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はい、康太郎雑技団チャンネル始まりました。このチャンネルは、つくるをテーマに空間と時間を共にした仲間がそれぞれが持つ発行させた技を対話を通して、さらに次のつくるを実現する番組です。
康太です。よろしくお願いします。今回はですね、このお二人にお越しいただいております。
りゅうさん、よろしくお願いします。
お願いします。
そして、おうさん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
このメンバーではですね、以前、明日死ぬラジオというものを模倣しようということで、前回はですね、僕がインタビューを受ける側で、
明日死ぬんですよっていうようなテーマで、ポップに語り合おうっていうふうなことでスタートしたんですけど、最後結構真面目な感じで終わったんですけども、今回はそれのゆうさん編をしたいなということで、放送を送りたいなというふうに思います。よろしくお願いします。
はーい、明日死ぬか。
そうか。
ゆうさん、明日死ぬらしいですよ。
そうですね。
どんな死に方します?
どんな死に方するかでいくと、予想は、
予想。
私が歩きスマホをしてて、事故に遭うっていうのが、私が死ぬとしたら多分それだろうなって思います。
これは、理想的な死に方ではなくて、
ではなくて、まず予想です。
これは、なかなかの予想ですね。
何てリアクションしたらいいんだろうね。
気をつけるか。
歩きスマホ、どういう場面でなのかも聞きたいですよね。
あんま良くないと思うんですけど、
普段歩いてる時間ももったいなくて、
常に何か耳から情報収集しながら歩いてるんですけど、
長いコンテンツ聞いてたらいいんですけど、
ちょっと今の気分これ違うなとか、
10分のやつが終わっちゃったから次聞こうとか、
そんなんで、次から次へと聞くものを選んだりとかしてますし、
あとすごい忘れっぽいんで、何か思い出したり、思い立ったりしたら、すぐその場でメモするんですよ。
一応歩道を歩いてるとき、車とか接触しないところとか、
止まってる間とかに限るようには気をつけてはいるんですけれども、
多分だいぶ周りに気を配りながら歩けてないと思うんで、
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いつか死ぬなら私歩きスマホしてるときだなって予想してます。
何回ぶつかっちゃったりとかするんでしょうね。
ぶつかっちゃったり落ちたりとかね。
今まで幸いなことに、レガしたりとかぶつかったりとか物落としたりとかしてないんで、
上手い方ではあると思います。
上手い上手い。
何の自慢にもならない。
検定とか行ったらすぐ一級の資格取れる。
皆さん真似しないでください。
言い方が、こういう遺伝だから私こういう感じで死んじゃうかもっていう言い方で今歩きスマホのこと言ってますよね。
しょうがないことみたいに言ってますけど。
多分それは決まってることだと思います。
私の寿命が明日までなんだったらそれだと思いますね。
っていうのは予想なんですけど。
予想はね。理想はあるんですか。
理想の死ぬ方は夫の腕の中で死ぬっていうのが理想ですね。
美しい。
そのさっき言った常に何かをインプットしたり、あれこれずっとぐるぐる頭を回して考えてる私が、
私がそんな生活してたら普通自立神経がいかれてくると思うんですけど、
そんな私でも唯一この自立神経を保ててるのは、夫と一緒にいるときは何にも考えずにリラックスしてぼーっとできてるんですよ。
その時だけこの腹交換神経が有意になる時間なので、
その何にも考えてないぼーっとしてるその時に、
あーもうこのまま死んだらもう満足やなみたいな感じなんで、理想はそっちですね。
なるほど。
理想は夫の腕の中。
死因は腹交換神経過剰有意みたいな。
確かにそうですね。
もう、何でしょ、リラックスしすぎて息をするの忘れてしまった。
面白いですね。
でも新鮮かもしれない。
なんか美しいですね。
いいですね。
それか、この腕の中で埋もれすぎて窒息死。
窒息死。
幸せそう。
それやったら全然もう悔いなく絶対天国行けますね。
でもなんかご主人がかわいそうだな。
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逆にね。
確かにそういう見かけもある。
まあまあまあその話はちょっと置いといたほうがいいかもしれないですね。
なるほど。
そんな幸せな生き方と言うんですか。
するゆうさんなんですが、最後には食べたいもの。
最後に食べたいものは何?
これ決まっておりまして、手巻き寿司をする。
手巻き寿司?
手巻き寿司。
手巻き寿司か。
昔から誕生日には手巻き寿司をリクエストしていて、
家族で寿司桶でいっぱい酢飯炊いて、
みんなで手巻き寿司するっていうのが、
誕生日の恒例行事だったんですけど、
お寿司が好きっていうのと、
なんでしょ、酢飯が好きっていうのと、
ちゃんと寿司桶で炊いて、
このすのこも用意して、
ちっちゃいしゃもじも用意して、
その上にきっちり海苔をのせて、
巻いて食べるっていうのがめっちゃ大好きで、
実家にいたときの習慣だったんですけど、
今も夫と2人で、
ちょっとこう、
記念の日だったりとか、
頑張ったな、みたいな後とかに、
今日手巻き寿司にしよう、みたいな。
実家にいたときよりかは、
誕生日以外にも食べるので頻度は上がってるんですけど、
手巻き寿司をみんなで食べるのは好きなんですよね。
手巻き寿司で出てくる具というか、
どんなのが並ぶんですか?
オーソドックスなんですけど、
外せないのは甘エビ。
甘エビ?
エビ、普通のエビじゃなくて甘エビ?
じゃなくて甘エビ。
甘エビ、なぜか好きで、
手巻き寿司で食べるのが好きで、
その、
家探しをしてたときに、
周りのスーパーとか、
どんな感じかなとか、何時までやってるかなっていうのとかって、
リサーチするじゃないですか。
そのときに、甘エビって、
置いてるスーパーと置いてないスーパーがあるんですよ。
で、今の家買う前に行った近くのスーパーには、
甘エビがちゃんと置いてあって、
あ、ここ大丈夫っていう。
このエリアOKってなりました。
相当好きな感じですね。
甘エビ基準か。
なるほど。
多分それは、
お寿司好きっていうのもありますけど、
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カウンターで食べるお寿司とかもちろん大好きですけど、
最後のシーンってなったら、
家族、やっぱり思い出されるのは、
家族みんなでワイワイやりながら、
みんなでこう作って食べてるシーンなんですよね。
だから、多分そういう食卓も含めて、
最後の場合はそれがいいなって思ってます。
なるほど。
じゃあ、ご主人含めたご家族みんなでっていう感じ?
そうですね。
で、ちょっと欲を言うならば、
たこ焼きも食べたいんですよ。
たこ焼きも同じように、
たこ焼きももともとめっちゃ大好きで、
お店のたこ焼きとかも食べに行くんですけど、
やっぱり日曜日のお昼に、
みんなでくるくる回して食べて、
っていうのが実家でもやってたし、
今もやるんで、
お昼たこ焼き、夜手巻きってお願いします。
なるほど。
ちょっと勝手に昼も追加しました。
それがベストです、私の。
なるほど。
最後はご主人に巻かれるんですね、最後はね。
そうですね、はい。
そこでこうぐるっと巻かれて、
遅刻し。
送るっていう感じで、はい。
私がもう最後手巻き寿司の具になって終わるっていう。
具で終わるっていう。
上手くできてるな。
上手くできてるな。
いいですね、なんか。
すごいな、すごいな。
温かい感じがしていいですね。
で、そんなゆうさんは、
はい。
最後に聞きたい今度は音楽、あるいは映画や本など、
そういうコンテンツというんですかね、
何かありますでしょうか。
それは、やっぱり音楽が結構好きで、
聞くのもすごい好きだし、ライブにもすごいたくさん行ってるんで、
最後にいろいろ音楽は、思い出の音楽とかは、
いっぱい聞きたいなって思ってますね。
いろいろあるんですけど、
離れ組とかの家族の風景っていう曲だったりとか、
あとちょっと私は歌詞が好きなのが、
クラムボーンっていうバンドのタイムラインって曲なんですけど、
なんかその曲すごい好きな曲で、
特に好きな歌詞が、
パラレルに日々は続く、続けるを続けてゆくっていう歌詞があるんですけど、
なんかそこが、続けるを続けてゆくっていうキーワードがすごく気に入ってて、
別に死ぬこと考えなくても、毎日生きてる、
頑張って生きていくことを考えた時にも、
続けるを続けてゆくっていうのって、
何でしょう、普通の言葉なんですけど、
なんか自分の中で引っかかりがあって、
多分あんまり何か一つのことを継続するっていうのが苦手だったりとか、
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することにコンプレックス持ってったりするからか、
なんかちょっと引っかかりがあるんですけど、
なんかその歌詞を改めて考える時に、
もう一回聴いてたんですよ、この曲を。
そしたらその前の歌詞が、
パラレルに響くは続くっていう歌詞で、
多分なんか自分が死んでも、
別に世の中は動き続けていくし、
残ってる人たちの日々は続いていくんだなぁとか思うと、
なんかちょっとこうリンクするところがあって、
なんか余計にこの曲の聴き声方が変わってきて、
改めて好きだなぁと思いましたね。
そういうことか。
いや、なんで、
終演を迎える時に続くということに
きっかけを持っていらんのかなと思って聴きなかったんですけど、
そういうことはあるんですね。
なんかそうなんですよ。改めて好きな曲を聴いてると、
なんかそういう見方というか、もうできるなぁとか、
別に死んでなくても、それぞれいろんな人のいろんな日々が、
パラレルに続いているって、
なんかそのうちの自分は一人だなぁとか思ったりして、
ちょっと余計に自分の中で気になる曲になりましたね。
聴いてみよう。
なんか音楽の話でいくと、
友達の友達で、
こうセルフメディアをされている方が、
ラストワンアワーっていう企画をされていて、
これもちょっとこのテーマと似てるんですけど、
自分が死ぬってなったら最後の1時間で、
どんな曲を聴きたいかっていうののプレイリストを作るっていうのを、
やってらっしゃる方がいて、
1時間なんで10曲ぐらいですかね。
実際その1曲ずつのその人の思い出とかを、
記事にしながら、
実際その1時間のプレイリストを、
誰々のラストワンアワーっていうので、
ポッドキャストでプレイリスト作って配信してたりして、
なんかそれ面白いなぁと思ってて。
いいですね。
なんかその10曲の1時間、
プレイリストを自分で作ってみるっていうのもありやなぁって、
ちょっと思いました。
いいですね、確かに。
それ面白いですね。
1時間だから限られてるからなぁ。
本当に厳選して、厳選するし、
なんかそこに思い出がたくさん詰まってそうですよね。
なんか美しく今来てますね。
ですね。
美しく来てますけど、
お葬式、いよいよお別れの時なんですが、
どんなお葬式にしたいでしょうか?
やっぱり明るいお葬式にしたいですよね。
なんか、
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音楽が好きだったんで、
自分で選んだ曲をプレイリストで流してもらいたいなって、
さっきのラストワンアワーの話じゃないですけど、
自分の好きだった曲とか思い出の曲を流してもらうのがいいなって思ったんですけど、
どんな曲にしようかなって思ってると、
結構結婚式で流したプレイリストそのまんまでいいやんってなったんですよ。
なんか結婚式のプレイリストで、
いろんなシーンでどの曲流すっていうのを、
めっちゃ考えたんですけど、
そもそも結婚が決まるとか、
今の夫と出会う前から、
そういう考えるのが好きで、
いつか結婚式するならこれ使いたいみたいなとか、
ずっと妄想してたんで、
それは自分にとっての至極のプレイリストになってるんで、
別に結婚式っていうシーンじゃなくても、
今までの思い出のひとつになってる曲ばっかりなんで、
それそのまま流してもらうのはいいかなって思ってます。
なるほど。
その明るい雰囲気で、
明るい色の服で見送ってほしいなって思います。
真っ黒じゃなくて。
来てくれる人がね。
メモリアルホールじゃないほうがいいですかね。
かもしれないですね。
その音楽を、ごめんなさい。
どうぞどうぞ。
その音楽流しながら、
私のインスタグラムをスライドショーで流してほしいんですよ。
すごい具体化。
具体化。
具体的。
なんかインスタグラムは、
私が大学生ぐらいの時から流行りだしてて、
自分もその時からずっとやってるんですけど、
自分のポートフォリオになってるんですよね。
見返していくと。
やっぱり思い出の旅行だったり、日常だったり、
食べたものだったり、買ったものだったり、
友達と楽しく過ごしてる時だったり。
心が動いたシーンが多いですか。
そこまで残していってると、
この写真はちゃんとアップしておきたいってなっちゃってるんですよ。
人に知ってほしいというよりかは、
自分のアルバムとして形成したいんで、
時間差があったとしても、
後からでも自分の心が動いたところは、
残しておきたいと思って、
続けてるところがあるので、
それもそのままスライドショーにしてもらったら、
嬉しいなあと思います。
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最適ですね。
これからもちょっと、
インスタグラムはそういう使い方をしようと思いました。
これ考えながら。
写真のいいところって、
その瞬間を切り取るからいいですよね。
動画もいいとは思うけど、
本当に心が動いた瞬間を切り取ってっていうところが、
それはその時にしかないですからね。
厳選してますしね、とは言っても。
そうですよね。なるほど。
これは、
次の質問にもしかしたら関わるかどうか、あれですけど。
そうですね。
フォーマットを3つ選べるシステムということで、
どうしましょうか。
どうしましょう。
だからもうその3つですよね。
だから、インスタグラムにもアップした写真何回も見返してる、
自分で見返したりとかするんで、
それがバーって出てくるのは、
イメージできるんですけど、
3つって言われると、
具体的なシーンは、
なんかこれっていうのが出てこないんですよね。
でもやっぱ家族かな。
実家のみんなと、
夫、
兄弟とかとの写真とかが最後は出てきそうな気がします。
そうですよね。
家族との写真でいくと、
どういうシーンが一番切り取られますか。
なんか昔の写真より、
最近の写真かもしれないです。
なんか、
お兄ちゃんが新居を建てて、
そこに家族みんなで会いに行ったんですよ。
私の夫も、姉、家族も、
で、お母さんとお父さんとで、
その時に、きれいな広いリビングで、
家族写真、
全員集合の写真撮ったりとかしてて、
なんか、そういうちょっと記憶に新しくて、
私の大事な人みんないるっていう写真の方が、
なんかピックアップしたくなるかもしれないです。
なるほど。
なんか家族が増えてるのがいいんですかね、もしかしたら。
そうかもしれないですね。
そっかそっか。
大切な人が増えてる。
なんかその喜びもあるので。
いいですね。
家族。
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いいですね。
で、死ぬ前に、
行きたいところ、やっときたいことみたいな。
言いたいことみたいなこと。
うん。
これちょっと急遽明日って言われたら、
もう何も残せない、残さないかもしれない。
でも、さっきコータさんの話聞くとやっぱり、
音声で残すっていうのは最終、
明日ってなったとしても、時間がなくてもできるかもしれないって思ったんで、
ちょっとそれはパクりたいですね。
うんうんうん。
でも、もし、
まあこれはちょっとあれですけど、
時間があるなら、
本当にもうちょっと寿命が長く残されてるんだったら、
夫と2人で本を出す。
っていうのが一つ、残したいもの。
執筆ってことですか?
まあ別に、大した執筆じゃなくていいんですけど、
夫と2人で結構喋るんですよ、よく。
金曜日の晩に居酒屋行って、
2人で仕事モードのまま。
いろんなテーマで話す。
社会のいろんな課題のことについても喋るし、
私の課題意識の一つであるジェンダーギャップについても喋るし、
お互いのサラリーマンとしてのキャリアの話をしたりとか、
自分たちの家族の話したりとか、
いろいろとそうやって深く喋るのが楽しくて、その時間が。
自分たちで言うのもあれやけど、結構熱量高かったり、
いい話できてみちゃうかなって思うんで。
そういうそれぞれの考え方とか対話して、そこから生まれたものとか、
いつか形にできたらいいよねみたいな話をどこかでしたことがあって、
なんかそんなんがちょっと頭の片隅にあるっていう感じですね。
これ面白いですね。
なかなか夫婦の会話って出しちゃいけないとは誰も言ってないんだけど、
出したら恥ずかしいなみたいなところがありますけど、
今の様々なテーマで話してるとするならば、
それこそ音声で配信したりとか、本にしたら本当に面白いかもしれないですね。
自己満足なんですけど、ちょっとなんかそんなんを、
いつかそんなんできたらいいなーって思ってたりするんで、
明日って言われたらもうあれですけど、
ちょっとそういうのを考えてますね。
本にする理由ってのはそんなにない?
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何ですか?
本にしておく理由っていうか。
音声とかで残すとかでもいいかなとは思うんですけど、
何でしょう、結構話が飛躍してたりだとか、
まとまってなかったりとかするんで、
しゃべるときにその熱量高くいろいろバーって発散的に、
いろんなところに飛んでいくのはいいんですけど、
残すってなったらうまく整理したりとか、
ちょっとまとめておきたいなっていう気がします。
編集を入れたいってことですか?
ちょっと入れたい。
自分たちでするのか誰かにやってもらうかは分かりませんが、
夢物語です。
あとあれ、残したいものってありますか?
今の話、続けると思うんですか?
残したいもの。
これすごい難しいなって思って、
すごい功績を残したいとかはあんまり思ってないんですけど、
やっぱり自分が生きた証とか、
自分がいたっていうのは何でしょう、
ちょっとでも社会に貢献して死にたいっていうのはあるんですよね。
私が30代になるときに自分で決めたのは、
ジェンダーギャップを解消するために、
1ミリでもいいから貢献することっていうのを、
自分の人生のテーマにしようって思ったんですよ。
そこに対してのいろいろモヤモヤとか、
すごい課題意識考えてるけど、
やっぱり大きく動かしていくっていうのはすっごい難しいし、
それをやろうとしようと思ってると、
何度も無力感に苛まれて、やってられへんなって思ったんで、
1ミリでもいいやって思ったんですよ。
だから、自分と話した人で、そういう話題になったときに、
自分が知ってることとか、実はこんなこと考えててっていう話を出してみたりとか、
同じように考えてる人がいたら、もちろん一緒にいろいろと話を広げますし、
全くそういう考えてる人がいるっていうことを知らないとか、
そういうモヤモヤ抱えてる人がいるって知らない人ももちろん、
まだまだたくさんいると思うので、
27:00
そういう人に、そういうふうに思ってる人もいんねんなとか、
ちょっと知ってもらうとか、気づいてもらうみたいな、
それだけでもいいやみたいな、草の根活動というか。
完全にコータローキャンプ、作ると作らないの淡い、
強い文脈、弱い文脈、強い文脈、ジェンダーギャップという強い文脈を受けて、
弱い文脈でユーザーがいろいろと周囲に発信をしてって、
それがまた伝播してくるような感じですね。
そうですね、そういうことを考えたときに、
やっぱりいろんな発信をもっとした方がいいんじゃないかとか、
発信できる、いろんな言葉を身につけて、
発信力を持った方がいいんじゃないかって思ってたときもあるんですけど、
なんか、それがすごい自分が得意かというと、そうでもないし、
なんか、できる自信もないし、
やってる人たちとか、そうやって声を出してくれてる人には本当に、
頭が上がらないなっていう感じなんですけど、
ちょっとやっぱり自分の中では背伸びしてる感じがあるので、
それだったら、発信力つけたりして幅広い人に届けるっていうのも、
積み重ねていったらできるようになるかもしれないですけど、
最初からそんな大きな目標は持たなくても、
自分と関わった人が、なんかちょっと違う視点が持てたり、
本当に、なんかそんなふうに思ってる人もいるんだなって気づいてもらえるだけでもいいやって、
細く長く人生のテーマとしてやっていって、
結果的に1ミリ、2ミリでも、なんか社会が動いていくところに、
ちょっとだけ私がいたから、動いた人がいたらいいなって思ってますね。
いいっすね。いいっすね。
なんか、死ぬ前に残していきたいものを考えると、
どう生きるかにつながるんですね。
うんうんうん。
確かに。
そうか。何か残した方がいいんだな。
構想の話も気になる。
気になる気になる。
小田さん、なんか、ゆうさんへの質問ありますか?
全体聞いてて、やっぱり家族がすごく、旦那さん含めてって、
すごくいろんな場面で出てきたと思うんですけど、
ゆうさんにとってその家族という存在は何ですかっていうふうに聞かれたらどう答えるんですか?
えー。なんだろう、本当に私を作り上げたものですね。
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うーん。
まあ、現在進行形で作り上げてるものでもあると思いますけど。
いや、そうなんでしょうね。
話を聞いてすごく伝わってきますね、そういうこと。
なるほど。ゆうさんどうでした?
いやー、面白かったですね。考えてみて。
なんかやっぱり、そう、死ぬことを考える、というか最後を考えると、
今まで生きてきたことと、これから生きていくことを結局考えることになるんだなーって思って、
なんか自分の好きなものの棚下ろしになるというか、価値観の見つめ直しになるんで、
なんかこれは本当に一回やってみるのめっちゃおすすめです。
面白いですね。
うん。
面白いですね。
まあ、ほんまに明日死んだらどうしようかなってちょっと思ったんですけど、
あんまり後悔はなくて、
はい。
まあ、長生きしたいと思ってるんですけど、
今死んだら困るとか、まあ嫌ですけど、
うん。
嫌だけど、ほんまに悔いが残るかっていうと、あんまり残らへんかもなーって思ったんですよ。
へー。
なんかそれぐらい多分、毎日自分がやりたいようにというか、
自分が一番ご機嫌に過ごせることを最優先して毎日過ごしてるんで、
まあそう思えたんで、これからもそういうふうにあんまり悩んだり、
まあ悩む時間も大事だとは思うけど、
自分を大切にしながら、自分が一番どうありたいかとか、
何が一番ご機嫌になれるのかっていうことを考えながら毎日過ごしてたら、
まあ、なんか後悔なく生きれるんかなーっていうのはちょっと思いました。
そうですね。
うん。
まあ、でも、ちょっと歩きスマホも控えようと思います。
そうですね。はい。
言えるですからね。
最後にそれだけは、僕も伝えときたかったですね。
はい。
明日からはちょっと我慢されておきます。
はい。
というわけで、ありがとうございました。
はい。どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
はい、ありがとうございます。