1. 牛乳のむ?牧場配信*͛🐮⋆͛
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2022-12-16 28:11

牛乳のむ?牧場配信*͛🐮⋆͛R4/12/16

今日は
●フリートーク
●お便りぃのコーナー
●研修生のここが気になる?!のコーナー


牧場で酪農家と話してみませんか?動物好き・牛乳好き・お肉好きFANの皆さんとまったりお話してます。
初見さんもどんどん来てね🐮

配信時間:毎日朝
川上牧場HPはこちらから
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Noteはこちらから
川上牧場🐮(配信アプリ)の説明書|川上哲也
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川上牧場🐮サブスク|川上哲也 @kawakamifarm #note
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◯オープニング
●川上牧場オリジナルイメージソング/ヤマ
ナレーション/雨男
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◯エンディングBGM
●牛乳/高橋乳
(中央酪農会議制作チャンネルミルクチャポンより)
#はじめまして  #酪農 #牛乳 #牧場 #牛 #Spoon #ラジオ
---
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00:07
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こちらは島根県出雲市にある小さな牧場から配信しています。
スーパーやコンビニ、みなさんがいつでもどこでも買うことができる牛乳
普段飲んでいる牛乳の魅力や酪農の魅力を酪農家がお話しする放送となっております。
牧場の日常や牛の鳴き声を聞きながら
お手元に牛乳、ホットミルクを準備して聞いていただくと、より美味しい牛乳を味わうことができると思います。
牛乳飲む牧場配信始まりです。
おはようございます。
今日が12月の16日ということで、また金曜日ですね。
今日の天気はどうでしょうか?
今日は曇り晴れ、そんな感じですね。
寒さは全然緩みましたね。
雪が降るって言ったけど、そんなパラパラで積もることもなく、寒さはすごくて風も強かったけど、そんな感じでございます。
今日のお仕事は、9時半からまたZoomのミーティングがありますので、僕はそれに参加してですね。
あとはカヌレのお店に牛乳を届けに行って、僕は整体に行って、みたいな感じですね。
今日1日は。あとはWCSをやったしね。そんな感じでございます。
研修生さんは何しようかな。
今日はバンクリーの整備をしてもらって、それで上がってZoomミーティングに参加してもらうかな、というような感じかな。
そんな感じでやろうと思っています。
今日も30分くらいの配信でやっていこうと思いますので、最後まで聞いていただけたらと思います。よろしくお願いします。
ではでは研修生さん、何か気になる記事ありましたでしょうか?
今日はですね、牛乳について色々調べたらびっくりすることが書いてあって、自分も知らなかったんですけど驚いたのが1つ紹介したいなと思って。
03:03
これは牛乳の豆知識っていうPDFのサイトなんですけど、そこに大根よりも水分が少ないって本当?っていうことが書いてあって、これが本当らしいんですよ、実は。
そうか。
水分量が大根が全体の94.6%が水分らしいんですけど、牛乳はなんと87.4%だけど、一見したら牛乳って全然水分だと思うかもしれないんですけど、
牛乳は液体でありながらカルシウムやタンパク質などの固形分の含有率が大根より多く、硬い大根よりわずかに水分が少ないのです。
マジかと思って、87.4%が水分で、あと一番多いのが炭水化物4.8%、脂質が3.8%、タンパク質が3.3%、あと0.7%がカルシウムなどっていうことで、一見したら明らかに大根の方が水分量が少ないと思うじゃないですか。
でも意外とこの…
大根じゃ食ったらあんまり栄養価がないってことなのかな?
大根どうなんですかね?ほとんど水分だから意外とないみたいなことなんですよ。
だから大根を食べるより栄養取れる。
まずそうね、固形分が結構多くて、固形分を取り取ったものがチーズやバターや生クリームとかになったりするわけで、そういうのを調べたと。
そうですね。他にもいろいろ載ってて、あとはですね、張り込み中にはアンパンと牛乳みたいな感じで、刑事ドラマで張り込み中にパンと牛乳を食べているシーンがよく見られます。
実際は特に決まりはないそうですが、パンやおにぎりなどきっと食べられるものを選ぶことが多いようです。
でしょ。朝ごはんちょっとしたやつで食べますからね。
あとは学校給食に出るようになったのはいつみたいな感じで。
1920年に東京の工事町小学校で国内初のミルク給食が行われました。
1947年からは塩と酢でミルク給食が始まり、児童の栄養状態が改善しました。
牛乳の容器も紙栓をした透明な瓶からガラス瓶から紙容器へと変化。
三角形のテタタパックが復旧した後、1980年から現在も使われているブリックパックに変わりました。
いろんな感じでいろんな豆知識が載っているので。
あとは他にも栄養補給みたいな。知識がいっぱい載っているので面白いサイトだなと思って。
いろんな牛乳の釣りみたいな感じで。
無脂肪牛乳とか、適別牛乳、加工乳、乳飲料、低脂肪牛乳、成分調整牛乳、成分無調整牛乳などの
どうやって作るかみたいな。
06:00
どういうものなのかっていうのも書いてあるんで。
最透明じゃなくてもう全部PDFだの?
そうですね。
これがどこが出してる記事みたいな。
これはどこが出してるやつなんですかね。
豆知識で検索すると出てきたみたいな。
牛乳の豆知識で検索すると出てきたやつね。
これもまたURLを貼っておきます。
リンクまたくっつけておきますんでね。
ラク農家さんも意外と牛飼って牛乳のことを作ってるけど、意外と知らないというね。
そういうのがいろいろ載ってるんで。
ぜひ見て、12月牛乳のね。
昨日も僕会議に出席してきましたけど、やっぱり学校給食が止まったりとかするのと、
あと最近は年末年始がスーパーとかコンビニとか24時間毎日営業っていうのが働き方改革もあるんでしょう。
しっかり休むようになったそうで。
スーパーがみんな休んじゃったりすると、牛乳が下ろせないんです。
その間。3ヶ月の間。
それでその生乳が行き先をなくして、バターや脱脂粉乳に加工される分も一生懸命回すんだけど、
電力不足言われてるじゃん。
工場の電気が止まったりとか工場の不備とかが起こった時に、年末年始それこそ工場の修理をしてくれる人も休みじゃん。
だからそういうことが起こった場合にものすごい大変なことになってしまうかもしれないっていう。
一応消費の方は県庁に伸びて、前年よりは少ない98%ぐらいの消費で推移してるみたいだけど、
わかんないからねこれからね。
12月の頭ぐらいってやっぱりスーパーもなかなか値上げね。
すぐドンと値上げするんじゃなくて、徐々に変えたりしてる部分で、変化があんまり見られなかった場合もあったりするので、
その年末に向けて厳しいのは相変わらずなんで、
ぜひそういう豆知識見て、普段パッパッと飲んでるけど、これ大根より水分量少ねーんだよなって思いながら飲むとまた美味しいんじゃねーかなっていうところで、
ぜひ皆さんにも見てもらいたいなと思います。
研修生の方は気になる記事でございましてありがとうございます。
ではでは牛乳で乾杯していこうかなと思います。
そうね、ひたすら牛乳飲んでくださいね。
まだ頑張りますんで、しっかり絞ってますんでね。
ぜひよろしくお願いします。
では牛乳で乾杯です。
乾杯!
いただきまーす。
うわー、一瞬でなくなるよほら。
水分多めみたいな気がするけどなくなるよ。
09:03
ありがとうございます。
ということで、川上の気になる記事。
昨日おとついぐらいかな、ツイッターの方で楽農家さんとかが、それこそ牛乳が興味がある方がいっぱいツイートしていた。
先日11月の後半に行われた農水省の前で楽農家さんが集まったり、政治家団体の方が集まったりしてデモみたいなことを行ったんですけど、
それのTikTokでショートバージョンが上がってるんで、ちょっとそれを見てもらいたいなと思ってますけど、
ちょっと研修生さん音声流してもらっていいですか?
はい、わかりました。
ちょっと振る。ここら辺にボンと持ってきていいよ。
12:03
というね、ちょっと2分20秒ぐらいかな、ショートバージョンですけども、上がっておりますんで、
ぜひちょっと一度見てもらいたいなと。本当に楽農家目線で見るだけでもちょっと胸が苦しくなって。
魂の叫びですね。
きついなと思ったりするところで、本当にこの叫びそのままだと思います。
でですね、この記事を昨日僕配信で使わせていただいて、
消費者の皆さんにこの記事だけだね。
ぱっと皆さんもツイッターとかで流れてきたら見たりする記事いろいろね、
そのSNS使ってたら見るじゃん。そういうの見たりして、
一般の消費者の方はどういう感じで思ってるのかっていうね、
ちょっと見てもらっての感想、率直な感想をちょっといただいております。
例えば、結局のところ、一般的に消費者の方が乳製品を購入する小売店で、
小売店でのPRが必要不可欠なのではと感じます。
しかし11月に、11月の乳製品の値上げなど、逆に消費者にとっては購入しづらい現状になってしまってますね。
もう一点は、落納に限らずですが、先々を見通して、
教育課程にて日本の一時産業の現状などをしっかりと理解させることも重要になってくるのかなと思いました。
あとは、正直に申し上げます。
胸は痛みますが、一人の視聴者の意見としては、
この動画を見ただけでは、消費者として何をどのくらいすれば解決するのかが見えません。
噛み砕いたお話を聞いていない方なら、なおさらではないかと思います。
反対に何が起これば解決するのでしょうか。最大の問題は何ですか。教えてください。
あとは、川上さんの配信とかにずっと聞いてくださる方ね。
川上さんに出会わなかったら、落納が大変とか絶対気づけなかったと思うし、
今は消費者としてできるだけ牛乳を買おうと思えるけれど、
きっと他の仕事もいろんな問題を抱えて自分のことで精一杯だから、
なかなか他に目を向けるのって難しいと思う。
介護職も人がいなくて大変ですという意見。
あとはですね、今までの経緯がわからないので正直何とも言えないですが、
お金を落としてもらうよりは、いろいろ構造的問題がありそうな気がしました。
具体的にどうすればいいのかわかりませんと。
あとはですね、本当に限界状態なんだなと改めて認識しました。
でも消費者にできることは、
出入製品を意識して消費する以外に何があるんだろうという記事。
あとですね、長い長文でね、DMの方も感想が来ております。
入荷をあげることが落納家の首をつなぐ道筋と言われておりますが、
15:03
メーカーの先のストアが問題なのだと。
大手スーパーは基本的に絶対に値上げを許さないということが、
メーカーそして落納家の首を絞めているということです。
これを打開するためには値段が上がって当たり前という雰囲気を作ることが大事です。
さてここで消費者をどのように巻き込んでいくべきなのかというお話、
すなわち世論を味方につけるという話になります。
2022年のツイッターでもハッシュタグ検察庁解放案に抗議しますなどが成功例と言われております。
本日の川上さんのリツイートした動画にも何のハッシュタグも拡散する努力も見られていませんでした。
落納家全員が共通のハッシュタグを作るなどはどうかなと思いました。
長くてすいませんという意見。
あと一個来てます。
本当に皆さん真剣に考えてくださってありがたいんですよね。
率直に言うと今すぐ対応は予算の関係などもあるので厳しいと思います。
厳しいことを言いますが、牛乳が食卓からなくなるという懸念は、
輸入や投入などで代謝できると思うのであまり響かないと思いました。
そんなに国民全体が落納の現状を理解しないため、
国産がなくなるとどういう問題が出てくるかなどという危機感が届いていないと考えています。
関係する業種が壊滅するという懸念は、
その9割の人たちが国民数のどのくらいの人数かを数値化して、
落納以外の問題と比較し優先順位をつけて対応していかないとと考えます。
とにかく情報の開示をして建設的な議論を広げていく、
乳製品の消費を促すムーブメントを起こしていくのが先決だと思いました。
個人的にはこのような動画を見たときに内容よりも先にイメージが悪くなるので、
野菜が大事じゃって言ってる騒いでる方とか、
ああいうデモとかを起こしている人と同じような感覚に見えてしまいます。
お便りが来ております。
これを聞いてどう思いましたか、研修生さん。
確かに。
研修生さんの意見も欲しいですね。
本当におっしゃる通りだなと思います。
やっぱりその、何て言うんですか、
ヤバいヤバいって言うだけじゃ、
根拠はあるのかみたいな感じで。
そう、思うよね。
具体的なデータがないとやっぱり人は信じれないということなので、
やっぱりフワフワしすぎているのは本当にその通りだなと思うので、
やっぱり実際に数値をしっかり出して、
それを掲示しつつやっぱり話すことが一番大事なのかなと思っていて、
あとは一回冷静になるっていうか、
熱くなりすぎず。
熱くなりすぎたらちょっと逆に悪い方向に転がることもあるので、
一歩を引いてちょっと少し落ち着いて、
冷静に考えながらするのがいいんじゃないかなっていうのは、
やっぱり伝える側としては大事なんですよ。
そうだよね。
悪く見られないようにすることが一番大事だと思うので、
18:04
やっぱり一回悪く見られたると。
例えば一歩僕も引いてSNS活用していろんなの見たりして、
バズってたりとか、そういう記事一歩引いたりして見たりすると、
それこそ採植主義の方、ちょっと過激派な方が貝殻に投げたりして、
あの人たちの叫びはそういうことでしょう。
自分たちはもうこれから食料が本当になくなって、
動物たちの幸せが大事だっていう叫びをやってるけど、
いやそんなことないじゃんって思うじゃん。
だから消費者の方も牛乳がなくなりますとか、
その落脳が壊滅的な危機ですってなったら、
じゃあ牛乳じゃいいじゃんとかね。
そうですね。
一消費者の立場として見ることも大事かなと。
そうそうそうそう。
やっぱり生産者側の立場から言うんじゃなくて、
消費者側からの立場を見てどう見えてるのかなっていうのを見ることも、
第三者目線から見るっていうのも大事かなと。
そうね。
しっかり何かその対処法を掲示してくれないと、
動きようにも動けないっていうことがあるので、
やっぱりそこら辺を出すのが大事なんですよ。
だから本当に伝えてなかったし、
消費者の皆さんに飲んでくださいしか言ってないからね。
そうですよね。
説明してないからね。
説明してない。
飲んでますよって言われたら、
あ、あ、あいって。
飲んでますしか言えないですからね。
飲んでない人に飲んでもらわないといけない努力とか、
そういうのをしてないから、
この叫びもまたそういうふうに見られてるんだなと思うと、
やっぱり複雑な気持ちにはなったりしましたね。
ちょっと皆さんもそれを見てもらって、
その感想とかね、
こういうところはどうなってるんですかっていうのが、
ここからまた議論が進んだりすると嬉しいのかなと。
そういう余裕がちょっと今楽の関係にないし、
ただ助けてくださいっていうことしかできてないのが申し訳ないけど、
何かあったら質問とかお便りとか何でも受け付けますんで、
ぜひ送っていただけたらと思います。
ということで次の記事がですね、
ここやっぱり伝えるの大事だなと思って、
そういうのをまとめてるサイト、やっぱりJmilkですね。
の記事にですね、
日本のサプライチェーン2022のご案内という記事、
12月1日に上がっている記事になります。
製乳の需要調整における現状の課題について、
楽能乳業関係者で認識を共有化した上で、
今後の在り方について検討していく必要があるという認識の下、
日本のミルクサプライチェーン2022の施策をいたしました。
製乳需給の構造とその課題についてご理解いただくとともに、
流通小売や消費者の皆様への理解・情勢などにお役立ていただきますと幸いです。
21:03
という記事が上がってますんで、PDFでダウンロードできてですね、
全16ページの記事になってますんで、
ちょっとお時間ある方は見てもらいたいなと思ったりしますけど、
ここにその牛乳の流通の難しさとか、
牛乳とはどういうものに変わっていくのかみたいなのが全て書いてます。
先ほど研修生さんが言われた脱脂粉乳になったり、
加工乳になったり、そういうのが枝分かれしてどういう風になってるのかっていうのと、
やっぱり牛乳の難しいもの、牛乳の他の農産物と大きく異なる点がですね、
貯蔵性の低さ、すぐに鮮度が落ちて腐敗してしまいます、そのままにしておくと。
あと多様な用途、牛乳製品に姿を変えることが挙げられると。
だからそのいろんなもの、牛乳がなくなるだけで、
その食品全てに影響が起こってしまうという大きなものになったりします。
今、牛乳の流通がね、指定団体が楽農家の代表で、
メーカーに交渉して、なかなか牛乳の値段が上がらない。
この前も3日前に北海道の加工乳原料入荷の交渉が行われて、
49銭しか値段が上がらないという厳しい状況になって、
来年の北海道の楽農家さんはもう経営が成り立たないだろう、みたいな予測が立ってたりして、
そういうのが出てるんですけど、その指定団体っていうのは何なのかっていう話ね。
1、指定団体に出荷する。
なぜみんな楽農家はこの指定団体、こんなに牛乳が安くなってしまって、
だったらやめてしまえばいい、その指定団体に出荷するのやめてしまえばいいって思っちゃったりとか、
もちろんアウトサイダーに売るっていう選択肢があったりするんだけど、
一元収貨多元販売による指定団体の機能というやつを読ませてもらいますけど、
価格交渉力ですね。
楽農家さんが乳業さんに対して楽農家Aさんと楽農家Bさんがいたとします。
各々が乳業に対して交渉するんだけど、乳業の都合のいい農家さんだけ収入して、
都合の悪い農家さんはちょっといらないですよっていうのをなくしましょうっていう制度ですね。
指定団体を通すことによって制御をまとめることで取引量を増やして価格交渉力を強化すると。
これを行うことによって全ての楽農家さんが出荷して、
絞った牛乳は全て出荷することができるという機能があるということですね。
これはだから今本当に牛乳が余って大変大変って言ってるけど、
指定団体は全部楽農家さんが絞ったやつを収入してくれてるという状況ですね。
あとは需要調整機能ですね。
先ほども言ったようにお正月でメーカーとかも休みあるところもあります。
24:00
大手メーカーじゃなくて小さい乳業とかお休み取ったりするところがあったりするでしょ。
そういうところで楽農家Aさんの牛乳は取引できるけど楽農家Bさんの乳量は多いから、
ちょっと今日年末ちょっとアバチャムでいらないですよっていうことが指定団体に登録していると、
出荷しているとそれがないということですね。
あとは停電で整牛が受けられないとか、
注文が多いけど整牛が足りないという時もそのバランスを、
例えば島根県で足りなかったら岡山県から運びますとか鳥取県から運びますという、
そういうのもバランスをとってくれているのが指定団体ですね。
あとは輸送コストの低減ですね。
例えば山のものすごい奥の楽農家さんと工場近くの楽農家さん、
条件の異なる楽農家がバラバラで入業者へ挿入するのは、
非効率かつ高コストがかかってしまうと。
例えば収入者が一番大きいやつで何トンかな、
うちの収入者は3.5トンとか来て、
例えば無事に収入来てそのまま楽農家さん川上牧場の牛乳を吸って入業に帰ってしまったら、
一軒一軒回ってたら輸送コストがめちゃくちゃかかっているんですね。
それを3.5トンの牛乳がいっぱいになるようにぐるーっと回って、
メーカーに帰っていくというような、そういう路線を考えたりするのも、
こういう指定団体が取り組みでやってくださっています。
それで近いところは、入業から近いから輸送量少ないじゃんって言ったりしたりするけど、
それは指定団体がバランスをとって、
条件が悪いところや条件が良いところを平均化してね、
輸送コストを考えてくれてたりするということで、
こういう取り組みは指定団体にはあるんですよね。
で、アウトサイダーっていう別の指定団体に属さない入業とか、
そういう会社ですよね、
に出荷した場合はこういうバランスがぐっと崩れてしまって、
牛乳が足りない地域が発生したりとか、それこそお正月とか、
年末年始とかに牛乳が足りない地域が出たりとか、
それこそ飲みたくても飲めない状況が発生したりとかね、
そういうのを無くしているという。
で、楽能課さんの方も収入が毎日来てくれるように、
だから次も安心して、次の日も絞れるという環境ができているというような感じで。
とりあえずこの指定団体の方だけでも見てもらったりすると、
よくわかるのかなと思います。
どういうことをしているのか、どれくらい大事なのかが、
市場とのタイプラインが。
例えば島根県大木の島という離島があるじゃない。
離島には楽能課はいないんだよね。
だけど牛乳は置いてあります。
それはどういうことかというと、総量指定団体が負担して、
いろんな全国で調整して、離島にも牛乳がちゃんと並ぶようになっているという感じになっていますよ。
だから全国どこにでも牛乳があるようにしたのは、
この指定団体制度があったおかげなんですよね。
そういうのをちょっと見てもらいたいなと思って、
27:02
こういうふうにちょっとずつ一個ずつ説明して、
皆さんがわからないところを説明していこうと思いますので、
ぜひ見てもらえたら、わからないことがあったらぜひ聞いてくださいということで。
今日は牛乳だけのガチガチのお話になりましたけども、
25分くらい経ったので、
今日はこれで終わろうかなと思っております。
ぜひ直直な感想をいただきたいですね。
正直なもう本当に。
もう隠したりしてもどうしようもないし、
わからなかったとか知らなかったとかもないようにしないといけないので。
それは伝わらないといけない。
農家さんと消費者、楽農家さんと消費者とメーカーとか団体が一体になってね、
考えていかなきゃいけないことだと思うので、
ぜひぜひ自由なご意見いただければ嬉しいなと思っています。
じゃあ今日金曜日だね。
今日頑張れば皆さんは土曜日日曜日お休みだと思いますので、
今日もぼちぼち頑張っていきましょう。
ではお仕事の方、学校の方、せーの。
いってらっしゃい。
みんな牛乳飲んでね。
バイバーイ。
28:11

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