牛もですね、そして豚もですね、黒豚、黒毛和牛とか、黒って付くブランドのお肉があるかなと思いますけど、
黒いと美味しい、黒いとブランドになるんですか?っていう質問が来ておりますので、
ちょっとここら辺を、僕は牛のことは話せるんですけど、豚のことは全然ちょっとわからないので、
ここら辺も調べてですね、お答えしていこうかなと思います。
今日も10分15分くらいの配信していこうと思いますので、牛乳を飲みながら最後まで聞いていただけたらと思います。
よろしくお願いします。
はい、ではでは、今日もですね、皆さんと一緒に牛乳で乾杯していこうと思いますけども、
今日が木曜日ということでね、今週の土曜日にはですね、東京の豊洲公園の花城モニュメント広場で、
朝10時からですね、夕方の16時まで、牛乳でスマイルプロジェクトミルクフェス2026というね、
はい、ずっと土日ミルクフェスって言ってたんですけど、ちょっと名前が変わってみて、はい、が行われますので、
同じことはしますよ、同じことをするんですけども、
今日、今年はミルクフェス2026ということで、そちらに僕も参加させていただきますので、
昨日ね、あの事務局から連絡があって、あの牛の生態展示ですね、
あの楽能家さんが、関東の楽能家さんが、豊洲公園にですね、本物の牛さんを連れてくるんですけど、
そちらの牛さんのところの前に立ってですね、こう牛ってこうなんだよ、親牛ってこうなんだよ、みたいなお話しするところの担当になってますんで、
ぜひ入り口近くでね、入り口の入って左側ぐらいに生態展示されてます、そこに僕いますんで、
もしよければですね、来ていただいて、やってるなっつって声を上げていただけたら嬉しいなと思いますんで、
はい、ぜひ土曜日、豊洲公園で花木とモニュメント広場でね、ぜひよろしくお願いしますということで、はい、
では今日も皆さんと牛乳で乾杯していこうと思いますのでね、牛乳を準備している間にですね、ちょっとお知らせをしたいなと思います。
川上牧場ノートというですね、ブログとか記事を書いたりするアプリをやっております。
毎日配信しているこの温泉配信を文字起こしして再構成したものをノートの記事として毎日上げておりますので、
ぜひ皆さんね、アカウント登録してログインして読んでいただけたらと思います。
この記事が面白いなとか、もっとよりよく知りたいと思われる方はですね、メンバーシップというものをね、準備しておりますので、
ぜひ皆さんこちらの方もですね、検討していただけたらと思います。
皆さんの応援ご支援がですね、川上牧場の活動の原動力となりますので、ぜひこちらよろしくお願いします。
あと川上牧場インスタグラムの方で、ハッシュタグ未来の牛乳と称しまして、
皆さんのこんな牛乳あったらいいな、こんな牛乳製品食べてみたいなというものをですね、デジタルアートにして販売しております。
こちらのデジタルアートの売り上げは、川上が子供食堂に牛乳を支援したりだとか、
小中高の食育活動に参加した際の活動費に当てさせていただこうと思っておりますので、
ぜひ皆さんご支援よろしくお願いします。
皆さんのご支援が子供たちの未来の牛乳を作っていくというそんな特別なデジタルアート体験となっておりますので、
ぜひこちらよろしくお願いします。
公式LINEをやっておりまして、365日毎日配信しているんですけども、
なかなか毎日は聞けないという方のためにですね、
週に1回まとめの記事が届くというそんなお手軽な公式LINEになっておりますので、
ぜひ皆さんこちらの方、お友達登録していただけたらと思います。
概要欄の方にリンクつけておりますので、そちらからお友達登録していただけたらと思います。
よろしくお願いします。
はい、ということでお知らせでございました。
では今日も皆さんと一緒に牛乳で乾杯していこうと思います。
乾杯!
いただきます。
うまい!うまい!うまい!
今日も牛乳飲んでいただいてありがとうございます。
今日も乾杯ということでありがとうございます。
いつも飲んでいただいて。
先ほど公式LINEのお話しさせていただいたんですけど、
ミルクフェス2026に会場に来てくださって、
公式LINEに登録してくださった方には、
公式LINEオリジナルステッカーを配布しようかなと思ってますので、
ぜひ川上牧場を見つけてですね、
いつも聞いてますよ、LINE登録しますよって言ってくださると、
LINEに登録するためのQRコードが入ってあるステッカーを目指すという。
他のあれでもいいです。
Xフォローしてますか、インスタグラム見てますとかね、
音声配信聞いてますとか、そんなのも全然いいので、
準備しておりますので、ぜひ見かけたら声かけていただけたらと思います。
よろしくお願いします。
ではでは、今日も皆さんの質問・コメントをお答えするお便りのコーナーをやっていこうと思います。
各配信アプリ、SNSに来た質問・コメントをお答えするコーナーとなっております。
今日の質問は、川上牧場のそれこそLINEの方から送れます質問フォームに来ました質問ですね。
質問フォームネームまゆさんからの質問でございます。
いつもありがとうございます。
コメントになるかな、質問になるかな、こちら読み上げていこうと思います。
豚肉や牛肉で黒毛が黒豚や黒毛和牛というブランド名になるのはなぜでしょうか?
黒毛が特においしいとか、そういったことがあるのでしょうか?
シャブシャブを食べに行った時に、お肉のメニューに豚パラロースと黒豚ロースとか、
国産牛とか黒毛和牛とか表記が別になっていたので、気になりましたという質問が来ております。
ありがとうございます。
皆さんがですね、スーパーやコンビニ、そして飲食店に行って、
ふと思った牛肉、お肉、牛乳のことを、こうやってすぐLINEで送れるんです質問で。
で直接ラグ農家に聞いて、ラグ農家が直接答えることができる。
めちゃめちゃいい配信してるわ。
ということで、普通に考えればですね、
食べるお肉なのになんで毛の色が商品名に入っているんだって思いますよね。
お肉は全部同じ色でしてますよっていうことですよね。
今日はですね、黒豚とは何なのか、黒毛和牛とは何なのか、
そしてですね、本当に黒い牛や豚の方がおいしいのか、ここを整理してみたいなと思います。
結論をね、まず先に言おうかなと思いますけども、黒い毛がおいしさを作っているわけではありません。
ただ黒という毛の色がですね、特定の品種を見分ける目印になっていて、
その品種が長年肉質を重視して改良されてきた。
なので結果として、黒という言葉に品質のイメージが乗っているという、これが一番近いかなと思います。
ではまず黒豚は単に黒い豚ではないというお話していきます。
日本でいう黒豚、これはですね、黒い毛の豚なら何でも黒豚という意味ではありません。
農林水産省はバークシャー種という豚を黒豚として紹介しています。
バークシャーはイギリス原産で、体の大部分が黒いです。
ただし鼻先、4本の足先、尻尾の先、この6箇所が白いので、六白豚とも呼ばれるそうです。
ホルスタインと一緒ですね、六白牛ですね、ホルスタインはね。
なので例えば黒っぽい別の品種の豚がいたとしても、それだけで日本の食品表示上の黒豚と同じ意味になるわけではありません。
ここはね結構知らない人が多いかなと思います。僕も知らなかったですね。
ではなぜバークシャーがブランド豚になったのか?
なぜバークシャーが評価されたのか?
農林水産省の資料ではバークシャーは一般的な豚に比べて発育が遅いと、産む子豚の数も少ない。
つまり生産効率だけを見れば必ずしも優等生ではありません。
でも一方で肉のキメが細かく柔らかいという肉質上の特徴があります。
これ畜産ではすごく面白いところなんです。
早く大きくなる、たくさん子供を産む、これも大事な能力なんですけども、でも食べた時の品質を重視すると別の価値が出てくるということですね。
だから黒豚は効率だけではなく肉質を買う豚としてブランド化されてきたということですね。
で皆さん黒豚というとなんとなくブランドイメージで鹿児島黒豚なんて聞いたことがあるかなと思いますけど、
これはですねまたさらに条件が加わります。
有名な鹿児島黒豚、これはですね単にバークシャーだから完成ではありません。
鹿児島では品種だけではなく、飼い方や餌まで含めて品質を作っています。
例えば肥育の後期、最後の方ですね、にサツマイモ、つまり干渉を含む飼料を一定期間給与する取り組みがあります。
鹿児島県や農林水産省はこれによって旨味や甘み、脂肪の性質などに特徴が出ると説明しています。
つまりここでも重要なのは毛が黒いから美味しいのではないということですね。
バークシャーという遺伝的な特徴があり、さらに鹿児島での育種、餌、飼養管理、それが重なって鹿児島黒豚になるということですね。
これ順位をつけること自体がねそもそも難説かなーっていうね。
油が多い牛肉が好きな人もいれば赤身の強いね牛肉も好きな人もいます。
ただですね黒毛和種はですね柔らかさや脂肪交雑、香りなどで高く評価される研究、これはですねあります。
複数品種を比較した感能評価研究では黒毛和種が食感や風味などで高い評価を示した例があります。
さらに黒毛和種の脂肪はホルスナインなどと比べて有点が低い傾向も報告されています。
なのでシャブシャブのように薄く切ってサッと加熱するとですね、油の口どけや柔らかさの違いを感じる人もいるかなと思います。
いやー食べたくなってきた。
でも霜降りが多いほど無限にうまいというわけでもないということです。
ここも面白いところなんですけど、昔はね刺しが多いほど高級美味しいというイメージがかなり強かった。
ですけどもね研究を見るとそこまで単純でもありません。
黒毛和種でも霜降りの入り方によって消費者の好みが変わります。
同じぐらいの脂肪量でも粗い刺しより細かく入った小刺しの方が好まれた研究があります。
脂肪が極端に増えるとタンパク質や一部の有利アミノ酸が減る可能性も報告されています。
つまり油が多ければ多いほど絶対に美味しいではないということですね。
今はこのオレイン酸とかね脂肪のその有点のこの油の溶けやすさみたいなのも研究されて品種改良にね使われてたりとかもしてますんで。
そういうところも知ってもらえるといいですね。
そして黒豚もですね黒いからうまいというわけではないです。
豚も全く同じお話です。
バークシャーの肉質には品種としての特徴があります。
でも黒い毛そのものが肉を柔らかくしているわけではありません。
バークシャーという品種を長年肉質重視で残してきたこと。
そして餌育て方、出荷日齢、保存、調理こういうものが全部重なって食べる皆さん美味しいと思われる豚肉になります。
逆に白い豚はですね普通の豚でもないというお話です。
黒豚ブランドが強いからこそ誤解しやすいんですけども普通の豚肉に使われる豚はですね。
例えばランドレース、大洋区車、デュロックなどを組み合わせた交配がよく行われます。
それぞれ多産性、いっぱい小豚を産むとですね。
あと発育、肉質、あと強健性、飼いやすさとかそういう長所を組み合わせています。
つまり黒豚以外は適当に作られた豚というわけではありません。
むしろ効率と肉質を高度に組み合わせた豚なんですね。
その中で黒豚はまた違う方向、つまり成長速度などでは不利があっても特徴がある肉質に価値を置くという。
そういう品種だと考えるとわかりやすいかなと思います。
ここまで考えるとですね、なぜ黒豚、黒毛和牛という言葉に高級感が出たのかね、見えてきます。
最初は毛の色で品種を見分けるためのわかりやすい特徴だったんですけども、
その品種をですね、何十年、何百年と育種、交配してですね、生産者が餌や使用方法を工夫して産地や品質基準を作って、
その積み重ねで黒という一文字にですね、歴史や肉質の情報が圧縮されるようになったという。
黒毛、黒毛って言われるともうみんながよだれが出ちゃうというね、それぐらいのブランド力になってきたということですね。
もう一つ整理しておきたいんですけど、黒毛和牛イコールブランド牛ということでもありません。
黒毛和牛は品種です。
その黒毛和牛の中で例えば地域だったり、血統だったり、飼育機関だったり、枝肉の格付けだったり、使用方法だったり、独自の条件をつけたものが各地域のブランド牛になります。
例えば鹿児島黒牛は地理的表示にも登録されていて、生産地や生産方法などの基準があります。
つまり品種が土台にあってその上にブランドが乗るという、そんなイメージですね。
せっかく質問のきっかけでシャブシャブ屋さんということであったので、もし同じ席でですね、豚ロース、黒豚ロース、極産牛、黒毛和牛を頼めるなら、どれが美味しいかな。
これ高いからこれ黒毛和牛と黒豚いっちゃう?みたいなね、そういうのあるかなと思いますけど、見るのはですね、豚の脂の香りだったり、牛の脂の香りだったり、柔らかさ、脂の口の残った感じ、赤身の味。
噛んだ後の余韻、これをですね、確かめてもらって食べていただけたら嬉しいですね。
黒豚だから必ず好みとは限らないですし、黒毛和牛でも脂の強さが苦手な人います。
逆に赤身の強い極産牛の方が好きという人もいるでしょう。
これがね、食べ物の面白いところで、食の多様性になっているかなと思います。
これも最後に覚えてもらいたいんですけど、メニューを見ると黒毛和牛の方が高くて、黒豚の方が高くて、
そして値段イコール味の順位に見えます。
でも値段には成長速度や餌の値段、飼料費ですね、繁殖能力、飼育期間、希少性、ブランド管理、ブドマリ、需要、いろんなものが入っているんです。
例えばバークシャーは発育が遅く、産飼数も少ない、同じ量のお肉を作るにも生産効率の面でコストがかかりやすい。
なので価格が高い理由の一部は美味しいからだけではなく、作るのが大変だからということがあるということを知っていただけたらと思います。
はい、ということで今日の質問、質問フォームから来ました。
まゆさんの質問にお答えしてきましたけども、なぜ黒豚や黒毛和牛のように黒がブランドになるんですか?黒毛は特に美味しいんですか?という質問に答えてみました。
答えを一言でまとめると、黒いから美味しいというわけではありません。
黒豚ならバークシャーという品種、黒毛和牛なら黒毛和種という品種、その品種の毛色が黒かったということです。
そしてその品種を人間が肉質を重視して何世代も改良して、さらに餌や飼い方、産地や加工方法、調理方法、そういったものが合わさって今のブランドになっているということですね。