入が、新たな時代を感じさせる要素として挙げられています。

国会の裏事情
はい、では今週も始まりました。毎週ヒデトークに引き続き松井ゲストに来ていただいてます。松井よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
さあ前回は、「今この時期何やってんの?政治家は?」っていう話から始まって、
ちょっと今国会の裏事情みたいなものをお話しさせていただいたんですけども、
今日はさらなる裏事情をお話ししようかなと思っています。
さらなる裏事情の一つはですね、高市さんすごく勢いがあるように見えるんだけれども、
実は少数与党だから、自分が思ったことを目一杯できないっていう、そういうジレンマがある。
あーなるほど。じゃあ少数与党じゃなかったらもっとやりたかったことあったんですね。
やれると思います。
それがやっぱり少数与党なので、すごく丁寧に丁寧に対応してますね。
もしかしたら、これが僕らが圧倒的に過半数取ってたら、もっともっといろんな法律とかもバンバン改定できたと思うんだけれども、
やっぱり野党も野党で考えもあるし、彼らも存在感を示さなきゃいけないから。
だから一つ一つ丁寧な審議をしてますね。
女性総理の影響
あーなるほど。
でも国会中継のおかげもあって、見てくれる人が増えたね。
あ、そうなんですか?
YouTubeとかでショート動画がバンバン上がってこない?
上がってます。切り抜きで。
切り抜いてくれる人がめっちゃ増えたなって思う。
あれはやっぱりね、国会中継に興味を持ってくれる若者が多い方向なのかなって思うね。
あーなるほど。でもいいことですね。
興味を持ってくれる、関心を持ってくれる人が増えるとやっぱり。
実際どう松野の周りでさ、今回の内閣の話とか高市さんどうだみたいな話がままともさんとかの間で出てきたりはする?
そうですね。女性に変わったし、なんか変わるかなーとか。
ちょっとそういう目線、見方が変わるかなーとか。
あと海外から見たときに、日本も女性の総理なんだ、初めてなんだって、なんか変わるのかなーとか、そういった話はちょっと出たりはしますかね。
やっぱり女性発の総理大臣っていうのは、すごい大きな革命だと思うね、僕らからしても。
ちょっと今回新たに変わったのが、高市総理になって、
例えば会議の間で普通休憩ってないんだけど、10分間の休憩を設けられたりとか。
今までなかったんですね。
なかったんですよ。特に総理大臣がなかった。
他の大臣はどうしてもトイレに行きたい場合は、自分が答弁に当たらない場合はトイレに行くことができたんだけど、
やっぱり総理っていうのは常にテレビに抜かれてるのもあるから、質問とかされてる間はやっぱり席立てないんだよね。
だけど男性と違って女性ならではの健康課題ってのがたくさんあるじゃないですか。
だからそういうことも考えたときに、初めて10分の休憩が入り始めたっていうのは、
結構国会が変わるときの大きなきっかけなのかなと思った。
そんなことでもあまり知られてないですよね。
全然知られてないでしょ。本当に過酷だと思うよ、高市さん。
実際にご本人も全然髪の毛切りにいけないとか、ニュースでやってたもんね。
確かに。やっぱりそこでどうしても男性と女性の差ってありますね。
やっぱりみなりは綺麗にあるんで。
こんなこと言うと本当にルッキズみたいなご本人には申し訳ないけど、
市場さんはそうやって、例えばスーツのシワだとか、食べ方でよく叩かれたは叩かれたじゃない。
でも僕自身は、みんなそうだけど政治家はやっぱりみなりを気にしなきゃいけないと思ってて、
例えば俺が髭もじゃもじゃで、髪の毛もめっちゃロン毛で汚い格好で喋ってたら、
どんなにいいことを言っても、言葉よりも先に見た目に目が行っちゃうじゃん。
そうですね。そっちに目が行きますね。
だからなるべくこの見た目のノイズっていうのは減らしたいっていうふうに思うんで。
任せられるかなってちょっと不安になっちゃいますよね。
これは別にルッキズの云々じゃなくて、やっぱり人にちゃんと話を届けようと思ったら、
みなりはちゃんとしなきゃいけないよねっていうのは当然あるし、
それに女性は、男性みたいにスーツ着てネクタイしめればいいみたいなものじゃなくて、
やっぱりそれが一つのシンボルでもあるからね。女性の総理っていうのは。
そうですね、ありますね。色とか色々とありますね。
そういうのがあるから、やっぱりこのタイミングで女性の政治家がもっともっと定義参画しやすいように、
国会改革とか進んでいくといいなと思う。
女性の活躍の未来
そうですね、確かに。
それがまた普通の一般の企業とかにも行き着いて、
男性が多い職場もあるじゃないですか、いまだに。
いまだにある。
主人のとことか知り合いのとことか、9割が男性なんで、
女性の行為室がなかったりとか、あるじゃないですか。
そういうのが変わっていったらいいなって思いますね。
そうだね。これ今あったかな。ちょっと前まで厚生労働省のほうでも、
女性が活躍しやすいように、例えば行為室とかトイレとかの整備については、
補助金を出すみたいなもの、多分今もやってるんじゃないかな。
どうしてもやっぱりリフォームしなきゃいけなかったりするじゃないですか。
そういうお金を出そうとか。
ちょっと前まで、高等専門学校も男性ばっかりだったから、
だから女性が着替えたりするスペースとかトイレとか全然なくて、
これも文科省がしっかり手を入れてやっていこうということは、
実は今までもあったんだけど。
だけど大前提、もっと女性に活躍してもらわなきゃっていうような経営者の意識がないと、
ここって変わらないんだよね。
そうですね。
だから今回の高市総理という国のトップが女性になることによって、
経営者の意識も変わるといいよね。
そうですね。変わるといいですね。
女性は身なりを気にしなきゃいけないとか、お化粧だり、他の健康とか体の面とか、
女性って結構タスクをいっぱい持ってるんですよね。
子育てだったら子どものこととか、でもそれを操れるっていうことなんだよね。
女性ならではの特権と言いますか、企業さんとかにも見てもらえれば、
女性ってこんなにタスクこなしてるんだぞっていうところを買ってもらえたらなと思いますね。
そうだね。だんだんそういうのが広がってきたらいいなと思うし、
最近僕もいろんな女性企業家とお会いする機会が増えて、
セミテックの関係で登壇させてもらったりするんですよ。
男性の僕がそういうセミテックのイベントとかに立つことで、
なんで男性がこんなところにいるんだよみたいな違和感を消せるようにしたいなと。
ああ、そうですね。
そう、そう。男女相同参画というのがちゃんと進められればいいかなと思います。
はい、ありがとうございました。
そんなわけで今日は女性総理に対する期待と、
これから先、ここから日本がどんどん女性活躍になっていくという思いも込めてお話をさせていただきました。
ぜひぜひまた国会中継とかもそうだし、
結核の加えてお話をさせていただいている場なので、
知らなかったというお話を、これからもどんどんできるように頑張っていきたいと思いますので、
松野さんもいろんなことを僕に聞いてください。
はい、とっても新しい話がたくさんありました。ありがとうございます。
ありがとうございます。
じゃあこれから日本の産業、動天にもぜひ注目いただいて、明るい未来に向けてここで頑張っていきましょう。
はい、ありがとうございます。
また、ありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
09:53

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