牛乳と農業の魅力
今日も、皆様一日お疲れ。お酒じゃなくてみんなが、あなたの蜂蜜にしなくても邪魔します。
お店やコンビニ、皆さんがいつでもどこでも買うことができる牛乳。
普段飲んでいる牛乳の魅力や、楽能の魅力を楽能家がお話しする放送となっております。
牧場の日常や牛の鳴き声を聞きながら、お手元に牛乳、ホットミルクを準備して聞いていただくと、
すぐに美味しい牛乳を味わうことができると思います。
牛乳飲む?牧場配信始まりです。
おはようございます。
今日が3月8日の土曜日でございます。
今日の天気が晴れということで、久しぶりに週末が晴れてるんじゃないですか。
土曜日、日曜日の日曜日は曇り空にもなりますが、お出かけ日よりは最高気温は10℃です。
昨日も暖かかったです。お昼はポカポカしていました。
今日のお仕事は毎週土曜日なので、牛の種付け一頭と、小牛の牛舎を掃除しようと思っております。
大比が運べたら、近所の田んぼに運んでいこうと思います。
子供がいるので、お昼ご飯を準備しないといけないので、早めに作業を終えて、今日は早めにやっちゃおうかなと思っております。
今日の配信は、江藤拓農葬儀が変わりまして、石場新内閣に変わったときに、
中国に輸出できるようになったりとか、今この単語の台湾とか、農業のやつがどんどん変わっているんですけど、
今日はその話を、昨日あったニュースなんですけども、お話できたらいいなと思っております。
今日も10分、15分くらいの配信をしようかなと思ってますので、最後まで聞いていただけたらと思います。よろしくお願いします。
ではでは、牛牛で乾杯していこうかなと思います。
その前にお知らせです。
鈴利というグッズ販売サイトの方が、またまたセールをやっておりまして、
今回のセールは、新生活応援セール最大1000円引き、新生活を彩る18アイテムということで、
1000円引きが刺繍フリースジャケット、600円引きがTシャツスウェットパーカー、400円引きがバック帽子クッションなどということなので、
ぜひ皆さん、川上牧場も鈴利のグッズ販売サイトに出しておりますので、こちらチェックしていただけたらと思います。
川上牧場とイラストレーターとか、デザイナーの方のコラボ作品が上がっておりますので、もしよければズッキュン、いいね、ズッキュンをお招待になっております。
お気に入りになったら、気に入ったら購入していただけたら嬉しいなと思います。
新生活を川上牧場のグッズを受け、乗り越えていこうっていうね。
そういう感じで、ぜひよろしくお願いします。
期間が3月7日から3月16日までということになっておりますので、ぜひよろしくお願いします。
あとインスタグラムの方でやっております、ハッシュタグ未来の牛乳と称しまして、皆さんのこんな牛乳があったらいいな、こんな牛製品食べてみたいなというものをですね、
AIアートを使ってNFTにして販売しております。
このNFTの売り上げはですね、川上が子ども食堂に牛乳を支援したりだとか、小中高のですね、食育活動に参加した際のですね、活動費に当てさせていただこうと思っておりますので、ぜひこちらご支援よろしくお願いします。
皆さんのご支援がですね、子どもたちの未来の牛乳を作っていくという、そんな特別なNFTになっておりますので、ぜひよろしくお願いします。
ということで、では牛乳で乾杯していきます。乾杯!いただきます。
うわ、ちょっと量が多い。おいしい!
今日も牛乳飲んでいただいてありがとうございます。
この時期ね、牛の調子が良くて、久しぶりにね、あの体細胞っていう、消費者の方には見えないちょっと衛生部門のね、どれだけ衛生的に牛乳を絞ってるかみたいな指標で、体細胞っていうのがあるんですけど、それが一桁になりました。
調子が良いですね。これは本当に年中続けばいいんですけどね。おいしい牛乳になっております。
今日も牛乳飲んでいただいてありがとうございます。
食品流通法改正の概要
では今日もですね、AIがまとめたニュースをちょっと紹介していこうかなと思います。
今日はですね、昨日出された日本経済新聞のウェブの記事になります。
食品コスト増、取引価格への転嫁を努力義務に法案決定という記事になります。
政府は7日、食品流通や取引の改善に向けた改正法案を閣議決定した。
食品や農産品の流通や加工を担う事業者を対象に、肥料や燃料といったコスト増加分を考慮して取引する努力義務が課される。
サプライチェーン・供給網全体での取引価格の適正化を促すというような、そんな記事になっております。
こちら概要欄の方にリンクつけておきますので、ぜひ見ていただけたらと思いますけれども、
今、農産物なかなか価格転嫁ができなくて、せっかく作っても高く売れないので、儲けが出ない、利益が出ないということで農家さんがいっぱいいたりするんですけれども、
今回この閣議決定した改正法案が、今までの農産物は安いというところがちょっとずつ変わってきているなという、ちょっと朗報ではあったりするのかなと思います。
この法案ですね、食品流通法と卸売市場法の2つが改正されるということで、
政府は今国会で成立を目指して、2026年夏までに施行するという形ですね。
今回のポイントを3つにまとめました。
1、コスト増加分の考慮が努力義務に、食品や農産品の流通加工を補う事業者は、仕入れ価格を決める際に農家側のコスト増加を考慮しなければならない。
例えば、肥料や燃料費が上がった場合、その分を販売価格に転嫁することが求められる。
ただし努力義務なので、強制ではなく取引の場でどこまで考慮されるかが課題と。
ポイント2、農家が価格交渉しやすくなる仕組みの導入。
第三者機関がコスト増加を反映した指標を作成する。
農家はこの指標を基に、適正な価格での取引を求められるようになる。
これにより、相場が決まっているから値上げできないというような状況を改善されるという。
ポイント3が、買い手側の不当な取引を防ぐ規約。
買い手が価格交渉を拒否したり、補助金分の値下げを強要した場合、農水省が指導・勧告できる。
さらに悪質な場合は、厚生取引委員会が行政処分を行う可能性もある。
このポイント3を説明すると、例えばお米に補助金みたいなのが与えられるので、国から補助金が出てるでしょ。
だったらこの補助金分、もうちょっと値段下げてもいいですよね、みたいな価格の交渉の仕方とかがあったりするんですよ、実際ね。
なのでそこら辺をちゃんと適正にできるように。補助金は私たちが今までの儲けがなかった分で、そこで支援で払ってもらっている分なんで、そこ取られちゃったらどうしようもないですよ、みたいな。
そういうのが言えなかったんですけど、そういうのがちょっと言えるようになってきたっていうような感じですかね。
今回のこの法改正でポイントになるのは努力義務っていうところですね。
価格交渉への影響
この努力義務って何っていうことなんですけど、法的な強制力はないけど事業者ができるだけ守るべきルールとされていると。
実際の運用では取引先の努力に委ねられる部分が大きい。
努力義務のメリットはコスト増を考慮する意識が広がる。
価格交渉をしやすくなる環境が整うというようなメリットがある。
逆にデメリットは考慮はしましたが価格は末置きですと言われても、これは違法にはならないということで。
買い手が価格交渉に応じない場合、結局農家側が弱い立場のままだということですね。
強制力はそんなにないよってことなんですけど、
第三者委員会が入ったりとか、厚生取引とかの委員会も入ったりするっていうところも書かれているので、ちょっと意識されるんじゃないかなと思いますね。
これはですね、各農産物、いろいろなもの、今お米が安くて価格がね、消費者の皆さんお米が高い高いみたいな声が上がってますけれども、
ここらへんも法案で決まっていることなので、ちゃんと燃料とか肥料とかが上がってますよ、人件費とかもかかってますよ、みたいなことを言うとですね、消費者も理解してくれるかなっていうところもあったりするかもしれませんね。
なんてやっぱり落農の中でこれがすごいいいなって思うんですよね。
今、乳化っていうのは乳業メーカーと落農家の団体と、あと間に入る中央落農会議とかJミルクとか、ああいうところが入ったりとかして、
価格を今年どういう乳化でやっていきましょうかみたいな話になってくるんですけど、なかなか価格上げにくいんですよね、牛乳ってね。
もし牛乳の価格を上げたら消費量が落ちてしまったら、結局牛乳が余っちゃって、余ったらどうするのみたいな話になっちゃうんですよね。
コロナの時にこれがあったんですけども、そこでなかなか値上げしにくいんですけども、もうこうやって法案で決まってますからっていう。
だいたいそういうのを加味すればこういう値段ですからっていうのは言えるようになるというかなり落農家側にとっては交渉しやすいっていうところになったりしますけども、
結局根本的消費者の皆さんが食べてくれないとですね、農産物作れないんで、ここら辺のバランスはどうするのかなっていうのを今後ちょっと期待するところではあったりしますけども。
そうですね、そんな感じでございます。
消費者の意識と農産物の価格
消費者の皆さんが農産物の価格がググッと上がってしまうことになるかと思いますけれども、何回も言いますけれども、農産物が高いんじゃない。給料が上がってないんです。
そっちです。そっちですからね。そっちが重要です。
だから農産物高いよ、農家何やってんだよっていうんじゃなくて、会社に行ってくださいね、これはね。給料安いぜっていうところに行ってもらえたら嬉しいなと思います。
ということで今日は今日のAIがまとめたニュース紹介しました。ありがとうございます。
ではではコメント欄戻っていこうかなと思います。ありがとうございます。
面白かった。
陰謀だ。
陰謀ではないですよ。これ全然陰謀ではないです。
だから今までって何だろうな、この科学のやつで交渉するのも大変だったんですけど、例えばスーパーとか大手の小売店とか買うじゃないですか。
買ってその適正価格で買うんだけど、販売する時に今日の目玉商品みたいな広告のチラシの品みたいなんで、牛乳とか卵とかお米とかってやられがちなんですよ。
白物っていうやつです。もやしとかね。白いものってそういうのにやられがちなんですよね。
それで安売りしてあるんで、安売りの時しかそれを買わないみたいな消費者動向があってですね。
牛乳とか卵とかもやしとかはもう安いもんだみたいな消費者意識があって売れないっていう部分もあったりするんで、ここら辺ですよね。
努力義務で買ってはくれるけど、それを販売するところまで最後の末端までちゃんとしてくれないというルール義務をしておかないと同じことになるんじゃないかなとは思ったりするとこですね。
そんな感じでございます。ぜひ皆さんもコメント欄でどう思います、こう思いますみたいないただけると嬉しいなと思います。
配信の質問じゃなくてもですね、牛乳落納の質問をどしどしいただけたらお答えしていきますのでよろしくお願いします。
スポティファイの方ですか、のポッドキャストで再生数が2500を超えたという通知が来ておりましてありがとうございます。
スポティファイの一番嬉しいのは何よりもその再生回数より嬉しいのが今までは40代50代30代40代50代ですごめんなさい。
40代50代の男性が圧倒的に80割程度聞いてたんですけれども、最近10代20代の方が18%まで増えてきました。
これが嬉しい。ありがとう若者。YouTubeから流れてきてくれてるのかちょっとわからないですけれども。
若者にも合わせた配信やっていきたいんで、おじさんに質問してみて。やりにくいか。やりにくいなこれ。
ということで終わっていこうかなと思います。
今日は土曜日ですね。お休みの方もおられると思いますけど、学校、お仕事の方もおられますんでね。
お仕事の方、学校の方、いってらっしゃい。みんな牛乳飲んでね。バイバイ。
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次回の配信もぜひお楽しみに。
