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2021-10-23 31:31

#11-5 日本のロックの希望が詰まってたzilchと語り尽くせないhideの魅力をとことん語る

『3・2・1』zilch(1998)の最終回。このアルバムの総括と、hideの魅力についてとことん語っています。

(※1.5倍速再生推奨)


●『3・2・1』改めて凄まじいアルバムですね

●要所要所に重要な曲が配置された流れが完璧

●ロックの一つの理想を体現している

●日本のロックの希望が詰まっていたアルバム

●もう少し世に出るのが早ければな…

●トレント・レズナーと一緒に演ったりしてただろうな

●hideの向上心、学んで活かす力がすごい

●偶然でも「カッコよさの理由」を分析すること

●「死んでんじゃねーよ、ばかやろう(涙)」

●「ちゃんと夢を最後まで見させてくれよ(涙)」

●今の時代にhideがいたら・・・?

●zilch『3・2・1』はもっと評価されるべき

●死後に出た「In Motion」と「Junk Story」は泣いた

●少年松本秀人がカッコいいと思うアーティストがhide

●「子 ギャル」は愛情の塊。I.N.Aの凄さを実感。

●ZEPPET STOREとのエピソードと身近な兄ちゃん感


※参考文献

君のいない世界~hideと過ごした2486日間の軌跡

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『3・2・1』zilch

1.ELECTRIC CUCUMBER

2.INSIDE THE PERVERT MOUND

3.SOLD SOME ATTITUDE

4.SPACE MONKEY PUNKS FROM JAPAN

5.SWAMPSNAKE

6.WHAT'S UP MR.JONES?

7.HEY MAN SO LONG

8.PSYCHE

9.FUCTRACK#6

10.DOUBT

11.POSE

12.EASY JESUS


《CD&配信情報》

●Amazon

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■『名盤ラジオ』とは?


3人の音楽好きが古今東西あらゆる名盤から1枚をピックアップし、お酒を飲みながらダラダラと語っていく番組です。

※自由気ままなトークです。内容に一部誤りがある可能性がございますので予めご了承ください。


00:01
名盤ラジオ、前回からの続き。
名盤ラジオ、zilchの321を取り上げて話をしております。
321、前曲、前回まで話をしてきましたので、今回は総括、最後まとめをしていきたいと思います。
はーい。
いやー、まあここまですごい色々話してきましたけど、話してると、このアルバムの凄さがもうめちゃくちゃ、なんか身に染みるというか。
ねー、ほんとに。
なんか改めて振り返ってみると、ほんとに凄まじいアルバムだなっていうのは感じますね。
なんかもう、一つの完成形をここでもう作ってたんだなっていう感じですね。
すごい、そのバリエーションが豊かだから、まあhideの特徴として、おもちゃ箱をひっくり返したりとか、
楽しさとバリエーション豊かさとってあるんだけど、それがありつつも、9インチネイルズクラスのアルバム単位の構成力も持ってたんだなっていうのをすごい感じますね。
サウンドもいいし。
いやほんと、前回まで話してますけど、流れがもうめちゃくちゃ完璧なんですよね。改めてこう通して話すと。
うん、流れほんとに凄い。
で、要所要所にやっぱめちゃくちゃ重要だなっていう曲が配置されていて、
まあ1曲目、エレクトリックキューカンバーがまずそうだし、そっから4曲目にもう一番キャッチーなスペースモンキーパンクスフォームジャパンがあって、
で、8曲目に一番ヘビー、一番ダークな再啓。
で、12曲目、イージージーザス。
この1、4、8、12っていう要所要所に、なんかそれぞれ配置してて、まあ当然合間もめちゃくちゃすごいわけですけど、バランスがとにかくいいっていう。
まあその中でも序盤も凄いし、締めも凄いっていう。
つまり凄いっていう。
ほんとそうですね、改めて聞いてみてなんか、その個々の曲の凄さっていうのは元々わかってたんですけど、アルバム単位での構成力って凄かったんだなっていうのは。
あとなんかね、ピンクフロイドとかキングクリムソンとか、そういうなんかプログレッシブバンドみたいなアルバム1枚で一つの作品って、もうなんか理想的じゃないですか。
そうですね。
ロックの一つの理想を体現したようなアルバムだなっていうのは感じますね。
03:02
まあいい意味で適度に抜きどころもあってっていう。
そうそう、それが凄いんだよな、緩急につけ方が。
しかも飽きずに何回も最後までスルッと聴けるんだよね。
アルバム単位でも聴けるし、一曲一曲取り出して聴いても聴けるしっていうか。
そうですね。
めちゃくちゃ満足してしまうし、一曲でも満足するし、全部聴いてももっと満足するし。
いやー、これはなあ本当に凄いなあ。
でも総括すると、これは本当に日本のロックの希望が詰まってたなっていうのは。
そうですね。これはだってこれからを期待しちゃいますもんね。
うーん。
本当にどうしてもそこに行き着いちゃうんだけど、ロックの可能性を変えてたっていうか、
日本のロックを変えてたとか、世界のロックの勢力を変えてたとか、それぐらい思ってしまうアルバムですよね。
いやー本当に。
もう、なんか言ってもしょうがないんですけど、もう惜しいなあっていう気持ちが本当に今でも。
これもう20何年経ってるわけですけど、めちゃくちゃ思いますね。
いろんな、なんかこれだって、たぶんエレクトリックキューカンバーとか96年の1、2月にたぶん撮ってるわけなんで、
出てるの98年の7月ですからね。
うーん。
2年半ぐらい経ってるわけで。
いやー、それもね、もったいない時間を過ごしたいね。
いや、もったいないですよね。
だからなあ、なんかもうちょっと、まあいろいろソロとかがあってっていうタイミングの話とか、
まあレコード会社とかいろんななんか事情はあるんでしょうけど、
もうちょっと何らか世に出る形が早くて、まあ当然それは生きてるうちにっていうところですけど、
96年とかにジルチっていう何らかの作品が世に出ていれば、
うん、そっちねー。
だからマリー・マンソンのアンチクライスト・スーパースターよりそれこそ前に出ていたとしたらとか。
ほんでもないですね。
そうしたら本当に世界地図変わってたんじゃないかなっていう。
いやー、本当にこのジルチの3・2・1は本当にね、可能性というか、夢を見ちゃうよね、このアルバムは。
えー、ほんと。
いまだに聞いても夢見ちゃうもんね。
06:01
これ変わってたろうっていうのがなんか、世界変わってたよって思っちゃうぐらいの可能性を秘めたアルバムだなっていうのが、
さっき言ったような感じになってたら、その後にはトレント・レズナーと一緒にやってたりとかしてたんだろうなーとか。
してたでしょ。
全然あると思うし。
絶対トレント・レズナーほっとかないですよね、あんな音を聞いたら。
しかも日本人みたいな。
うーん、ほんとそうですね。
それこそ、その辺も全部と対バンとかしたり、あと一緒に曲作ったりとかしててもおかしくない。
おかしくないですよね。
トレントもそうだし、コーンとかもそうだし、システム・オーバーダウンとか、下手すりゃツールとか。
そうですね。
メインアートと何かやってたとか、そういう可能性があっただろうなーっていうのが思っちゃうよね。
まあでもヒデは本当にすごいなーって、改めて今回いろいろ調べたりとかして思いましたけど、
向上心っていうか、ただ才能があってっていうだけじゃなくて、常に取り入れようとしてるとか、学んで自分のものにしてそれを次に活かすみたいな、やっぱそういう姿勢もほんと素晴らしいなって。
だから常に成長しているわけだし。
そうですね。たぶんすごいヨシキの影響ってのはやっぱ大きかったんだろうと思うけど。
ヨシキのストイックさとか。
そうそう。ヒデ本人が言ってるけどね、ヨシキあれはすげーっつって。
袖を示すのが稲も言ってて、プリプロとかでずっといろいろ一緒に作業してるんで、結構その中で偶然コンピューター操作してて、偶然これとこれがくっついてうまく音が重なってかっこよくなったみたいなとかっていうのがあったりするわけですけど、
で、そういうのは積極的に取り入れていった、なんかかっこいいじゃん、これいいじゃんいいじゃんみたいな。
ただそれはそれとして、ちゃんとそのかっこよさは分析しといてねっていう。
なんでこんなかっこいいのかっていうのを分析して、偶発的にできたものだけど、それを自分のものにして次は意図的にできるようにしてたみたいな。
そう、まさにそうですね。
意図的にそれを発生させられるように。
09:01
かっこよさの理由が分かればテクニックとして別の曲にも使えるじゃん。
そうそうそうそう。
その考え方は本当に素晴らしいなって思うんですよね。
確かにすごいそれ。
それって結構とんでもないよね。
なかなかできないって思うんですよね。
できないできない。
理由は簡単だけど。
やっぱたまたまかっこよかったのは、すごいたまたまかっこいいじゃんって、割と終わっちゃうじゃないですか。
だから多分それは音楽以外のところもそうなんじゃないかなって思うんですけど、
なんでそれが良いとかそういうのに思考が及ぶんで、いろんなところに応用も効くし、どんどんレベルアップしていくっていうか。
それがあらゆる方向に向いてたのがヒデなんじゃないかなっていう。
そうですね。
その場しのぎとか全くないし。
いやー、ジルチは本当にもう。
ヒデはね、ヒデを語っていくとどうしても一種親しみを込めてなんだけど、
死んでんじゃねえよバカ野郎って思っちゃいますよ。
本当ですね。
一番なんか夢を見させてくれた人ですよね。
そうですね。
僕らロックキッズに。
そうですね。
なんかもうヒデが都市が脱退してエックス解散するって時に、
俺たちの人生はどうなるんだよって怒ったっていう話は有名ですけど、
本当に僕らがヒデに言いたいですよね。
確かに。
死んでんじゃねえよって。
バカお前ふざけんなよって言いたいよね。
俺たちの人生どうなるんだよ。
ちゃんと夢最後まで見させてくれよって。
そうそうそうそう。
確かに。
そうだね。
すごい夢を見させてくれた人ですよね。
ですね。
そんなかっこいいの作っといて。
ギタリストとしてもそうだし、
エックスが終わってすぐさまソロを指導させて、
俺について来いってやってくれたこともそうだし、
自立で世界に取れる可能性みたいな日本のロックが見せてくれたしっていう。
本当偉大な人ですね。
偉大ですね。
あらゆる面で。
私はロックが好きだったんだろうなみたいな。
本当に。
ロックバンドが好きだったんだろうなっていう。
バンドっていうものを愛してますよね。
そこにすごいロマンを感じたんだろうし、
12:01
すごい夢を見た人なんだろうなっていう。
自分が感じたものをみんなにも見せてやりたいよみたいな。
でも本当にまさにそうですよね。
hide自身もよく言ってますけど、
自分は本当に昔ちっちゃい頃ひまんじで、
だけどこんなとこまで来れたんだよって。
そうそうそう。
kissが解散した時にすごい怒ったみたいな。
そういうのをXのファンに感じさせたくないって言ってたもんね。
だったら死ぬんじゃねえって。
そうっすね。
あれは事故なんでしょうがないんだけど。
しょうがないですけどね。
夢の続きを見たかったですね。
本当それは。
妄想でしか出てこない感じになって。
妄想しちゃいますよね。
妄想しちゃうよね。
しちゃいますよね。どうなってただろうっていう。
ジルチが続いてたらどうなったんだろうって。
しかも今の時代ってYouTubeとかで国内と海外の境がそんななくなってるじゃないですか。
もう全然いいものはすぐ広まってきますからね。
hideなんていち早くインターネットを取り入れて発信とか含めてやってた人だから。
そういう意味でもツールとしてのネット含めていろんなテクノロジーをどう使ってたのかっていうのはそれも見てみたかったなって。
hideがレコード会社の人にいつまでそういう髪赤くしてメイクしてそういうスタイルでやっていくんだみたいな言われた時に
俺はいなくなってもバーチャルでそういうhideっていうアーティストがいて
俺はそれをプロデュースしてればいいんだみたいなことを言ってたんだけど
それって今のVTuberとかさ、実際そういうのが形になっちゃってるわけで
それを20年30年前に言ってたっていう先見性はなんかすごいな、この人って。
すごいですね、本当に。みんなもう未来人じゃないかって言ってますからね。
そうだよね。
未来から来た人だったのかも。
あのファッションとかも当時なんか見ててとんでもなく未来的だなって思って。
15:01
今見ても未来的だなって思っちゃうから。
それって何だろうって思っちゃうね。
音楽にしたってそうだしね、今聴いてもチルチなんて全然今の音楽って言ってもクソかっこいいし。
クソかっこいいですよね。
未来の音楽だよとか思っちゃうし。
それって何なんだろうっていうのは未だになんか不思議ですよね。
いや本当に何なんすかね、センスっていうか。
何だろうな。本当に。
未だになんか一番かっこいい人だよね。
本当にそうっすね。
そうですよね。
今頃は天国でジョン・レノンと曲を作ったりしてるんですよ。
人脈広げてるのかな。
この間パタのインタビューを見てたら、
いつか天国行ったらまた一緒にバンドやるかなみたいなこと言ってて、めっちゃ泣きそうになりました。
それはすごい。
しみじみ今のパタがそんな感じのこと言ってたんで。
リアルに死にかけたしな。
もうあのヒゲも白くなったパタが言ってるとちょっとグッときますよね。
だってヒデが死んだの33歳ですからね。
若すぎるよね。
若すぎますよね。
今生きてたら何歳なんだろう。
吉木の一個上だから、54歳ぐらいですかね。
クソかっこいいだろうな。
どうなってたんだろう。
どうなってたんだろうって思いますね。
髪赤かったのかなみたいな。
でも吉木が変わってないからヒデも変わってなかったんじゃないかなみたいな。
かもしんないよね。
この界隈の人あんま変わんねえからな。
髪の色は確かにどうだったのかちょっとそこは何か意思が現れる。
ちょっと何か落ち着いたりしてたのかなとか。
そうですね。
なんかね、ヒデが天国でカートコバンとバンド組んでるんじゃねえかなとか思うと。
それは熱いな。
熱いやつ。
熱いですね。
それはそれでなんか夢があるっていう。
いやーいいなそれ。
そういうところに行き着いちゃいますね。
ですね。
ヒデの話してるとそうなってなりますね。
またシミにしてくれて。
シミにしてきますね。
まあまあまあ本当すごい人ですよ。
すごいですよ。
まあでもジルチの321は本当にもっと評価されるべきっていうふうには思いますね。
18:06
そうですね。もっとなんか気づいてほしいですよね。
すごい日本人がいたんだぞっていう。
それをなんかやっぱ誰か発信してほしいし、知ってほしいですよね。
それを広めたくてヨスキーは頑張ってるじゃないですか。
そうですね。
そんなようなこと言ってたしね。
言ってましたね。
Xが大きくなればヒデとか大地のどんだけすごかったかっていうのをみんなに知ってもらえるみたいなこと言ってますし。
ヨスキーは本当にそういう意味ではすごいですよね。
抱えてるよなーっていうのはね。全然知らないですけどね。
背負ってるものが大きすぎる。
あの人は。
まあまあだからアルバム出せって言うのね。
評価されるぞ。
そうそう。もういいから出しちゃえってね。
ヒデも言ってるんじゃないですか。
もう出しちゃえよみたいな。
言ってますね。
でもやっぱミュージシャンって音源出してなんぼってところありますからね。
本当そうだよね。
それでやっぱ評価が変わったりとか、受け取る人もいろいろ噛んでるところも当然あるでしょうし。
ヒデだって亡くなってからいくつか曲出てますけど。
出てますね。
やっぱもうそれは聞けば感動しますもんね。
インモーションとかジャンクストーリーとか。
そうですね。
インモーションとジャンクストーリーは泣いたな。
あれが2002年とかだったかな確か。
ジャンクストーリーはちょっとリアルに泣いたよね。
そうですね。もうなんか歌詞がもう。
そうそう歌詞がさ。
なんか自分の少年時代となんかね。
そうですね。本当に自分のことを歌ってるような感じにさせてくれるっていう。
あれを聞くとなんかすごいロックスターじゃないですか。
それこそ日本で最大のロックスターになった人なんだけど、
めちゃめちゃなんか少年の心を忘れないというか。
ただの松本秀人だった。
ロックが好きな松本秀人だった頃の気持ちをなんか忘れてないよなっていうのが、
そこにまたグッときてしまうんですね。
そうですね。本当にだから松本秀人少年っていうのがずっといて、
それを秀人稲でプロデュースしてたっていう。
秀っていうアーティストに。
っていうようなことも言ってますもんね。
一番根幹にあったのは、少年松本秀人がかっこいいっていう思うアーティストが秀だったんだろうな。
21:08
確かに確かに。
そうですね。
そうですね。まさにそうかな。
すさまじいロマンを感じるような。
本当に。
漫画家みたいな。
ただ本当にインモーションとジャンクストーリーは本当に世に出てありがとうっていう感じでしたね。
これ形にしてくれてたありがとうって。
なんか言う人も言うじゃないですか。
そうですね。
市に商売するみたいな。
それまたちょっと違うじゃんみたいな。
いやーもうリアルにめちゃくちゃありがとうって言ってるファンがここにいるわけですから。
ギャルって曲もあるよね。
ありますね。
コギャルは本当もっと後に出たやつですよね。
そうですね。
2014年だから。
あれなんかボーカロイド使ってるとかじゃない?
そうですね。
あのすごいピクノロシー。
これがヤズーに入るはずだった曲ですね。
インモーションとかジャンクストーリーとは違って、歌詞で歌ったボーカルが残ってなかったので、
ああいった形で曲にはできてなかったんだけど、
その技術が発展して、詩だけは書いてたのかな。
まあその詩とメロディーか。
だからそこにボーカロイドで歌わせたっていう。
それもHIDEのあらゆる歌の音源を合成したりとかしてめちゃくちゃ大変な作業だったらしいですけど。
でもないですよね。
そんなことができちゃうのか。
だよね。
まあ出たのはそんな感じですよね。
それはやっぱ商売じゃできないですよね。
愛情がないと。
本当に。
それが金儲けでこれやろうなんて、やってらんないですよ。
いらんないですよ、本当に。
愛情しかないですよ、それも。
でも本当に稲のすごさはめちゃくちゃ感じましたね。
あの人いなかったらやっぱりHIDEもここまでになってなかったなっていう。
HIDE一人だったら。
HIDEがね、お前の才能全部俺に使ってくれって言って、それぐらい惚れ込んでた。
同じように稲もHIDE愛してたんだっていうね。
やっぱそうね、愛がなきゃできないですよね、こういうことは。
そうですね。
確かに。
いやー本当にHIDEはもう僕らにとっては超神様ですね。
24:02
神様なんだけど、なんか近い感じがするよね。
そうですね、身近な感じの。
身近な感じがするんですよね。
吉木とかなんか雲の上の神様。
確かに確かに。
HIDEはちょっとぶん殴って起こしてやりたいぐらいですね。
確かに。
HIDEはちょっと近所の兄ちゃん感ありますもんね。
ありますね、あるある。
お前もう俺より年下だろみたいな。
確かに確かに。そうなんだよな。
いいから起きてバンドやれよっていうね。
確かに確かに。
みんな待ってんぞって。
吉木にはなんかそういうこと思えないんだけど。
確かに。
HIDEには思ってしまうっていうのがね。
まあそこがHIDEの長所っていうか。
そうそう魅力ですよね。
魅力ですよね。
そうやってそういうキャラクターが周りにもいろんな人が集まってくるわけだし。
割と最近YouTubeかなんかで見たんだけど、
ゼペットストアっているじゃないですか。
HIDEがすごい好きだったバンドで。
ゼペットストアをもっと世に広めるべきだっつって。
全米ツアーとかの日を全部HIDEが出してたんでね。
全米回ってるときにラジオで、
全米のラジオでゼペットストアの曲がかかったときに、
車の中でゼペットのメンバーとHIDEと一緒になんかそれを聞いたんだ。
それを聞いてHIDEが泣いてるんだよね。
見ましたそれ。
あれとか。
こっちも泣いちゃうよ。
メンバーはちょっと意外と冷静なのに、
HIDEが一番感極まってるって。
あれとかちょっとうるっとするよね。
そうっすね。
しますね。
HIDEの魅力はちょっと語り尽くせないっすね。
尽くせないっすね。
いやいやいや、まただいぶ長く話してきましたけど。
そうですね。
でももう今回、前々回、前回と、
X、ブルーブラッド、ジェラシー、で今回HIDEのジルチの3,2,1だから、
だいぶめちゃくちゃX関連話してきましたね。
話してきましたね、ほんと。
まだ全然ネタはあるみたいな。
そうですね。
話しちゃいますけど。
アルバム単位でいけばまだまだ全然いっぱいあるわけだし。
ですが、今回の名盤としてはジルチの3,2,1、取り上げて話してきましたというところで、
いったんこんな感じですかね、3,2,1。
そうですね。
もう何度も言いますけど、もしもっていういろんなのを考えちゃうアルバムですけど。
27:07
そうですね。
僕らみたいなルーツが90年代、ビジュアル系とかにあって、
さらに90年代の洋楽とかも好きな人はもう間違いなく大好きなアルバムですんで。
間違いないですね。
これはもうぜひみんなにおすすめしたいなっていうところですね。
そうですね。
今からでも生き返ってバンドやれって言いたいですね。
ほんとに。
ジルチを始めろって思います。
確かに確かに。
はい、ということでジルチ3,2,1、以上です。
ではでは、次のアルバムを決めて終わりにしましょうか。
はい。
じゃあ次は順番的にはひでっくんが決める番ですかね。
ですね。
いやーどうしようかなーというところですけど、
ちょっとここでX、日本のうなしいXときましたけれども、
ちょっとここで人を区切りついた感もあるところなので。
そうですね、人弾楽という感じはあるので。
で、そろそろですね、外国の方もまた行こうかなというところで、
いやーで、すごい迷ったんですけど、
次はこれでどうでしょうか。
トゥールのアニマ。
これはね、どっちか迷ったんですけどね。
アニマか、ちょっと予想外だったな。
ラタララスかアニマかでちょっとね、迷ったんですけど。
なるほど。
ちょっとアニマ行っていいでしょうか。
はい。
大丈夫ですか?ラタララスにする?
いや、アニマでいいけど。
アニマでいいんじゃない?
じゃあアニマで。
いやでも、アニマ行くともう次はラタララスになるなって思っちゃいますけどね。
まあでも、逆に言うとラタララスやるとアニマに行きたくなるような。
そうですね。
どっちもどっちなので。
どっちもどっち。
どっち行っても次はどっちか行きたくなるでしょう。
確かに。
ここは間違いなくそうですね。
アニマいいですね。アニマいいですね。
じゃあちょっと次回はトゥールのアニマということで。
はい。
了解です。
よろしくお願いします。
はい。
じゃあ次はトゥールのアニマですね。
これが1996年10月1日リリースされたものですけど、
このアルバムを取り上げて話をしていきますということで、
まあ次回だいぶ経路が変わるというか、
30:02
これまで日本のバンドだったのが一気にまたアメリカに戻るわけですけど、
話をしていきますので、
ぜひ聞いてる方も予習をしてもらえればと思います。
トゥールという。
トゥール進めにくいな。
でもイヒデとかは間違いなく好きだったバンドですよね。
これは。
間違いなく好きですよね。
だってJはもうラタララス待ち望んでたって言ってたし。
なるほど。
ラタララスのちょっとなほんと語りたいな。
それはそれで。
なのでそうですね。
こっちもぜひお楽しみにしていただければというところです。
はい。
はい。
はい、では今回はジルチ321取り上げていろいろ話をしてきました。
ここで終了となります。
ではでは最後まで聞いていただきありがとうございました。
また次回もよろしくお願いします。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
明晩ラジオ
31:31

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