1. 牛乳のむ?牧場配信*͛🐮⋆͛
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2023-07-17 28:20

牛乳のむ?牧場配信*͛🐮⋆͛R5/7/17

今日は
●フリートーク
●お便りぃのコーナー
●今日のニュースのコーナー
●#教えて川上牧場のコーナー


牧場で酪農家と話してみませんか?動物好き・牛乳好き・お肉好きFANの皆さんとまったりお話してます。
初見さんもどんどん来てね🐮

配信時間:毎日朝
川上牧場HP【島根県 川上牧場】で検索🔍
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Noteはこちらから
川上牧場🐮(配信アプリ)の説明書|川上哲也
https://note.com/kawakamifarm/n/nd92c3b199094

川上牧場🐮サブスク|川上哲也 @kawakamifarm #note
https://note.com/kawakamifarm/m/md448972b533b

◯オープニング
●川上牧場オリジナルイメージソング/ぱわー
●ナレーション/ヤマ
◯エンディング
●川上限界牧場/ぱわー
●ナレーション/ヤマ
○イラスト
●かずま文具宿

#はじめまして  #酪農 #牛乳 #牧場 #牛 #Spoon #ラジオ
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6256cf70be02ac071ad7d5d3
00:06
こちらは、島根県出雲市にある小さな牧場から配信しています。
スーパーやコンビニ、皆さんがいつでもどこでも買うことができる牛乳。
普段飲んでいる牛乳の魅力や楽能の魅力を楽能家がお話しする放送となっております。
牧場の日常や牛の鳴き声を聞きながら、お手元に牛乳、ホットミルクを準備して聞いていただくと、より美味しい牛乳を味わうことができると思います。
牛乳のむ牧場配信始まりです。
牛乳で乾杯!
はい、おはようございます。
今日が7月17日の月曜日でございます。
今日週の始まり月曜日ですけれども、
今日が海の日で祝日の方が多いのかなというところですけれども、夜中は三連休なのかな。
そんな17日になっております。
今日の天気はですね、快晴、夏って感じの暑さが、湿度も高くて気温も高くて、朝から牛もハーハーハーハー言うてるところでございます。
ちょうど海に行くには良い気温なのかなというようなところですね。
今日のお仕事はですね、
昨日僕お休みをいただいていたヘルパーさんが来ていただいていたので、
今日の朝もですね、ヘルパーさんが来ていただいて、
一緒に餌やりやったり作業やったりとかして、
昨日の夜にですね、ヘルパーさんが終わった仕事で、夜の見回りに餌の追加とかしないといけないなと思って、
見回りした時に分娩して甲子が生まれていまして、
今日もね、今朝もそれで絞ったり甲子ミルクをあげたりしましたけれども、
その牛の移動とかもヘルパーさんに一緒にやってもらって、
僕はこの後ね、配信が終わったら種付けをちょっと2頭ぐらいやってですね、
甲子が生まれた出生報告を書いたりとか、授業を打ったりとか、
親のケアのお薬を飲ませたりとか、そういうことをしようかなと思っております。
今日は祝日で子供もお休みなんでね、早めにお昼に帰って、
お昼のご飯の準備しないといけないなというような感じですけども、
そんな感じで一日仕事をしようかなと思っております。
今日も20分、30分ぐらいの配信しようかなと思ってますんで、
03:03
最後まで聞いていただけたらと思います。よろしくお願いします。
ではでは、お知らせですね。
先日、スポティファイのポッドキャストでですね、
食べ物とか農業とかを紹介するポッドキャストにですね、
ラクノのお話が出ていてですね、
こういう配信されてますよって言って、リサーノさんから教えていただいて、
それの解説の配信をさせていただいたんですけども、
それのリツイートを今朝やってもらいましたんで、
本当に主観的な意見とか、僕の気持ちとか、
ラクノが目線の言葉しか言ってないので、あまりその、
中身は精度がいいかっていうと、そうでもないので、
気になる方は聞いてもらえたら嬉しいかなと思います。
ぜひそちらリツイートしてくださった方、
ウミさんの配信もポッドキャストもぜひ聞いてみてもらいたいなと思います。
あと、先日もずっとお話しておりますけども、
ベーシックインカムシネマズという会社からですね、
映画のオファーいただいておりまして、
ドキュメンタリー映画のオファーいただいておりまして、
そちらの進捗状況をお話しするオープンチャット、
こちらにどんどん参加しております。
ぜひ興味があるという方はですね、
DMとかいただけたらリンクを送りますので、
ぜひご機嫌に連絡いただけたらと思います。
では、今日は暑いんでね、
しっかり牛乳飲んで熱中症対策していきましょう。
牛乳で乾杯です。乾杯!
いただきます。
ありがとうございます。おいしい!
今日も飲んでいただいてありがとうございます。
ではでは、今日は農業のニュースを紹介していこうかなと思います。
今日のニュースはですね、
自分も参加しているメタグリ研究所というところがですね、
フォーブスというところに紹介されていたので、
その活動の内容を皆さんにお知らせすることもありますし、
紹介しようかなと思います。
石垣島マンゴーNFTに挑戦。
石垣島マンゴーNFTに挑戦。
農業Web3のコミュニティが作る未来という記事になります。
真っ赤に売れたマンゴーを手にするのは、
沖縄県石垣島の河光農園の河光さん。
独自の製法で生産するポトリカマンゴーは、
マンゴーの実に袋をかけて木の上で完熟させて、
ポトリと落下したものを産地直送するため、
一般市場には出回らない極上品。
約40年前から国内でも先駆けて、
マンゴー栽培に乗り出した河光農園は、
いわばパイオニアと言える。
一方で、完熟マンゴーをいち早く顧客に届けるために、
一般流通に載せられないことで起こる課題がある。
06:01
まず、廃棄マンゴーの問題だ。
加工用としての販売数が少なく、
豊作の年には2トン余りのマンゴーを廃棄したこともあるという。
また、新規顧客の開拓が難しく、
リピート客がメインで、
これらの課題を解決すべく、
NFTに活路を見出し、
今年の夏、マンゴーNFTを限定販売した。
河光さんとタッグを組んだ仕掛け人は、
コミュニケーションアプリディスコードを活用した
有志の農業Web3コミュニティ、
メタグリ研究所を運営する、
貝唯一郎さん。
これまでもスイカやトマトなどの農産物とNFTを
かき合わせて販売してきた。
農業Web3コミュニティの実態と、
マンゴーNFTの取り組み、
農業×ブロックチェーンを活用した
ブランディングの手法とは、
貝さんに聞いたと。
私は、メタグリ研究所という
ディスコードを主体として活動する
Web3コミュニティの創設者で、
コミュニティ内には、
農場人という名前で活動しています。
農業、情報、人材という3つのキーワードを軸に、
農業のブランディングを手掛ける私の法人の
名前でもあります。
文章を書くのが好きで、
2021年頃から、
KindleでNFTやAIをテーマに、
新しい農業についての電子書籍を出版してきました。
地道に執筆活動を続けていると、
徐々にこの分野に関心を持つ人からの
問い合わせが増えてきて、
農業コミュニティの場が欲しいという声を受け、
2022年3月に、
オンライン上でコミュニケーションができる
ディスコードのチャンネルを立ち上げました。
メタグリ研究所は、
農業の常識を超越するキーワードに
今までやってこなかったことに挑戦するコミュニティで、
NFTやブロックチェーン、
AI技術と農業を掛け合わせ、
どうやったら農とかが所得向上できるか
ということを研究しています。
失敗もたくさんありますが、
その中でノウハウをためていって、
農家が最新技術を活用した手法を提案したいと考えて
活動しています。
農業を今までのきつい、
汚い、
かっこ悪いというイメージから、
かっこよくて、
稼げて、
感動を生み出すものに変えていきたいと言っています。
メタグリ研究所では農家に限らず
様々な業界の融資が集まっていて、
多業界の方が9割近くを占めます。
今のコミュニティメンバーは約600人、
その中で農家は5、60人という
異色のコミュニティになっています。
ディスコードでのコミュニケーションを中心に、
週1回の全体ミーティングや
プロジェクトごとのミーティングを行っています。
農業に課題感を持っているメンバーが多いですね。
既存の課題をどう変えられるかを知りたい、
関わりたいという方が
集まっていると思います。
実際に農作業をしている人ばかりではないので、
自分に何ができるかをそれぞれが考えています。
高安だけが農業ではないんです。
例えば、マンゴーNFTの取り組みでは、
サイト構築が上手な人が紹介する
ウェブサイトを作ったり、
農業に興味がある人が
農業に興味がある人が
農業に興味がある人が
情報発信のアイデアを出したり、
それぞれの得意分野や好きなことを活かして
それぞれの得意分野や好きなことを活かして
09:01
課題感を持って取り組んでいます。
課題感を持って取り組んでいます。
そこから生まれたプロジェクトの一つが、
今回の川道農園のマンゴーNFTの販売です。
今回の川道農園のマンゴーNFTの販売です。
NFTの保有だけではなく、
マンゴーの苗木への命名券や
オンライン観光農園の参加券を提供し、
希望者の方にはマンゴー2キロをお送りします。
希望者の方にはマンゴー2キロをお送りします。
さらに今回は初めて、
NFT保有者自身が実際に
コトリカマンゴーを食べた上で
価格を決められる
値段を決めて良いさプロジェクトを展開しています。
価格を決められる値段を決めて良いさプロジェクトを展開しています。
NFTを活用しつつも、
農家と消費者がつながりをつくることが
大きな目的の一つです。
大きな目的の一つです。
私はこれから農家と消費者が歩み寄っていかないと
考えています。
だからこそ、作る側と食べる側という
隔たりのある考えは捨てて、
農家と消費者が一緒に
美味しいものを食べ続けるには
農業をどうするべきかということを
考えてみたいと思います。
ただマンゴーを食べるだけではなく、
どうしたら革蜜農園のブランディングができるか
一緒に面白い企画を考えながら
これからの消費者の在り方を模索していきます。
これからの消費者の在り方を模索していきます。
もう一点、このプロジェクトは
農作物を高く売るにはどうしたらいいかを
考える実験でもあります。
例えば、ブランディングをしても
1個2万円から3万円程度、
正直まだまだ安いんです。
例えば、ハイブランドのカバンは
原価が低くても
10万円以上で売れるという
世界がありますよね。
農耕もVIP向けと一般向けで
両軸で展開し、ファンを作らなければ
持続可能な農業は難しいのではないかという
家庭の下、農産物を高く売るために
実験をしています。
ですが最近、NFTは
オワコンだという声もささやかれています。
実際に2022年には
NFT市場は盛り上がっていましたが
今年の2月から3月に一転し
NFT市場が一気に縮み出してしまいました。
普通に言えば
3万円のマンゴーを
1万円で売るということ、
縮んだNFT市場では
どのようにやるか
その方法は簡単には
思い浮かびませんでした。
そこから5人のプロジェクトメンバーで
ディスカッションを続けているうちに
足元に仲間がいることに
気づき
メタグリ研究所はすでに
NFTを5種類発行していて
NFTを持っている方が
100人以上います。
その方たちは
メタグリ研究所の活動の楽しさも
農産物の美味しさも知っています。
そこで彼らに対して
NFTを売るのではなく
後払いにしたらいいのではという
逆転の発想が生まれました。
みんなチャレンジャーなどで
この発想に乗ってくれて
値段を決めて
いいさは
まず過去のNFTホルダーや
メタグリ研究所のメンバーなど
信頼している人たちに
NFTを無料でお配りする
オンライン観光農園見学への参加券や
マンゴーを無料で差し上げた後に
これらすべてのサービスの値段が
いくらだったか
個人で値付けしてください
12:00
というシステムです。
NFTは市場が小さいので
高価格帯の農作物から
取り組み始めるのが
価値筋だと感じています。
ブロックチェーン上で
NFT保有者がオープンに見えるので
購入後のお客さんと
つながりを持てる
NFT保有者向けに
新しいサービスを展開したり
割引クーポンを配布したり
永続的に関係を持てるというのが
NFTの良さだと思います。
NFTはコミュニティの基盤になりやすいんです。
お客さんとの関係を構築し
一緒に比較をやっていきたい
農家さんとの相性もいいと思います。
これまでメタグリ研究所で
販売したスイカ、NFTや
イチゴのNFTも
たまたま熊本県の農家でした。
チャレンジャーである農家がつながり
こうした動きから
自治体と連携した
NFTプロジェクトが生まれるなど
先進的な取り組みが
次の販路につながっていくことを
肌で感じています。
今NFT冬の時代に
NFTをやったらどうなるかを考えて
取り組むこと自体が
差別化になっているのではないでしょうか。
川光農園さんの
場合も
必死に考えた結果
NFT販売を後払いにするという
前例のないことをやっています。
答えのない中で
頭をひねって新しいことを
生み出していること自体が
価値だと思います。
今後も川光農園の課題に
寄り添っていきたいと思います。
例えばへこみや
炭素病で黒くなってしまったマンゴーは
売価が半額以下になってしまう。
メタグリ研究所のメンバー間では
形や見た目ではなく
味が同じなら
価値も同じということに
したいと話しています。
今回のプロジェクト参加者など
企画外と呼ばれるマンゴーの
正規の値段に近づけて売るということを
してみたいですね。
今まで儲かる個人農家は
情報発信が得意で
セルフブランディングが上手な人ばかりでしたが
全ての農家がそれをやるのは難しい。
上手にできるのはひと握りの人なんです。
だから発信やブランディングを
得意な人にやってもらうということを
考えています。
川内農園さんの場合だと
YouTubeや音声配信には
まだまだ足を踏み出せていないので
メタグリ研究所のメンバーが
できないかと考えています。
そのようなPR支援や
SNS発信が自律的に生まれてきたら
農家の負担が減ると思います。
農家は農産物を真心を込めて作る。
さらに農家以外の人も関わり
魅力を伝えていく。
この仕組みができれば
農家がもっと輝くと思います。
私が思うブランディングとは
差別化です。
いかに周りがやっていないことを
チャレンジして花開くかという
チャレンジしかないんです。
今回の値段を決めていいさも
NFTの後払いシステムという
前例のないことへのチャレンジです。
これが最終的に値段を決めていいさの
川道農園と認知が広まったら
ブランディングは成功だと思うんです。
こうした差別化は
パイを奪い合うというよりも
クリエイティブに新しい展開を
15:00
考えることです。
農業は単なる生産ではなく
農産物プラスアルファの
サービスや付加価値を
どう創造していくか
それが結局はブランドに
つながると考えています。
そんな記事になります。
長文でしたけど全て読ませて
いただきました。
農業とWEB3を掛け合わせて
新しい取り組みが始まっている
ということで
皆さんこれ面白いなと思って
もらったら
メタグリ研究所の
ディスコードグループに
ホームページを見てもらって
右上のほうに
ディスコードグループに
入るみたいなのが書いてありますので
そこから入ってもらえると
一般の消費者の方でも
入ることができますので
ぜひぜひお気軽に
いろいろ活動に参加してもらえたら
いいかなと思います。
川上牧場もこのメタグリ研究所と
一緒に新しいことができないかと思って
いろいろさせてもらっているところなので
またリリースできるときになったら
お知らせできたらなと思います。
ディスコードグループで
コミュニティをつくるみたいなのも
川上牧場もやっていまして
ノートというブログとか記事を書いたりする
アプリで
メンバーシップというものを
やっておりまして
継続的に川上牧場の支援をしてもらったり
応援をしてもらったり
何か参加してもらったりというのを
ファンの皆さんとかリスターの皆さんとか
消費者の皆さんとかと一緒に
やらせてもらっていて
この後払いシステムというのを
僕も参考にさせてもらって
やつですね
視察に来て川上牧場さんに
新規収納の相談をしたいという方が
おられまして
その方を受け入れて
お話しして
2時間ぐらいお話し
それも配信に載せて
これもメンバーシップの中の
有料音声配信の中で
お話ししているんですけど
聞かれた方もおられるかと思いますけど
そういうお話をして
そういう新規収納の
計画ですね
それを作らせていただいて
見せて
それに対して後払いで
最初にお金をもらうんじゃなくて
後払いで
それの価値いくらですか
というのを決めてもらって
それが今度ノートの方の
有料記事になっているという
流れを作ってまして
皆さんが価値を決めて
本当にお金の価値って
学生さんの時のお金の価値
1000円札とですね
40代50代60代になった人たちの
お金の価値で
そういうので
面白く後払いシステムが
できたらいいなと思って
やらせてもらっているところもあるので
ぜひ興味がある方は
このメンバーシップの方にも
入ってもらえたら
イラストを描いたりとかですね
歌を作ってもらったりとかして
それを僕がYouTubeで使ったりとか
こういう音声配信で使ったりとかね
そういう取り組みでして
18:00
消費者と一緒に農業の関わり
牛を飲むことだけ
できたらいいなと思います
ということで
今日はこの記事一つで
スタンドFMという
法制配信アプリでも
このアーカイブ残しているんですけども
そちらのほうで
レター機能というものがあってですね
そちらのほうに
お便りが来ております
こちらですね
すいません
スタンドFMネーム
サイロさんという方の
記事になります
レターになります
ありがとうございますメッセージ
おはようございます
昨年度の牛乳廃棄
北海道では現実に起きています
農協出荷している農家さんもです
自主的な生産抑制として
出荷枠をオーバーしている農家さんに
生産者組織側から
廃棄を進めているはずです
各農協によって
対応は異なりますが
年度内でオーバーしないように
個々の農家で調整したり
計画数量オーバーしないように
監視し合って
ファックスで前後の進捗率を
一覧で送信していたらしいです
それでも利農のスピードが加速して
農協出荷枠に余裕があるところは
たくさん絞れたりするところも
あったりですが
絞り毒をさせないために
全道で監視し合っています
強力といった方がいいでしょうか
新規収納枠や規模拡大枠も
割り当てられていますが
微々たるもの
そうです
生乳廃棄の取材をされているところは
少なからずそういう体制に
批判的な農家さんたちの
アピール活動だったりはしますが
それだけ追い詰められていることは
事実だと自分も思いますという記事
記事というかお便りになります
丁寧にありがとうございます
先ほど紹介しました
ポッドキャストの解説
配信みたいなのをさせていただいて
多分それを聞かれての
レターなのかなと思いますけれども
ありがとうございます
そもそもこの
牛乳廃棄問題ですね
いろんなところでニュースにされていたり
記事にされていたりとかして
団体Jミルクの報告では
生乳廃棄は起こっていないという
報告になっていますが
農家さんは牛乳を廃棄している
これはどういうことなのかというと
全組織
落農脱車団体
生乳の取引をする
生乳販連とかね
あと乳業会社とか
それというのをひとまとめにした
大きい生産者団体ですね
こちらでは生乳の廃棄が
発生していないということです
それは農家が出荷して
乳業メーカーに運ばれて
乳業メーカーがスーパーに下ろして
で乳業メーカースーパーが販売して
というこの流れの中で
廃棄が起こっていないということですね
もうどうしようもないよ
もう捨てるしかないよという
選択肢になっているのはない
という方向なんです
これはなぜかというと
21:00
農家がそういうふうに
自主的に廃棄をして
精査を抑制することによって
他の乳業さんやスーパーさんに迷惑をかけ
消費者の方に迷惑をかけていないということで
団体としては生乳を廃棄をしていないという
そういう報道になるんだと思います
はい
なのでこの個別で努力している農家さんを
見てもらいたいという気持ちは
とてもよくわかります
ですがですね
このルールを決めたのは
落農家団体なんですよね
それも乳業団体とか
組織とかですね
そういうところも
ちゃんと開業して決めたので
決まったのがこのルールなので
そこに何だろうな
助けてくださいと
消費者の方は飲んで助けてくださいとか
他の人私はこういう状況になっています
助けてくださいというのは
ちょっと筋が違うんじゃないかなと
個人的には思います
そういう中で集まって
こういう課題が起きた
こういうことが起こるから
もうちょっとこういう組織体制の
こういうことをしていかなきゃいけないよね
という次のことに
変えていかないといけないんですけど
今そういうことを話し合っている時間も
余裕もないので
消費者の方に
とにかく飲んでくださいと
お願いするのはわかりますけれども
引いて俯瞰して見てみると
自分たちのちゃんとできていなかった組織の
悪いところを
つながるので
なので他のところも行動しなかったり
農家さんもあまりこういうのを
代々的に言わなかったり
というような感じだと思います
例えば別の話ですると
入試房の基準というのが
何年前か
10年以内前に決まったんですよね
入試房率をちょっと上がりましょう
あと耐細胞率というものを
基準を高めていきましょうと
より良い製品を提供するために
この基準が変わったと
その基準が変わった時も
うちもそれじゃやっていけないよ
という人もいましたし
それじゃ牛乳廃棄しなきゃいけないじゃん
という人もいましたし
それと構図が似ているのかなと
似たようなことがあるのかなと思います
なのでまず農家官で
その問題を解決してから
それでもどうしようもない時に
お願いするべきなんじゃないかなと
こういう審議集の枠とか
規模拡大枠が
微々たるものだと言うんだったら
大きく拡大して
一生懸命頑張っている人たちが
損をしないように
組織の再編をしていかなきゃいけないのかなと
変化をしていかなきゃいけないんだろうかなと
思います
各組織で多分北海道では
こういうことが話し合われているんだと思いますけど
結局最終的には全国の組織で
話し合っていかなきゃいけないところで
僕島根県出力で
繊維販売委員会とかにも
出席させてもらってたりしますけども
この話題出てこないです
おかしいですよね
もっと他のところにも
情報共有していただけたら
いいんですけど
繊維販売委員会というものは
24:01
議事録は残しているんだと思いますけど
それを農家全体に配ることがなく
ないところの地域のほうが多いです
農家全てのことを
農家が全て知っているということは
多分ないと思うので
そういうところからやっぱり組織が
おかしいんじゃないかなと
僕は思いますね
議事録とかも多分作っているんだったら
いいと思うんですけど
農家全体に
農家全ての人がそれを教えてもらってないから
農家もそれを知らないで
多分ニュースで出ている情報だけを
なびきしたりとかですね
農家館での噂話とか
こうだったらしいよみたいな話だけで
何だろうな
伝言ゲームみたいな感じで
伝えているのが
まずおかしいんじゃないかなという話なので
そこを直していかないといけないんじゃないかな
と思うところなので
ぜひどんどん声を上げてもらって
知識とか
ちゃんとした会議に出席してもらって
発言してもらうというのが
各地域でも話し合ってほしいというのを
声を上げてもらうと
嬉しいかなと思います
僕も今度の正義ハンバーイ委員会で
こういう事実があったということを知って
もう一回確認して
その中でですね
島根県の中で話し合っていけたらいいなと思っているので
これ北海道だけと思っているかもしれないですけど
次の牛乳生産しましょう
規模拡大しましょうみたいな
生産が少なくなってきたので
また同じことが別の地域で出てしまったら
意味がないので
またその時にまた消費者の方に
牛乳飲んで応援してくださいという構造になるのは
本当に同じことの繰り返しになってしまうので
こういうところを変えていけたいなと思っていますね
ということでレターのお返しになるのかなと思います
スタンドFMネームサイロさん
本当に長文でご意見いただきまして
こんな感じでどんどん意見いただけたら
お返しできるとかやっていきたいなと思っていますので
ぜひぜひ同じ業界の皆さんにも
配信聞いていただいて
いろいろ考えて議論してもらって
よりより楽な業界
より良い牛乳を生産できたらなと思っています
ということで今日はこんな感じで
配信終わっていこうかなと思います
今日もたくさんありがとうございます
聞いていただいて
今日お休みなのに朝早く来ていただきまして
ありがとうございます
ぜひ三連休お休み
最後の日
三連休最後の日なので
お出かけするのも暑いしね
お家でお肉 牛乳 乳製品
食べてもらうのどうですか
素敵な三連休を過ごしてもらえたらと思います
それでもお仕事の方も学校の方もおられます
お仕事の方 学校の方
行ってらっしゃい みんな
牛乳飲んでね バイバーイ
川上牧場では
リスナーの皆様からのお便り
ご感想を募集しております
27:03
川上牧場とやってみたいこと
やって欲しいことなど
ご自由にコメント欄やDMなどで
お気軽にお寄せください
皆さんのご意見が
新しい楽能を作っていきます
最後まで配信を聞いていただいて
ありがとうございます
次回の配信もぜひお楽しみに
川上牧場
28:20

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