応援と推しの違い
応援してくれますよね?
応援してますって感じじゃなくて、応援してますって感じ。
そこは違うんですね。応援と推しは違うんですね。
推しではない。表現が別の中で推しではない。応援はしてる。
応援はめちゃめちゃしてくれてますよ。
これからいろんなことするんだろうなとか、自分ではそんな動けないし、そんな潜入操作も…
潜入操作?
確かに言ってましたよね、潜入操作とか。
潜入操作とかはできないから、そういうのもめっちゃ経験して、
いろいろすごいことになっていくんだろうなっていうのを見るのが楽しい。
夢を乗せる。
自分の夢じゃないんだけど、自分が花凛さんになったみたいな感じ。
一緒に歩んでるって言わないけど、歩んでるっていうか…
でも一緒に頑張ってる感覚は多分ありますよね。
誰かを見て…
あと勇気もらったりとか、落ち込んでる時に、
花凛さん頑張ってるし、私もできることあるかもしれないみたいなことを思うことはよくありますね。
本当ですか?
よくあるよくある。
でもそういうことですよね。
推しとかってファンみたいな感じ。
そっちというよりも、どっちかっていうと応援って感じですね。
ガッと。
そうですよね。そういうタイプですね。
教師本とかもね、千秋教師だったから。
あれもね、推しっていうよりは結構応援って感じ。
応援って感じですね。
推しって感じはちょっとよく分からないんで。
自分やったことないから推しとか。
確かに。
推しじゃないですね、キーワードは。
応援してますね。
応援です。
応援することのバランス
そうそう、すごく応援してますね。
そんな感じ。
確かに。
みんなどっちもやりたいと思うんですよ。応援もしたいし、応援されもしたいね。
応援もされたい。
応援したいから、どっちもやるのが結構バランスとしてちょうどいいんで。
まゆみさんは応援されるっていうこともやった方がいいので、バランス的に。
そうですね。
なかなか応援してって言いにくいですよね。
言いにくいですよね。
言いにくいですね。
でもそこは。
そうそう。
普段あんまり言わないから、言ったらいいと思いますけどね。
応援されたものの結果出なかったらどうしようみたいな。
そういう思考になりますね、やっぱり。
でもそれはそれでいいんですよ。
そっか。
ちゃんと報告したら大丈夫。
報告したら大丈夫。
そっか。
昨日とかもピッチとか応援してもらったから、深夜ライブで一応報告したじゃないですか。
昨日は結構結果多分良かったけど、もしあれでダメでも別にいいんですよ。
私言ってましたそのまま。
そうですね。
ダメでしたみたいな。
だから別に期待に応えるとか全然なくてよくて。
期待に応えるとかはなくて。
失敗したらどうしようみたいなことも別に思う必要なくて。
ただ報告をちゃんとするっていうことだけだと思います。
こうでしたみたいな。
それがみんな気になってるっていう。
ある意味結果どっちでも良くないですか。
私が例えば出版今しますって言ってて、できないってなったらどうします?
応援してて応援しなければよかったとか思わないですもんね。
そうですよね。
そこで悔しいって思ってて、また頑張るってなったら
また応援しようとか多分なるじゃないですか。
だからそういう感じ。
だけど報告しなかったらどうなってんだろうってなるじゃないですか。
多分重要なのは報告だと思います。
報告するように。
報告の義務はある気がします。
応援されてるからあれどうなったんだっていうのが。
続いちゃうと応援されたいだけで終わったら調子よく
共同体としての体験
どっかいなくなるとか嫌じゃないですか。
嫌ですね嫌ですね。
報告はちゃんとするっていうことだけだと思います。
すごいなと思って、なかなか応援してくださいっていうのは
なかなか言いにくいけどそこは乗り越えていかないと。
でも人のことを応援はしてるじゃないですか。
私のこともしてくださってるし。
結構大きく応援するじゃないですか。
だからこそ自分も応援される方に
どっちもバランスとっていった方がいいような気がするんですよ。
応援させてあげるっていうのも
楽しみを与えてるっていうこともありますよね。
応援してもらってて悪いなとかじゃなくて
あげてもそれが楽しいんですよ。
確かに。
お祭りなんですか?
お祭り。
新しい話題が一個持ってできるイメージっていうか。
確かに。自分の中で会社行って保育園送迎して
それだけの日々だったのが
日々だったのに
真由美さん、今度本出すんだって思って
例えばそのプレゼンいついつにするんだって
どうなるんだろうっていうのが
ワクワクのネタが増えるじゃないですか。
見てるドラマが一個増えるみたいな。
確かに。
しかもそれが超リアルで
すぐ報告してくれて
引きこもごもっていうかね。
そういうのがあったらめっちゃ楽しいじゃないですか。
楽しいですね。
そういう感じで。
疑似体験ね。
みたいな要素もなんかある。
応援したい人はやっぱりいると思います。
応援されない人よりも実は応援したい人も多いんじゃないかと思ってるぐらい。
どれくらいいます?
応援したい人っていますよね、やっぱり。
それほど推し数じゃないけど。
そう。
私今回の出版とかも
こうやって応援してくれるわけじゃないですか。
そうですね、そうですね。
で、皆さんも応援されたいと思ってるかもしれないけど
でもなんか応援してるのが誰よりも楽しそうな人とかいるんですよ。
応援することで元気になってるんで。
じゃあもうちょっと応援してくださいとか言うようにします。
ここって決めて。
ここっていう時があったら
それ素直にやってみる。
そうですね、応援して欲しい時にね。
しかもそれやったら自然とタッチポイント増えるんですよ。
自然と?
そうですね、そうですね。
だからなんかこう
何個運命共同体のボートを用意していくかみたいな世界なんですよ。
本当に。
何人ボート一緒に乗るかみたいな。
何回もボート一緒に。
何回も同じボートに乗って
そのクラックを共にしたかっていうのが結構大事だと思うんですよ。
確かに。
なんかね、それがちょっと変わっていくと思うんですよ。
今まではSNS企業とかだったら
私たちが提供者で先生みたいな立場で
見てる人はちょっと下とは言わないんですけど
それを受ける側っていうポーズだったけど
それだけじゃもう売れなくなってきてるし
なんていうんですかね、求めてないっていうか。
AIとかも出てきて
情報だけだったらいくらでも取れるってなってるじゃないですか。
だからなんか残るのが多分
同じボートに乗るっていう経験を
AIだったら多分できないじゃないですか。
とか結末がわからないっていうことも
多分AIってまだできてないから
なんかもうそういうことしか残んないと思うんですよね。
もうどうなるんだろう。
そう、どうなるんだろう。
しかも映画とかだったら
一応作られて完成してるじゃないですか。
だけどこういうのって完成しないじゃないですか。
作られてないですもんね。
しかも結末を誰もわかんないじゃないですか、最後まで。
みたいなすごいグラグラしたボートに
乗ってるわけですよ。
みたいなことって日常生活って実はそんなにないと思うんですよ。
ないないないない。
リアルドラマーみたいな。
だってなんかあれですもん。
ボート理論の重要性
会員さんが会社辞めるときに上司の
あなたとかも
上司は一体どうなるんだみたいな。
どういう結末をこの二人が迎えてくれるか。
なるじゃないですか。
リアルドラマーとかなんか。
そういうノリになって。
しかもそれをリアルタイムで聞いてるって
相当グラグラ感強いと思うんですよ。
強い強い強い。
それを何回か乗り越えてきたら
チームメイトみたいになるじゃないですか。
そうか。
だからそれを意図的に
私とかも用意してるわけではないんですけど
でも結果としてそれをやってることになってるんですよ。
でも普通のドクターって
不妊治療経験者がめっちゃ多いんですよ。
先日メルボが登録した方も
不妊治療経験者ですって言ってくれて
お客さん7割くらい不妊治療経験者じゃないかな
ぐらいの勢いなんですよ。
ということは一つその棒と一緒に乗ってるんですよ。
多分乗ってたんですよね。
乗ってるんですよ。
それはリアルタイムの時に経験したら一番いいけど
過去のやつで乗るのもアリなんですよ。
そっかそっかそっか。
だけどやっぱりインパクトとしては
リアルタイムが一番でかいので
なんかその不妊治療のボートとかもありつつ
今のボートっていうのをちょっと用意するっていうのが
結構大切かなと。
ちょっとボート意識します?
そう。
発信の中で?
そう。
ボート意識しますね。
かつボートもいきなりボンって用意して
例えばなんか今日から私出版やるんで
応援してくださいとかって言うんでも
多分誰もボート乗らないじゃないですか。
ボート一緒に乗ってくださいって言うとこで。
ちゃんとボートを組み立てて
何日にこれ出航しますみたいな
ちょっとアナウンスとかをして
ちゃんとこう準備をしていくっていうのが
結構大事だと思います。
だからもう感情をなぞると一緒じゃない?
感情の階段を登るじゃないけど
同じようにボートの組み立てを
なんか登っていくみたいな。
組み立てをしてやって
期待値高めたりとか
このボートに乗ることによって
みんなにとってどんな良いことがあるのかとか
同じ方向を目指すみたいな
宝の地図みたいなのを示して
だから一緒に乗ろうぜみたいな感じなんで。
なんかでも今発信とか
コミュニティとか講座とかも
なんか全部ベースこのあり方だと思うんですよね。
なんかその自分が先生で
何かを伝えるってことよりは
発信とかでも自分の経験をシェアするっていうか
わかりますかね?
伝えるっていうのもあるんですけど
ストーリーとかも載せるってことですか?
ストーリー載せたりとか
今のリアルタイムで経験してることを
全部リアルタイムでシェアしていく
っていうこともそうだし
だから発信も本当そうなんですよね。
良いことをすごい言うとかじゃなくて
それもわかりますね。
シェアしてる機能とかのピッチとかの経験を
シェアしてるだけじゃないですか。
そうですね。
シェアして気づきを言ってるだけじゃないですか。
そういうことにしか多分人の心が動かないと思うんですよ。
みんな教えてもらおうとかそんなの興味ないですよね?
ないですよ。
それはもうAIでできるみたいな人だから
人生を楽しんでるっていうか
人の人生を見ながら
ドラマを見てるみたいな感じなんですかね。
そこで勝手に何か感じたいんだと思うんですよ。
教えられてそっかーってなるんじゃなくて
ドラマを見て何かを感じる。
結局感情なんですね。
コミュニティとかもあるんでそうだと思うんですよ。
何か教えるっていうよりは
みんなでシェアしておくみたいな。
コミュニティの場合はお金とか払ってもらって
感情とストーリーの共有
入ってくれるとかだけど
通常のライブとかブログとかですら
冒頭になり出るわけですよね。
そうですよね。
私だったら不認一郎もそうだったし
お金貯めて辞めるまでのストーリー
これも多分あれですよね。
ボートに乗ってる人もいるってことですよね。
それがグラグラでボロボロで
沈んでいくみたいなボートもあれば
すごいハッピーなボートもあるから
その種類を何個か用意しておくっていうのも
大事なんですよね。
ずっとハッピーな人ばっかり見たいって
人もなかなかいないと思うんで。
自分が病んでる時にね
ハッピーなところを見てもね
自分が落ち込んだりする時もありますよね。
そのバランスがすごい大事かなと思うんで。
気悪いですよね。
自分の人生をアイドルモノに出すってことですよね。
だって人生っていいことも悪いこともあるから。
そうなんですよ。
だからあまり嘘をつきすぎない。
嘘をつかないんですけど
かっこよく見せないとか
とりあえず本当に出す。
ビビってる時はビビってるって言っていい?
正直に言った方がいいです。
正直に言った方がボート感が出ますよね。
ボート感がグラグラ。
だってボート揺れるんですよね。
小さいボート。
小さいボートは船じゃないですもんね。
自覚してたら揺れてないように見えちゃうじゃないですか。
それそのまま出すことで自然な波々を感じさせるみたいな感じだったりとか。
結構ボート理論が多分大事ですよ。
わかんない。