1. 北九州の片隅
  2. 第1072回 映画「ルックバック」
第1072回 映画「ルックバック」
2026-09-16 12:21

第1072回 映画「ルックバック」

今回は映画「ルックバック」についてお話ししました。
藤本タツキの原作漫画を是枝裕和監督が実写映画化した作品です。
一昨年公開されたアニメ映画は非常に良い出来でしたが、本作ははたして?


【北九州の片隅(LISTEN)】

https://listen.style/p/katasumi


【連絡はこちらへ】

メルアド(ポッドキャスト専用)

yuba093+pc@gmail.com

Threads

https://www.threads.net/@oba093

Bluesky

https://bsky.app/profile/yuba093.bsky.social

X

https://x.com/ki093ta

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

00:13
みなさんこんにちは、おーばです。 今回は映画、ルックバック、こちらについてお話ししてみたいと思います。
原作、藤本達喜による漫画ですね。 単行本一冊、それもね、割と薄めなんで、長編というよりは中編って言った方がいいのかな。
まあ短めの作品で、これをベースにした アニメ映画が2024年の6月に公開されまして、こちらもね、
上映時間が58分というね、かなり短い作品だったんですが、自分はね、 原作を読む前に先にこちらのアニメ映画を見て、
いやもちろんね、藤本達喜がチェンソーマンの人というのは知ってたんですけれども、 まあこんなすごい
作品を描いたのかというね、感じで、しかもこの映画がね、また
超絶に出来が良くて、ストーリー展開とかね、本当に原作に準じてるんですが、 その作画の素晴らしさ、
特に前半のクライマックスで、 主人公の藤野というね、小学生の女の子が、
あ、これ小学校の卒業式の日のことでしたかね、 雨が降る田んぼ道をね、嬉しくてスキップして走っていく姿をね、
本当にすごいアニメーションで見せてくれて、 そのキャラクターだけではなくて背景も一緒に動く、いわゆる背景動画というね、
手法で描いてて、 もちろんアニメ作品でキャラクターが走るところを本当に見事にね、
アニメーションとして表現されている作品というのは、 最近であれば100Mというね、陸上競技を舞台にしたアニメーション、
あれもすごく面白かったんですが、 一番すごいのは個人的な感想で言えば、クレヨンしんちゃんの映画、
猛烈大人帝国の逆襲のクライマックスで、 しんちゃんが階段をね、ガーッと駆け上がっていく姿を、
しんちゃんとともにそのカメラが駆け上がっていくというね、 あの作画を見た時にも本当に圧倒されましたけれども、
あの時に感じたようなね、もの凄さというのを、 このアニメ映画版のルックバックでも感じました。
そしてね、今回見たのは9月11日に公開された、 監督小枝博数、こちらによる実写作品ですね。
03:03
結論から言えば、非常にね、よくできてました。 でぶっちゃけね、小枝監督の作品って、この前の作品、
今年公開された、箱の中の羊。 これがね、正直見てる最中に心の中で色々突っ込んでしまうような、
出来で、この設定は何?このストーリー展開は何?みたいなね、 突っ込みをずっと心の中で思いながら見ざるを得なかったような、
そんな作品だったんですけれども、 とはいえね、小枝監督、海街diaryというね、
漫画作品の実写映画家、これは本当にね、素晴らしい映画だったんで、 そういったね、実績もあるんで、今回の実写化も、
うまいことやってくれるんじゃないかと思ってね、 映画館に行ったわけなんですが、
うまいことをまとめてましたね。 そしてね、
一昨年のアニメ映画版、上映時間が1時間切ってるんですが、 えっとこちらが100分、1時間40分ぐらいでしたがね、
かなり尺が伸びているので、 いやもしかしたらね、原作にないオリジナル展開とか、
オリジナルキャラクターを増やして、いろいろね、 こう水増しじゃないけどドラマを作っていってるんじゃないかと思ったんですが、
いやもちろん膨らましている部分とか、いろいろありましたけれども、 基本的にはうまくアレンジしてあったと思いますし、
見てる最中は原作に忠実に、 そのままというよりも実写化に合わせて、
うまい具合にね、調整して、膨らませるところは膨らませて、 あるいは風景描写ね、これ秋田県の方でロケやってるんですが、
春夏秋冬四季の素晴らしい景色とかね、 あるいは鳥のつるとかね、そういうのをうまいことこう映していってるとかね、
そういったところを調整してあったんで、 その意味では原作漫画を水増しして薄めたような感じは一切ね、思わなかったです。
そしてね、小枝監督の特徴の一つとして、 子役の扱いがうまいというのがあると思うんですよね。
これは前作の箱の中の羊、作品的にはアレと思ったんですが、 子役の扱いはね非常にうまかったんですが、
本作でも物語の前半の主人公である 藤野と京本、この2人の女の子のね、描写、演出は本当に良かったですね。
これはまあ演じてるね、俳優の2人、こちらがね、 またうまいっていうのもあったと思うんですけれども、
いやこの辺りはね本当にね、見事でしたね。 成長して大人になった後の2人の描写もね、
06:02
もちろんいいんですけれども、小学生中学生時代の2人がね、 本当に素晴らしかったし、
この辺りは逆に漫画とかアニメではなかなか描写ができない部分、 生身の肉体を持った人間ならではのこの演技とかね、
ちょっとしたね、手や目の動きとかね。 あとこれはね、主人公2人が漫画家を目指してずっと、
漫画をひたすら描き続ける作品なんですが、 前半部分2人が子供時代は、いわゆる昔ながらのアナログ方式、
紙にペンでね、カリカリカリカリ絵を描いていくんですが、 このペンがね、
紙を擦るカリカリカリカリという音がね、非常に心地よかったですね。 成長してプロの漫画家になってからは、今時のね、いわゆるデジタル作画、
漫画家になった主人公も、そのアシスタントたちも、 みんなね、パソコンやタブレットでカリカリはないですね。
まあ音はするんですけれども静かに絵を描いている。 これ良い悪いな話ではなくて、もう明らかに今そういうふうにね、
時代の流れ的には変わってしまっているので、 アナログにはアナログの、デジタルにはデジタルの良さがあるとは思いますけどね。
あと、これはねキャラクターで言えば、原作にもアニメ版にもちょこっと出てた、 その漫画編集者っていうのがね、
いるんですけれども、この実写版では須田まさきが演じてまして、 原作よりも少しだけ出番多くしてるんですけれども、決して多くはないし、
そんなにね、オリジナルの展開を延々とやるわけではないんですが、 さすが存在感をね、
ビシッと出してて、 あくまで脇役の一人なんですが見事な演技をね、披露してましたね。
この実写版ルックバック、当初心配したよりもね、はるかにきちんとした作品として出来上がってたんですが、
ただし、これあくまで個人的な感想ですけれども、 原作漫画やアニメ映画版をね、見た時の衝撃というのは、この実写版には感じられなかったです。
いや、もちろんね、ストーリー展開とか全部わかってるから、 そう感じるところは多分にあると思うんですが、
コレーダ監督のね、演出が良すぎて、 コレーダワールドっていうんですかね、あの作風の中にきちんと収まってしまっているので、
あのキリキリとした原作やアニメでの衝撃度がなくなってしまった。 本当にね、キャラクター設定とかストーリー展開は
どれも同じなんですけれども、 どうしてもね、マイルドに感じてしまうというところはあったと思います。
09:06
もちろん原作もアニメも知らずにね、見た方はだいぶ印象が違うと思いますし、 実は自分、公開初日の朝一の回で見たんですが、
年配の方ばっかりで、 20代とか30代の方いなかったんですよ。
なので間違いなく今までコレーダ広数の 映画をずっと見てきた、いわゆるコレーダファンの人たちだと思うんですね。
そういう人たちが、 今回のこのルックバックを見た時にどう感じたか、
多分自分の感じるあれとはまた違うね、 思いを抱いたんじゃないかと思いますけれども、
そこの感想をね、ちょっと聞いてみたい気がしますね。 そしてね、これはこのルックバック本編の感想とは違うんですが、
自分が見た映画館ではこのルックバックの前に流される予告編ですね。 これがですね、普通の映画もあったんですがアニメ作品が多くて、
覚えてる範囲で言えば、 超かぐや姫、装甲機兵ボトムズ、ガールズ&パンザー、楽園追放、魔法使いの夜。
まあそのルックバックがね、藤本達希原作だからというのも あるかもしれませんけれども、
これがアニメ版のルックバックの前の予告ならいいんですけれども、 年配のお客さんばっかり来ているところにこのラインナップ見せられても、
多分皆さんポカーンとしてたと思うんですよね。 いや自分的にはね、楽しかったんですけどね。これはちょっと映画館
考えた方がいいんじゃないか。いや、もちろん映画館によってね、この流している予告編は違うと思うんですけどね。
ちょっとそれがね、びっくりしたというか、面白く感じました。 何はともあれね、今回の実写版ルックバック、非常にね、一歩の作品としてはよくできて
ますので、機会があればね、ぜひ映画館の方でご覧いただきたいと思います。 はい、それだけで今回は映画ルックバック
こちらについてお話しさせていただきました。 それではまた。
今年もやります。ポッドキャスト配信リレー2026。 9月30日の国際ポッドキャストデーに向けて、音声配信者が声のバトンを繋ぎ続ける
大型リレー企画。 今年は9月26日土曜日、27日日曜日の2日間で開催します。
今年のトークテーマは、ポッドキャスト、
秋、ペラペラの3つ。 常連さんも、初めての人も、今からポッドキャストを始めてみたい人も。
12:08
詳しくは、日本ポッドキャスト協会の公式サイトやXのアカウントをチェック。
文ガチャの咲夜でした。
12:21

コメント

スクロール