コーチングセッションの開始
こんにちは、おはなし屋なおとです。今日はですね、【コーチ対談】やっていきたいと思います。
今日僕、受ける方のコーチングを受けて、受けに来ておりますゲストの方はこの方でーす。
こんにちは、ライフコーチの鉄です。
こんにちは、お願いします。
よろしくお願いします。
お願いします。ということで、今僕はいつもの毎月1回のコーチングセッションですね。
受けに来ております。受けに来てというか、いつも通り僕のお話号でいろいろドライブをしながら
ここはどこですか?
ここはね、飯塚市。
どんぐらい来ましたかね?もう50キロぐらい走りましたかね?僕ら。
さあ、50キロ…
もう行ってないぐらい。
もう行ってないぐらいかな。
多分今から家まで帰ると、多分40キロ弱なんですよ。
ですね。
まあ、そのぐらいの道を走って来ながらですね。
まあ今日は結構、僕も今北海道行った後とかでアウトプットしたいことがいっぱいあったので
王子にそれを聞いてもらいながらひたすらね、ドライブすると。
まあ、そういうことするための車なんで。
どっか行かないと喋れないとかじゃなくてね。
そういうことするための車なんで、ひたすらドライブして。
で、良さ目な焼肉屋を見つけたので焼肉屋に入って。
じゃあ今日それあれにしようかな。このサムネイルにしようかな。
青木?
青木の王子の写真を。
パンフレットあるよ。
これ、パンフレットも使ってください。
分かりました。置いとってください。
本入れときます。
いいよ。
で、まあそういう感じで僕らはセッションをしているということで。
せっかくね、セッション中でコーチが2人車の中にいて。
で、なんかね、ワイヤレスマイクもありますから。
それはもう対談を取るぞと。
対談を取ることがね、やっぱいいんですよすごく。
おじはあんまりね、これは誰が聞くんだってことをずっと言ってる。
そういうキャラでいくのかなと僕は思ってますが。
いや、なんか雑談じゃないですか。
いや、だってコーチなんてもうそれしかないでしょ。
雑談しかないですよ、僕らの仕事。
何言ってんすか、僕とおじはもう10年雑談してるという風に。
スタエフの役割
目的持って話すと結構見落とすものがね、あって。
道草しながらね。
そうそう、すごい大事なんでそういうのが。
これが大切やったっていうか。
で、そういうことをしながら、あれなんですよ。
対談で収録で出すじゃないですか。
やっぱ自分が聞くんすよ。
自分がね。
そう、だからそれが一番いいなと思って。
やっぱ温度感が残るから。
別にプラウドピンとかで僕は録音して文字起こしにしたりするけど、
やっぱり手が空いた時とかに耳で聞くから、
全部残す必要なくて、やっぱ情景思い出すじゃないですか。
僕だいたい車を運転しながら人と喋ってると、
運転してる景色再生されるんですよ、頭の中に。
この話はあの角曲がった時だったなとかすごい覚えてて。
だからこうコーチングセッションが対談に残ってるとすごくいいんですよね。
僕は振り返りが大事とか言いながらも振り返らないんですよ、自分のことはあんまり。
もちろん全然自分のこと振り返らないですよ。
振り返らないんだけど、直内さんはね、自分が喋ったこと大好きだよね。
大好きです。
何度も聞くもんね。
何度も聞きますね。
2、3回普通に聞くし、僕の美意識として、
自分が聞いて思わないコンテンツは成立してないと思ってるから、
すっごい聞きますね。
自分大好きだからさ、
そのすごいのはその聞いてからまた研ぎ澄ませていくからね。
好きになれない自分なんて人様に恥ずかしくて見せれないんですよ、本当に。
そのぐらいやっぱり自分が納得言ってるかどうかって大事ですね、僕の中で。
納得感のない言葉って相手に響かんからね。
響かんね。
響かないんですよ。
響かないですね。
納得してる言葉っていうのはつぶやいた言葉でも後から言われるじゃないですか。
言われますね。
あの言葉刺さりましたってどこがみたいな。
どれどれどれって。
自分じゃ分かってない。
教えて教えてって。
あるなぁ。
どれの話してるってなるもんな、いつも。
そうなんですよ。
大体そういうのって狙って刺しに行っても刺さんないから、
そんなもんなんだよなぁ。
意外とね、何気なく喋ったことでなんかもう死んでましたみたいなことをね、後から聞くとですね。
その死んでましたっていうのが、2年経っても3年経っても忘れてないんですよね、相手が。
いやあのとき、さすがに参りましたよ、なんかもうズボシ言われましたみたいなことをですね。
別にズボシを言うことが目的ではなかったんですけど、
感じたことがそう受け止められるんであればですね、
そうだったんでしょうな。
そうだったんでしょう、あなたの中ではねって。
そうなりますよね。
いやでもそうなんだよなぁ。
僕は自分の放送大好きですよ。
大好きになれる努力はずっとしてますね。
存じ上げております。
本当に。
全部聞いてますよ。
僕自分の放送で聞いてない放送1個もないですもん。1個もない。
自分が聞いて納得感があるというのがすごい大好きですね。
こういうのってね、対談ぶっつけてはいどうぞって始めないと出てこないんですよ。
こういう話って。
そうですね、シナリオあったりとかなんとかするとね、合わせに行くっていうか当てに行くじゃないですか。
当てに行けますね。
そうしたらね、なんか相乗効果が生まれんっていうかですね、
お互いに発見がないからベターッとした話になるんですよ。
ベターッとした話というか予定調和というかね。
なんかその中からは発見や気づきがないというか。
こんな感じがしますけどね。
僕のリスナーさんには結構ラジオ放送やられてる方も多いんですけど、
やっぱこのラジオ放送の使い方っていろいろ。
集客として捉えてる人もいれば、
もちろん僕も集客の役割はになってはいただいてますが、スタンドゲームさんにも。
どっちかというと記録というかログ撮ってる感じに近い。
残しておきたいことを残しておける。
外部ストレージみたいな感じですね、イメージ。
YouTubeというよりかはGoogleドライブに近いです。
なるほど。
写真を保存しておいたりとか音声を保存しておいてみんなで共有するみたいな感じに近いかな。
あんまりスタイルを伸ばすみたいなのは全然しっくりこないし。
狙ってないからみんなが聞くっていうか。
そうですね。
ログって大切だと思ってて、僕も。
ログを作ることによって自分が成長するっていうか。
ありますね。ログを作ることで成長するのはめっちゃあるな。
今あるものを残しておこうと思って作り始めるんだけど、
作ることで整理になるじゃないですか。
そうですね。そうなんですよ。
なんか高級な店に行ってきたんですね、僕たち。
高級ですよ。
高級ですよね。高級ですね。
なんかおいしかったですね。
おいしかったですね。すごくよかったです。
そうなんですよ。だからスタイフはログですね、僕にとっては。
ログだし、気づいてるか気づいてないかはわからないけど、
結局Xの発信とかも全てスタイフで喋ったことが何度も出てきてるっていうか。
多分これもう5年前から言ってるよみたいなことがね。
多分5年前に言ってたことよりも今はさらに実感がこもってるから。
同じこと言ってんだけど、なんか波動が違うわけよ。
だからこのちょっと前は大きな音でワーって言ってる感じなんだけど、
例えば村を作るとかいうのね、よく言ってる話なんだけど。
でもこの10年間かけていろいろと経験が積み重なってるから、
言ってる言葉が今度レーザービームのようになっちゃうよね。
コーチングにおける聴き方
つまりどこまでも遠くにビューって行くみたいな。
そんなことも感じるというかね。
なんかあれなんですよ、スタイフがログなのであればXもログなんで、
結局ログやってる人間が同じだから。
そうそうそうそう。
共通しちゃいますね。焼いてないもんまず。
あるもん出してるだけだから。
本質的にはやっぱXもスタイフも一緒かもしれないですね。
感じてることを出してる。
僕の場合は自分の考えとかだけじゃなくて、
実際に食べてもらって喜んでもらったこととか、
人の実際に人生に影響を与えられたこととかを、
自然と厳選しているところもあるので。
そうだね。そんなこと考えてますね。
結局その中で何度も何度も同じことを言う、
何度も何度も同じことを繰り返して伝えるっていうか、
それがまた自分自身の成長になるというかですね。
当たり前のことをどれだけ深掘りできてるかっていうのが、
むちゃむちゃ重要だと思うんですよね。
ただ人の話を聞くっていうことでもやっぱり聞き方があるわけであって。
そうですね。
よく直ってたらいいじゃないですか。
後からプラウドピンか何かを聞き返したら、
自分がいっぱい喋っちゃいましたみたいなことをよく言うじゃないですか。
あれってでも、聞き役に回るのがコーチ素晴らしいよっていうことで、
あんまり喋らんほうがいいっていう考え方もあるんだけど、
でもクライアントの精神状態であるとか、
クライアントがどうしても解決したい課題があるとかいうときには、
逆にコーチが喋ったほうがクライアントの満足度が上がるっていうかね。
そこも経験値の中で分かってくるっていうかですね。
今回は俺が喋るぜみたいなのがあってもいいんだと思うんですよ。
コーチペンライト用意してますんでどうぞ歌ってくださいみたいなね。
そういうときもあると思うよ。
そうですね。あるな、そういうときもな。
ずっとタンバリン叩いてるようなときもあるかもしれないですよね。
そんなんでいいし、そういうことに気づくのも積み上げた経験の中からだと思うんですよね。
聞いてる人には見えないんですけど、ひたすらまっすぐですから。
分かりました。
ここあれなんで、僕が社会人1年目に住んでた家から最寄りのドライブコース。
なるほど。
ドライブコースと言ったらヤギ山バイパスまで行きますよね。
ドライブコースなんで。
コーチングにおける自己表現
この道を僕はうっちーたちとラップしながら夜通し走ってたんで。
もう大丈夫です。分かった。
私も以前この道を通ってたことがある。
おじい福岡県の全ての道通ったことあるんじゃないかと思うね。
いやいや、そんなことないんですけどね。
どこ行ってもエピソード出てくるもん。そこの営業所で所長していたことがありまして。
そうそう。さっきもその営業所の前に通ったよ。
マジで?
うん。通ったよ。
おじい福岡県はそういうの言わないもんな。
秘密主義だから。
実はさっきっていう文脈で、僕だったら絶対目の前に通り過ぎて、ここここって絶対言うのに、おじい福岡県は言わないんだよ。
終わった後とかに言うんだよ。
いや、まあまあね。
秘密主義。
僕がいっぱい喋る日じゃないからね。
主体譜の使い方というか。これはちょっと結構ね、リスナーさんにも参考になるかなと思って。
主体譜はね、伝わると思いますよ。やっぱり生の声って、本当に自分が思ってることってそう伝わっていくからね。
そうですね。テキストってね、作れますからね。作れないんだけど正確に言えば。バレちゃうから、あれだけど。
発信の重要性
でもなんかね、自分が考えてることを自分のことを代弁してくれるように語ってたら、この人と喋ってみたいみたいなことになると思うんですよね。
ほとんどあれですからね、体験セッションばらまいてるみたいなもんですからね。
必要なくなるんですよ、そういうことをする。
聞き分かるじゃん。100%直接喋ることのメリットを出せるわけではないが、60%くらいはなんとなく浴びれるわけじゃないですか、エネルギー自体は。
やっぱりコーチングって浴びてるとかあるじゃないですか。
そうなんですよ。どっちが上とか下じゃないんだけど、やっぱりそのタイミングのエネルギーがちょっとでも上のほうから流れていくっていうか、それで均衡が取れるっていうか。
それでまたお互いに成長しながら、こうなっていくっていうかですね。
ラジオっていいんですよ。浴びせれるから。別に。
100%浴びせれるわけではないが、大体浴びせれるから。そういう意味ではすごいいいんですよね。
自分の中に残しておくのと、こうやってラジオで残しておくのではそれだけ差が出るんだから。
だったらラジオで残しておいたほうが得じゃねっていう発想ですね。
僕は喋るより書くほうが好きなんですよ。
好きそう。好きそう、そういうの。
喋るときは、僕もこそっとラジオで喋ってるけど、喋るときは気持ちが、これ喋りたいなと思ってるときに喋ってるんであってですね。
文字のほうがいいんです。文字のほうがね、僕の場合は話が飛躍しても整理がしやすいっていうか。
その書いてる文字もね、人に向けてっていうよりも自分が納得するために書いてるというか、
自分の考えを整理するために書いてるほうが多くて。
たまにブログ読んでちょっとお話ししたいと思いました?みたいな人がね、10年に1人ぐらい出てくるんですよ。
計算が合わんけどね、それだと。
でもありがたいです。
すごいこの放送を聞いてくれてる人の中で、発信との向き合い方悩んでる人多いだろうなって思って。
何か言いたいのが、何かどこ見るかなんですよ。
だから集客って集まってくる人のこと見てるじゃないですか。
そうするとやっぱり続かないんですよ。
だけど自分のため100%で自分にしか分かんないことを書くと、今度は読んでもらえないんですよ。
だから何か自分のために書きながら、それに読者を巻き込むみたいな発想がすごく僕はいいと思っていて。
そうですね。まずは自分のために書くっていうことが習慣になる最大のポイントでしょうね。
だから自分のために書くんだけど、その気づいたことを人に伝えるという文脈での自分のため。
そうするとやっぱり、この表現ってこういう言い方じゃ伝わんないなとか。
今のこの理解ってすごく一方的で、もっと思考に広さがないと伝わんないなとか。
伝えることの意義
これってあくまで1ケースでしかないから、他のケースも伝えないと伝わんないなとか。
理解が進むんですよね。人に伝えるというのは抜け漏れがあっては伝わらないので。
人に伝えるということで理解度が一気に上がる。深くなるし広くなるし、構造化もできるし。
その上で時系列でどうやって自分の考え方が変化していくかみたいな話まで加わってくると、
それが世の中で言われるストーリーテリング。ストーリーを語るみたいな。
ストーリーって時系列なんで。時系列語るっていうのはちょっと難しい話になるんですけど。
3次元の話なんで、縦軸・横軸・奥行きが3次元じゃないですか。
それを語るためにはまず2次元で綺麗に語んなきゃいけなくて。
その綺麗に語めたものを積み重ねる。平面を積み重ねると、画像を積み重ねると動画になるじゃないですか。
だからいくら積み重ねたってストーリーが大事だよって言ったって、
正しい画像を出力できてなければ動画にならない。
ストーリーで語るって言われてることは、つまりそれは動画で喋るってことなので。
動画にするみたいなイメージだから、一枚一枚絵を重ねていって、それが積み重ねたら、
ストーリーが大事だよと言われるストーリーになっていくっていう。
相当今レベルが高い話に一気に飛躍しましたね。
すみません、もう本当に。伝わんねえ話したろ。
いやいやいや。たぶんね、高校の試合が一気にオリンピック選手になっとったからね。
最近こういう方法いっぱい持てるから。
僕もこれで人に伝えながら、伝わる言葉を探していかなきゃいけないなって思いますね。
発信を続けようと思ったら、誰かに伝えたいなっていう思いが一番大切で、
その後に今のテクニックみたいなのが来るし。
これ面白いんですけど、つたない言葉っていうか、言葉が足りなくても
これ伝えたいんですっていうのがあると、人間って文脈読むんですよ、勝手に。
そして最後はこれって私のこと?みたいなことにもなるっていうかですね。
今ちょっと思ったんですけど、僕の頭の中では本気で伝えようと思ったらこうなるよねっていう発想なんですけど、
伝わなくても伝えたい、伝えたいと思う、伝えるためにどうしたらいいだろう?ってなんないかな?
それはね、プロの考え方だと思います。
要するに、順に嬉しいこととか悔しいこととかがあって、その感情に従って涙とともに言葉が出たみたいな、
そういうのって人間あると思うんですね。
きれいに伝えると重要な部分が削ぎ落とされるみたいな感覚。
取っ手出しの方が聞いてる相手も自分の経験値と照らし合わせて同じって。
この同じっていうのが大切だと思うんですよ。
なるほどね、削が大事にしてるのがそこなんだ。
なるほどな。だからそうですね、僕がプロなんだなって思いますね。
そうそう、プロなんですよ。
僕が伝えたいんだったら、取っ手出しで映画ができるように自分を鍛えた方がいいだろうって思う。
鍛えないと伝える役割を担えないだろうって、僕は嫌なんですよ。
創作者として、相手の脳内補完に作品のクオリティを委ねるような真似もできない。
だから取っ手出しを受け止めたいっていう人も世の中にはたくさんいるんだと思うんですよ。
なるほどね。
そこは状況によって変えていけばいいと思うし、率直に感じたってことをしゃべる時もあれば、きちんと背景、構造、仕組み、こうやったら再現性もあるみたいな感じの伝え方も丸だと思うし。
僕も時期、反復横跳びしてる感じがありますね。
熱量で伝えたい時もあるけど、熱量でガーッと伝えた後に、これ伝わんないなってなって、ちゃんと人を勉強し始めたりとか、コミュニケーションを勉強し始めたりして伝えるけど、
これだと綺麗になると取り過ぎるなって、また捨てたりとか、それしてずっとしてる気がするな。
そうですよ。なおとさんも5年前、10年前に発信して書いてた自分の内容と、それをもう一度その内容を見て自分の言葉で伝えようとした時に、どんだけ俺は昔は物を知らなかったんだみたいになるわけであって、それがやっぱり人としての厚みになってるんじゃないかなって。
でもあれですよね。物を知ってるから良いというわけでもないんですよね。
やっぱり一番大切なのは感じたこととか伝えたいとか悔しいとか嬉しいとか、それの純度がどれくらい高いかっていうかですね。そこじゃないかなと思ったりもですね。
あと面白いのが、なおとさんに無理なくできることってあるわけであって、それがね、なおとさんが本当に自分の心からやりたいことなのかっていう区別ね。できることと本当にやりたいことってむちゃむちゃ似てるから、この区別がね、この区別に気づかないまま死ぬ人もいるわけよ。
できることをやって周りの人からスリルスリルとか言われてね。俺ってみんなの役に立ってるって思ってるんだけど、待てよと。これって俺本当にしたかったことなのかってなる人もいるっていうか。
えーどうなんだろう。最近はめっちゃしっくりきてる。北海道帰ってきてからめっちゃしっくりきてる。けどそれが本当にやりたいことなのか、お前のできることなのか、どっちだって言われたらわかんないですね。
いやいやもうわかんないですよ。多くの人はわかんなくて、そのちょっとした違和感っていうものをみんな抱えたりするんだけど、本当にやりたいことだったらその違和感ってすぐなくなるわけですよ。でもその違和感がね、ずっと刺さったまんまの人がいるわけですよ。ひょっとしたら僕自身もそうかもしれないし、わかんないですよ。なおとさんも実はそうだったりするかもしれないし。
そればっかりわかんないね。
じゃあどうしたらいいのって言ったら発信し続けるしかないんですよ。本当にしたいことであったら続くんですよ。
でも伝えたいはずっとあるな。10年なくなってないもん。最近自分のコンセプト整理したりとか、対談でお相手お願いしてやったりしてますけど、やっぱり自分が見てきたもの、聞いてきたもの、体験してきたものを人に伝えたいっていう本質はやっぱブレてない。昔から。全くブレてないと思います。そこは。
伝えたいからお話し屋っていうフレーズが湧いてきたんであってですね。
お話し屋ができて6年くらい経つんですけど、あれから1回もブレてないのすごいなと思って。よっぽどコア掴んでたんだなって思うしね。お話し屋なおと下ろそうと思ったこと1回もないですね。
コンセプトの重要性
だからお話し屋なおとになろうとして、そのお話し屋なおとに自分自身も育てられてっていうのでね、来てるから常にブラッシュアップされてて、その6年前よりもはるかにお話しっていうところに対する気持ちも高まってるから車にわざわざお話し号とかいうわけですよね。
そう考えたらお話し屋なおとってものすごい良いコンセプトでしたね。そうなのよ。全くブレてないもんな。6年経って。確かに。コンセプトが人を作る。結果として人生を作るというか。あるかも。それはあると思うんですよ。コンセプトによって。
今日冒頭で話したドーナツができるわけよ。はいはいはいドーナツね。それもあるかも。お話し屋なおとだ自分はってあれですよ。野形のアパートで白い紙に書きましたもんね。存じ上げてますよ。
コンセプトって磁石みたいで吸い寄せられるっていうか。近くまで行ったらプチってはまるっていうかね。よかったこれでよかったっていうか。違うコンセプトをしたらS局とN局で近づけば近づくほど苦しくなるときにはコンセプト違ってますよっていう話かもしれない。
名前がコンセプトを作るのはすごいあって。覚えてます?お話し屋なおと語る前の僕が一つの集団としてマーシーとかと作ってたコミュニティの名前。メインアクターファクトリーか。メインアクターやったかな。メインアクターファクトリーですね。もうあれですよ。何のヒネにもない。俺たちは主人公を作るんだ。そのために俺たちはまず自分の人生の主人公であるんだみたいな。
だからその23で作って。24かなあれは。でも24歳にしては割と的は得てますね。だからそのネーミングセンスどうなんだとか。ちょっと青いねとかはあるけど。メインアクターファクトリー。そして僕たちは主人公を作る工房であり、主人公を作る工房である私たちは誰より自分の人生の主人公でなくてはいけない。
これは言語ができてたので。だから物理的にメンバーが僕だけになって解散しちゃっただけで。まだだからそのメンバーが一人でもいれば僕はメインアクターファクトリー代表って名乗ってたと思います。いいコンセプトですね。
あとはそういうメンバーが集まるところをアジトって言ってましたよ。言ってました。アジティーグポイント。アジティーグポイントって言ってましたね。僕らは自分たちが集まる場所のことをオフィスとも言わずにアジトって言ってました。アジティーグポイント。
そうそうそう。そういった話をした。
なんかテツさんロゴみたいの書いてくれましたね。そういうこともありましたな。
そうです。なんか俺たちはたまり場があってみたいな。そこにくれば自分らしくなれる。自分らしいみたいな言葉の解像度だからすごく荒いんですよ。荒いんだけれども。
僕らは言葉の定義から始めましたね。そういえば。一つ一つ。俺たちはこうだ。これあれだ。ミッションビジョンコンセプトだ。私たちは主人公を作る工房である。
だから私たちと関わった人たちがみんな自分の人生を歩めるようにっていうのがビジョンだったので。そのためのコンセプトとしてその辺もだいぶ荒かったけど、俺たちのコーチングがただ対話するだけだけど対話には全てがあるだろうみたいな感じのコンセプトだったんですね。
だから売れてたのかな。そういうのが結構はっきり言葉にできてたな。最初。それめっちゃ言ってました。お客さんたちに。俺たちはメインアクターファクトリーっていう名前でやってて。全員主人公になれるから。だから俺たちはメインアクターファクトリーの名に恥じぬようみんなそれぞれ自分の人生を生きてるよってロックだねって言われてたんですよ。お前らロックだなーって。
すごい言われてたのが、そりゃそうだ。メインアクターファクトリーっていうコンセプトがあったからそのコンセプトに従って生きると世の中の表現ではロックだねって。特に僕ら奪われたとこ大好きだったのでみんな。ロックっていう言葉を褒め言葉としてしか取り入れてなかったから解像度は荒かったなと思うけど。
うーん。やってたわ。
ですな。
やってたわ。
この前もサービスを作るからコンセプトを作るとか言ってたじゃないですか。
ずっと言ってますよ。最近そういうこと。
だからお話し屋なおとがすごくいいコンセプトだったというのを今は出会い直し。
だから僕は2つしかないんですよ。名乗ったのは今まで10年で。メインアクターファクトリーかお話し屋なおと。どっちかなんで。
そう考えると確かにそうだな。お話し屋なおと続いてるなっていう。
メインアクターファクトリーはただ空中分解しただけなので。
別に一人で名乗ってもよかったけどね。みんなで一緒に作った名前だからもうみんないなくなったんだったらもうこれは下ろそうって。
人生の主人公
この看板はもう終わりだって思ったのはすごい覚えてますけど。
またね。今更また後出し再見的に。さっき通ったところにですね。
また?またそれ?
さっき通ったところにタヌキ屋っていう民芸茶屋があるんやけど。
ありますね。
あそこ私の母親の弟の子供がやってるところでむちゃ美味しいんですよ。
俺行ったことあるよ。
タヌキ屋。
タヌキ茶屋みたいな名前が。
そうそう。
結構前からありますよね。
もし機会があったら行ってやってください。
ありますあります。行ったことあるわ。
あら、またそういうこと言う。
そういうこと言うから。いいですね。リアルですね。
リアルだ。
でもコンセプトは人を育てるというかね。
自分が自分らしくあれる場所であるというか。戻ってくる場所でもあるというかですね。
なんか自分の人生を良くしたいゴールじゃなくて、
人の人生を良くしたいから自分の人生は良いものである必要がある。
っていうなんかそういうコンセプトみたいなのは言葉になってないけど常にあったんだなっていう。
他人のフリ見て我がフリ直せじゃないけど。
良きコーチである前に良きクライマックスであれとか。
そういうこと僕好きじゃないですか。
まず自分から。人を幸せにしたいんだったらまず自分から。
人を豊かにしたいんだったらまず自分から。
っていうのはあります。
そうなんですよ。自分が豊かとか幸せとか言ってもね、
周りの人と比べてね、
俺のほうがみたいなことをドヤ顔する必要は全くなくて、
自分がオッケーって。
自分がオッケーと思えてない人が人の話聞いて、
できたらいいですねみたいなことにはならんわけであってね。
それは良いコンセプトだったのかもしれないですね。
なんかそういうコンセプトって正解ないじゃないですか。
ないけどそれに惹かれるっていうのが大切でね。
例えば多くの人に支持されろと思って
お話し穴を取って決めたわけじゃないわけなんですよ。
もっとわかりやすい名前があっただろうって。
もっとかっこよく今風にとかあったかもしれないけど
どうもこれがいいなと。
これがいいなってなりましたね。すごくしっくりきてる。
だからあの時アカシアさんまさんとか
ああいう話し手になりたいんですよみたいなことも。
話し手になりましたね。懐かしい。
言っててだからこれがいい。
憧れとかこうなりたいという願望っていうのは
良きコーチングの在り方
やっぱりコンセプトと親和性が高いと思うんですよ僕。
確かにアカシアさんまってちょっとエッセンス入ってますもんね。
お話し穴音は。語呂変えてるからわかんないけど
なんとかやなんとかっていう。
だから僕はそれは今でも鮮明に
アカシアさんまさんに憧れてるんですよみたいなことを
ポロッと言ってたから
そうかじゃあそれで行こうかって。
当時思い出したのはコーチングやってる人たちが
そんなねベタな名前使ってる人いなかったよ誰も。
いなかったですね。
いないみんなプロコーチですとかね
こういうことを言ってる中でね。
ライフクリエイターみたいな。
そんなベタなやつで行くのって言ってる。
僕は何かそこに願望がこもってたからいいじゃんみたいなね。
でも僕は何言ってもいいじゃんってしか言わない人間なんだけど。
でも20年30年後もこの名前でいけるなって思いました。すごく。
いけると思いますよ。
だって波に乗ってないからさ。
自流じゃなくて自分の感覚なんで
それ強いよね。
自分がいいと思ったからそれをいいと思ってくれる人が後から増えたっていう感じ。
自分がいいと思ってないものを人がいいって言わんからね。
そういうのがあるよね。
そういう発想があるから
あれなんですよ。
あかりとかが急にあかりこんにちはって言うじゃないですか。
そしたらこんにちはお話しやなうとですとか言ってくるんですよ。
あかり君はお話しやなうとじゃないよ。
パパ?
そうだよ。
言ってくるんですよ。
こんにちはを枕言葉としてお話しやなうとというワードが出てくるんですよ。
もう吊られてるじゃん。
こんにちはお話しやなうとですとかね。
聞いてんな。
すごいね。
でも子供がそう言うっていうのはいいんですよ。子供が覚える言葉って。
言いやすいってことですよね。
すごいそれは。
僕は子供たちの名前で全部そうですもんね。
全部音で決めてるんで。
あかりもあおいも。
かわいいじゃないですか。響き。
呼びたくなるというか。あかりちゃんあおいちゃんって。
呼びたくなるから。
いいなあと思って。
だから漢字はマリちゃん任せた。
俺そういうの隠すとかよくわかんねえから。
ただ音だけ一緒に決めて。
あかりとあおいだったらちょっと踏んでるねえみたいな。
いい踏んでるじゃないけど。
ちょっと色繋がり。赤と青でもあるし。
でもしばらくして気づいたんですけど、両方あーちゃんじゃないですか。
ちょっとミスったなって。
それは正直近すぎ。イニシャルも一緒だから。両方いい系だから。
しかも僕の妹があゆみじゃないですか。
ですね。
だからうち今立て続けで3連続でAK生まれてるんですよ。
うちの家系。あゆが一番末っ子なんで。
AK、AK、AK生まれてるから。
ちょっとあかりとあおいは近すぎたなあと思ってるんだけど。
それはもう結果であってですね。
呼び方困る。
青は青ちゃんなんですけど、あかりは赤ちゃんって言うとベイビーになっちゃうじゃないですか。
あかりの呼び方ちょっと困るんですよね。
集客と記録の違い
青ちゃんは言えるけど赤ちゃんは言えないんですよ。
不思議だなあ日本語と思って。
50になっても赤ちゃんって言われたらなあ。
青ちゃんは普通じゃないですか。
そうなんですよ。だから赤ちゃんという特許が取られてたんですね先にね。
この間クライアントさんのコンセプト作りした時に、
手放すっていいですねって。
手放しコーチ?ステカツコーチとかめっちゃいいじゃんあいつかーって調べたらステカツコーチ連盟があったんですよ。
すごいね。
すごい良いアイディアではあったし、良いところは言っとったけど、先客がおったっていう。
これはダメですね。これは大人の都合でダメですねって。
それを採用しなかったんですが。
でもそういうことはあるなあ。
あと別ですよね。自分がしっくりきてるかというと、その名前を聞いて他の人がどう思うかっていうのは完全に別だから。
そうですね。
そういう発想もあるなと思って。
まあでも自分がしっくりきてるのが一番ですよね。
そうなんですよ。
あれですけど、オジの手法を使いますけど、この辺は僕が社会人になって住んでいた町なので。
難しくて仕方がないですね、この辺は。
確かに。
あれ覚えてます。ちょうどここの信号で新社員になってタクシーに乗って北九州空港まで行ったんですよ。乗り合いタクシーみたいな。
3000円でズルッとくれたんですよ。北九州空港まで。
なんでそのキャリーケース持って、ここにタクシー乗って、タクシーのおっちゃんに今から新社員研修で埼玉まで行くんすよーみたいな話をしながらこの高速にウィーンって。
2010、あれはだからオジと会う前の春だから、2016の4月ここをタクシーで行ったんですよ。
懐かしいー。
そこから自分が10日間ありましたから、まさかあんなにパワハラ研修を受けると、何も知らずに。
想像できないから、ビビることもできない。楽しみながら、なんかあるんやろなーみたいな。
大きな会社であって、みんな集める集合研修で、結局パワハラ研修的に価値観を入れ替えるみたいな目的だもんね。
今考えると、あの時は気づかなかった。パワハラだと思わなかったし、社会ってそういうもんだと思ってたけど、
今考えたら本当に洗脳の手口ですよね。価値観を壊すというか。
一度信じてたものを本当に叩き潰して、ボロボロ泣かして、新しい価値観を植え付けて、睡眠時間を取らせない。
連帯責任ということをやたら使う。
昭和の悪しき時代の流れでね、そういう価値観をぶっ壊すような研修を専門に受けようという会社があったもんね。
絶対そういうとこ入ってたと思いますよ。あんな自然発生しないもん、絶対。おかしい。
そうなんですよ。普通に考えるとあれですけど、ゼロリセットさせるみたいなね、考えてることですね。
過去の経験から学ぶ
植え付けるに近いですよね。
まあ僕は他人の期待に応えるのが大得意だったんで、その研修で一番取りましたけどね。
もう、ワンワンチャンピオンですよ、ナンバーワンワンワンですよ、本当に。
そんな感じなのをこうなるんだからね、十年後で。
そうなんですよ。ワンワン極めるとその反動でね、逆にバネが効いちゃって。
僕はもうすでにボスのワンワンをやってたので、最後だから喉枯れるほど研修して、
超手裏剣みたいな声になって、最後ボスのところに帰った時、
お久しぶりです、みたいな。
お前どうやった?
あ、全科目1問取ってきました。
よし、練習戻れ、それだけ報告。
取ってきました。
よし、戻れ。
ワンワンだったな。
救急車が来てますね。
どうしよっかな、道を譲ってあげたいんだが、どう譲るのがいいんだ?
左に。
譲りましょうか。
譲ったら喜ぶと思います。
行っていいよ。
イエス、イエス、イエス、イエス。
今年の3月だったかな。
あれに救急車乗ってました?
言ってましたね。
病院移転する時でしょ、その日。
乗りました。
当時は本当にリーガルハイって見たことあります?
リーガルハイってドラマ?
楽器と栄ますと。
あれの、名前が飛んだ。
名前が飛んだ。
羊みたいな人。
名前が飛んだ。
名前が飛んだ。
名前が飛んだ。
今出てきてたのに、頭に。
いるんですよ、そういう羊の。
昔、ダンサーをやっておりまして。
何でもやったことある羊の人がいるんですけど。
飛んだわ。
その人みたいだな。
いろんなことをやってますわ。
手広くやりすぎだよね。
でもその分、人の気持ちを救うっていうか、
いろんなことをするっていうのは、
心の網目が小さくなって、
細かいことを救えるようになるし、
細かいことを救うまいと思ったら、
網目を広げることもできるというかですね。
それこそ今日、行きの車で話したけど、
今でこそ転職していろんな経験をすることは、
すごく大事だと言われてるけど、
少し前までは、転職するやつなんかつまらんぞみたいな。
根性なしでね。
そういう価値観の中で、
いろんな経験を積んできたのは本当にすごいことだなって。
今と昔じゃ、転職に対するハードル全く違っただろうなって。
そうなんよ。
結婚して、僕も3年ぐらいで最初の会社転職したときに、
もうね、女房のお父さんの嫌な顔をしたのはね。
根性なしみたいな感じだったけどね。
聞いてもいいですか?
なんで辞めたんですか?
あの時はね、ちょうどシンガポールに新しいお店を出すっていうことで、
ちょっと外国語学部にその時卒業したもんだから、
英語できるやつ誰かおるんかみたいな感じで。
どうもその候補に上がってたわけですよ、私が。
でも、女房の体調があんまり良くなかったから、
海外で生活するのは嫌だと思って辞めましたみたいな。
なんか思い出しますな。もう何十年も前の話ですから。
すごいな。そういう厚みある話聞きたいわ。
それで出版に行ったんでしたっけ?
そうそう。ちょっと出版、すぐ働けるところがそこやったから、
その出版の会社にちょっと席を置いて、
でもなんかちょっと違うなみたいな感じで。
それはどのくらいで辞めたんですか?
それはね、短かったよ。もう半年もいなかったと思うけど。
へえ、すげえ。ほんと合わんかったんや。
そうそう。そのときにどうも違うぞと思って。
なるべく転勤のないところっていうことでね。
前の職場はそれで辞めてるから、そこはマストの条件になったんですね。
なるべく生活の環境があんまり変わらないようなことを
第一優先に考えてたんだよね。
それにしてもあれですね。高校に入ったから辞めたみたいな。
嫌だっていう選択肢はなかったんですか?
嫌だって。
そういう時代じゃない?
要は事例が出たら行かなくちゃみたいな感じじゃないですか。
事例に対する拒否権なんかないっていうか、当時ね。
事例が出される前に辞めなきゃっていう。
すごいですね。武士の世界というか、自欠じゃないですか、それって。
生きられるくらいだったら、自ら死を選ぶ。
みたいな感じじゃないですか。
すげえ時代だな。
冷たい目で見られたりとかしましたよ、そういえばね。
そうですよね。嫁のお父さん。
僕は今、僕ですずり返って想像しましたけど。
僕も最初なんか、僕は学生の頃は知ってたからあれだったけど。
親父業者?は?みたいな。
僕のお父さん、ちょっと長歩とかも見れる人だったんですよ。
経理も仕事もしてたんですから。
これ説明してもしょうがないからって僕は確定申告書見せましたもんね。
ちゃんと利益が出てますって。
この1年目で、俺か。どうしたもんだなお前って。
いやもう本当にわけよくわからないのが必死にやってますって。
そうか、ちゃんとやってんだな。
それで信頼を得た感じ。
出しましたね、スマホの画面で。
これ税理士に作ってもらった経産書と。
出したわ、懐かしい。
奥さん。奥さんの親御さんですよね。
そこ説明通すのむずいよな。
またこう、あるじゃないですか。
男女平等とはまた全く違う世界の人たちだから。
マリちゃんのお父さんですらそこは構えたのに。
ヘッサンの時代とかだったら本当に大変だっただろうな。
偶然今思い出しました、そんなこと。忘れてましたよ。
それどうなったんですか?
でも背中で語るしかないじゃないですか。
変わった仕事でちゃんとやっていくってなったらやっぱり認めてくれますよ。
それで出版すぐやめたわけじゃないですか。
ほら見ろってなんなかったですか?
仲間作りの重要性
なってますよ。
なってますけど、やっぱり時間軸長くやっていくっていう中で。
でも最後はね、そういうのを経験しながらね、
人生の中で大切なものっていうのが最近ちょっと明確になってて、
頼る、甘える、正しく頼る。
そして心から楽しむっていうのがね、むちゃむちゃ重要で。
何でも一人でやりますって言ったら、
頼る甘える楽しむっていうことを我慢するのね。
そうするとね、生きるのが苦しくなるって思ってて。
そこをきちんとすることが仲間を作るっていうことでもあるし、
その仲間に生きていくことなんだろうなと思うわけですよ。
そうしていくうちにパン屋に着きましたね。
着きましたね。
あそこから50分、収録ほら49分だ。
おー。
ていうことは本当僕たちは50分喋ってきたんですね。
で、誰もこんな話は聞きませんよっていう話にまた着地するんですよ。
聞くんですよ。だからおじさん、鉄おじさんはそこだけ昭和のおっさんの価値観なんですよ。
結構時代先取りしながらね、僕とかだってもうあれですよ、
時代の最先端にいく生き方してる僕が、
こんだけリスペクトしてる30歳のおっちゃんだから、
ですよって言ってるけど、
ラジオだけに関しては昭和のおっさんの価値観なんですよ。
受けるわそこ。
まあいいんですよ、こういう生後生の取れない部分があるから。
魅力なんですね、それがね。
森に何がいるかわからないから森に魅力があるみたいな。
何か変な感じになるのがいいんですよ。
見えそうで見えないからいいんだよな。
そんな感じですよ。
パン屋さんの習慣
ということで今日はパン屋さんについて、
僕は毎回ですね、鉄おじさんに山盛りのパンを買っていただく風習が、
もう1年以上はやってますよね、毎回。
そうですね。
なぜかというと最初はなんか、
イエーイ、買ってくれるのありがとうありがとうって言ってたら、
だんだん僕が今日は鉄さんと仕事だよって言うと、
あかりがパンって言うようになって、
1回話し込むのに熱中したときに忘れたんですよ、パン買うの。
ガチ泣きされて、本当に泣かれて。
あかりちゃんは私のことジャムおじさんって思ってるからですね。
ジャムおじさんと思ってるので、
だからあれですよね、ジャムおじさんと遊んだのに
パン買ってきてくれなかったってことは、
もう私のこと忘れてしまったんだろうかみたいな感じになって、
あれはあれですね、
お気持ちの差し入れが義務に変わった日でしたね。
本当に取り返しつかないくらい泣かれて、
あの日、本当申し訳ないですよ、毎回毎回。
いやいや、それはいいんだけど。
毎回パンに話すの、本当に申し訳ないですよ。
いやいや、習慣ってね、
まあまあ、それだけ楽しみにしてるっていうことですね。
本当に、ということで今から僕たちは買いに行きます。
ちょうど僕らが帰った頃にあかりも帰ってくるぐらいだったので。
いいですね、いいですね。
ありがとうございます。
じゃあこれにて放送終わります。
今日もありがとうございました。
ありがとうございました。
みんな聞きますよ、これ。
ありがとうございます。
信じてないと思う。
コメントたくさん送ってやってください。
はい、じゃあまた。